日本アドバタイザーズ協会、詐欺広告に緊急提言
日本アドバタイザーズ協会が、社会問題化するデジタルメディア上の詐欺広告に対して緊急提言を発表。プラットフォームなどの責任を指摘しつつ、広告主にも重要な役割があると強調している。
日本アドバタイザーズ協会が、社会問題化するデジタルメディア上の詐欺広告に対して緊急提言を発表。プラットフォームなどの責任を指摘しつつ、広告主にも重要な役割があると強調している。
日本インタラクティブ広告協会が「電気通信事業法における外部送信規律についてのガイダンス」を公開。2023年6月から施行された改正電気通信事業法の外部送信規律について解説し、対応の指針を示している。
電気通信事業法における外部送信規律についてのガイダンス
https://www.jiaa.org/katudo/gdl/gaibusosin/
外部送信規律については、総務省も解説している。適用対象となる「電気通信事業を営む者」の定義は、「電気通信事業参入マニュアル(追補版)ガイドブック」の解説が分かりやすい。
外部送信規律
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/gaibusoushin_kiritsu.html「電気通信事業参入マニュアル[追補版]」及び「電気通信事業参入マニュアル(追補版)ガイドブック」の改定https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000495.html
ロブロックスは、すべての広告主がビデオ広告を実施できるようにした。2Dのメディアではリーチしづらい若年層に、3Dコンテンツを用意することなく没入型ビデオ広告を表示することができる。セルフサーブする広告マネージャーでビデオ広告の提供を開始し、まもなくプログラマティックでの購入にも対応する。ジャンルターゲティング、ブランド適合性の指定、オーディエンス数の推定などに対応しており、年内には視聴完了で購入できるようにする。昨年11月からの試験提供で、良好なパフォーマンスを確認できているという。
Roblox Expands Immersive Video Ads Access to All Advertisers, Adds New Measurement Partners
https://corp.roblox.com/ja/2024/05/01/roblox-expands-immersive-video-ads-access-to-all-advertisers-adds-new-measurement-partners/
三菱UFJ銀行が、サイバーエージェントと提携して推進しているデジタル広告事業「Bank Ads」を紹介。
IABはMRCと共同で、拡張現実を活用した広告の測定ガイドラインを発行した。
IAB/MRC Augmented Reality Measurement Guidelines
https://www.iab.com/guidelines/iab-mrc-augmented-reality-measurement-guidelines/
ティックトックでトレンドを起こすには、シーズナル性、ニュース性、有用性がカギになるという。
グーグルは、「Chrome」のサードパーティークッキーの段階的廃止を2024年後半に予定していたが、2025年初頭に再延期した。規制当局との調整に時間を要している。
Update on the plan for phase-out of third-party cookies on Chrome
https://privacysandbox.com/intl/en_us/news/update-on-the-plan-for-phase-out-of-third-party-cookies-on-chrome/
The Privacy Sandbox Timeline for the Web
https://privacysandbox.com/intl/en_us/open-web/#the-privacy-sandbox-timeline
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/24/news102.html
公正取引委員会が、LINEヤフーの広告配信を制限していた疑いで、独占禁止法に基づきグーグルを行政処分した。独占禁止法の規定に違反する疑いに対して、グーグルは改善計画を提出して認定された。
Google LLCから申請があった確約計画の認定について
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2024/apr/240422_digijyo.html
IABによると、2023年のアメリカのインターネット広告費は前年比7.3%増の2,249億5,400万ドル。フォーマット別では、検索の割合が4割を下回り39.5%、ディスプレイの割合が3割を下回り29.4%に。それらはビデオやオーディオと比較すると成長率が低いため、構成比が縮小した。上位10社の市場占有率は3ポイント上昇して79.8%に。
2023 U.S. Digital Advertising Industry Hits New Record, According to IAB’s Annual Internet Advertising Revenue Report
https://www.iab.com/news/2023-u-s-digital-advertising-industry-hits-new-record-according-to-iabs-annual-internet-advertising-revenue-report/
IAB/PwC Internet Advertising Revenue Report 2024
https://www.iab.com/insights/internet-advertising-revenue-report-2024/
森永乳業「リプトン ミルクティー」が、消費者から寄せられたメッセージの文字を分解してAIで恋愛小説を生成。
恋AI小説
https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/lipton-ren-ai/
20年間にわたり「Real Beauty」を追求してきたユニリーバ「Dove」が、新たなキャンペーン「The Code」でAI時代の美について問題提起。AIは美の多様性を学習すべきとしつつ、「Dove」は決してAIでイメージを生成しないと宣言した。AIが生成する美しさは社会的な偏見や固定観念を反映しているため、「Real Beauty」を反映したイメージを生成するための手引きとして「Real Beauty Prompt Book」を作成して公開した。
