
ネットショップ管理ソフトなどを提供するアイルは4月23日に、東京・表参道のイベントスペース「COMMUNE246(コミューン ニーヨンロク)」で、ワークショップやバックヤードなどに関するセミナーイベント「バックヤードフェス2016」を開催する。
アイルは2015年2月にバックヤードに関するセミナーや優れたショップを表彰する「バックヤードカンファレンス」を開催。今回はバックヤードカンファレンスの規模を拡大し、一般も参加できる内容にして開催する。
当日は壁紙の貼り方や着物の着方などに関するワークショップ、物流倉庫の体験ができるゾーンを設けるほか、カフェスペースとして人気ECサイトの商品が味わえるようにする。
物流の専門家によるセミナーや、有力ECショップが考えるバックヤードについての座談会も開催する。
2015年に実施した、バックヤードの優れたショップを表彰する「バックヤードアワード」は今年も開催。対象ショップの中でさらに選出された1名を表彰する予定としている。
「バックヤードフェス2016」の参加費は無料で、事前登録なども必要ない。
オープンなスペースで行うので、親子連れなどにも来てもらいたい。ちょっとしたお祭りに参加するような気持ちで、多くの方に参加いただきたい。(アイル・山本浩孝取締役)
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オリジナル記事:バックヤードフェスを4月23日に開催、アイル
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EC事業者が選ぶ優れた通販サイトは、他と何が違うのか。ECサイトの運営に携わる人たちが他のサイトをどのように評価しているのかを知ることは、自社のサイト作りやブランディングなど今後の店舗運営の大きなヒントになる。一般社団法人イーコマース事業協会が4月9日に発表した「第8回 全国ネットショップグランプリ」の結果から、優れた店舗になるためのヒントを探ってみる。(選考方法について)
時計のECサイト「腕時計のななぷれ」。セール時期などではバナー画像にもスタッフを登場させ、「相手の顔が見える」「店舗の雰囲気を知ってもらう」サイト作りに努めている。時計は型番商品のため、他のサイトでも同じ商品が流通している。店舗の雰囲気を感じとってもらうことで、「この店なら大丈夫」といった安心感の提供につなげている。


一般社団法人イーコマース事業協会・添田優作理事長のコメント
(今回は)200サイト以上の応募があった。「腕時計のななぷれ」をユーザーの視点で見たが、“ストレスがない”というのが印象的。それはなぜか? を考えた。
購入の意思決定をするときに、「ラッピング」や「サイズ調整」などがすぐに確認できる位置にある(PC上では右サイドのナビゲーションに目立つように配置)。また、シンプルなデザインながらも、ブランディングなどを意識している。
細部も手を抜かずやっている印象があり、“ストレスがない”サイトというのはこういったところを意識して、統一性を出していると感じた。
腕時計のななぷれ担当者コメント
今日は「グランプリ」を獲得すると思ってコメントを考えてきた。昨年もエントリーしたが、受賞できなかった。社長と「くやしーな」「また来年頑張ろう」という約束をしたので、今回は目標を達成することができた。
2015年度は「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「DeNA」「ポンパレ」といったすべてのモールで大賞を受賞できた。今回を含め2016年は良い出だしになった。
「祭すみたや」は、祭用品を専門に販売するECサイト。有名Youtuberの動画手法を取り入れ、祭り動画コンテンツを全面に押し出すといったコンテンツマーケティングに力を入れている。祭り衣装の使い方や着方の解説などが特徴的。


一般財団法人日本電子商取引事業振興財団・曽根原千秀理事長のコメント
まず、(「祭すみたや」の中川晋介社長はこうした場に)いつも、お祭りの格好で来られるのに、今日はスーツを着用しているので残念です。
「祭すみたや」はお店のキャラ、他のショップに負けない個性が出ている。非常に個性が強くて、初めてお祭りに行く子どもでも、常連でも商品を選びやすい。だけど、今日は祭りの格好で来てほしかった。
「祭すみたや」の中川晋介氏のコメント
ECを始めて14年くらいたつが、これまであまり賞を獲得したことがなかったので、今日は張り切ってスーツを着用してしまった。自分を通した方がよかった。普段は東海イービジネス研究会(TEK)に所属しているが、そこで出会った仲間から、サイト運営について教えてもらったことが実行することができたと思っている。

おままごとや積み木、学習机などを自社にて企画販売する「木製こども家具とおもちゃウッディプッディ」。大きな特徴は商品の差別化。子ども向け商品だからこそ、天然無垢材だけを使用した商品を生産。塗装には、日に入れても安全な食品衛生法に基づいた着色料を使用している徹底ぶりだ。「天然木の感触やぬくもり、優しさや弱さ」などを通じ、子どもが生きていく上で大切な感情を育てるという。


東海イービジネス研究会・榊原功二会長のコメント
