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家具ECのベガコーポレーションが東証マザーズに上場へ

10 years 1ヶ月 ago
人員の増強、ブランドの構築、海外販売へのインフラ強化を目的に

家具のECサイトを展開するベガコーポレーションは5月24日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたことを発表した。上場予定日は6月28日。上場することで、人員の増強、ブランドの構築、海外販売へのインフラ強化を図る。

上場に際し41万株の公募と43万株の売り出し、上限12万6000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。公開価格決定日は6月17日。調達資金はシステム開発、広告宣伝費、運転資金などに充当するとしている。

ベガコーポレーションは2004年に設立。家具のECサイト「LOWYA(ロウヤ)」を楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのモールで展開し、売り上げを拡大させている。

家具・インテリア商材に加え、夏には冷却マット、冬には着る毛布などの季節商品の販売に強みを持っている。こうした商品は、自社で企画から販売までを行うことで、高品質な商品を安価な価格で提供する仕組みを構築。さらに、ユーザーの意見を参考に、改良を積極的に行っており、人気アイテムに成長させている。商品は中国、東南アジア、欧州の工場と直取引にて製造を依頼している。

2015年3月期の連結業績は売上高が前期比0.2%減の74億9377万円、そのうちEC事業の売上高は前期比20.8%増の58億5000万円となっている。2016年1月にはEC事業に経営資源を集中するため、子会社でスマホゲーム事業を展開するNubee Tokyoを解散している(参考記事)。

家具のECサイト「LOWYA(ロウヤ)」

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

シリーズセミナー「ユーザビリティの基礎とユーザビリティ評価@関西(全4回)」 開催のお知らせ

10 years 1ヶ月 ago

  HCDの基本であるユーザビリティの基礎と、ユーザーによる評価の技術を学ぶシリーズセミナーを開催します。本セミナーでは、認知科学的視点に基づいたユーザビリティの基礎と、ユーザビリティ評価に関する理論・計画立案・実査・分析まで、体系的・体験的に学ぶことが出来ます。

  4、5名でチームを組んでいただき、チームメンバーのどなたかの実際のプロダクト/サービスを評価対象にご提案いただく形で、実務としてリアリティのある演習をご体験いただけます。一昨年・昨年と、東京・名古屋で開催し、ご好評いただきました。

  デザイナー、エンジニア、企画、広報、品証など様々な分野の方の参加をお待ちしています。今回は大阪開催となります。近県の方など、是非この機会をご活用ください。

 

  なお、本セミナーは以下のHCD基本コンピタンスに関係する内容となります。

    A9. デザイン仕様作成能力

    A12. ユーザーによる評価実施能力

    A13. 専門知識に基づく評価実施能力

 

■日時:

第1回セミナー:2016年7月11日(月)12:30~17:30 (受付:12:00~)

「ユーザビリティ基礎講座とインスペクション評価」

 

第2回セミナー:2016年7月12日(火) 9:30~17:30 (受付:9:15~)

「モデレーション講座とユーザーテスト実査演習①」

 

第3回セミナー:2016年7月21日(木) 12:30~17:30 (受付:12:15~)

「ユーザーテスト実査演習②」

 

第4回セミナー:2016年7月22日(金) 10:00~18:00 (受付:9:45~)

「認知・心理講座と評価結果分析、まとめ」

 

■会場: ヤンマー株式会社 本社

(大阪市北区茶屋町1-32 YANMAR FLYING-Y BUILDING)

https://www.yanmar.com/jp/about/company/yanmar/

 

■定員:25名(先着順)

※見学者の募集は行いません。

 

■参加資格:

原則申し込んだ本人が全セミナーに参加してください。

 

■参加費:

HCD-Net会員:20,000円 / 一般:30,000円

※一括事前納入(返金は致しません)

 

■懇親会:

7月22日(金) 18:15~ 同会場にて (希望者のみ・費用4,000円)

 

■演習のテーマの決め方:

