Aggregator

2011年のインクジェット製品の総出荷台数は2年連続で前年比増 など

13 years 8ヶ月 ago
2011年のインクジェット製品の総出荷台数は2年連続で前年比増
2012/3/14のIDC Japanのリリースから。
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20120314_1Apr.html

2011年国内レーザープリンター市場、カラーは前年比1.5%減、モノクロは同0.4%増
2012/3/14のIDC Japanのリリースから。
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20120314_2Apr.html

世界の企業向けビデオ会議市場、2012年に32億ドルに
2012/3/14のIDCのリリースから。

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS23379612
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

近日公開予定: 広告グループでのインプレッション シェア

13 years 8ヶ月 ago
Katie Miller プロダクト マーケティング マネージャー

かねて多くの広告主様よりいただいていたご要望にお応えし、検索ネットワークとディスプレイ ネットワークにおけるインプレッション シェアのデータを広告グループ レベルでも提供開始することといたしました。このデータを参考にすると、高い成果を上げているにもかかわらず広告の表示機会を十分に活用しきれていない広告グループなどをより簡単に特定できます。

今後 2~3 週間のうちに、次の 3 つの表示項目が [広告グループ] タブに追加されます。
  1. インプレッション シェア: 「実際の表示回数」を「表示される可能性のあった回数の推定値」で割った値です。
  2. インプレッション シェア損失率(広告ランク): 広告ランクが低かったために獲得できなかった表示回数の割合です。ただし、対象期間で 1 日の予算のほとんどを使い果たした(予算制限が適用された)日がある場合は、インプレッション シェア損失率(広告ランク)が表示されません。
  3. 完全一致のインプレッション シェア: (検索ネットワークのみ)キーワードと完全一致した検索での広告の実際の表示回数を、完全一致によって表示される可能性のあった回数の推定値で割った値です。


さらに、こうした詳しい指標の追加のほか、アルゴリズムを更新してキャンペーンのインプレッション シェア データの確度を高めていく予定です。なお、このような取り組みに伴い、いくつか重要な変更がありますのでご注意ください。変更内容は次のとおりです。
  1. キャンペーン レベルの統計情報の見直し: 現在アルゴリズムの改善を図っており、キャンペーン レベルのすべてのインプレッション シェアのデータを 2011 年 5 月まで遡って更新いたします。これに伴い、過去のキャンペーン レベルのデータについては、2011 年 4 月以前のインプレッション シェアが表示できなくなります。2011 年 4 月以前のキャンペーンのインプレッション シェア データの保存を希望される場合は、2012 年 1 月 29 日までにレポートをダウンロードしていただくようお願いいたします。
  2. データの更新頻度を 1 日 1 回に変更: データの確度を高めるため、インプレッション シェア データの更新は 1 日に 1 度、決まった時間(太平洋時間(GMT - 8 時間)の正午ごろ)にまとめて行うよう変更いたします。このため、インプレッション シェア データには表示当日のインプレッション シェアが反映されません。また、前日のインプレッション シェアが含まれない場合もあります(レポートを作成する時間にもよります)。 

これらの変更は、2012 年 1 月 30 日からすべての広告主様を対象に適用開始いたします。今後、アカウントの変更にご留意ください。また変更後は、AdWords ヘルプセンターでも詳しい情報をご覧いただけるようになります。
noreply@blogger.com (Unknown)

事例紹介 - インタレスト カテゴリとスマートフォン最適化で、投資対効果高くママ層へリーチ「株式会社テアトルアカデミー」

13 years 8ヶ月 ago
第 2 広告営業本部 第 2 グループ アカウントエグゼクティブ 久米 雅人

1980 年創設の株式会社テアトルアカデミー。芸能界、演劇界などさまざまな分野で活躍できるタレントを養成する総合芸能学院として、数々の人気赤ちゃん、キッズタレントや俳優、シニアタレントを輩出しています。創立 30 周年を前に、2009 年には大宮校、横浜校、2010 年には大阪校を開校し、さらなるタレント候補生の獲得に意欲を見せる同社は、Google AdWords を効果的に活用し、申込者の獲得につなげています。プロモーション全体を統括する、株式会社テアトルアカデミー 広報室 室長 浅井 武士氏にお話を伺いました。