私には4歳になる娘がいる。3年ほど前、「木製こども家具とおもちゃウッディプッディ」で商品を購入した。1歳くらいになると、子どもは妻のまね事をしたくなるようになり、私はおままごとセットを探した。「木製こども家具とおもちゃウッディプッディ」の商品は木製。木の包丁などは、断面図がリアルでとてもユニークだった。親の立場からすると、子どもは口に物を入れてしまうので、危険性があるものを避けたい。だから「木製こども家具とおもちゃウッディプッディ」で購入させてもらった。
最終的に娘に子どもができたとき、親がこういう思いでおもちゃを与えたという思いが伝わってほしい。
木製こども家具とおもちゃウッディプッディの担当者のコメント
オンリーワンをめざそうと、「こども達に木のぬくもりと優しさを伝えたい」をテーマで事業を展開。お客さまの「期待値を超える」ように、商品開発、生産管理、品質管理を行っている。
(木製こども家具とおもちゃウッディプッディは)10年前に立ち上げた事業で、やっとここまで来たという心境。これまでは順調ではなく、リーマンショックや円安などでしんどかった時があった。
そうした環境のなか、中小企業であるためにオンリーワン的な部分を打ち出して事業を展開してきた。当社はOEM事業で育ってきたということもあり、“いい物”は作るという自負はあったがが、作って納品しておしまい。プロモーションの観点がなかった。
金融機関や経営者は目先の数字を見てしまう。どうしても業績に目が行き、ECサイトの運営をやめようという流れになったときがあった。しかし、楽天店を担当していたある女子社員は可能性が見えていた。楽天店外にもヤフー店、本店などを今では運営しているが、ネットショップが耐えることなく続いてきたいのは、その担当者がいるからこそと思っている。
最新iPhone・スマホケース・アクセサリなどを販売する「Hamee TV」。サイトの名称の通り、力を入れているのが動画。ユニークな動画を本気で作り、店舗のファン作りを促進。また、スクロールするとヘッダーに機種別への誘導を行うグローバルナビゲーションを設置するなど、使いやすさ・利便性の追求も徹底している。


阪南大学経済学部・梶山国宏教授のコメント(当日は代理出席者)
取り扱い商品の多様性などがとても優れ、トップページは消費者ニーズを適格に捉えている。紹介されている商品は、プロならではの視点で、消費者に新しい発見と購買意欲をかかき立てている。バランスのとれた素晴らしいサイト。店舗運営部門賞にふさわしい。
Hamee TV担当者のコメント
「Hamee TV」は2人で運営している。Hameeでは16サイトを運営しているが、「Hamee TV」を少数精鋭で運営できているのは、当社のシステム「ネクストエンジン」のおかげ。お客さまのために受注、問い合わせもしっかりやるのは大変なこと。(システムでこなせることは)システムがやり、(人が)やらなければならないことに注力できている。オープンしてから数年だが、お客さまのこと、どういった商品が望まれているのかを理解しながら運営していきたい。
「第8回 全国ネットショップグランプリ」では、EC関連に携わる団体やメディアなどが特別賞を用意した。詳細は次の通り。

「第8回 ネットショップグランプリ」には200サイト以上の応募があった。1次選考は、イーコマース事業協会の事務局による予備選考を実施。2次選考は審査委員が行った。3次選考として、イーコマース事業協会会員による投票を実施した。
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オリジナル記事:EC事業者が選ぶ優れた通販サイト4選 ネットショップグランプリ受賞店に学ぶサイト作り
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今週の要チェックは売上アップのヒントです。アイリスオーヤマの大山健太郎社長の記事は名言の宝庫です。「生活者は業界を知らないし、ましてや原価など知らない」「生活者の代弁者として少しの改善をもたらせてくれる商品こそ喜ばれる」などなど。連載なので今後も楽しみです。
※記事の難易度を、低い
から高い
まで、3段階で示しています。
ネットショップ・EC関連サービス EC業界相関図 2016 | ECのミカタ
https://ecnomikata.com/diagram/
ヤマトが中国EC2位の京東集団と提携、日本企業の中国越境ECをサポート | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/2841
EC企業の5割が越境ECの参入に前向き。理由は「日本よりも高価格で販売できる」など | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/2834
まだ越境ECを行っていない人に「越境EC出店に対して抵抗があるか」と聞いたところ、「抵抗なし」が37.5%、「抵抗あり」62.5%。 抵抗ありと回答した人の主な理由は、「言葉の問題」「配送の問題」「トラブルが起こった際のサポート」の問題をあげた。
