Googleは、パンダアップデート4.0とペイデイローンアップデート4.0のアルゴリズム更新を実施した。パンダアップデートは、予告していた次世代パンダアップデートのことか? 検索結果に与える影響は11.8%で、比較的大きめ。
- Google、パンダアップデート4.0 & ペイデイローンアップデート2.0を実施 -
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日本時間の5/21の朝、Googleのアルゴリズムに関する新しい情報が2つ入ってきました。
先週末から大きくGoogleのランキングが動いていたこともあって、
SEO界隈ではちょっとしたお祭り騒ぎになっています。
1,Payday Loans Algorithm
Google Payday Loan Algorithm: Google Search Algorithm Update To Target Spammy Queries(英語)
特定のキーワード(特にスパム行為を行っているサイトが多い業界のキーワード)に対してアルゴリズムの変更があったとしています。
ただし、土日に起こった日本での大きな変動はこの範囲内とは言えないような気がします。
土日の変動はこれ以外に何かあったのか、下に記すパンダアップデートが実は同時に走っていたのでしょうか。。。
2,パンダアップデート4.0
Matt Cutts氏ツイッター
Matt Cutts氏自らがパンダアップデート4.0のロールアウトを発表しました。
以前「Next generation Panda」として新しいパンダをリリースするとしていましたが、
この内容は小規模なサイトでも良いものを引き上げられられるようにするものとしていたのですが果たしてどうでしょうか?
また、「today」がいつからなのかは気になるところです。
以前も発表と変動が合わないときがありましたので、土日に実は走ってしまっていたということも可能性としてゼロではないかもしれません。
なお、昨日からも変動が続いていますのでこちらかもしれませんね。
(個人的に小規模サイト引き上げとオーサーシップがアルゴリズム上どう組み立てられていくのかすごく興味があります)
いずれにしてもGoogleの方針はほぼ一貫していますので、
極端に不安になる必要はないと思いますが、
我々も変動内容をさらに調査してご報告すべきことがあればこちらでご報告したいと思います。
追伸
このようなアップデートの発表はSEO界隈が祭のように盛り上がるので大歓迎です(笑)
木村賢
Googleの著者情報は、In-depth articlesだけで使われておりウェブ検索の検索順位を決定する要因としては使われていない。GoogleのJohn Muellerが公式ヘルプフォーラムで言い切った。
- Google著者情報(≒オーサーランク)はランキング要因として使われていない -
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魅力的かつ実践的なフォーラム基調講演とパネルディスカッションを企画いたしますので、
皆さまふるってご参加ください。
基調講演の講師プロフィール、基調パネルディスカッションのパネリストプロフィールを更新しました。
■ 日時:
2014年5月23日(金)
・午後: 基調講演・基調パネルディスカッション 懇親会
2014年5月24日(土)
・午前: HCDチュートリアル
・午後: 研究発表会 春季
■ 場所: 東海大学 高輪キャンパス (品川)
■ 主催: NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)
■ プログラム:
2014年5月23日(金)
13:00 開場 2号館 ホール(大講堂)
13:30-14:30
基調講演: 「デザイン思考とHCD」
紺野 登氏 (多摩大学大学院経営情報学科教授、Japan Innovation Network代表理事)
多摩大学大学院経営情報学科教授、Japan Innovation Network代表理事。KIRO(知識イノベーション研究所)代表、多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)代表理事。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。知識経営とデザイン・マネジメントの研究と実践を続ける。現在は「知識デザイン思考」「フューチャーセンター」「目的工学」などの考え方を広めるべく活動している。
著書に『知識デザイン企業』(日本経済新聞出版社)、『知識創造経営のプリンシプル』(野中郁次郎氏との共著、東洋経済新報社)、『幸せな小国オランダの智慧~災害にも負けないイノベーション社会~』(PHP研究所)、目的工学に関して『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』(ダイヤモンド社)などがある。
14:40-16:10
基調パネルディスカッション1: 「これからのHCD/UXD」
これからのHCDやUXはどのようなことを考慮するべきかディスカッションする
パネラー
渡邊 康太郎氏 (takram design engineeringディレクター)