DOVE MARKS 20 YEARS OF REAL BEAUTY WITH A RENEWED COMMITMENT TO 'REAL' AND PLEDGE TO NEVER USE AI TO REPRESENT REAL WOMEN IN ITS ADVERTISING
https://www.prnewswire.com/news-releases/dove-marks-20-years-of-real-beauty-with-a-renewed-commitment-to-real-and-pledge-to-never-use-ai-to-represent-real-women-in-its-advertising-302111130.html
Beauty in the AI age
https://www.dove.com/us/en/stories/campaigns/keep-beauty-real.html
ソーシャルメディア管理ソリューションを提供しているフートスイートが、ソーシャルリスニングを提供しているトークウォーカーを買収する。両社がそれぞれ得意とする傾聴と発信という補完的な機能を統合することにより、ソーシャルメディアのパフォーマンスを促進することができるという。
SaaS Shakeup: Hootsuite to acquire Talkwalker to usher in a new era of social media performance
https://www.hootsuite.com/newsroom/press-releases/hootsuite-agrees-to-acquire-talkwalker
ADKマーケティング・ソリューションズが、ユーチューブなどでのZ世代向けのコンテンツ開発を得意とするLuaaZと業務提携。
カナダのキャンベルが「Campbell's pAIntings」キャンペーンを展開。アンディーウォーホルが描いた「キャンベルのスープ缶」は有名だが、別のアーティストが異なるスタイルでスープ缶を描いたらどうなるか、生成AIでイメージを作成した。
Campbell's pAIntings
https://www.instagram.com/explore/tags/campbellspaintings/
https://campbellspaintings.ca/
https://www.adsoftheworld.com/campaigns/paintings-bde3a4f6-e95e-422e-88e7-0620e1f1b40e
経済産業省が設置しているデジタルプラットフォーム取引相談窓口が、「特定デジタルプラットフォーム透明化法大臣評価報告およびデジタル広告に関連する法規制」についてのセミナーを開催。録画が公開されている。
TOPPANが、ソーシャルメディア広告事業とEC支援事業などを行うココラブルの株式を取得して完全子会社に。
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2024/04/newsrelease240401_2.html
ADKマーケティング・ソリューションズの調査によると、縦型短尺ビデオの広告は「新しい発見がある」「面白い広告が多い」といったイメージ項目で、テレビ広告と同等かテレビ広告を上回る評価を受けている。
ADKマーケティング・ソリューションズ、ショート(縦型短尺)動画に関する調査結果を発表
https://www.adkms.jp/news/20240327-2/
著名人になりすました詐欺広告について、テレビでも報道が相次いでいる。前澤友作氏はメタに対して訴訟を準備していて、被害者らによる集団訴訟も計画されているという。
“ニセ広告”掲載側の責任は?有名人をかたる投資詐欺問題 被害者らが近く集団訴訟へ【Nスタ解説】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1091835
なぜなくならない?SNS有名人なりすまし広告 クリックすると…
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240406/k10014412551000.html
詐欺広告をめぐり… 前澤氏 メタを訴える準備
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_294057
【独自】著名人かたり…SNS型投資詐欺 被害者「すごく巧妙だった」 タイで一斉摘発
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000344085.html
総務省「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」により、メタには先月に意見聴取が行われていて、その回答は以下で確認できる(詐欺広告に特化した聴取ではない)。
デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会(第14回)配付資料
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_space/02ryutsu02_04000449.html
また先月、松本剛明総務大臣は閣議後の記者会見で詐欺広告の問題に触れ、国会提出中の「特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律」(情報流通プラットフォーム対処法)が対策になりうるとの認識を示している。今月も同じような言及がある。
松本総務大臣閣議後記者会見の概要(3月12日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02001329.html
松本総務大臣閣議後記者会見の概要(4月9日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02001337.html
情報流通プラットフォーム対処法は、プロバイダ責任制限法を改正して、大規模プラットフォーム事業者に対応の迅速化と運用状況の透明化を義務づけるものだ。
「プロバイダ責任制限法」は「情プラ法」へ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/01/news170.html
インターネットの誹謗中傷、「投稿の削除」対策で前進
https://www.jimin.jp/news/information/207705.html
ADKマーケティング・ソリューションズは、デジタルマーケティング事業を展開するAViCと合弁会社を設立する。
ADKマーケティング・ソリューションズ、AViCとの合弁会社「株式会社ADK AViC パフォーマンス・デザイン」設立を決議
https://www.adkms.jp/news/20240326-3/