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インモビ、モバイル広告追跡ツールを無償提供

13 years 6ヶ月 ago
モバイル向けのコンバージョントラッキングツール。インモビ以外の広告ネットワークやパブリッシャーにも対応。UDIDに依存せずに計測。レポートはリアルタイム。無料。
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InMobi launches InMobi Ad Tracker
http://www.inmobi.com/press-releases/2012/05/02/inmobi-launches-inmobi-adtracker/
http://www.inmobi.com/adtracker/
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noreply@blogger.com (Kenji)

CRMから新規顧客獲得としての広告を考える。

13 years 7ヶ月 ago

 DSPを広告バイイングの新手法として研究すると、顧客化したユーザーを分析して、顧客になってくれそうなユーザーに広告を配信するという考え方ができる。(しかも可能性の高い見込み客には入札価格を上げて必ずゲットするとか・・・)
 実はベムはおそらく日本で初めていわゆる「リターゲティング拡張」の実験をした張本人である。あるリコメンドエンジンによる「クッキーとクッキーの繋がり(グラフ)」に企業サイト訪問者のクッキーを持ち込んで、サイト訪問者と「似ている」人(クッキー)を配信先とする手法である。リターゲティング広告がパフォーマンス効率は良いが、効果の絶対量が獲れないという欠点を補うものだ。
 この手法の考え方は、サイト訪問を果たした(ないし何らかのコンバージョンに至った)ユーザー情報をベースに新たな顧客獲得のための「広告」を打つという考え方である。

 広告をパーチェスファネルの下から遡っていけると、ファネルの上からつくっていくプロセスではできないことがかなりある。
 従来の「認知」からスタートするコミュニケーション開発では、広告を送り手(広告主とクリエイティブ開発のプロとしての広告会社)だけで作り上げる。ターゲットも想定してはいるが、そのコミュニケーションが、ターゲットが反応するものになっているか、つまり誰が反応したかは最後まで分からない。
 その結果、「認知」を主な目的とするマス広告と、ある程度関心が顕在化した後の購買意向を後押しするネット広告やWebサイトとの連動性がほとんどない状況になっている。
 いわばプッシュの接点とプルの接点の接合が出来ていないのが現状のマーケティングコミュニケーションと云える。
 
 しかし、顧客化したユーザー、ないし見込み客としてクッキーで認識できるユーザーからの逆引きで、新規顧客のターゲットとその「認知のあり方」を設計することができると一連のコミュニケーション活動は紐づいてくる。

 そのためにも「顧客とは誰か」を十分知る必要がある。この何年も広告業界では「消費者インサイト」とか「顧客インサイト」というワードが頻繁に使われるようになった。情報爆発で広告が効きづらい環境にあって、「消費者の琴線に触れるコミュニケーションを」ということなのだろうが、そもそも「顧客が誰か」が分かっていないのに、「顧客インサイト」もない。
 実際の顧客のプロファイルを理解することから、そのインサイトを探ることが可能になるのではないか。その「顧客と将来の顧客」の行動パターンをリアルとネット上で捕捉することはマーケティングの進化の大きな要素のひとつである。
ビッグデータを本当に駆使できるマーケターはそう多くはないだろう。マスマーケティング型のファネルの上層から思考する人と、ダイレクトマーケティングで刈り取り部分しか評価してことがない人が、完全に分離しているからだ。ビッグデータから顧客や見込み顧客の行動の相関を発見して、効果的なコミュニケーションの再設計ができるのは、コミュニケーション開発プロセスを理解、経験した人でないとそううまくできない。しかしデータをじっくり渡り合うスキルは既存のそういう人たちにはできない。データの大海原に浸るのが平気な人も仮説というストーリづくりがないと「意味のある」データは抽出できない。「ビッグデータ」を声高に言う人たちは当然IT系に多いのだが、おそらくマーケティングコミュニケーションの実践経験の乏しい彼らには「意味の読み取り」は難しいだろう。その意味で「ビッグデータ」を駆使できるスキルと人材を育成しなければならない。
 
 ただ、そうした人材をどうつくるかだが、私はブランドコミュニケーション開発とかイベントプランナーのような顧客の体験プランニングをしたことがある人材に、デジタル/ソーシャルの勉強を徹底してやってもらう。当然、ネット広告やWebサイトプロデュースの経験もSEMを含めしっかり実践してもらい、ログ解析データをしっかり読み取る訓練もしてもらう。ユーザー行動をセッションベースではなくクッキーベースでしっかり見定めるスキルを養い、「顧客と将来の顧客」の発見を実践し、ターゲットを実証する。そこから実証したターゲットが最も反応するメッセージ開発をするという一連の作業を理解し、プロデュースできるスキルである。
 自分でもこう書いていて無理難題を言っている感じは否めない。しかしシステムやツールばかりが先行し、それを使いこなす人材があまりにいない現実に対しては、難しいなどと言っていないで、「育成」という行動を起こすことである。それしかない。

