日本ネット経済新聞ダイジェスト
日本ネット経済新聞ダイジェスト

飲食店探しを有人サポートする「ぐるなびコンシェル」 初の消費者向け有料サービス

ユーザーからの店探しの問い合わせに専用オペレーターが回答

ぐるなびは5月14日、ユーザーからの店探しの問い合わせに専用オペレーターが回答する有料のサービスを開始した。場所、日時、予算、食べ物の好みなどを電話やメールで伝えると、要望に沿った2~3店舗を選定し、数分後に回答する。蓄積した飲食店データと、人が対応する温かみが調和したサービスを目指すという。ぐるなびが消費者向けに有料サービスを導入するのは初めて。

サービス名称は「ぐるなびコンシェル」。会員登録と月額315円(税込)の会費が必要。利用可能時間は平日11~19時。月額料金を支払えば何度でも利用できる。

「記念日に行くレストランを知りたい」といった抽象的な要望にも対応するほか、会員の利用履歴から嗜好に合った飲食店も提案していく。

・ぐるなびコンシェル
http://gconcier.gnavi.co.jp/

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リードジェネレーション
リードは潜在顧客のことで、ある特定の商品、サービスに関心がありそうなユーザーもし ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]