Aggregator

2011年の米インターネット広告、前年比22%増の317億ドルに

13 years 7ヶ月 ago
2012/4/18のIABのリリースから。
http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/pr-041812
http://www.iab.net/media/file/IAB_Internet_Advertising_Revenue_Report_FY_2011.pdf

検索連動型広告の割合が最も高く46.5%を占める。これは前年比1.7ポイント増。ディスプレイ広告は34.8%で、どう2.2ポイントマイナス。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2012年中国のPC出荷台数、前年比13%と予想 など

13 years 7ヶ月 ago
2012年中国のPC出荷台数、前年比13%と予想
2012/4/18のiSuppliのリリースから。

http://www.isuppli.com/China-Electronics-Supply-Chain/News/Pages/Chinas-PC-Market-to-Enjoy-Healthy-13-Percent-Growth-in-2012.aspx

英インターネットユーザー数は2016年に5,000万人超に
2012/4/18のeMarketerの記事から。

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1008983&R=1008983
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

nofollowタグはPageRankを渡さないがURLの発見には使われる

13 years 7ヶ月 ago


nofollow属性が付いたリンクをGoogleのクローラはたどらずリンク先ページにPageRankを渡さない。しかしnofollowリンクであってもURLの発見には使うようだ。Google社員のジョン・ミューラー氏が明らかにした。

- nofollowタグはPageRankを渡さないがURLの発見には使われる -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

アルゴリズム・ジャーナリズム

13 years 7ヶ月 ago
聞きようによってはPerfumeの新曲か?と思ってしまうようなタイトルですが、いえいえ、SEOのみならずウェブメディア業界の良識人アーロン・ウォール先生が語るGoogleに依存・と共存する大手メディアとそれがもたらすジャ … 続きを読む

完全一致とフレーズ一致のキーワード マッチに関するシステムアップデート

13 years 7ヶ月 ago
AdWords プロダクト エキスパート 水谷 嘉仁

完全一致とフレーズ一致が一部の類似パターンにも一致するようになるシステムアップデートを5月中旬頃に予定しております。一致する類似パターンには、入力ミスや表記の違い(「ウォータープルーフ」と「ウォータープーフ」、「ダイアモンド」と「ダイヤモンド」など)、省略形(「プラモデル」と「プラモ」)、ひらがな・カタカナ・漢字(「ご飯」と「ごはん」、「コーヒー」と「珈琲」など)、外国語ではさらに単数と複数の違いや語形の変化(「flower」と「flowers」、「serving」と「serve」など)、アクセント記号(「café」と「cafe」など)、頭文字(「New York」と「NYC」など)などが含まれます。Google の調査とテストの結果、今回の変更はユーザーと広告主様の双方のメリットを広げるものと考えられます。

ユーザーの意図に注目
検索クエリの少なくとも 4% 程度には入力ミスが含まれ、文字数が多いほど入力ミスの確率も増えます。また、スマートフォンではパソコンに比べて入力ミスが多発します。たとえ入力ミスがなくても、同じものを 2 人のユーザーが検索すると、ほとんどの場合は検索クエリが若干異なるパターンになります。

そこで、Google の検索システムでは、入力ミスを検出して類似パターンに置き換えます。




入力した検索クエリと完全に一致する検索結果ではなくても、ユーザーの意図を汲み取って目的に即した検索結果を表示した方がユーザーのメリットになるため、広告表示でのキーワード マッチの対象も同様に拡大することにいたしました。

実証済みのメリットは選択も可能
Google でテストした結果、新たな一致機能ではフレーズ一致と完全一致でのクリック数が 30% 以上増え、AdWords 検索広告のクリック数がアカウント平均で 3% 増加しました。

クリック数が増加する可能性よりも、キャンペーンでの現在のキーワード マッチを維持することを重視される場合は、キャンペーンで [設定] タブから、[詳細設定] の[キーワード マッチ タイプ] で[類似パターンを含めません] を選択してください。