 DSPで日々の広告配信運用をしていると、TVスポットが入った時のCTRほかの効果が上がることを実感する。TVのパワーを最大限刈り取るには、TVで起きたプル(情報取得意向)を上手に手繰り寄せることが必要だ。それをしないと「もったいない」のだ。
 一方で、テレビを使うようなキャンペーン期間単位でしか、興味関心の刈り取りをしないのももったいない。「ビデオムービー」という検索ワードの検索数の年間推移を見ているとほとんど常時変わらない。しかし、広告キャンペーンは卒業入学シーズンと運動会シーズンの年2回ほどのチャンスである。ユーザー側には結婚式やお誕生日会のような通年の需要チャンスがある。入札モデルのDSPではわざと広告の需要期を外して「指し値」で買い付けるという戦略もある。「枠」を買ってキャンペーンを仕立てる従来の手法では、あまり考えつかないかもしれないが、入札出来高制の広告バイイングの特徴をうまく使いこなすことも考慮されたい。

ソーシャルメディアを活用する4つの方法

13 years 7ヶ月 ago
マッキンゼーがソーシャルメディアをマーケティングに活用する方法を4つに整理した。ソーシャルメディアは、消費者の購買決定プロセスのあらゆる側面に作用する。
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Demystifying social media
https://www.mckinseyquarterly.com/Marketing/Digital_Marketing/Demystifying_social_media_2958
A social journey
http://www.mckinsey.com/assets/dotcom/HomeFeatures/Social_Journey/default.htm
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Monitor - 消費者がオンラインで交わしている会話を、継続的に傾聴する。
Respond - 顧客サービスや危機管理のために、消費者の発言に回答する。
Amplify - 共有を促進するなどして、肯定的な発言を増幅させる。
Lead - 新しい情報や特典の提供により、意見や行動を先導する。
noreply@blogger.com (Kenji)

カナダのインターネット広告、測定対象広告の65%のインプレッションが実際に見られた(in-view) など

13 years 7ヶ月 ago
カナダのインターネット広告、測定対象広告の65%のインプレッションが実際に見られた(in-view)
2012/5/3のcomScoreのリリースから。

http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2012/5/comScore_Introduces_validated_Campaign_Essentials_vCE_in_Canada

2012Q4米インターネットで動画を見る人は1億4,740万人に
2012/5/3のNielsenのブログから。

http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/cross-platform-report-how-we-watch-from-screen-to-screen/
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

モバイルアプリのインストールベースの8.6%がタブレット向け など

13 years 7ヶ月 ago

モバイルアプリのインストールベースの8.6%がタブレット向け
2012/5/3のresearch2guidanceの記事から。

http://www.research2guidance.com/tablet-users-will-help-shape-the-future-mobile-app-market/

2012Q1米スマートフォンとタブレット所有者の79%が、そのモバイル機器をショッピング行動で利用
2012/5/3のNielsenのブログから。

http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/how-us-smartphone-and-tablet-owners-use-their-devices-for-shopping/

2012Q1世界のメディアタブレット出荷台数は1,740万台で前年同期比2.2倍に
2012/5/3のIDCのリリースから。

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS23466712
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

米12-17歳のインターネット利用者の37%が動画チャットを使用、女性の方が利用 など

13 years 7ヶ月 ago
米12-17歳のインターネット利用者の37%が動画チャットを使用、女性の方が利用
2012/5/3のPew Research Center’s Internet & American Life Projectのリリースから。

http://www.pewinternet.org/Reports/2012/Teens-and-online-video.aspx

2012/4/28の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.57%
http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

フォーチュン1000の5割が2012年末時点にソーシャルCRMで価値ある投資対効果を得られない など

13 years 7ヶ月 ago
フォーチュン1000の5割が2012年末時点にソーシャルCRMで価値ある投資対効果を得られない
2012/5/3のGartnerのリリースから。

http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=2004216

ブラジルがインドを抜き、Facebookユーザー数で世界2位に浮上
2012/5/3のsocialbakersの記事から。

http://www.socialbakers.com/blog/529-congratulations-to-brazil-the-2nd-biggest-country-on-facebook/
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

ワンピースと宇宙兄弟を読んで

13 years 7ヶ月 ago

ワンピースとスラムダンクを読んでない奴は人生を損していると言われる。(たしか)

飲み屋でワンピース話とかに花が咲くと話題に入っていけずに猛烈な孤独感にさいなまれていた方も多いのではないだろうか。僕も読みたい、読まなきゃと思いつつ、機会を逸していたけれど、クライアントワークでの絡みもあるし、こりゃいよいよ読まなきゃイカン、ということで全巻まとめ買いして1巻~61巻まで読了(62巻以降持ってる人誰!?)