本セミナー内の演習はよりリアルなテーマ(評価対象)で実査を体験できることを目指しています。講師側で架空のテーマや一律のテーマを押しつけるのではなく、参加者の方が実際に携わっておられるプロダクトやサービスを対象とし、できる限り実務に近い状況で実施したいと考えています。「是非自分のところのプロダクト/サービスで演習をしたい!」という方はテーマを応募してください。

 

■テーマの応募:

セミナーお申込み後に、応募受付開始します。

原則としてテーマの内容については問いませんが、次の条件を満たす必要があります。

・実際に動作するプロダクト/サービスを会場で利用できる。(動作に必要な装置を持参できる)

・所属先のコンセンサスが得られる。(未発表のものなどは必ず了承をとってください)

 

モニター役はチーム間でモニター役を派遣しあう形式になります。

また高度に専門的なプロダクト(例:医療従事者を対象とする医療器具など)については、実際の利用者に近い人を呼べるわけでないことをご承知おきください。あまりに数が多い場合は事前に締め切ったり、一定の選考をさせていただく場合があります。

 

■チーム作りの方法:

(1)テーマ応募者は、当日、他の参加者にテーマについて簡単なプレゼンをする。

(2)各参加者は自分の業務ジャンルに近い/興味があるなどの理由で、参加したいテーマに投票する。

(3)全体としては5、6件のテーマを選抜してチームを作る。(チーム数、チーム人数は参加者確定後に決定)

 

■テーマの評価計画:

(1)チーム編成後、テーマ提案者はクライアント役も兼任し、チームに対して評価対象の概要と、どういう点を評価したいかを伝える。

(2)チーム全員でプロジェクトの方向性、目的を決定する。

(3)(2)に基づきチーム全員で評価対象をインスペクション評価し、潜在的な問題点を抽出し、ユーザビリティテストのタスクを検討する。

(4)(3)に基づきテストを実施する。

(5)分析後、結果報告スライドを作成しチーム間でプレゼンテーションを行う。

 

■テーマ提供により得られるもの:

・プロの指導を経たユーザビリティ評価計画。

・数人分のユーザーテストデータと簡易報告書。

・第三者であるチームメンバーによるインスペクション評価結果。

これらの結果を追加料金無し(テーマ提供者ではない受講者と同額)で持ち帰ることができます。

たくさんのご応募お待ちしております。「こんなプロダクトでも応募して良いか?」などご質問もお気軽にお寄せ下さい。

質問先: secretariat@hcdnet.org (HCD-Net事務局)

 

■参加申込方法:

メールタイトルを「ユーザビリティ評価@関西参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

懇親会: 有 ・ 無

参加費領収書の宛名:

※記載がない場合は所属先名で発行いたします。

----------------------------------------------------

※受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。

 

※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。

Fujikawa

120社超のEC物流を支援するティービーエス、CRM連携の倉庫作りめざす取り組みとは | 星川保の突撃!!EC物流倉庫

10 years 1ヶ月 ago
「最適倉庫マッチング」を提供しているディヴォートソリューションの星川氏がおすすめの物流代行企業を紹介(vol.1)

2016年1月に4階建て1400坪の新センター「ふじみ野事業所」を開設したティービーエス。近隣の倉庫をあわせて合計7物流拠点体制となる。EC物流サービスをはじめ、物流加工業務、各種メーリングサービスなどさらなる事業拡大を進めている。

複雑な流通加工を業務フローレベルにまで仕組化

EC物流業務の受託への取り組みは2005年に開始。すでに10年以上、ネットショップの物流業務を支えてきた老舗のEC物流倉庫である。今ではどの倉庫も標準的に導入しているネットショップ向けバーコード管理の仕組みをいち早く導入し、安定した入出庫業務、検品、在庫管理を実現。現在は120社以上のネットショップの物流業務をサポートしている倉庫である。

ティービーエスが展開する倉庫

ティービーエスが受託しているネットショップは、1社1様のオリジナリティがあふれるサービスを提供している店舗が多い。ティービーエスの特徴は、「メニュー型」と言われるすべて一律の定形サービスを低価格で提供するEC物流会社では実現できないサポート内容にある。各店舗が重要視している「ひと手間かかるが重要な接客サービス」を実現している。