リスティング広告の約 7 割を AdWords に投資
テアトルアカデミーがメッセージを届けたいメインターゲット層は、赤ちゃんやキッズの親、タレント、俳優を目指す若年層、シニア層と多岐に渡ります。これらのターゲット層が接触するメディアでの広告展開が主なプロモーション手段となっており、新聞や雑誌でのオーディション募集の掲載と、オンラインメディアでの広告掲載に重点を置いています。

オンライン広告では、AdWords をはじめとするリスティング、ディスプレイ広告、広告ネットワークへのバナー掲載、モバイル広告、純広告、アフィリエイト広告など様々な方法を活用していますが、その中でもリスティング、ディスプレイ広告は、応募者獲得のための有効な手段であると考えています。

「リスティング、ディスプレイ広告全体予算の約 7 割を AdWords に投資しています。検索連動型広告だけではなく、Google ディスプレイ ネットワークへの広告配信を積極的におこなっており、新しいターゲティングの試みも常にいち早く実践してみるようにしています。」(浅井氏)

ディスプレイ ネットワークは、大手ポータルサイトから特定カテゴリーに特化したウェブサイト、個人のブログまでを網羅した広告ネットワークで、数えきれない程多くのウェブサイトの中からターゲットを指定して広告を配信することができます。同社はこのネットワークを活用し、オーディションや学院への応募について明確な意思を持たないライトモチベーションのターゲット層に対し、オーディションの存在を認知してもらい、応募へつなげるため広告を配信しています。はじめは赤ちゃん系の情報が集まるウェブサイトへコンテンツ ターゲットで広告を配信し、CPA(獲得単価)を確認しながら徐々にテーマを拡大しています。

配信先レポートを見て、投資対効果の高い配信先はプレースメント ターゲットを使ってあらかじめ配信先として指定し、広告を配信しています。ターゲット層と相性の良さそうなテーマを考え、まずは広告を出してみることにしています。CPA を見ながら投資対効果を判断し、テーマを拡大してリーチを広げています。」(浅井氏)


インタレスト カテゴリにいち早く着目
同社がディスプレイ ネットワークへの広告配信を続ける中で、次の手段として着目したのがインタレスト カテゴリでした。インタレスト カテゴリとは、ディスプレイ ネットワークのウェブサイトの中から、1,000 を超える既定の興味、関心のカテゴリのいずれかに関心を寄せるユーザーに向けてのみ広告を配信することができる機能です。コンテンツ ターゲットやプレースメント ターゲットはサイトに掲載されているテーマの関連性が高いものに広告を配信するのに対し、インタレスト カテゴリは過去のサイト閲覧履歴からそのジャンルに興味、関心のあるオーディエンスをターゲティングするため、そのオーディエンスが関連性の低いテーマのサイトにアクセスしている場合でもアプローチが可能となります。同社は、「乳幼児」のカテゴリを指定し、乳幼児に関心の高いユーザーがディスプレイ ネットワークのサイトを閲覧中にも広告を配信するようにしました。インタレスト カテゴリを使って広告を配信した後は、全てのコンバージョンの約 3 割がインタレスト カテゴリからのコンバージョンとなりました。これまでコンテンツ ターゲットやプレースメント ターゲットだけではリーチしきれなかったターゲット層に広告メッセージを届けることで、CPA をほぼ維持したまま、コンバージョン数の純増に成功したのです。

ターゲット層の明確な興味、関心をあらかじめ想定することができる場合には、コンテンツ ターゲットやプレースメント ターゲットと併用してインタレスト カテゴリを活用することで、コンバージョン数を拡大できることが実数値をもって証明されました。


スマートフォン最適化に早くから着目、CVR が 4 〜 5 倍に
こうした積極的な活用を押し進めていく中で、同社が次に早急な対応が必要であると考えたのが、スマートフォンユーザーに対するアプローチでした。