takram design engineeringディレクター。慶應大学SFC卒業。著書に「ストーリー・ウィーヴィング」(ダイヤモンド社)。在学中のベンチャー起業等を経て2007年よりtakram参加。最新デジタル機器のUI設計から、国内外の美術館等で展示するインタラクティブ・インスタレーション制作まで幅広く手がける。
多くのプロジェクトを元に体系化した「ものづくりとものがたりの両立」という独自の理論をテーマに、企業のインハウスデザイナー・エンジニア・プランナーらを対象とするレクチャーシリーズやワークショップを多数実施。香港デザインセンターIDK客員講師。独red dot award 2009など受賞多数。
外山 雅暁氏 (特許庁総務部国際協力課意匠政策班班長課長補佐)
特許庁総務部国際協力課 意匠政策班 班長 課長補佐。1999年Valand School of Fine
Arts(Sweden)。2000年金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。2001年特許庁入庁、意匠審査官、経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室長補佐を経て、2014年4月から特許庁総務部国際協力課意匠政策班班長
松原 幸行氏 (HCD-Net理事・キヤノン研究員)
安藤 昌也氏 (HCD-Net理事・千葉工業大学准教授)
16:20-17:50
基調パネルディスカッション2: 「おもてなし-2020年のUXを考える」
2020年のオリンピックに向けて、日本のおもてなしとUXについてディスカッションする
パネラー
林 千晶氏 (ロフトワーク代表)
株式会社ロフトワーク代表取締役。1971年生、アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。20,000人が登録するクリエイターネットワークを核に、新しいクリエイティブサービスを提供。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間400件を超える。いち早くプロジェクトマネジメント(PMBOK)の知識体系を日本のクリエイティブ業界に導入し、「Webプロジェクトマネジメント標準」を執筆。現在、学びのコミュニティ「OpenCU」たデジタルものづくりカフェ「FabCafe」も展開。2012年から、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長補佐も務める。
丸山 幸伸氏 (日立製作所 デザイン本部 主管デザイナー)
株式会社日立製作所 デザイン本部所属、主管アデザイナー。情報機器のプロダクトデザインを担当の後、インタラクションに関する学際的コラボレーションを行う「日立ヒューマンインタラクションラボ」を創設し、オープンイノベーションによる先行開発を推進。現在は、サービスデザイン領域を立ち上げ、サービスデザインユニットのリーダーとして、エネルギー、水、交通、ヘルスケアなどに関わるインフラサービスのデザインプロジェクトを指揮。
長谷川 敦士氏 (HCD-Net理事・コンセント代表)
山崎 和彦氏 (HCD-Net理事・千葉工業大学教授)
18:10-20:00 懇親会 4号館B1階 「コメドール」
2014年5月24日(土)
・午前: HCDチュートリアル 各定員50名
「理解のデザイン(仮)」 長谷川 敦士氏(HCD-Net理事・コンセント)
「HCDにおけるマネジメント」 篠原 稔和氏(HCD-Net理事・ソシオメディア)
「意味のあるデザインを―人工物発達学から考えるUX」 黒須 正明氏 (HCD-Net理事・放送大学)
・午後: 研究発表会 春季
口頭発表・ポスター発表
詳細は下記参照
http://www.hcdnet.org/event/2014_1.php
■参加費:
| 基調講演 (基調パネルディスカッションを含む) | 懇親会 | 各 | 春季*1 | 基調講演 + 研究発表会 | 基調講演 + 懇親会 + チュートリアル1つ + 研究発表会 |
HCD-Net 会員 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 | 2,000円 | 6,000円 | 11,000円 |
HCD-Net 学生会員 | 1,000円 | 4,000円 | 1,000円 | 無料 | 1,000円 | 5,000円 |
一般 | 7,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 3,000円 | 8,000円 | 16,000円 |
一般学生 | 2,000円 | 4,000円 | 2,000円 | 1,000円 | 2,000円 | 7,000円 |
*1 研究発表会 協賛学会員はHCD-Net会員と同じ料金です。
■参加申込み方法:
タイトルを「HCD-Netフォーラム参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
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参加希望:(希望するセッションを残してください)
1 基調講演(パネルディスカッションを含む)
2 懇親会
3 チュートリアル(A 黒須氏 B 篠原氏 C 長谷川氏)
4 研究発表会
