13 years 7ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html
■ 何故割に合わない原稿書きやブログを続けるのか
インプレスビジネスメディアのWeb担当者Forumで2011年の頭から連載を開始た「有名サイト、かってに解析!」は3月一杯で終了することになりました。30サイトを対象に59回で連載が終わることになります。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5442
4月からはGoogle アナリティクスに関する連載が始まります。まずは初心者向けから始めていく予定です。
皆さんはご存じかわかりませんが、原稿料は1回に精々もらっても1万円程度です。この原稿は1週間に1本、1本書くのに数時間は掛かりますから、これを事業だと考えると、大赤字です。
私がやっているブログ(Insight for WebAnalytics)は、デジタル系市場を中心とした各種データの紹介をしているもので、こちらは一応AMNの広告ネットワークの一員で広告なども掲載してますが、収入は皆無だと考えて頂いて結構です。こちらのバナーも近日中に外します(と言っている間にGoogleのBloggerが勝手にjpにリダイレクトさせるのが始まったためか、広告も既にぶっ飛んで表示されてません、トホホ)。
では何故そんな活動をしているのかというのは二つ。一つは内から湧いてくるモチベーション、もう一つはPRのためという理由。しかしどちらも短期で見返りみたいなものを期待していれば、まず裏切られます。徹底的にGiveです。最低2年くらいは続ける積りがないと恐らく意味がないように思います。
ブログでのアウトプットはどうせ毎日見た各種データを、折角なので公開して、自分のアーカイブにしておこうという意図もあります。このために費やす時間も結構なものがありますが。こちらはもう毎日の習慣で、やらないと落ち着かないレベルになっています。
もう一つのPR目的の方ですが、本を書くのもそうですが、オンラインの原稿書くのもPRにはなります。著作という形のあるアウトプットがあるかないかは、やはり実際の仕事上で大きな違いがでてきます。名刺代わりというか、自分の紹介をする手間が省けます。
例えば私のWeb担当者Forumの連載は2008年のリサーチ/データのリテラシー入門からもう4年目に突入しています。まあ名前を知って頂くにはそろそろ十分かもしれません。
しかしこちらも機会が与えられれば、まだまだ続ける意思はあります。やはり内から湧いてくるモチベーションが絶えないということ、外的な強制力もうまく利用したいと思うからです。それが短期的な利益にならなくてもです。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html
■ Google アナリティクス本の第二弾の電子出版を企画中です
「おしえて! Google Analytics」という電子書籍というかPDFを、2011年3月に発行しましたが、先日ついに販売終了とさせて頂きました。腐らない部分も結構あるのですが、情報が古くなっている部分も多くなってきたので、さすがに新規にお買い頂く方には申し訳ない状態になっていると判断しました。
これだけ広まっているGoogle アナリティクスですが、実はよく知っているようで、基本的な言葉の定義ですら間違って認識している方が殆どです。一般的なツールと違う仕様の部分があったりするのですが、皆さん意外とご存じないのです。
たまにやるセミナーでそういったお話をすると、活用セミナーだと思ってこられた方には、今ある問題を解決できるような話を聞けなかったということで不評なのですが、根本の部分がわかってもの凄くすっきりしたという好評価の方も多数いらっしゃいます。
そういったことをきちんと解説したPDFになっているので、非常に価値はあると思っているのですが、パッケージ化した以上、いずれは改定しなければならない運命にあります。
新しいGoogle アナリティクス(バージョン5とも言いますが)もほぼ全面的に機能が揃ってきたようですので、バージョン5対応のマニュアルを代わりに出すことにします。昨年の11月頃のメルマガでも触れていますが、リリースする時期はいまのところ未定です。
有料のアクセス解析ツールのマニュアルは大抵PDFなど電子化されていて、ツールのアップデートに応じて、直ぐに電子マニュアルも更新されるのが一般的です。Google アナリティクスでは、ツールのアップデートのスピードも大変早いので、なおさらPDF以外の選択肢はないでしょう。
まだ構想(妄想)段階ですが、印刷やコピーが出来ない著作権保護が強力なバージョンは500円、定期的なアップデートを前提にした年間購読制?は高価にするなど、品揃えや価格でいろいろな実験の場とする予定です。
前回はとにかく早く出すというのが目的だったので、売り方も稚拙でした。部数は言えませんが、希望していた部数以下の売れ行きでした。今回はある程度の成果を出してフィードバックできたらいいなと思います。
これに伴い、先行して12時間くらい基礎から応用までみっちりGoogle アナリティクスを教えるプログラムも3月中に完成しますので、こちらも教育プログラムのパッケージとして正式提供していきます。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
「Facebook Offers」が日本でも「Facebookクーポン」として提供されるようになった。「Offers」が「クーポン」と翻訳されたのでややこしいが、既存のチェックインクーポン((Check-in) Deals)の機能はクーポン(Offers)とは別に並存している。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 7ヶ月 ago
スマート端末向けのアプリ開発・運用を支援するプラットフォーム「MobileClip」を開発。マルチデバイスに対応したアプリ開発が容易になり、開発期間も短縮できるという。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 7ヶ月 ago
東京スカイツリーより高い「今川焼タワー」の完成を目指すキャンペーンサイト。ツイッターと連動。ニチレイフーズ。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 7ヶ月 ago
メルセデスベンツ「smart」がツイッターの投稿でアスキーアニメーションを作成。「J」キーを連打して閲覧する。
------------------------------
smart Argentina (smartarg) on Twitter
http://twitter.com/smartArg------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 7ヶ月 ago
SONYがwalkman Zシリーズの海外向けプロモーションとして「THE Z-TRIALS」を公開。おじいちゃんを被験者に孫たちがピタゴラスイッチを使って実...