「これまで PC 向けキャンペーンと同じ広告グループ、ランディングページで運用していましたが、スマートフォンに最適化したランディングページと広告クリエイティブを作成し、別のキャンペーンと広告グループで運用を開始しました。スマートフォン ユーザーは急激に増加しており、特に我々がアプローチしている赤ちゃんキッズのお母様層や若者層は、スマートフォンへの買い替えが加速していると感じています。スマートフォン対応を早期に進めれば、応募に必要な写真の送信ももっとスムーズにできるのではないかと考えていました。」

クリックして拡大
同社が着目したスマートフォン向けの最適化施策は、運用を開始してすぐに明確な効果となって表れました。同じキーワードを設定した PC 用の広告に比べ、CVR(コンバージョン率)は約 4 〜 5 倍となり、飛躍的に上昇しました。赤ちゃんキッズのお母様層のスマートフォン経由の応募も増え、また現在、AdWords における若者層の応募もスマートフォン経由が目立っており、早くから施策を打った効果であると、浅井氏はスマートフォン向け最適化施策に手応えを感じています。


リスクコントロールできるのが AdWords のメリット
新しい試みにはどんどんチャレンジしていきたい
同社は、Google AdWords について次のように評価しています。「AdWords は細かいセグメントや配信先のコントロールができ、広告配信をスタートした後も、例えば新番組がスタートするタイミングなど、素早くクリエイティブを変更することができます。こうした細かいコントロールを PC 向け広告だけではなく、フィーチャーフォンやスマートフォンで実現できるところが我々の方針とマッチしています。ただし、投資対効果が良いからといって、マスへの広告出稿を全面的に止めるというわけではありません。例えば、新聞広告を出稿することにより、オンライン広告からの申込み後の来場率が高まるという結果も出ています。今後はマス広告との効率的な組み合わせを検討していくことがテーマであると考えています。」

新しい取り組みをいち早く取り入れることにより、新しいマーケットを作り、成果を伴ってきたとこれまでの施策について振り返りながら、同社はまた次の新しいチャレンジへの検討を続けています。


「AdWords で新しい機能が出ると、まずはすぐにやってみることにしています。効果が良ければ投資を拡大し、そうでなければ運用を見直す。AdWords はそうしたフレキシブルな対応ができることが魅力です。」

株式会社テアトルアカデミー   広報室 室長 浅井 武士氏
noreply@blogger.com (Unknown)

自動化ルールの上限数の拡大と元に戻す機能について

13 years 8ヶ月 ago
Andrew Truong プロダクト マーケティング マネージャー

このたび、自動化ルールの柔軟性を高めてほしいというご要望にお応えして、ルールの上限数を 100 個に増やし、さらに変更した後で元に戻す機能を追加いたしました。

1. ルールの上限数を 100 個に拡大
1 人のユーザーが作成できるルールの数を 10 個から 100 個に増やしました。これにより、新しいルールを簡単に試すことができるようになります。自動化ルールの活用方法については、一般的な使用例を参考にご覧ください。

クリックして拡大

2. ルールによる変更を元に戻す機能
ルールによる変更が意図したものと違ってしまった場合は、ログの表にある [元に戻す] ボタンをクリックして、簡単に変更を元に戻せます。変更を元に戻せるようになったことで、安心して自動化ルールをお試しいただけます。数日間新しいルールを試してみて、思うような結果にならない場合は、ルールを適用する前の状態にすぐに戻すことができます。元に戻す機能の詳細については、AdWords ヘルプセンターのこちらの記事をご覧ください。

クリックして拡大

自動化ルールを使用されていない方へ
自動化ルールは、指定した条件(ルール)に基づいてアカウントの設定を自動的に変更するようスケジュールできる機能です。アカウント管理を自動化して時間を節約できます。こちらのページによく利用されるルールをまとめてありますので、ぜひご覧ください。また、自動化ルールのさらに詳細についてお調べになりたい場合は、Ad Innovations (英語) をご覧ください。
noreply@blogger.com (Unknown)