楽天スーパーセールや繁忙期など大量の出荷件数が発生する際も、スムーズに対応できるように業務フローレベルまで仕組み化する物流フローの構築が得意な倉庫である。

現在、サポートしている店舗は在庫点数7万点、月間1万件出荷の単品系アパレル店のほか、月間3000件出荷する子供服、おもちゃ販売店舗など。こうしたショップ向けには倉庫内でのささげ業務(撮影・採寸・原稿アップ)などを提供している。

月間1000件出荷するオリーブオイルやワイン、乾燥食品などを販売する輸入食品店には定温管理での保管環境を提供。

出荷件数は少ないが、芝刈り機、除雪機といった重量300キログラムオーバーの機械・設備の出荷や、ハシゴ、床材といった長モノと呼ばれる商材の出荷など幅広いジャンルに対応している。

細かなEC企業の要望にも対応

One to Oneマーケティングのサポートを提供したい

ティービーエスのECソリューション事業部部長兼ふじみ野事業所所長の稲吉稔夫氏に将来の展望を伺った。

ここ数年、何となくキーワードだけが先行している感のあるCRMだが、物流工程にもCRMが昔から存在している。現段階では作業工程に工夫を凝らし、間違いのないように顧客セグメント、商品セグメントをした同梱物の管理を実現している。将来的には、CRMツールと倉庫内在庫管理システムの連携で、受注管理ツールや商品マスタでは持つことができなかった顧客満足につながるカラムを最大限利用することで、One to Oneマーケティングのサポートをバックヤードから支援できないか、取り組んでいる。

ティービーエスのECソリューション事業部部長兼ふじみ野事業所所長の稲吉稔夫氏

稲吉 稔夫ECソリューション事業部長

星川 保

ディヴォートソリューション 株式会社  取締役

2005年2月、セレクチュアー株式会社へ入社。「アンジェ web shop」の商品部部長、物流委託先の責任者を務める。その後、同社ソリューション部の倉庫マッチング事業を担当し、120社を超える物流改善を手掛ける。2012年8月、ソリューション部の独立によりセレクチュアーソリューション株式会社(現・ディヴォートソリューション株式会社)の創業メンバーとして取締役へ就任。web制作、イメージ撮影、物流倉庫マッチング、コンセプト設計などEC支援事業全般をサポートし活動中。

 

星川 保

髪の毛や半透明のレースなどの切抜きを自動で行うサービスを開始、とことん

10 years 1ヶ月 ago
5月24日から無料キャンペーンを開始

画像処理サービスのとことんは5月24日、クラウド型全自動画像処理サービス「Autoism(オートイズム)」において、髪の毛やレースなどの半透明品の切り抜きを実現した最新バージョンを公開した。従来、髪の毛やレースなどの切り抜き処理は自動処理が難しく、手作業による処理が必要だった。システム化できるようになることで、大幅なコスト削減と作業時間の短縮が見込める。

髪の毛やレースなどの半透明な物体の切り抜きは特にファッションECサイトなどで求められる作業で、自社で行おうとすると、多くのスタッフを抱える必要があり、一方で外部に委託すると1枚当たり数百円から数千円程度のコストが必要で、時間もかかっていた。

「Autoism(オートイズム)」の最新バージョンでは、髪の毛やレースなどの半透明な物体の切り抜きの自動化を実現できるようにした。これにより、コストは10分の1以下に圧縮することができ、作業時間を短縮可能となる。

バージョンアップを記念し、5月24日から無料キャンペーンを開始。切り抜かれた写真は自社のECサイトなどでご利用でき、白抜きの商品写真の掲載による「切り抜き」の効果を無料で試していただくことができる。無料キャンペーンは6月30日まで。

