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Google変動の続報

13 years 10ヶ月 ago

前回、Googleの変動についてお伝えさせて頂きましたが、
こちらの続報です。

前回お伝えしたバグのような現象はどうやら解消されているようです。
ただ、前回バグが出た一部のキーワード、特に同一テンプレートのものが並んで居た人材系のキーワードですが、今度はもう少し後ろの順位において、前回と違うキーワードをターゲットとしたと思われるサイトが並んで居ました。
まだ落ち着いていない可能性がありますので注意が必要ですね。

さて、現状で見えて来ていることですが、
今回の変動では上位の変動が少なく、それ以降の変動が大きかった印象があります。
例えば、こちらは某ビッグキーワードの100位以内の変動データなのですが、
上位10位以内にはまったく変動がないのに対して、
10位以降で大きくランク変動しているものがあります。
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-ランク変動1

こちらも別のビッグワードですが、
上位はさほど大きく動いていないものの、中位で大きく動きがあります。
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-ランク変動2

まだ調査途中のため明確なことは申し上げられないのですが、
中位以降と上位で何か別のアルゴリズムが走っているのではないかと思えるほど、
いろいろなキーワードでこのような現象が見られています。
上位はオーソリティが高いため、変化の影響を受けない、“免責”的な作用があるのかもしれませんが、非常に興味深い動きだと思います。

引き続き調査し、分かったことはこちらでご報告できればと思います。

『ソーシャルインフルエンス』 戦略PR×SMMの設計図(アスキー新書)を出版しました!

13 years 10ヶ月 ago

すでにご存知の方も多いと思いますが、本日6/11にソーシャルインフルエンス - 戦略PR×SMMの設計図』(本田哲也・池田紀行著、アスキー新書)が出版されました!戦略PRを日本に広めたブルーカレント・ジャパン本田社長との共著です。巻末にはスケダチ高広さんとの鼎談も収録されています!

最近では、「ソーシャルメディアマーケティング=Twitterの公式アカウントやFacebookページの運用」という風潮が強いですが、ソーシャルメディアの醍醐味を最も感じることができるのは、やっぱり何と言っても情報の拡散(話題化)だと思います。

でも、これだけ情報が増えて、デバイスも増えて、タッチポイントが多様化すると、従来のやり方では話題を起こすことが難しくなってきました。ソーシャルメディアが得意なのは(仲間はみんな知っている状態の)「仲間ゴト化」です。誰に話してもみんなが知っている「世の中ゴト化」の促進は、ソーシャルメディアの不得意領域と言えます。

みんなが知っている。みんなが話題にしている、という「世の中ゴト」をつくるためには、「仲間(ソーシャルグラフ)の枠」を超えて情報が伝わるマスメディアが必須です。ここで言うマスメディアとは、広告も含まれますが、特にPRを指します。

クロスメディア分析を行うと如実に結果が出ますが、テレビCMを打っても検索数やソーシャルメディアでの話題はさほど増えません。一方、ヤフトピやテレビでのPR露出に成功すると、検索数やソーシャルメディアでのクチコミは爆発的に跳ね上がります(CMが悪いのではなく役割や相性があるということです)。


ここに世の中を動かす新しいチカラ
「ソーシャルインフルエンス」のヒントがあります。


ソーシャルインフルエンスは、ソーシャルメディアでのバズの発生や、戦略PRによる「カジュアル世論の形成(売れる空気づくり)」だけを行うことではありません。消費者の自分ゴト×仲間ゴト×世の中ゴト化を促進させることによって話題を最大化させ、サイト集客力を強め、コンバージョンにつなげる。

コンバージョンしなかった消費者とは、ソーシャルメディアの公式アカウントへ導き、中長期的なブランドコミュニケーションを続けることで、少しずつブランドへの関与度を上げていく。そんな「短期的な話題化」と「中長期的なブランドコミュニケーション」を複合的に行っていく新しいコミュニケーションコンセプトです。

図にしてみましょう。

1. 多くの企業がソーシャルメディアに公式アカウントを開設しました。


2. 公式アカウントは、中長期的なブランドコミュニケーションを取れるメリットがある半面、リーチが狭いことが課題です。


3. 公式アカウントをフォローしている、していないに関わらず、多くのユーザーに会話をしてもらえると、話題になったり、検索数が増えたり、サイト集客数が増えるため、多くの企業はバズを起こしたいと考えます(そしてそれは有効な手段です)。


4. 公式アカウントのフォロワーやファンの一部が(アカウントをフォローしていない)一般ユーザーへ情報を届けてくれることもあります(赤い人がエバンジェリスト。この人たちをどう育成するかも鍵です)。