AdWords API 旧バージョンのサービス終了のお知らせ

13 years 8ヶ月 ago

AdWords API  サポートチーム

AdWords API を利用してシステム開発を行われている広告主様および代理店様へのお知らせです。

既に開発者様向けブログAdWords API  フォーラム、メール等を通じてご案内させていただいておりましたが、こちらでも改めて AdWords API 旧バージョンのサービス終了についてお知らせさせていただきます。

現在、AdWords API の最新バージョンは v201109 となっておりますが、それよりも古いバージョンは全て、今月末 (米国西海岸時間の 2012年2月29日) をもってサービス終了となり、来月からはご利用いただけなくなります。旧バージョンの API をご利用されているシステムがありましたら、今月中に最新バージョンである v201109 に移行ください。

具体的には、以下のバージョンがサービス終了となります。
  • AdWords API v13, v200909, v201003, v201008, および v201101


移行にあたり、Google Ads Developer Blog (英語) もあわせてご参照ください。また、こちらのリンク (英語) にて、v201109 に関連したブログ記事のみに絞ってご覧いただくことができます。
noreply@blogger.com (Unknown)

自動化ルールがクライアント センターにも対応しました

13 years 8ヶ月 ago
Andrew Truong プロダクト マーケティング マネージャー

このたび、自動化ルールがクライアント センターにも対応し、クライアント アカウントに
まとめて実行できるようになりました。複数のアカウントをこれまで以上に簡単
かつすばやく効率的に管理できます。自動化ルールを使用するには [掲載結果]
タブまたは [予算] タブで [自動化] プルダウン メニューをクリックします。

クリックして拡大
AdWords ヘルプセンターのこちらの記事では、クライアント センターで自動化ルー
ルを設定する手順を紹介しています。アカウントと通貨を選択するセクションが
追加されている以外は、通常のアカウントの場合とほぼ同じ手順です。

クリックして拡大

従来どおり、[結果をプレビュー] ボタンをクリックして、ルールが正しく設定さ
れているかどうか確認することをおすすめします。プレビューを行うと、クライ
アントのタイムゾーンでのルール適用時刻と、選択した最初のアカウントに対し
て行われる変更の概要を確認できます。

よく利用されるルールについては、AdWords ヘルプセンターの記事
ご覧ください。自動化ルールの詳細については、Ad Innovations(英語)をご覧
ください。
noreply@blogger.com (Unknown)

2011 年人気ブログ記事ランキングと年末年始お客様サポートについて

13 years 8ヶ月 ago
Inside AdWords チーム

人気ブログ記事ランキング
今年も残すところ僅かとなりましたが、今回は今年度のまとめとして、毎年恒例となりました Google アナリティクス によるユーザーの皆様のアクセス数を元にした人気ブログの年間ランキング*をお届けしたいと思います。

第 1 位 Google 検索の広告レイアウトの変更について ( 2011 年 11 月)
今年度のランキング 1 位に輝いたのは、先月発表したばかりの AdWords の広告レイアウトの変更に関する投稿となりました。Google では、今年度の半ばごろから、検索を含む Google サービス全般について、デザインの改善を中心としたにユーザー利便性の向上を試みてきました。それまでサービスごとにナビゲーションが異なっていたメニューやボタンなど、デザインの統一をはかることで、ユーザーの皆様にとって Google のさまざまなサービスをより快適にご利用いただけるための変更ではありましたが、そのデザイン変更の一環として、AdWords の新たな広告のレイアウトが変更になるということで、読者の皆様からの注目を集めた結果となりました。

第 2 位 動的検索広告(ベータ版)のご紹介 ( 2011 年 10 月)
昨年 10 周年を迎えた AdWords は、まだまだ革新への挑戦は続きます。従来のキーワードによるターゲット方法を補って、手間をかけずにより多くのクリックやコンバージョンを獲得することを目的として開発された動的検索広告(ベータ版)は、お客様のウェブサイトの内容から動的に広告を生成し、ユーザーに関連性の高い検索で表示する新しいターゲットの仕組みであり、運用担当の方々の作業を軽減する可能性を秘めた機能に対して、読者の皆様の関心の高さが伺えます。