同社では、今回のバージョンアップには潜在的ニーズが多いと見て、初年度5万人の会員獲得を目指すとしている。

従来バージョンと最新版の違い

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

AMPページでサイドバーやアコーディオン、ソーシャルボタンの利用が可能に

10 years 1ヶ月 ago

AMPプロジェクトは、AMPページのなかでサイドバーやアコーディオン型UI、ソーシャルシェアを使える拡張機能を公開した。

- AMPページでサイドバーやアコーディオン、ソーシャルボタンの利用が可能に -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

Jストリームとゼロスタート、サイト内検索連動型動画広告サービスの開発を開始

10 years 1ヶ月 ago
ECサイトに広告収入の期待も

動画配信プラットフォーム提供のJストリームは5月23日、レコメンドサービス提供のゼロスタートと共同で「サイト内検索連動型動画広告サービス」の開発を開始すると発表した。ECサイト内の検索ワードに応じて最適な動画広告の表示を行う。ECサイト内でユーザーが検索しているタイミングは、購買意欲が高まっている瞬間であるため、一般的なインターネット検索における検索連動型広告に比べて、高い効果が見込める。一方で、ECサイト運営者にとっても売り上げ向上や広告収入の増加に期待ができるとしている。

ゼロスタートのサイト内検索エンジン「ZERO ZONE SEARCH」とJストリームの動画サービスを連携し、サービスを提供する予定。複数のメーカーやブランドを取り扱っているECサイトにおいて、それぞれのメーカーやブランドが検索キーワードなどの条件を指定して広告を出稿することが可能になる。

例えば、スポーツ用品ECサイトにおいて「ランニングシューズ」でキーワード検索した際に、検索結果ページにブランドがシューズの動画広告が表示されたり、家電ECサイトにおいて、カテゴリ選択でテレビを選択した場合、遷移先ページにメーカーが最新の液晶テレビの動画広告を掲載するなどができるようになるという。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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中川 昌俊

Firebase Analytics でアプリ中心の分析が可能に

10 years 1ヶ月 ago
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「App-First Analytics with Firebase Analytics」 を元に構成しております。
Firebase Analytics とモバイルアプリ向け Google アナリティクスは異なるソリューションではありますが、どちらも同じチームによって、Google アナリティクス、Google タグマネージャ、Google アナリティクス 360 スイート、Firebase Analytics がシームレスに連携するよう開発されました。Firebase の優れたアプリ分析機能の詳細をご紹介するため、Firebase ブログに掲載された Firebase Analytics の解説記事をこちらにも改めて投稿いたします。Google アナリティクス サービスと Firebase Analytics の連携方法について詳しくは、アナリティクス 360 と Google アナリティクスの概要をご覧ください。

Firebase ブログへの投稿を引用: Russell Ketchum - グループ プロダクト マネージャー

デベロッパーの皆様、Firebase へようこそ!Firebase プラットフォームには、1 回のブログ投稿ではお伝えしれきれないほど多くの特長があります。そこで今後数週間にわたって、Firebase の一つひとつの機能をブログ記事としてご紹介してまいります。その初回となるこの記事では、無料で無制限に使える分析ソリューションである Firebase Analytics の概要をご案内いたします。

アプリで成果を上げるには情報分析が不可欠です。そこで Google が Firebase の機能拡張を実施した際には、アプリ開発とアプリビジネスの発展をサポートできるよう、極めて小規模なスタートアップ企業から既存の大規模企業まで、あらゆる規模のアプリ デベロッパーのニーズを満たす分析ソリューションの構築に力を入れました。

そうして出来上がった Firebase Analytics は、モバイルアプリのために一から開発された、無料で無制限に使える分析ツールです。Firebase プラットフォームの中核を成す Firebase Analytics は、成果を生むアプリを開発するために必要な分析情報を提供します。

1 つのソリューションであらゆるアプリ分析が可能

アプリ内でのユーザー行動を分析して把握できる Firebase Analytics には、そのために必要なあらゆる指標(ユーザーあたりの平均収益額、アクティブ ユーザー数、ユーザー維持率、イベント数など)が備わっており、ユーザーによるアプリの使用方法を示すユーザー プロパティ データ(デバイスの種類、アプリのバージョン、OS のバージョンなど)と組み合わせて分析することが可能です。