やらない理由はたくさんあって、その一方で解消するサービスもどんどん出てきています。やる・やらないの明確な理由を持って動いていきたいですね。流れに乗ろうと思って乗り遅れても意味がないですから。
【体験レポ】訪問スタイリングサービス「Boon + Gable」を使ってみた ─ アプリで質問に答えたらスタイリストが家に来た! | Shopping Tribe
http://shopping-tribe.com/report/27853/
自分以外に、自分の好みやサイズを理解してくれている人がいて、その人が代わりに服をピックアップしてくれるなら、そのアイテムは宝の山ですよね。
それは今、AIとデータ解析によって実現されようとしていますが、今日のフレンドリーな体験はAIとではなかなか得難いなーと思いました。
買わないといけないという暗黙のプレッシャーはあるものの、日本でも出てきそうなサービスです。一歩間違うと押し売りになる可能性もあるので品質がポイントですね。
ファッションレンタルの「airCloset」、あんしん保証付きプラン | ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/001/144/1144736/
利用中に洋服を汚してしまった際の買い取り負担の軽減や、一度返却したアイテムの購入機能、スタイリストとのコミュニケーションなど、新機能への要望も多く寄せられたため、4月1日から、複数の機能を追加した2種類のプランをリリースした。
上の記事と関連して。ファッションに興味がある人、アドバイスしたい人、服を提供したい人、3者が密につながれる時代になってきています。アパレル業界の人はこの流れを知っておかないといけないですね。
Amazon.com、「Dash Button」の種類を大幅増加、合計100種以上を提供 | ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040100958/
これまで28ブランドを提供していたが、新たに78ブランドを追加。これにより、スナック菓子やオフィス用品、ペット用品、乾電池、飲料など、数千種に上る日用品をDash Buttonで購入できるようにした。
脅威でしかありませんね。ある日突然、日本にこれが導入されてアメリカのように無料でばらまかれたら……。
【速報】なんと前年比2倍も伸びた流通総額 「Yahoo!ショッピング」年度末セールの結果 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/2833
ヤフーが3月25日から実施していた年度末セール「Yahoo!ショッピング すごい年度末セール」の流通総額が、前年同期比約2倍で推移した。
私の周りではYahoo!ショッピングで買い物をする人はほとんどいません。というか会ったことがありません。いったいどういったユーザーが買っているんでしょうか? 気になります。
企業の意向で全てが決まる!:ECカートシステムを選べ | TKzoe.com
http://tkzoe.com/ec-knowhow/selection-ecsystem-1/
ECのお店を出店したら今日からWEB経由で売上が上がる!という時代ではないので、既存で保有しているリストやメディアがない限りは成果は出ないはずです。EC立ち上げ動機自体が弱いので、票読みができない限りは、実際のところECをやる必要はないでしょう。
売れる環境を作ってから売る、これが今のEC出店の基本だと私も思います。それがないのにECサイトを作っても集客コストもかかってきて大変でしかないですから。
EC自動出荷システム「シッピーノ」、EC-CUBE対応プラグイン提供開始のお知らせ | PRTIMES(株式会社Webの匠)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018627.html
24時間365日出荷作業が自動で行われるため、土日祝日などのEC事業者が休業中でも自動で発送処理が行われます。
また、注文発生から出荷指示まで最短10分で完結するため、購入者への商品到着までの時間が短縮され、顧客満足度の向上につながります。
使ったことがないので何とも言えませんが、配送業務が負担になってきているショップでは検討しても良いのでは? 料金体系(http://www.shippinno.net/plan.html)も参考に。
速報!Googleアナリティクスにユーザー導線を分析できる新機能 | カグア!Googleアナリティクス解説Blog
http://www.kagua.biz/help/updates/userexplorer.html
ユーザー単位で動きが追えるようになりました。購入までに何回訪問してどこを見たのかが分かるのは便利ですが、細かいところだけを見過ぎないように。
一晩で5万再生! 新人アイドルPVのイマーシブ感がスゴい:リリカルスクール「RUN and RUN」 | DIGIDAY
http://digiday.jp/brands/lyrical_school_run_and_run/
見ればすごさがわかります。そうとしか言いようがないです。