また、類似パターンは一緒に検索される検索クエリによって異なります。検索クエリレポート を定期的に確認し、期待する類似パターンに一致していない場合は、その類似パターンをキーワードとして登録し、期待していない類似パターンに一致している場合は、その類似パターンを除外キーワードとして登録することをおすすめします。

この新しいオプションは、すべての AdWords アカウントに表示されます。ただし、新たなキーワード マッチが始まるのは 5 月中旬になりますのでご了承ください。

キーワード マッチの詳細、レポートへの影響、その他のよくある質問については、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

使いやすくなった新バージョンの Google アナリティクス

13 years 7ヶ月 ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

Google アナリティクスの新バージョンはもうお使いですか?
新しいバージョンの Google アナリティクスは、皆さまからのたくさんのフィードバックを受け、細かな点も含めて機能の拡張を行なっています。今回は、最近の変更をまとめてご紹介します。

※追記 「以前のバージョンのGoogleアナリティクス」へのリンクは、ログイン後の画面のフッターに移動になりました。そちらから以前のバージョンにも引き続きアクセスできます。 2012/4/18

ユーザーインターフェースを改良
新バージョンのフィードバックには、ユーザーインターフェースについてのご要望もございました。メニューや機能をわかりやすく表現するため、デザインの改良を行いました。

◆ メニューのアイコンと文字をより認識しやすく。
◆ 目標や e コマースも、くっきりと見えます。
◆ メニューとの境界線をクリックすると、メニューが消えます。




























◆ アナリティクスの設定は右上の「アナリティクスの設定」からできます
◆ メインのグラフの切り替えや、比較の指標選択も充実しました
◆ 多様なビジュアル・グラフへのアクセスをよりわかりやすく



















PDF 出力とメール配信
現在のバージョンにあって、新バージョンになかった機能のうち、もっともご要望の多かったのが、PDF での出力機能とメール配信機能です。
すっかりお待たせしてしまいましたが、PDF の出力とメール配信機能は、すべてのアカウントでお使いいただけます。
なお、日本語キーワードなど日本語データのエクスポートには、「 TSV for Excel 」をお使いください。

◆ PDF の出力ができます。
◆ 検索キーワードなど日本語データは 「 TSV 形式 ( Excel ) 」をお選びください































メール配信は、配信頻度などを指定できます。
◆ 毎週月曜日に、検索キーワードのレポートを配信するといったこともできます。
◆ 詳細オプションでは、メール配信を終了する有効期間も設定できます。


















サンプリングレートの設定バーとレポートのキャッシュ機能
アクセスが大量にあるウェブサイトでは、画面表示に少しお待ちいただく場合がありますが、皆さまの「いつ表示されるのかしら」というイライラにお答えする小さな改善が行われています。
ひとつは、サンプルレートを変えるバー。セグメントを絞り込んだ時などに、ある一定量以上のトラフィックはサンプリングされて表示されます。
より速いレポートの表示には、サンプル率を低めに設定することで、画面表示がより速くなります。
デフォルトでは 25 万のセッション以上のデータを絞り込む設定になっています。バーを右いっぱいにずらすと、最大で 50 万のセッションまでは、サンプリングされずに見ることができます。ここで設定したサンプル率は、他のレポートを見る際にも維持されます。

◆ サンプリング率の設定変更 最大は 50 万セッション














◆ 一度見たレポートはキャッシュされ、表示が速くなります
◆ キャッシュされたレポートの更新は画面下のリンクから行います。












● 日本語表記が変更になった用語

今回、新バージョンの改良にあわせて、画面の日本語訳の一部を、よりわかりやすい言葉に変更しています。

[ メニューの変更 ]
参照元         → 参照サイト
アカウント管理     → アナリティクス設定

[ グラフやテーブル レポート上の表記変更 ]
リピート頻度      → リピートの間隔
訪問数         → リピートの回数
訪問時間        → 訪問時の滞在時間
ページ閲覧深度     → 訪問時のページ数
実績テーブル(表)   → エクスプローラ
実績テーブル(地図)  → 地図表示
実績テーブル(棒グラフ)→ パフォーマンス
行を表示        → グラフに表示