データの収集は簡単で、複雑な設定は不要です。Firebase をアプリに導入すると、初回起動(インストールと同様の指標)やアプリ内購入といった主要なイベントが自動的に測定されます。また、最大 500 種類のイベントを測定できるほか(イベントごとに最大 25 個の Key-Value ペア パラメータを設定可能)、ほんの数行コードを追加すれば、ご自身のアプリに固有の推奨イベントやカスタム イベントを測定することも可能です。

アイテムの購入や他のユーザーとのアプリの共有など、お客様にとって他より価値の高いアプリ内イベントがある場合は、そうしたイベントをコンバージョン トラッキングで定義して専用の目標到達プロセスを設定すれば、ユーザーがそのプロセスのどこで離脱しているかを把握できます。



しかし、Firebase Analytics の機能はユーザー行動の分析だけではありません。地域情報やユーザー属性、ユーザーの興味や関心といった豊富なデータセットを使って分析することで、アプリの機能を改善し、マーケティングの取り組みを効果的に改善できます。

アプリ分析には標準的なユーザー属性データも役立ちますが、ご自身のアプリに固有のユーザー プロパティを把握することも重要です。Firebase Analytics を使うと、アプリのすべてのユーザーに対してカスタムなユーザー プロパティを設定できます。フィットネス アプリであれば各ユーザーの好みのエクササイズを記録したり、音楽アプリであれば各ユーザーのお気に入りのジャンルを記録したりできるのです。また、Firebase Analytics は Google が完全管理するデータ ウェアハウス「BigQuery」とも統合されているため、Firebase の生データを BigQuery にエクスポートすれば、カスタムデータを使ってさらに詳しい分析も可能です。

アプリ マーケティングの効率と効果を向上

ユーザー行動の把握は Firebase Analytics の重要な機能の 1 つですが、広告掲載やマーケティングによってユーザー行動にどのような影響が出ているかを把握するための機能も欠かせません。Firebase Analytics では、アプリ内でのユーザー行動とトラフィック ソースが自動的にリンクされ、価値の高いユーザーの参照元がわかります。Google AdWords など 20 種類以上の主要な広告ネットワークと連携して機能するため、新しい SDK を導入する手間をかけずにマーケティングや広告掲載の費用対効果を簡単に把握できるのです。また、Firebase Analytics のコンバージョン イベントを Google AdWords に直接インポートすれば、アプリで発生する特定のユーザー イベントに、個別の入札単価を簡単に設定できます。

Firebase の要は Firebase Analytics

実用的な分析データが得られるように開発された Firebase Analytics では、ユーザーリスト機能を使用して、ユーザーのイベントデータやユーザー プロパティに基づいてユーザー セグメントを構築できます。たとえば、カートにアイテムを追加したものの購入に至らなかったユーザーや、200 曲以上のクラシック音楽を聴いたユーザーなどのユーザーリストを構築できるのです。

リモート設定といった Firebase の他の機能でこうしたユーザーリストを利用すれば、特定のリストのユーザーだけを対象にアプリのデザインを変えることが可能です。また、ニュースレターの配信登録を行ったユーザーや、フィットネス アプリで一定のレベルに達したユーザーなどに対して、表示するホーム画面をカスタマイズすることもできます。こうしたアレンジは、Firebase Analytics のリモート設定とユーザーリスト機能を使って、Firebase コンソールから直接行うことができます。

Firebase Analytics のユーザーリストは通知機能でも利用可能で、任意のユーザーリストのみを対象にアプリ内通知を送信できます。たとえば、ゲームアプリ内のショップに新しい鎧を追加したら、過去にアプリ内でアイテムを購入したユーザーだけに、その情報を通知することができます。また、Firebase アカウントを AdWords アカウントにリンクすれば、広告キャンペーンでユーザーリストを使って休眠ユーザーに再アプローチすることも可能です。Firebase Analytics のアプリ分析機能の詳細については、こちらの動画をご覧ください。