よなよなエールがたった1つの製品で楽天市場トップになれた理由 | ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/001/138/1138880/
製品が1つしかないサイトを、お客さまが何度も訪れる意味がなければならない。どうすれば、サイトを訪れたお客さまに楽しんでもらえるか、を考えるしかなかったんです」(井手氏)
商品を売ろうとするとこの発想にはならないですよね。祭りの内容がほとんど変わらないのに人を集めるのは楽しいから。ここに気付けるかどうかがポイントです。
毎年1000点の新商品は「生活者の困った」から生まれる 大山健太郎[アイリスオーヤマ社長] | ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/88894
商品開発会議で「嫁さんは買うだろうか」と問うのも、主語を自分から他者に転換して考えてみる必要があるからだ。
商品の価格設定もまたしかりだ。一般的なメーカーは製造原価に利益を乗せて価格を決める「積み上げ方式」だ。しかしアイリスオーヤマでは、「生活者が買いたいと思う価格」が主語になる。生活者がほしい値段で供給できるのであれば、次に私たちがどのように利益が取れるかを考える。
誰の目線で商品を作るのか。主語が「自社」でなくなった瞬間に新商品のヒントが出てきます。
今年も盛り上がりました。通販・EC関連企業のエイプリルフールコンテンツ | ネットショップ担当者フォーラム 2016年4月1日~7日の週間人気記事ランキング
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オリジナル記事:「うちの嫁さんは買うだろうか?」アイリスオーヤマ 商品開発の「主語」 など13記事【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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アクセサリーの製造・販売を手がけるザ・キッスのECサイト「THE KISS ONLINE SHOP」が外部からの不正アクセス攻撃を受け、約20万件の顧客情報が漏えいした可能性があることがわかった。クレジットカード情報が流出した可能性もあり、対象は537件。セキュリティコードや有効期限などが含まれている。
なお、ザ・キッスによると不正アクセスの犯人と思われる第三者から、「THE KISS ONLINE SHOP」にハッキングした旨の通告がコーポレートサイトの問い合わせメールに寄せられていたという。
漏えいの可能性がある個人情報、クレジットカード情報の詳細は次の通り。

ザ・キッスによると、2月10日に不正アクセスの痕跡を確認。第三者機関による調査開始と同時に管理ページのログインパスワード、管理端末のセキュリティ対策を実施した。調査の結果、不正アクセスの原因となったプログラムを特定、2月15日に対象プログラムを削除した。
その後の2月24日、不正アクセスの犯人と思われる第三者からメールが届き、再び第三者機関による調査を実施。顧客情報が漏えいした痕跡を発見し、所轄警察署への相談を始めた。
3月2日には決済代行業者から顧客のカード情報が漏えいしている可能性があるとの連絡があり、「THE KISS ONLINE SHOP」を停止。調査会社「Payment Card Forensics株式会社」に調査を委託した。
その結果、外部からの不正アクセスによって顧客情報とカード情報が漏えいした可能性があることがわかった。
現在はサイト運営を停止しているが、今後セキュリティレベルや強度がより高い新環境で稼働でき、安全性の高い新ECシステムへのリプレイスを予定している。
自社ECサイトでは楽天店、ヤフー店、Amazon店にリンクを貼り、モール店での商品購入を促している。
顧客窓口については以下の通り。
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オリジナル記事:顧客情報約20万件がザ・キッスのECサイトで流出か。ハッキング示唆するメールも届く
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ページの表示速度が検索に与える影響について、Googleのジョン・ミューラー氏が、レンダリングにかかる時間とクロールにかかる時間の2つの側面から説明した。レンダリングにかかる時間はランキング要因だが影響は微々たるもの。しかしコンバージョンやエンゲージメントには多く影響する。一方で、十分な速度でクロールできないとコンテンツを発見してもらえなくなることがありうる。
- ページの表示速度はレンダリングとクローリングの2つの側面でSEOに関係する -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Amazonは4月8日、「Amazon買取サービス」の受付を終了した。
買取サービスは当初、ティーバイティーが買取審査を行う形でサービスを開始したが、2014年から自社(アマゾンドットコムインターナショナルセールス)による買い取りに移行していた。査定ノウハウがなかったため撤退につながったとみられる。
