13 years 1ヶ月 ago
先日、カリスママーケッターで有名なミッチ・ジョエルのKickstarterに関する記事を紹介しましたが、今回は、その続編的な位置づけになる記事を。少し前にバス監視員の女性が生徒からいじめられている映像がYoutubeにア …
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13 years 1ヶ月 ago
Googleがリリースしたリンク無効化ツールが話題になっていますが、使い方やその内容に関しては様々な疑問もあるようです。今回はサーチエンジンランドからマット・カッツから聞き出したリンク無効化ツールに関する様々なQ …
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13 years 1ヶ月 ago
13 years 1ヶ月 ago
JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズと株式会社ジェイアール東日本企画は、11月1日(木)より新幹線の車内販売と広告を連動させた企画を展開している。JR東日本新幹線の車内額面広告に掲...
13 years 1ヶ月 ago
株式会社アドウェイズは、2013年3月期第2四半期(2012年4月1日~2012年9月30日)の連結業績を発表した。
【連結経営成績(累計)】売上高 :97億5500万円(前年同期比 10.5%...
13 years 1ヶ月 ago
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■ ヤフーが第三者配信アドサーバーを採用
先週は日本でアドテック開催、米国ではGoogle Analytics Summit 2012などが開催され、様々な情報が飛び交っていました。
どちらにも言えることは、より効果測定の精度が高くなる動きが進んでいるということでしょう。
例えばアドテックでは、最終日にヤフーが認定第三者配信アドサーバーとしてMediaMindを採用するというニュースが流れましたし、GAサミットの方では、デバイスに関わらずユーザーIDを付与したり、ユーザーでセグメントできたり広告データを統合するような仕組みのアナウンスもあったようです。
結局、訪問ベースではなく人ベースで、広告接触やコンテンツ接触などを経て態度変容というのか、サイトの目標に向かって進んでいくので、それらのデータが統合的にないと総合評価が難しいわけです。
まあビッグデータではありませんけど、データ処理のスピードも速くなってきたので、データ統合して全体最適を求める流れに、仕組みやシステムの方が追いついてきたということでしょう。
かと言って、皆がこれに取り組む必要があるかというと、違うと思います。全体最適化する前に、まだまだ例えばリスティングなどですら、部分最適化もできてないサイトが全体最適ができるとは思えません。
また費用対効果がどの位見込めるかということなしに投資はできませんから、まずは大規模ECサイトなどから、成功例が出てきて欲しいと思います。そこから徐々に投資判断が進んでいくのではないでしょうか。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 1ヶ月 ago
13 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
マイクロアドが、ピーディーシーとダイドードリンコと共同で、デジタルサイネージ付き自動販売機に顔認証システムを搭載して性年齢に応じた広告を配信する実験を行った。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
ログリーがディスプレイ広告プラットフォーム「logly DSP」を提供。消費者の行動履歴に基づく意思と広告が表示されるコンテンツの両方を考慮した広告配信ができるという。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
ビデオ広告のDSPを提供するチューブモーグルと販売代理店契約を締結。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
ディスプレイ広告総合マネジメントプラットフォーム「Adways Marketing(ADMA)-DSP」を提供。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
年齢層や性別などに基づく「統計パターン推奨型広告」と、過去の広告閲覧状況に基づく「閲覧パターン推奨型広告」を提供。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
ソネット・メディア・ネットワークスが、広告配信最適化プラットフォーム「Logicad」の管理画面を広告会社や広告主に提供。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