Firebase は単体でも優れた機能を発揮しますが、その真価は Firebase Analytics によって Firebase の他の機能にもたらされるユーザー分析情報にあります。この分析情報こそが、モバイルアプリの開発、改善、収益化をサポートする要なのです。

投稿者: Russ Ketchum - グループ プロダクト マネージャー(Google アナリティクス チームおよび Firebase チーム一同)
noreply@blogger.com (Bruna)

Firebase へようこそ: モバイルアプリ向け Google タグマネージャとタグマネージャ 360 の次世代ソリューションのご紹介

10 years 2ヶ月 ago
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「Welcome to Firebase: Introducing the next generation of Google Tag Manager and Tag Manager 360 for Mobile Apps」 を元に構成しております。
Google タグマネージャは、ウェブサイトやアプリにおける分析やリマーケティング、コンバージョン トラッキングなどで使用される、さまざまなタグの実装と管理を容易にするソリューションです。このたび、iOS と Android 向けのモバイルアプリ開発用に Google が提供を開始した新しいプラットフォーム Firebase の登場によって、タグマネージャやタグマネージャ 360 を使ったアプリ内測定が、かつてないほど簡単でパワフルなものになります。

先週の Google I/O でお知らせしたように、Google では Firebase の機能を拡張し、Google のプロダクトやサービスを使ったアプリ開発をこれまで以上に容易にする統合型モバイル開発プラットフォームへと進化させています。そして、その対象サービスの 1 つが Google タグマネージャです。モバイルアプリ向けのタグマネージャとタグマネージャ 360 の最新バージョンは Firebase との連携によって、開発とマーケティングの両方の機能を拡張できるように設計されています。

統合型のアプリ内ソリューション

Firebase の中核を成す Firebase Analytics は、モバイルアプリ専用に開発された、無料で無制限に使える分析サービスです。しかし、単なる分析サービスではありません。ビジネスに貢献している重要な要素から、ユーザー行動の詳細に至るまで、アプリ内で発生するあらゆる要素をくまなく測定できる統合型サービスです。Firebase Analytics を使えばアプリ内のあらゆるデータを一元的に把握して、Firebase のさまざまな機能や Google サービスと共有できます。これにより、タグマネージャでは Firebase Analytics が新たなデータレイヤーとなります。つまり、Firebase Analytics をご利用の方はどなたでも、コード変更なしでタグマネージャをすぐにお使いいただけます。

Google タグマネージャやタグマネージャ 360 をご利用いただくには、Firebase にお申し込みのうえ、タグマネージャにログインします。そして、新しい Firebase コンテナを設定してから、Firebase Analytics Google タグマネージャの両方をアプリに追加してください。Firebase Analytics で測定したデータはすべて、タグマネージャのタグ、トリガー、変数でご利用可能です。

アプリ測定を動的に管理

Firebase Analytics を使うと、アプリ内でのあらゆるユーザー行動を簡単に測定できます。イベントに間違ったラベルを付けたり、重要なパラメータを追加し忘れたりした場合でも、タグマネージャやタグマネージャ 360 を追加しておけば、アプリを更新せずに、測定に必要な設定を適切に変更できます。

マーケティングのご経験が長い方はご存じかと思いますが、タグの設定変更は、たとえ簡単なものであっても多大な時間と労力を要します。マーケティング部門と開発部門との調整が必要になり、他のプロジェクトからリソースを奪うことにもなります。そこでタグマネージャと Firebase を使用すれば、測定に必要な設定変更とアプリの開発サイクルを切り離すことができます。それにより、開発部門とマーケティング部門との連携も効率化されます。

1 つの SDK で複数の選択肢

Firebase は、アプリ開発とユーザー行動の測定をかつてないほど簡単にするよう作られています。ただし、汎用ソリューションではありません。アプリの開発やマーケティングの現場では、複数のベンダーのソリューションが使われることが少なくありません。そのような場合は、Google タグマネージャやタグマネージャ 360 を使えば他社のツールにも対応できます。