[ カスタムセグメントなど指標の条件指定 ]
上回る  → 超える
以上   → 超える
下回る  → 未満

以上
noreply@blogger.com (Analytics team)

新しいステータス アイコンで広告診断をスピードアップ

13 years 7ヶ月 ago
リージョナル プロダクト エキスパート 伊東 裕揮

AdWords 管理画面の [広告] タブに、広告のステータス アイコンを表示するようにいたしました。これは、広告の承認ステータスやポリシーによる掲載制限をわかりやすく把握していただくためのものです。特に、広告を表示できる国や使用できるキーワードについて AdWords 広告掲載のポリシーで制限のある商品やサービスを宣伝している広告主様にはお役立ていただけることと存じます。

使い方は簡単です。以下の図にあるように、[広告] タブの表の [ステータス] 列に表示されるバルーン アイコンにカーソルを合わせるだけです。



クリックして拡大

すると、その広告がデフォルトのキーワードや地域で表示されているかどうかが示されます。また次のように、他のターゲット地域やキーワードを入力して、広告が表示されているかどうかも診断できます。


クリックして拡大


他にも、広告の掲載状況を診断できる機能やツールには、[キーワード] タブのステータス アイコン複数のキーワードをまとめて確認できるキーワード診断メニュー広告プレビューと診断ツールなどがあります。新しいステータス アイコンとこれらの診断機能を組み合わせて使用すると、さらに効率よく広告のステータスを把握できますのでご活用ください。

noreply@blogger.com (Google Blog)

ウェブマスター ツールのクロール エラーの機能が新しくなりました

13 years 7ヶ月 ago
クロール エラーは、ウェブマスター ツールで最も重要な機能の 1 つです。本日は、このクロール エラーが改善され、さらに便利になりましたので、お知らせします。

今回の改善により、数多くの新しいタイプのエラーを検出してレポートできるようになりました。それに伴い新しいエラーは、識別しやすいよう「サイト エラー」と「URL エラー」の 2 つに分けて表示しています。

サイト エラー
サイト エラーとは、特定の URL だけでなく、サイト全体に影響するエラーです。たとえば、DNS の解決エラー、ウェブ サーバーとの接続エラー、robots.txt ファイルの取得エラーなどです。これまではサイト エラーを URL 別にレポートしていましたが、URL 固有のエラーではないためあまり意味がありませんでした。実際これらのエラーでは、Googlebot が URL のリクエストをすることすらできません。そこでこれを変更し、サイト エラーはタイプ別にエラー発生率を記録することにしました。また、サイト エラーの頻度が上がり、注意を要するレベルに達した場合にはアラートを送信することも検討しています。

サイト エラーの発生率と発生回数の時系列表示

ほとんどのサイトは、これらのエラーが発生しないのが普通です。最近サイト エラーが発生していないのであれば、これらのセクションを逐一チェックする必要はありません。そこで、緑色のチェックマークを表示して、すべてが正常に稼動していることを一目で確認できるようにしました。

最近サイト エラーが発生していないサイト

URL エラー
URL エラーは、特定のページにのみ関係するエラーです。つまり、Googlebot がその URL をクロールしようとして DNS を解決し、サーバーに接続し、robots.txt ファイルを取得して読み込んだ後に、この URL をリクエストしたら問題が発生した、というエラーです。ウェブマスター ツールでは、URL エラーをその原因に基づいていくつかのカテゴリに分類しています。サイトで Google ニュースやモバイルのデータ(CHTML/XHTML データ)を提供している場合、それらのエラーは別のカテゴリで表示されます。

