ロックオン、リスティング広告運用「THREe」と広告効果測定「AD EBiS」の連携強化
THREeの入札機能でアドエビスのコンバージョンにひも付けた「売上」が活用可能に
2014/6/4 16:15 マーケティング/広告
Eコマース関連ソフト開発・販売のロックオンは、自社のリスティング広告運用プラットフォーム「THREe(スリー)」と、同広告効果測定システム「AD EBiS(アドエビス)」の連携機能を強化する、と6月4日発表した。THREeが持つルール付けに基づくルールベースの入札機能と人が考えているような入札を自動で行う「ヒト型ポートフォリオ」で、アドエビスのコンバージョンにひも付けた「売上」が活用できるようにする。
さらにルールベースでは、アクション条件設定の項目の中で「間接効果」「初回広告」の視点で算出した売上の設定を可能にして自由度を高める。ヒト型ポートフォリオは、自動的に「間接効果」を評価して入札する手法を選択できるようにする。これによって難しい設計不要で間接効果から自動で最適化する仕組みを組み込む。THREeはヒト型ポートフォリオが看板機能となり、効率的な入札改善を可能にすることが特長。
THREe
https://three.ne.jp/
AD EBiS
http://www.ebis.ne.jp/
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