5. 多くの企業はバズを起こすために、短期的なSP(セールスプロモーション)を実施します(Facebookアプリやプレゼントキャンペーンなど)。でもそれは一過性のもので終わってしまったり、思ったほど大きな話題にはならなかったりします。


6. そこで戦略PRの出番です。Webニュースやテレビなどのマスメディアで「自分ゴト化」されるコンテクストのニュースを発信します。ここで大事なのは、ニュースになることではなく、「ソーシャルメディアで話題になるニュースを創る」ということ。キーワードは、Talk-able(話したくなる要素)、Buzz-able(話題になる要素)、Shar-able(共有のされやすさ)です。


7. 戦略PRによって自分ゴト化と仲間ゴト化が進み、世の中ゴト化の一歩手前まできたときが広告の出番です(PR First, Advertising Second.)。戦略PRによるカジュアル世論の形成によってニーズを掘り起こし、広告によって解決策を示すのです。戦略PRは、広告を打つ前のお膳立てと言えます。


8. しかし、ここで終わってはいけません。話題にしてくれている多くの人たちに、ブランドサイト(キャンペーンサイト)に来てもらい、より深いブランド体験をしてもらいましょう。この際、当然ですが、戦略PRとサイトはコンテクストやメッセージが統一されていることが大切です。


9. キャンペーンサイトの目的は、ブランド体験の促進以外に、プレゼントキャンペーンへの応募や、資料請求、メールマガジンへの登録、商品購入などのコンバージョン目標があります。ちゃんとゴールが達成されるよう、サイトを設計しておきましょう。しかし、99%~99.9%の人は、コンバージョンせずに帰ってしまいます。この人たちと再度接触することは難しい。せっかく話題にしてくれ、サイトでブランド体験を深めてもらったのに、もう会えないのはもったいない。


10. そのため、コンバージョンしなかった人たちには、Twitter公式アカウントやFacebookページへの登録(フォローやいいね!)をお勧めし、恒常的なコミュニケーションが取れるように導きましょう。顧客に対するCRM(Customer Relationship Management)ならぬ、潜在顧客に対するCRM(Consumer Relationship Marketing)を始めるのです。

猛烈に簡単に説明すると、ソーシャルインフルエンスの設計図は以上のような流れで進めます。もちろん、本書ではこれらのプロセスの意味や注意点、ポイントなどについて開設しています。


いままでキャンペーンごとに終わってしまっていた消費者(ユーザー)との関係。


これを、ソーシャルメディアと連携させることでAlways On(いつも隣に寄り添っていく)にしていく。


そういう意味で、ソーシャルインフルエンスは、マーケティングの費用を投資に変えていく取り組みと言えるかもしれません。

いろいろ書きましたが、本書で伝えたいのは、少し複雑になってしまった環境の中で、いかに計画的に話題を起こし、世の中を動かすか。みんなが話題にし、人が動く。店舗にお客さんが来る。商品が動く。検索経由のコンバージョンレート向上ではなく、検索(ニーズ)そのものを生み出す方法

僕も本田さんも、まだまだまだまだ試行錯誤中ではありますが、戦略PRとソーシャルメディアマーケティング、それぞれの立ち位置でとにかくたくさんの壁に当たり、現場で悩んできた2人が、現段階において、「これからはきっとこっちなんじゃないか・・・」と喧々諤々しながら整理した本です。巻末の高広さんとの鼎談もぜひ読んで頂きたい内容になっています。

少しでも皆さんに新しいヒントがご提供できることを祈りつつ。

● 『ソーシャルインフルエンス』(本田哲也・池田紀行著、アスキー新書)


<関連書籍のご紹介>

● 『[新版]戦略PR』(本田哲也著・アスキー新書)

● 『キズナのマーケティング』(池田紀行著・アスキー新書)

広告のローテーションの機能変更に関するお知らせ

13 years 10ヶ月 ago
Posted by Nick Fox - プロダクト マネジメント担当副社長

先月お知らせしましたように、5 月より AdWords の広告のローテーション設定の仕様が変更されています。具体的には、[均等にローテーション] が選択されているキャンペーンで、複数の広告をローテーションで 30 日間表示した後は、成果の高い広告がより多く表示されるようになりました。

今回の変更について数多くのご意見をいただき、ありがとうございました。いただいたご意見は、慎重に検討させていただきました。特に多かったご意見は、(1)今回の変更を無効にする手段がない、(2)新しい広告をテストするには、 30 日より長い期間が必要となる場合がある、というものでした。また、変更の理由についてもご質問をいただきました。