第 3 位 YouTube プロモート動画 利用開始のお知らせ ( 2009 年 10 月)
昨年の人気ブログランキングでも 2 位に入ったプロモート動画は、YouTube および Google コンテンツネットワークを通じて YouTube の動画を幅広いターゲットにプロモーションするための広告フォーマットで、すでに小規模から大手広告主まで幅広くご利用いただいています。YouTube 上からプロモート動画を設定できるページを開設し、より簡単にプロモート動画を開始できるようになったことで、AdWords との組み合わせでご利用いただいています。

第 4 位 Google ディスプレイ ネットワークのご紹介 ( 2010 年 6 月)
4 位にランキングしたのは、前年度の総合ランキングで第 7 位から急上昇した Google ディスプレイ ネットワークに関する記事でした。昨年度に続いてコンスタントにアクセスされ、まだまだランキングを駆け上がっている途中ですが、2010 年のディスプレイ広告元年を皮切りに、Google では このスペースのこれから と銘打ったマイクロサイトを立ち上げ、着実に進化を続けながら 日本のさまざまなお客様にご活用 いただいています。

第 5 位 テキスト広告の文字数制限に関するアドワーズ ポリシーが変更になります ( 2010 年 9 月)
第 6 位 商品情報表示オプションで、もっとショッピングユーザーにアピール ( 2011 年 8 月)
第 7 位 Google コンテンツ ネットワークに、リマーケティング機能が登場! ( 2010 年 4 月)
第 8 位 不正クリックについて知っておいて頂きたいこと ( 2011 年 6 月)
第 9 位 AdWords 電話サポート開始のお知らせ ( 2011 年 7 月)
第 10 位 「Google AdWords 認定資格プログラム」をリリースしました ( 2010 年 4 月)

投稿タイトル (投稿時期)

いかがでしょうか?ランキングの中で気になる記事はありますか?読みそびれてしまった記事を、こちらでご確認いただければ幸いです。


年末年始のお客様サポート休業について
12 月 29 日 (木) から 1 月 4 日 (水) は弊社休業日につき、AdWords の電話サポートおよび広告審査業務をクローズさせていただきます。メールによるお問い合わせにつきましては随時受け付けておりますが、年明け 5 日 (木)よりご回答を再開させて頂きます。通常よりもお待たせする場合がございますが、予めご了承ください。なお、期間中のご質問につきましては、以下の資料をご参照いただけますようお願いいたします。

Google AdWords
ヘルプセンター
https://adwords.google.co.jp/support/
オンライン教室
http://www.google.co.jp/adwords/onlineclassroom/
学習ビデオ
http://www.youtube.com/user/GoogleJapanMarketers
ユーザー同士によるヘルプフォーラム
http://www.google.com/support/forum/p/adwords?hl=ja

Google アナリティクス
ヘルプセンター
http://www.google.com/support/analytics/
公式ブログ
http://analytics-ja.blogspot.com/
ユーザー同士によるヘルプフォーラム
http://www.google.co.jp/support/forum/p/Google+Analytics

その他、Google サービス全般
ヘルプセンター
http://www.google.co.jp/support/
ユーザー同士によるヘルプフォーラム一覧
http://www.google.com/support/forum?hl=ja


本年度は Inside AdWords ブログをご愛顧いただきありがとうございました。来年も皆様のお役に立てるよう投稿を続けていきますので、今後とも AdWords ならびに Inside AdWords ブログを、よろしくお願いいたします。

*人気記事のランキングは、最近投稿された記事が不利にならないように、投稿日から計測日(12/18)までの 1 日あたりのページビュー数で均して計算をしています。
noreply@blogger.com (Unknown)

Google Online Marketing Challenge 2012 開催のお知らせ

13 years 8ヶ月 ago
Inside AdWords チーム

マーケティングを勉強中の皆さん、お待たせいたしました。

毎年恒例となりました、大学生を対象としたオンラインマーケティングの効果を競う世界規模のコンテスト「Google Online Marketing Challenge 2012」の開催を発表いたします。