「Amazon買取サービス」は、書籍、DVD/Blu-ray、音楽CD、ゲーム本体・ソフトを無料で集荷し、商品を買い取るサービス。買い取り希望商品を登録して送ると、商品査定後に銀行振り込みまたはギフト券で買い取り金額を受け取ることができた。
買取サービス受付の締め切りより前に買い取りを申し込み、4月14日までに到着した商品は査定後に代金が支払われる。ただ、それ以降に到着したものは買い取りが行われず、送料無料で返送される。
Amazonは今回のサービス終了について、「常にお客さまの利便性を追求し、サービスの強化に努めています。今後もさらなるサービス強化を行っていきます」とした。
Amazonはゲーム買取サービスを2012年5月に開始。当初はティーバイティ―が査定などを行っていたが、2014年6月頃から自社で査定などを行う形に変更していた。変更理由は明らかにしていなかった。
今回のサービス終了についてネットでの反応を見てみると、Amazonの買取価格は、他の買取サービスに比べて高かったもよう。「採算取れなかったんだと思うよ」「買取価格高かったからな」などの声が見られた。

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オリジナル記事:Amazonが買取サービスを終了
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不正検知サービスの、かっこは4月11日、不正注文を検知するサービス「O-PLUX(オープラックス)」をディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するショッピングモール「DeNAショッピング」に導入したと発表した。「DeNAショッピング」に出店する事業者は追加の費用負担なしで、不正リスクの高い注文に対応することができる。
「O-PLUX」は個人情報保護に留意した消費者の氏名などを、判別できない取引データとして導入企業から取得。過去の不正取引の手口、未回収となった取引、企業の枠を超えたネガティブ情報との類似性をリアルタイムで解析し、企業が目視審査や未回収の処理に掛けているコストの削減と、審査の精度や速度の向上を実現させるサービス。
不正が検知された場合、DeNA側に不正の可能性があるとの情報が通知され、その情報をもとに、DeNAから店舗に対して不正注文が高い注文であるといった連絡を入れる仕組み。
契約は、かっことDeNAとの間で行われるため、出店者は追加費用などなしで不正検知サービスを利用できるようになる。
なお、かっこでは「DeNAショッピング」に「O-PLUX」を導入することで、幅広い注文データ解析による不正検知の精度向上が見込めるとしている。

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オリジナル記事:「DeNAショッピング」の出店者は追加費用なしで不正検知可能に
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一般社団法人イーコマース事業協会は4月9日、任期満了に伴う役員人事を実施し、副理事長だった添田優作氏が理事長に昇格した。任期は2年。
添田新理事長は介護用品などのネット通販を手がけるトリニティの専務取締役。
4月9日に開いた「イーコマース事業協会 14周年記念イベント」で登壇した添田氏は、次のように抱負を語った。
(イーコマース事業協会の)先輩方の教えがあったからいまの自分がある。イーコマース事業協会が自分を育ててくれた。
EC業界は目まぐるしく変化している。市場規模は大きくなって2020年には20兆円規模になると言われているが、中小企業の淘汰が進むのではないか。EC事業協会は相互扶助の団体だが、私たちの活動を見直さなければならない時期。積極的に参加していただき、会員同士でアイデアを出し合うことが重要だと思っている。

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オリジナル記事:イーコマース事業協会の新理事長に添田優作氏
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千趣会は4月8日、法人向けの通販支援サービスなどをまとめた専用サイトを全面リニューアルした。
サービスの特徴をわかりやすく案内しているほか、導入企業の声を紹介するなど、コンテンツを充実した。千趣会が提供している通販ソリューションサービスを深く知ってもらうことが目的。
千趣会では現在、法人向け通販ソリューションサービスとして、①物流、コールセンターなどのフルフィルメントサービス②ノベルティグッズなどの商品開発・供給サービス③千趣会の通販事業「ベルメゾン」の会員向けプロモーションサービス、などを提供。2015年の事業売り上げは42億円。
新規顧客の獲得などに注力するため、専用サイトをリニューアルした。サイトのコンテンツとして事例紹介を増やしたほか、サービス担当者の仕事に対する思いを紹介。「通販」「女性」「ビジネス」に関するコラムも掲載する。通販ビジネスのノウハウをまとめた資料の提供も行っていく。