13 years 7ヶ月 ago
好きなトッピングを選んでおいしそうな食べ合わせ写真を撮ったら、写真付きでタッチ。トリドール。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
13 years 7ヶ月 ago
Facebookは13日、Facebookページ運営者が発行できる「Facebookクーポン」(英語名:Offers)の提供を開始した。米国ではすでに開始してい...
13 years 7ヶ月 ago
13 years 7ヶ月 ago
この度、Google ウェブマスター ツールに新たな機能が追加され、サイトの所有者がサイトのデータや設定へのアクセス権を制限付きで他のユーザーに与えられるようになりました。
他のユーザーにフルのアクセス権を与える機能(英語)は以前からありましたが、ウェブマスターのみなさんからは度々「設定の変更はできないが、ウェブマスター ツールのデータの閲覧はできるような、制限付きのアクセス権を他のユーザーに与えたい」というようリクエストをいただいていました。今回導入された新しいユーザー管理機能により、こういった設定が可能になります。
ウェブマスター ツールのホームページで「サイトを管理」というドロップダウンのメニューをクリックすると、メニューのオプションが表示されます。以前は「サイト所有者を追加/削除」と表示されていたメニューが、現在は「ユーザーを追加/削除」という名前に変更されています。
この「ユーザーを追加/削除」というメニューを選ぶと、新しいユーザー管理のページが表示されます。ここでは最大 100 人のユーザーを追加または削除したり、各ユーザーに対してアクセス レベルを「フル」または「制限付き」に指定したりすることが可能です。ユーザー管理のページから追加されたユーザーは、特定のサイトに関連づけられています。もしあなたがそのサイトの所有者であると確認できなくなった場合、あなたが追加したユーザーもウェブマスター ツールでのそのサイトに対するアクセス権を失います。確認済みのサイト所有者の追加や削除は、以前と変わらずウェブマスター ツール内の、ユーザー管理 > サイト所有者の管理ページ から行います。
フルのアクセス権を与えられたユーザーは、すべてのデータの閲覧が可能になり、さらにサイトの設定の変更やサイトリンクの順位をを下げるなど、ほとんどの操作を実行することができるようになります。制限付きのアクセス権を持つユーザーは、ほとんどのデータの閲覧と、Fetch as Googlebot を使うことやアカウントにメッセージを転送する設定など、いくつかの限られた操作のみを行うことができます。制限付きのアクセス権しか持たないユーザーにはウェブマスター ツール内の多くの場所で「アクセスが制限されています」というメッセージが表示されます。
制限付きユーザーやフルの権限を持つユーザー、サイト所有者がどのような機能や操作を実行できるのかはヘルプ記事の「
権限」のページをご覧ください。
今回の新しい機能では、アクセス権限を限定することでウェブマスター ツールに精通していない方にも権限を付与することが可能になり、サイト運営に関わる多くの方の間でウェブマスター ツールの情報を共有することができるようになりました。これによって皆様のウェブマスター ツールを通じてのサイト管理がよりスムーズになればと願っています。今回の新たなユーザー管理機能について、ご意見、ご質問などございましたら、
ウェブマスター ヘルプフォーラム からお声をお寄せください。
Written by Jonathan Simon, Webmaster Trends Analyst
Original version: Safely share access to your site in Webmaster Tools
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 7ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)