 
このコンテストでは、参加する学生グループが Google AdWords を利用して、実際の企業の広告キャンペーンを運営することによって、効果的なオンラインマーケティングキャンペーンを立案、成功に導くことを学び、その成果を競いあっていただきます。昨年度の結果は、優勝した University of Houston を筆頭に、全世界の 100 か国から 約 50,000人におよぶ学生が参加し、広告宣伝、e コマース、マーケティング コミュニケーション、情報管理システム、マーケティング戦略、ニューメディア戦略などを専門とする大学生、大学院生の皆さんが、より実践的なオンラインマーケティングを体験いただける機会となりました。


2012 コンテストの概要
  1. 参加を希望する場合、各 3 - 6人のメンバーで構成されるグループごとに、担当教授が代表として、こちらのページからお申し込み (締切 5/1 まで)ください。
  2. いわゆる中堅企業で、過去 6 ヶ月間 AdWords をご利用いただいていない地域の企業、または NGO と直接交渉していただき、その企業、団体のためのマーケティングキャンペーンを立案していただきます。
  3. 参加する学生グループには、Google AdWords の広告費 250ドル相当分を利用する権利(ドル以外の通貨の場合、同等額の現地通貨に換算)が与えられます。
  4. まずは AdWords アカウント作成から開始して、キャンペーンの実施と改善をすすめながら、開始前と終了後に合あわせて 2 回のレポートを提出していただきます。
  5. コンテストの期間は、1/31 から 6/8 の間で連続する 3 週間を選んでいただき、6/15 までに終了レポートを提出していただきます。
  6. ご報告いただいたレポートを、マーケティングを専門とする大学教授陣が審査し、7 月に全世界と各地域の優勝者が発表される予定となります。

AdWords キャンペーンで利用する言語は自由に選択することが可能で、提出いただくレポートについても日本語、英語ほか 14 カ国語のお好きな言語で提出いただくことが可能です。

また特典として、優勝チームと教授の方には 1 週間のサンフランシスコ旅行がプレゼントされます。サンフランシスコ滞在中に Google 本社にも 1 日ご招待し、AdWords の開発チームと交流していただけます。さらに、各地域(ヨーロッパ、アメリカ、アジア)の優勝チームと教授の方は、地域の Google 支社に 1 日ご招待させていただくことも予定しています。


最後に、コンテストにお申し込みいただけるのは、大学など高等教育機関の教授や講師など教育的立場にある方に限らせていただいております。その他、コンテストに関する詳しい情報はコンテストページ (日本語)またはコンテストガイドライン (英語)をご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

動的検索広告(ベータ版)のご紹介

13 years 8ヶ月 ago
Baris Gultekin, AdWords プロダクトマネジメント ディレクター

オンライン ビジネスの問題点として、日々追加される新商品や頻繁に変わる在庫、商品の販売終了などへの対応に迫られるという悩みがよくあります。また、ターゲットとするユーザーの検索行動もめまぐるしく変化します。例えば Google の調べでは、1 日のうち 16% が初めて検索される語句(英語版)ということがわかっており、AdWords でキャンペーンをきめ細かく管理し、吟味したキーワードを数多く設定している場合でも、関連性のある検索での広告表示の機会を逃す可能性があります。また、新しい商品の広告の作成が遅れたり、ウェブサイトで実際に提供している商品に合わせて広告を更新しきれなかったりすることがあるのではないでしょうか。

こうした課題を解決するため、このたび Google では動的検索広告の提供を開始することにいたしました。これはウェブサイトの内容から動的に広告を生成し、関連性の高い検索で表示する新しいターゲットの仕組みです。従来のキーワードによるターゲット方法を補って、手間をかけずにより多くのクリックやコンバージョンを獲得することを目的として開発されました。