また、千趣会が実施しているセミナーや出店展示会情報なども公開している。
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オリジナル記事:千趣会が通販支援サービスを紹介する専用サイトをリニューアル
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『視聴質』とは何か
『CMを科学する』のなかで最も大きなテーマとしているのが『視聴質』。
従来も旧広告主協会が「テレビの視聴質」を測定してほしいとのメッセージを業界に投げかけたこともある。ただ『視聴質』の定義も、その測定方法も確立しなかった。
ベムは今回の本で『視聴質』を下記のように定義している。
① ビューアビリティ(テレビが点いていて状態で、テレビの視聴可能範囲に視聴者がいる度合い)
② アテンション(テレビ視聴可能範囲に視聴者がいて、テレビ画面を注視している度合い)
③ コ・ビューイング(誰と誰で観ているか)
④ 表情反応(画面注視時にどんな表情をしているか)
本にも登場するティーヴィジョンインサイツ社の測定技術では、上記の4つをデジタル
データ化してサーバーに送ることができる。(映像ではないのでプライバシーは保護されている。)
赤外線センサーやデプスセンサーによってこうした視聴者の状態を数値化できている。実際ほとんど真っ暗な部屋でも家族の構成員の誰がテレビの前にいて、画面をどの程度注視しているかしっかり測定できている。
まずビューアビリティだが、ネット広告のビューアビリティはPCなりスマホの画面をユーザーは注視しているというのが前提で、画面に広告画像が現れているかが、ビューアビリティなわけだ。一方テレビはその逆で、画面には映っているものの、ユーザー(この場合視聴者)が視聴ないし注視しているかを測定しようというものだ。
当然だが、曜日や時間帯で、テレビが点いていてもじっとテレビの前にいるかどうかが違ってくる。平日の朝は通勤通学のために身支度している時間帯なので、じっくりテレビの前にいる状態にはならない。しかしながら音声は案外しっかり聴いている(聴こえている)というのがテレビである。
テレビというメディアの特にプッシュ力の源泉は音声(サウンド)がデフォルトであることだ。こういうメディアは他にはなく、テレビ広告の高い訴求力を支えている。
次にアテンションつまり画面注視度だが、これも音の影響を受けて画面を向くということが大いにある。アテンション値は、サウンド効果の賜物でもある。
とはいえ、テレビの前にいてもスマホをいじるのに夢中でテレビの音も上の空という状況もある。そうしたこともデータ化されている。
次にコ・ビューイングという概念がある。これは「誰と誰で観ているか」だ。実は一人世帯を別にして、複数人数世帯だと、一人より二人で観ている方がアテンション度合いが高い、また二人より三人で観ているほうがよりアテンションは高い。
同じ映像なりコンテンツを共有しているということで、人はより放送を注視する。そして番組によってこのコ・ビューイング率は大きく違うのだ。
テレビマンがよく使ってきた「お茶の間」ということを再定義することになる。
テレビはその昔、街頭テレビの前に何百人も集まって、力道山とシャープ兄弟の一戦を固唾を飲んで観ていた。それはまさに注視していた。家庭にテレビに入ってきてもテレビは家族全員が正座して観るような時期もあった。そこから世帯あたりの人数はどんどん減っていき、一方、テレビ受像機は一世帯に何台もあるようになった。
だから世帯視聴という概念は変化してきた。
世帯視聴率もそうである。
ビデオリサーチの世帯視聴率のカウントの仕方は、家に3台テレビがあっても、1台で観ていれば、世帯視聴率は100%だ。同じ番組が2台点いていると、母数が1世帯増えるという計算になる。なんか釈然としないが、やはり世帯視聴率という概念が、一世帯に1台のテレビということを前提しているからであろう。
さて、このコ・ビューイングのデータが面白いのは、このCMは「お母さんと子供が観ていて、子供が笑っている」という状態を測定記録できるということだ。④に画面注視している視聴者の表情も測定していると書いたが、表情分析は
・スマイル
・サプライズ
・ネガティブ
・ニュートラル
の4つの表情を数値化している。
これと、コ・ビューイングを掛け合わせると、ある業種の広告主にとってはCMによって獲得したい目標(ゴール)を測定できるということである。
さて、こうした視聴質数値と、視聴者の意識や行動にどんな相関があるのかが次のテーマである。すでに実証実験でこれも測定している。
さらに、CMの効果はクリエイティブのパーフォーマンスだけで左右されるわけではなく、
・タイミング(時期・曜日・時間帯)
・オーディエンス(誰が観ている)
・コンテンツ(どんな番組内、前後にCMが入ると)
とクリエイティブの掛け合わせになるのだ。
変数は多いが、測定はできている。
ご興味のある広告主の方は、まずは是非『CMを科学する』を読んでいただいて、デジタルインテリジェンスにお問合せください。
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