Firebase Analytics では、アプリ内でのユーザー行動を簡単に分析できるうえ、測定ツールが 1 種類に限定されません。Google タグマネージャやタグマネージャ 360 を使ってデータを収集し、Google アナリティクスなどの Google の分析ツールや、Google のパートナーが提供するさまざまな分析ツールにデータを送信できます。タグベンダー パートナーには、Kochava、Tune、adjust、AppsFlyer、Apsalar など、先駆的なアプリ アトリビューション ソリューションを提供する複数のベンダーが登録しています。Google タグマネージャは、ウェブ測定ベンダーを限定しない取り組みが長く評価されてきましたが、その取り組みがモバイルアプリ測定にも拡大され、Google だけでなくパートナーも意気込んでいます。
「Kochava は常に優れたツールとの連携によってデベロッパーの皆様をサポートできるよう全力で取り組んでいます。Firebase を通じて Google タグマネージャに画期的なサポートを提供できることになり、社内の士気も上がっています。」 
- Kochava CEO、Charles Manning 氏
ご利用中のパートナーが登録されていない場合でも、今後にご期待ください。今後も Vendor Tag Template プログラムを通じて、パートナーを継続的に拡大してまいります。

ご利用はお早目に

既にモバイルアプリで Google タグマネージャやタグマネージャ 360 をご利用の場合もご安心ください。既存のコンテナと現在の SDK は、引き続きこれまでどおりご利用いただけます。ただし、機能変更に伴う大きなバージョン アップの常として、モバイルアプリ向けの Google タグマネージャをなるべく早く最新バージョンにアップグレードされ、Firebase のご利用も開始されることをおすすめします。それにより、モバイルタグ管理の利便性を改善していただけます。

Google タグマネージャの詳細をご確認のうえ、ぜひご利用してください。


投稿者: Scott Herman - Google タグマネージャ担当プロダクト マネージャー
noreply@blogger.com (Bruna)

オープンロジが2.1億円の資金調達を実施

10 years 2ヶ月 ago
IMJ Investment Partners、SMBCベンチャーキャピタルなどのファンド4社から

EC向け物流アウトソーシング支援のオープンロジは5月24日、、IMJ Investment Partners、SMBCベンチャーキャピタル、インフィニティ・ベンチャーズLLPなど4社から総額2億1000万円の資金調達を実施した。資金調達を行うことで、人材の採用、経営基盤の強化を進めサービスの更なる拡充を図る。また、事業の海外展開も進めていくとしている。

オープンロジは非稼働時間・遊休スペースを持つ物流倉庫会社をネットワーク化し、EC事業者などに最適な倉庫を割り当てる事業を展開。利用の際、倉庫、EC事業者に対して、在庫管理・倉庫管理システム(WMS)を提供することで、倉庫は業務の標準化を行うことができ、EC事業者はすぐに利用できるようにしている点が特徴。

売り上げが小さくても利用でき、ユーザー企業の60%が年商1000万円以下、95%が年商1億円いかだという。また、費用のわかりやすさ、使い勝手のよさ、小ロットから対応いただける柔軟性や、自社システムとのデータ連携しやすいなどから、利用するEC事業者からの継続率は90%を超えるなど満足度の高いサービスとなっている。

オープンロジの伊藤秀嗣社長は、今後の展開について以下のように話している。

物流倉庫とEC企業の両者が集まるエコシステムを作っていくことで、単純な点と点を結びつけるサービスではなく、面を作りそこから幾層ものレイヤーのサービスを立ち上げ立体的にしていくことで、物流システムを最適化し新しいインフラを実現してきたいと考えておいる。より倉庫連携の仕組みをより強化するとともに、オムニチャネルへの取り組みや来年以降海外市場への展開を進めていきたいと思っている。

伊藤 秀嗣 社長

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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中川 昌俊

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