いやあ。さすが国民的大ヒット作だけある。おもしろい!

「これからワンピース読む」って言うと必ずと言っていいほど「泣くぞ、絶対泣くぞ…」と言われた。いい年した大人がマンガでそうそう泣くかねえ…と思ってたけど、そんじょそこらの映画よりも泣いた(笑)。ちなみに一番泣いたのはロビンの「生ぎだい」のところ。恐るべし、ワンピース。みんな友情に餓えてるのね。

このGWにDVDで「ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」を見たんだけど、これも泣いた。しかも3回。大人がはまる理由がわかるわあ。

まだの方、ぜひ一気読みをお勧めします。


次に宇宙兄弟。

こんなに話題になっていて、5/5に映画が公開されるにもかかわらず、このマンガの存在すら知らなかったワタクシ…。ワンピースを読んでいたら高野(ヒゲ社員)が、「池田さん、ワンピースもいいっすけど、宇宙兄弟もいいっすよ」 「え? なにそれおいしいの?」というやりとりから発覚。

ありがたくも高野が全巻貸してくれ、先日読了。いやあ、これもおもしろいわあ。


映画、絶対見に行こ。トレーラーはこちら。配役も秀逸だよねえ。(ムッちゃんが大泉洋じゃないのかよ!論は多いけれども)


ヒットしているコンテンツって、単にシナリオが面白かったりキャラクター戦略が秀逸だったりってだけじゃなく、メッセージが明確なんだよね。ワンピースは友情や仲間の大切さや、他人がなんと言おうと自分の夢や目標を追う強い意志などを教えてくれる。

さらに、何でも自分でやるんじゃなくて、長所も短所もあるメンバーが集まって最高のチームをつくるって組織論としても十分読み応えがある。そんなこんなもあって、うちの会社ではいま理想とするチーム像の議論が活発です。うちはワンピースだ、スラムダンクだ、いや王様のレストランだなど…。

今回の一件で、自分で定めたTMH20訓 「人の二倍働き、人の二倍遊ぶ。全てが仕事であり、全てが遊びである。」が全く守れていないことを痛感。マーケターたるもの、もっとエンタメコンテンツ消費して、おいしいもの食べて、歌って踊って遊ばなきゃね。

「IDの秘密」を読んだ

13 years 7ヶ月 ago
もう少しオンライン上でのID、パスワード、プライバシーの話があるかと思っていたが、ID全般に亘る話だった。

目次見てわかるとおり、バーコード、QRコード、IDタグといったところまで網羅的に押さえておきたい人にはお薦めだろう。

個人的に興味深く読めた部分は、ICタグでは利益受益者と費用負担者が一致していないとうまく普及しないといった話や、役所の補助金が出ている実証実験がうまくいきにくい訳、万引き対策とプライバシーなどといったところだろうか。

直接仕事には関係ないけど、まあ楽しく読めた。

<目次>
第1章:IDとは
第2章:身近なIDに隠された秘密
第3章:バーコードの秘密
第4章:電波を使ったバーコード(IDタグ)
第5章:電子カード、電子定期券の秘密
第6章:あなたのIDの秘密
第7章:IDをつくる
第8章:IDの時代



発行:丸善ライブラリー
著者:佐藤一郎
定価:760円+税
約24
0ページ
関連リンク:
書評ページをまとめた
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

SEO担当者を悩ませる24の永遠の課題

13 years 7ヶ月 ago
SEOの知識は誰よりもある、Googleのパンダアップデートだって日本にはまだ来てないけどバージョン毎に全部違いをいえるし対策は万全、流行のコンテンツマーケティングの手法だって20は簡単に思いつく、、そんなSEOギークな … 続きを読む

2012Q1世界のスマートフォン、中国が出荷台数で22%で米国の16%を抜く など

13 years 7ヶ月 ago
2012Q1世界のスマートフォン、中国が出荷台数で22%で米国の16%を抜く
2012/5/2のCanalysのリリースから。

http://www.canalys.com/newsroom/china-overtakes-us-largest-smart-phone-market

世界の携帯アダルトコンテンツ売上、2015年に10億ドルに
2012/5/2のJuniper Researchのリリースから。

http://www.juniperresearch.com/viewpressrelease.php?pr=306

米スマートフォン普及率、2015年に5割突破
2012/5/2のeMarketerの記事から。

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1009014&R=1009014
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