そこでまず、この度の変更の理由について詳しくご説明いたします。Google でテストした結果、新しい [均等にローテーション] 設定のもとでは、質の高いトラフィックをより効率的に増やしていただけることが検証されています。これにより、広告主様のクリック率が平均的に向上し、コンバージョン数も増加することが確認されています。

たとえば、広告 A のクリック率が 3%、広告 B のクリック率が 1% だった場合、元の [均等にローテーション] の設定では、広告がほぼ均等に掲載され、平均クリック率は 2% 程度になります。一方、新しい設定では、ローテーション表示の期間が過ぎた後に広告 A の掲載頻度が増えるため、平均クリック率が 3% に近づき、クリック数が 50% 程度増えます。広告 B も頻度は減るものの引き続き掲載されるため、掲載効果を試すことができます(注: データは仮定のものです)。

続いて、皆様からのご意見に基づき、 2012 年 6 月 11 日より均等ローテーション設定に 2 つの修正を加えることになりましたのでお知らせします。

1 点目として、新しい広告のテスト期間を長めに確保できるよう、均等ローテーションの期間を 30 日から 90 日に延長します。

2 点目として、無期限の均等ローテーション配信をご希望の方向けに、5 月以降の変更を無効化する手段をご用意いたしました。ご希望の場合は、こちらのフォーム(英語)に下記の必要事項をご記入いただくか、アカウント担当者がいる場合は担当者にご連絡ください。

1) お客様 ID
※複数のアカウントを記入する場合はカンマで区切ってください。この無効化はアカウントごとに適用されます。
2) 主な URL
※それぞれのアカウントで使用されている主な URL をご記入ください。 1 つのアカウントで複数の URL を使用されている場合、各アカウントから 1 つずつで構いません。
3) メールアドレス
※申請頂いた内容に関して確認させていただきたい点がある場合は、ご連絡を差し上げる場合がございます。
4) 無効化を希望される理由
※この項目はオプションです。
ご記入後、[Submit] をクリックすると、申請内容をお送りいただけます。

なお、数週間様子を見て、変更の無効化を希望される方が多い場合は、AdWords の管理画面で直接無効化できる機能も追加してまいります。

Google では、広告ローテーションの機能を変更することで、ユーザーに質の高い広告を表示できると同時に、広告主様の掲載結果も向上できるものと確信しておりますが、広告主様ご自身に最適な方法を見極めて選択していただく自由と時間をご提供することも重要と考え、今回の修正を行う運びとなりました。広告主様のニーズに合ったソリューションを構築していくため、今後ともご意見をお寄せいただければ幸いです。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012

13 years 10ヶ月 ago


米シアトルでのSMX Advanced 2012のセッションレポート。第一弾はGoogleマット・カッツのキーノート。ウェブマスターツールに望まないリンクを無効化する機能を付ける予定があることが明らかになった。他にもペンギン関連、直帰率をランキングシグナルに使っていないなど有益な情報が盛りだくさん。

- Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

ユニクロ、10万人トライアル施策を2日で終了

13 years 10ヶ月 ago
「新サラファイン/新シルキードライ 10万人トライアルキャンペーン」は、オンラインでスロットマシンを回し、絵柄がそろうと商品の引換券が発行される仕組み。テレビ広告、新聞広告、折込チラシなどでキャンペーンサイトを告知したところ、アクセスが集中してシステムが不安定に。想定を上回る応募があり、テレビ広告の放送を中止する措置もしたという。6月9日から開始されたキャンペーンだが、10日の10時前には終了した。人気が殺到したという側面だけをとらえれば、成功事例のようだが、連続して何度でも応募でき、何度でも当選する仕組みが、システムの負荷を増大させていた。この甘さが注目され、2ちゃんねるではいわゆる「乞食祭り」が発生。システムが不安定なせいで参加できないひともいた一方で、多数の抽選券を取得したひとも少なくない。「シャツには一生困らない」というほど大量の引換券を取得したひともいたようだ。不正や不公平のまかり通るキャンペーンほど、消費者を失望させるものはない。
noreply@blogger.com (Kenji)

ヤマダ電機マルチSNS

13 years 10ヶ月 ago
ヤマダ電機が統合型オンラインプラットフォーム「ヤマダ電機マルチSNS」を開始。現状の「ヤマダ電機マルチSNS」は、フェイスブックのクライアントツールであり、ヤマダ電機の各種サービスとの連係は弱い。フェイスブックに投稿したり「いいね!」を獲得するとスコアが貯まるという仕組みはおもしろいが、投稿には「ヤマダ電機マルチSNS」へのリンクが付加されてしまうので、実用的なツールとはいえない。
noreply@blogger.com (Kenji)

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