クチコミ分析ツール「GLUE SNS」のレポートを無料で提供するという。
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 1ヶ月 ago
パブマティックがIDCに委託した調査より。世界のディスプレイ広告のリアルタイム入札取引額は、2011年は13億5,580万ドルだったが、2012年には前年比119%増の29億7,230万ドルとなる見込み。市場規模が最大なのはアメリカだが、調査対象国のうち2012年の成長率が最も高いのは日本。日本のディスプレイ広告のリアルタイム入札取引額は、2011年は4,680万ドルだったが、2012年は前年比329%増の2億80万ドルとなる見込み。ホワイトペーパーをダウンロードすると詳細を確認できる。
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Real-Time Bidding in the United States and Worldwide, 2011-2016 (October 2012)
http://www.pubmatic.com/october-23-2012.phpDownload the full white paper
http://www.pubmatic.com/reports/------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)
13 years 1ヶ月 ago
13 years 1ヶ月 ago
出来れば記事コンテンツを読んだ人が、ブランドサイトの訪問を果たしたか、はたまた何らかのコンバージョンに至ったかを測定する試みをしたい」と以前から考えていた。
今回、弊社デジタルインテリジェンスとインテグレートさん、アタラさん、JBプレスさんの4社で取り込んでいる「パワー・コンテンツ連動型アトリビューションマネージメント」は、言ってみれば、パブリシティ活動の成果をオンライン上のアトリビューション分析で見ようというものだ。従来、中身のある編集タイアップページを頑張ってつくってWebに掲載したとしても、なかなか何百万PV閲覧されるなどということはない。数万とか場合によっては数千とかのPVでもじっくり読んでくれれば、価値のあるコンテンツであるが、では、これを閲覧した人にその後どれだけのアクションを誘発しているかとなると、タイアップからの直接クリックは知れたものだし、記事ともなればクリックのリンクどころかブランド名、社名も入れる訳にもいかない。
これの閲覧者をクッキーベースで捕捉できると、どういう効果を生んだかが分かるのではないかというのが最初の発想。そして、記事コンテンツを読んでくれた人に、今度はブランドをアピールする広告を配信できれば効果的ではないのか?という仮説にもとづいたチャレンジである。
今回は、「ネット上でのパブリシティは効いているのか」を詳らかにするとともに、記事で当該商品カテゴリーに関する社会事としての情報で学んだ人に「広告」を打つことでの効果検証でもある。
図は縦がブランドに対する関与レベル、左右にその商品やサービスのカテゴリーに関する関心の顕在化の度合いというものだ。まだ関心を潜在化していない左下から右上に、広告だけに引き上げるのは、かなり無理がある。いったんカテゴリーへの温度を上げてからブランドを訴求した方が効果的なはずという仮説だ。
「トリプルメディアマーケティング」を書いてから、実践論を確立するためにも、広告だけ対応するのは無理と分かっていたので、「情報クリエイティブ」という戦略PRのアプローチが有効だと思っている。
下記の図は、ヴォーン博士のマトリックスである。これは旧アサツーがBBDOとの提携時代にBBDOから教わったPurchase Decision Model として、いくつかのマーケティングメソッドのうちのひとつであった。(余談だが、BBDOには心理学ほかの博士号をもったマーケティング部門の人たちがいっぱいいて、マーケティングコミュニケーションを科学し、メソッドを開発していた。日本とはレベルが違っていた。)
マトリックスは上部が、自己関与が高い領域で、下が自己関与が低い。左は理性的購買つまりThink型で、右は情緒的購買、Feel型というものだ。自己関与(involvement)が高いかどうかということを測る質問項目があって、購買リスク、こだわりに関わる何問かの回答スコアで数値化されている。
私がこれを使ってプレゼンでマーケティング領域の理論武装をしていた20年ほど前には、クルマはもっと左で、ビールはもっと上(高関与/情緒型購買)にプロットされていた。また、ここでは商品カテゴリーを分析しているが、同じ商品カテゴリーのなかでのブランドをプロットすることもできる。同じ商品ブランドに関してどう感じているか被験者ごとにプロットもできるだろう。(つまりこの商品カテゴリーのプロットは平均値で、商品カテゴリーによって散らばり具合も違うだろう。)