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
---------------------------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メー
ルに記載されています。受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合
は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書の
あて先と郵送先をご指定ください。


会計・法律分野の人材紹介ビジネスを展開するMS-Japan様では、会計業界の情報ポータルサイト『カイケイネット』や法律関連の転職・求人サイト『リーガルネット』などを通して、有資格者と企業を結ぶ、きめ細やかなマッチングサービスを提供されています。
人材紹介業という性質上、常に最重要課題として上がるのが人材の確保。そのために競合他社が転職に特化したサービスを提供するなか、同社では資格取得前から転職、独立までターゲットのライフサイクルを貫くプラットフォームを目指し始めました。
この革新的な取り組みの狙いとは、そこでオウンドメディアをどのように活用しているのか、経営企画室マネージャーの有山智規氏にお話を伺いました。

6年ほど前になります。ちょうどその頃、当社では自社サイトや業務システムを改善していこうという動きの中、Excelシートを使ったメールのやり取りから、サイト上でエントリーが完了する仕組みに変えようという話になり、サイトのリニューアルを行いました。Webメインのオウンドメディアに力を入れ始めたのはその頃からですね。
現在の運営体制については現場から上がってくるコンテンツの管理から、サイトの企画・制作までを経営企画室で管理しています。
当社がアウトプットできる情報はもちろんですが、ユーザーが知りたい情報や業界のトレンド情報も、アクセス解析やSEOの流入ワードを参考に選んでいます。
業界のメインワードである「求人」「転職」以外にも、例えば「年収」や「資格試験」といったワードを意識して使用し、自社で更新できるCMS(コンテンツマネジメントシステム)を活用しながら少しでも流入が増えるよう工夫しています。時事的な話題やトレンドは日々移り変わるので、改善は常に必要ですね。
そうしたタイムリー性が結果として顕著に現れた経験もあります。司法試験の結果発表後にキーワードで「結果発表」と入れた時は、一時的にニュース検索でトラフィックが急増しました。また、ちょうど「派遣切り」という言葉がトレンドになっていた頃に、当社の人事コラムがYahoo!トピックスに取り上げられたこともあります。その時はサーバーがパンクするほどトラフィックが集中しました。
試験や仕事に直接かかわる情報もそうですが、読んだ方が「へぇ~」となるような面白い情報の方が反応としてはいいですね。
ポイントとしては「人に教えたくなる情報」です。興味を持たれやすい情報を主軸に置くことで、ソーシャルメディアで広くシェアしてもらう。そういった情報の流通ができると、我々としても狙い通りという感じです。
Twitterなどもサイトの認知度を高めるための接触ツールとして利用しています。普段からタイムラインで『カイケイネット』などの言葉を目にしていただくことで、いざ転職する時に検索でヒットすれば「あ、あのサイトだ」と意識してもらえる。ですからKPIとしても、Twitterからの流入やフォロワー数などは毎月計測しています。
サイトを充実させるキーポイントは「現場からの声」リニューアルをしたことでPV数やエントリー数のアップといった利用者側の反応もありましたが、もう一方で社内の意識にも顕著な変化が現れました。
サイトに掲載する記事は、外部のライターへ依頼する記事と社員が担当する記事の2パターンがありますが、社員にとってコラムの執筆は本業ではありません。そのため最初のうちは正直、社員の協力を得るために苦心したところもあります。
外部の記事はトレンドの取り入れ方なども上手いですが、やはり転職の情報は本職である自社の社員が書いた方が精度は高い。そこで、彼らが書いた記事がどう集客につながったか、数値を交えてその効果を伝えていったのです。すると、徐々にやりがいを持ってもらえるようになり、いまでは一部の担当社員については率先して意見を上げてくれるまでになりました。
そこは大きなポイントですね。もともと当社は、社員同士の距離が近い会社だと思っています。東京本社の場合は70名くらいの人数がワンフロアで働いているので、何かあると皆で集まって相談していますし、定期的な会議も行って密なコミュニケーションを図っています。
またコラムの作成に関しても、外部に依頼したプロの記事を見て「こういう風に書くと面白いね」と皆で相談し、良いところは社内のナレッジとして取り入れることでコラムを担当する社員の参考にもしています。
社員たちの努力によって更新頻度が上がり、少しずつ成果が出てくるにつれて、経営側の理解も進むなど、全社的な信頼関係も確実に築かれてきています。こうなるまで5年ほど、根気よくやり続けてきたことで、オウンドメディアをポジティブに使おうという意識が自社内に芽生え始めたのは嬉しいですね。
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