コメント投稿

>私が漫画家なら「青少年育成条例改正案はどこまで許すか!?」をテーマにした「どエロ」漫画を描いて
>「表現の自由」と「売名行為」の一石二鳥を目指します。

色々、言いたい事があるのですが、ひとつだけ。
今回の条例改訂で槍玉に上がっている『奥様は小学生』が、まさにソレなんですよ。
これはジャンル的には馬鹿なエロコメディの類のものですが
性行為そのものは出て来ません。

で、何があるかと言うと“作中の妄想で”バナナを咥えさせたり
練乳が顔に掛かったりと言った暗喩、比喩の表現なのです。
これを規制派はガチの本番行為と認識して、これを口実にして規制しようとしているのです。

これが駄目となるとマタグラに『ナマズ』の比喩的表現をダイレクトに『陰茎』として判断される事になります。
ここだけ取ってみても、この問題には単純ではない問題が含まれているのです。

それから、この記事を書いた方は『有害図書指定』が「子どもに見せないようにする」為の方策、程度のご認識の様ですが
有害図書指定の流通の自主規制はこうなっております。

>出版業界の自主規制ルールとして「東京都の不健全図書(有害図書)として
>連続3回、もしくは1年間に5回以上指定された出版物(雑誌)は、特別な注文等がない限り
>取次業者では扱わない」というルールが定められており、そのためこのルールに該当した
>出版物は事実上一般書店での販売が困難となる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%AE%B3%E5%9B%B3%E6%9B%B8#.E6.B5...

つまり、今回の条例改訂は、この流通の自主規制と組み合わされる事によって
『発売禁止』と同様の効果を生み出す事を意図したものなのです。(当然、知った上で自主規制を規制派が悪用しているのです)

ご存知かもしれませんが、漫画のほとんどは雑誌連載をしたものを単行本として出版します。
雑誌が非実在青少年性表現掲載を躊躇したら、当然、単行本としても出版されません。
書き下ろし単行本もまれにありますが、200~300Pの原稿を原稿料収入無しに継続して
描き続ける事は事実上不可能です。

一つと言いつつ二つ書きましたが、これだけでも問題山積なのです。
記事中の『著名漫画家』に対する批判に対しても言いたい事はありますが、今回は長くなるのでここまでにさせて頂きます。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Google Webmaster Central
自分のサイトをGoogleに登録するための管理ツール。 検索エンジンのクロ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]