このモデルを面白いと感じたのは、プロットして相互のポジションを確認して終わりではなく、象限ごとにどういうコミュニケーションプロセスとすべきかが明解に定義されているところである。そして、このプロセスは、AIDMAなどの旧ファネルモデルでは解釈しづらい「Buy」から始まるものや、広告(アド)だけでは難しい「Learn」の醸成を含むものであった。
そして、このマトリックスは、トリプルメディア時代になった今だからこそ私には非常にmake senseするモデルとなった。
まず、低関与をBuyからスタートするとなると、従来だと、「店頭施策」からになってしまうか、「買って良かったんだ」と納得するコミュニケーションを創るのかとか、広告だけの使命ではないのがよく分かる。ファネルを購買行動で終わるモデルではなく、そこからも始まるこの蝶ネクタイ型にすると、習慣的購買や衝動的購買のモデルのプロセスの理解ができるし、応用が効きそうだ。

そして、特に今回の施策で言うと、左上のLearnから始まるプロセスは、単に広告だけで行うことが難しいと思われる。ここにアーンドメディアの活用のポイントがありそうだ。最初から自社ブランド名を声高に叫ぶだけでなく、第三者の立場で、正直に真実を語り、学んでもらうプロセスが大切だろうと思う。
現代の消費者はつくられた虚像のコミュニケーションに辟易としており、(ソーシャルメディアがこれを促進したと言える。どんな価値より「自分」に対する「真実性」が重要と考えている。消費者が信じる価値が「真実性」であれば、コミュニケーションも「真実性」を追求するものでなければならない。そこで、まずは消費者が真実を語るであろうと考える第三者(メディア)によって、本当のことを学び、理解を深めてもらうこと、そして、それが果たせた消費者に狙い撃ちの広告が配信できることが、次世代型のマーケティングである。
コミュニケーションの「Authenticity」を「Learn→Feel→Buy」のプロセスに生かすには、パブリシティの力と、メディアに書く意味と価値を作り出す「情報クリエイティブ」力が必要である。
「Authenticity」については。また別途エントリーを書こうと思う。
13 years 1ヶ月 ago
検索結果に表示される、テキストのみの従来のスニペットは、Google のウェブ検索結果に表示されているページの内容を簡単に説明する役割を持っています。リッチ スニペット(上図)は、ウェブマスターの皆さんがページに構造化データのマークアップを追加することによって生成され、従来のスニペットに比べより詳しく、充実したページの要約を表示するものです。この度 Google は、リッチ スニペット用に使う構造化データ の良質なマークアップを実装していただくため、
ガイドライン を公開しました。
構造化データのマークアップをあなたのサイトに正しく追加していただければ、そのマークアップに基づいたリッチ スニペットがアルゴリズムによって生成されます。マークアップした内容が、ページの内容を正確に表していて、最新の情報であり、またページ上にユーザーが簡単に見つけることができる状態で存在していれば、Google のアルゴリズムがそのページに関するリッチ スニペットを生成・表示する可能性が高まります。
逆に、リッチ スニペットのマークアップが、スパムのような内容を含む場合、誤解を招きやすい内容である場合、あるいはリッチ スニペットを悪用する意図があると思われる場合は、Google のアルゴリズムはそのマークアップを無視し、テキストだけのスニペットを生成する可能性が高くなります。リッチ スニペットはアルゴリズムによって生成されるものですが、ユーザー エクスペリエンスを阻害するような行為を発見した場合、Google には手動で対処する(特定のサイトのリッチ スニペットを無効化するなど)権利があります。
ガイドラインの考え方を理解するのに役立つ、具体的な例をいくつかご紹介しましょう。
- ある音楽バンドに関するページでは、関連する他のバンドや同じ地域で活動する他のバンドによるコンサートの情報ではなく、そのバンドのコンサートについての情報をマークアップしましょう。
- 商品を販売しているサイトでは、各ページ上のレビューは、ショップに対するレビューではなく、ページに掲載している商品についてのレビューになっているようにしましょう。
- 歌詞を提供するサイトでは、マークアップするレビューは、その曲自体の出来栄えではなく、その歌詞の出来栄えに関するものになっているようにしましょう。
全体的な
リッチ スニペットの品質に関するガイドライン のほか、Google では
ヘルプ センター 上で、特殊なタイプのリッチ スニペットの使用に関するガイドラインも公開しています。この記事に関するコメントやご質問は、
ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。
Posted by Jeremy Lubin, Consumer Experience Specialist, & Pierre Far, Webmaster Trends Analyst
Original version: Rich snippets guidelines