アトリビューション分野のリーダーはビジュアルIQ

13 years 7ヶ月 ago
4月30日、フォレスターリサーチがアトリビューションサービスの評価レポートを発行。オンラインのアトリビューション分野と、オフラインを含むクロスチャンネルのアトリビューション分野について、別々にレポートを発行。
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The Forrester Wave: Interactive Attribution Vendors, Q2 2012
http://www.forrester.com/The+Forrester+Wave+Interactive+Attribution+Vendors+Q2+2012/fulltext/-/E-RES72681
The Forrester Wave: Cross-Channel Attribution Providers, Q2 2012
http://www.forrester.com/The+Forrester+Wave+CrossChannel+Attribution+Providers+Q2+2012/fulltext/-/E-RES72021
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オンラインのアトリビューション分野でも、クロスチャンネルのアトリビューション分野でも、ビジュアルIQが市場のリーダーと評価された。
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Visual IQ
http://www.visualiq.com/
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フォレスターリサーチのこれらのレポートは両方で4990ドル、1ドル80円としても40万円近くするが、ビジュアルIQのウェブサイトから無料でダウンロードできる。
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Download Forrester Wave Reports Here
http://www.visualiq.com/wave-report-download-form
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noreply@blogger.com (Kenji)

ブリッジページについて

13 years 7ヶ月 ago
AdWords サポートチーム

せっかく作成した広告が「ブリッジページ」が理由で配信されなくなった経験はありませんか?

「ブリッジページ」とは、アクセスしたユーザーにとって有益となる独自のコンテンツを提供することなく、別のドメインへ誘導することを主目的としたウェブページ、またはサイトの構造を指します。

AdWords サポートチームには、ブリッジページに関するお問い合わせが数多く寄せられています。
今回はブリッジページの具体的な例を挙げ、許可されないケース、許可されるケースをそれぞれいくつかご紹介したいと思います。

例 1: 典型的なブリッジページ (他ドメインへのリンクを並べたページ)
サンプルサイト 1





このサイトは、多数のクレジット カードの公式サイトへのリンクを貼った「クレジット カードの紹介サイト」です。 ボタンやリンクをクリックすると別ドメインのクレジット カードの公式サイトに誘導されます。

このサイトを訪れたユーザーは、「この広告を経由せずに、直接クレジット カードの公式サイトに行けば良かった」と感じるかもしれません。そのため、ユーザーに有益な付加価値をもたらさないと判断され、AdWords では許可されません。

同様に、以下のようなサイトも許可されません。
  • 広告をクリックさせることを目的としたアフィリエイト サイト
  • ドロップ シッピング


例 2: 有益な付加価値をもたらす独自機能を持つサイト

一方で、たとえ他のドメインへ誘導するサイトでも、独自コンテンツが豊富で、ユーザーに有益な付加価値をもたらすサイトは、許可される場合があります。

では、有益な情報とは一体何を指すのでしょう?具体的な機能を挙げてみましょう。
  • 複数の条件を指定できる高度な絞込検索機能
  • ユーザーが気になる製品をピックアップし商品を並べ替えることができる比較機能
  • 一括資料請求機能

サンプルサイト 2




このサイトは、「高度な検索機能を持つクレジット カードの比較サイト」です。例 1 と同じように、最終的には別ドメインのクレジット カードの公式サイトに誘導されます。

しかし、このサイトには高度な検索機能やユーザーが自由自在に商品を並べ替えることのできるフィルター機能が存在します。ユーザーは、このサイトに設置された機能を使い、各々のニーズに合ったカードを検索することができます。

例えば、あるユーザーが「年会費 2000 円以内、海外で幅広く使えるマイレージ付与特典のあるクレジット カード」を選びたい場合、特典の種類、年会費の有無、カードタイプを選択し、希望に沿うカードを探すことができます。

このように、最終的に別ドメインのサイトに誘導していたとしても、このサイト独自の高度な検索機能を備えているため、このサイトはブリッジページ違反とはみなされません。


例 3: オリジナル情報があっても許可されないサイト

サンプルサイト 3: 高度な検索機能のない、情報だけを文字で羅列したアフィリエイト サイト





このサイトは、商品説明が豊富なため、一見有益なサイトに見えます。商品ページには、クレジット カードの詳細情報が記載され、口コミ情報も閲覧できます。

しかし、ここにある商品情報はクレジット カード会社の公式サイトや他の同形態のサイトにも掲載されているような情報であり、オリジナルで独自性がある有益な情報とは言いきれません。ユーザーにとっては、このサイトを経由せず、はじめから誘導先のサイトを訪問したほうが、有益な情報が無駄なく手に入ります。

このように、オリジナルの口コミなどいくつかの追加情報が存在するサイトであっても、高度な検索機能など付加価値をもたないサイトはブリッジページと判断され、サイトが無効となります。

以上、広告主の皆さまからよくお問い合わせをいただくブリッジページに関してのまとめをさせていただきました。さらに詳しく知りたい方は、AdWords 広告掲載のポリシーをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

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