動的なターゲット設定、広告、リンク先ページ
動的検索広告では、Google 検索のウェブ クロール技術と関連性に関する技術を使用して、ウェブサイトで販売されている商品のインデックスを常に最新の状態に保ち、関連する検索が行われたときに広告を表示します。

クリックして拡大

広告のタイトルは、検索クエリおよび検索クエリと最も関連性の高いリンク先ページのテキストに基づき、システムによって動的に生成されます。

クリックして拡大

広告のその他の部分は、動的検索広告の設定時に作成したテンプレートを使用して生成されます。

動的検索広告は、他の広告と同じオークションにより表示されるかどうか決まりますが、キーワード ターゲットによって表示する広告がない場合のみ採用されます。つまり、動的検索広告は、本来なら表示される広告がない検索に限って表示されるため、リーチが広がり掲載結果が向上します。


ユーザーの利便性と効果
検索内容にぴったり一致した広告とリンク先ページが表示されれば、クリックやコンバージョンにつながる可能性も高くなります。これまで一部の広告主様を対象としたテストでも、その効果が実証されています。成果はさまざまですが、テストに参加されたほとんどの広告主様はクリック数とコンバージョン数が 5~10% 増加し、満足のいく投資収益率を実現されています。

中にはさらなる効果が期待できる結果を得られた広告主様もいらっしゃいます。アメリカで賃貸住宅情報を提供する大手ウェブサイトの Apartment Home Living はその一例です。ゼネラルマネージャーの Lawrence Cotter 氏は、常に変化し増え続ける大量の賃貸住宅情報をオンラインで管理しており、運用する AdWords キャンペーンに設定したキーワードは過去 5 年で 1,500 万個を超えました。動的検索広告を導入してから数週間経って、彼は次のように述べています。

「動的検索広告を導入したことでコンバージョン数は約 50% 増加し、平均コンバージョン単価は従来の検索連動型広告に比べ 73% も抑えることができました。

動的検索広告の機能は実に優れており、広告掲載に適した検索を見つけ出し、優れた広告を作成し、サイトで最も関連性の高いページにユーザーを誘導してくれます。」


管理、レポート、最適化
動的検索広告のターゲットには、サイト全体、サイトの商品カテゴリ、ある単語を含むページ、URL に特定の文字列を含むページを指定できます。これらを反対に除外し、従来の除外キーワードと併せて、ターゲットを絞り込むことや、在庫切れの商品を掲載したページを宣伝しないように設定することも可能です。また、クリック単価はターゲットごとに指定できます。

動的検索広告を使用したキャンペーンの掲載結果については、クリックの発生した検索クエリ、表示されたリンク先ページと生成された広告タイトル、平均クリック単価、クリック数、コンバージョン数を確認できます。また、一般的なサードパーティのトラッキング システムも利用できます。

これらのレポート機能とターゲット設定により、慣れ親しんだ方法で動的検索広告を最適化できます。コンバージョン数を最大限に増やすには、掲載結果の高いカテゴリの入札単価を引き上げ、掲載結果の低いカテゴリの入札単価を引き下げます。特定の検索クエリやウェブサイトの一部のページでの広告掲載を停止するには、除外設定を使用します。また、動的検索広告は新しいキーワードを見つける目的でも使用できます。掲載結果の高い検索クエリを特定して、広告グループにキーワードとして追加します。


リリース状況、その他
動的検索広告はすべての国と言語でご利用いただけますが、現在のところ、ベータ版として一部の広告主様に提供しております。ご利用を希望の場合は、Google のアカウント担当者に直接ご連絡ください。


詳細については、Ads Innovations ページ (英語版) または AdWords ヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

PCのディスプレイ広告をスマートフォンで操作

13 years 8ヶ月 ago
パロットの「AR.Drone」はスマートフォンで操縦できるヘリコプターのラジコン。それを疑似体験してもらうため、PCの画面に浮遊する「AR.Drone」をスマートフォンで操作できる広告を展開。
------------------------------
制作会社による解説
http://www.sanfride.co.jp/works/ar-drone.html
デモ
http://ardrone.gallery-site.net/
------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る