タイプ別 URL エラーの発生回数の時系列表示

少ない方が効果的
これまでのウェブマスター ツールでは、タイプごとに最大 10 万件のエラーを表示していました。これほどの量の情報をすべて消化しようとするのは、消防車のホースの水をすべて飲むのと同じくらい困難だったのではないでしょうか。どのエラーの重要性が高く(たとえばホームページがダウンしている)、どのエラーの重要性が低いか(たとえばある個人サイトからのリンクにタイプミスがある)を識別する方法も用意されていませんでした。10 万件のエラーを効率的に確認する手段、たとえば並べ替えや検索、「修正済み」のマークを付ける機能も用意されていませんでした。新バージョンのクロール エラー機能では、最も重要なエラーを強調することに重点を置きました。最も重要と思われるエラー、対処する必要のあるエラーが、カテゴリごとに 1,000 件ずつ表示されます。これら上位 1,000 件のエラーは並べ替えたり検索したりでき、修正済みのマークを付けたり、詳細を表示したりすることもできるようになっています。

どの列でもエラーをフィルタリング/並べ替え可能

サイトによっては、特定のタイプのエラーが 1,000 件を超えるかもしれません。その場合でも、そのタイプのエラーの総数を確認したり、過去 90 日間の履歴データをグラフで表示したりすることは可能です。1,000 件のエラーの詳細と累計エラー数だけでは不十分という場合に備え、API を使ってプログラム的にアクセスし、すべてのエラーをダウンロードできるようにすることも検討しています。

また、robots.txt によってブロックされたページのリストも削除しました。この情報が robots.txt ファイルによる問題を診断する際に役立つこともありますが、大抵の場合はサイト運営者が「意図的に」ブロックしたものです。[クロール エラー]は緊急性の高いエラーを重点的に確認するための項目に特化させるため、robots.txt でブロックされた URL の情報は近日中に [サイト設定] の [クローラのアクセス] に移設する予定です。

詳しい情報を手に入れる
エラー リストの個々の URL をクリックすると、詳しい情報が記載されたウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、その URL を最後にクロールしようとした日時、最初に問題が通知された日時、そのエラーの簡単な説明などを確認できます。

URL ごとのエラーの詳細

このウィンドウでは、エラーの原因になった URL のリンクをクリックすることで、実際にアクセスするとどうなるかを試すことができます。他にも、エラーに「修正済み」のマークを付けたり(後ほど詳しく説明します)、エラー タイプのヘルプ コンテンツを見たり、その URL を含むサイトマップを生成したり、その URL にリンクしている他のページを確認したりできます。また、Googlebot に今すぐ URL を取得させて、詳しい情報を入手したり、正しく修正できているかどうかを確認したりすることもできます。

特定の URL にリンクしているページの一覧

エラーに対処する
新バージョンのクロール エラー機能で最も注目してほしいのが、重要なエラーに重点を置いて先に修正できる点です。エラーをランク付けして、対処が可能なエラーほど優先順位リストの上位に表示されるようにしました。対処可能なエラーとは、たとえばサイト内のリンク切れの修正、サーバー ソフトウェアのバグの修正、リンク切れの URL を除去するサイトマップの更新、ユーザーを実在するページに移動させる 301 リダイレクトなどです。ランク付けは、その URL がサイトマップに含まれているか、その URL へのサイト内またはサイト外からのリンクがいくつあるか、その URL への検索トラフィックが最近発生したかなど、さまざまな要因に基づいて行われます。

エラーの修正が完了したら、Googlebot にその URL を取得させることで、正しく修正できているかどうかを確認できます。フル アクセス権のあるユーザーであれば、エラーに「修正済み」のマークを付けることもできます。マークを付けると、そのエラーがリストから削除されます。修正済みのマークを付けたエラーは、URL を再クロールして同じエラーが発生しない限り、再びエラー リストの上位に表示されることはありません。

エラーを選択し、修正済みのマークを付ける

新しいクロール エラー機能にはさまざまな工夫を凝らしてあります。皆様に「これは便利」と感じていただけることを願っております。この記事に関するコメントやご意見・ご感想は、ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。



人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る