ヤマダHDが始める専用アプリでカーライフをサポートする「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム」とは | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2025年3月17日(月) 09:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「ヤマダHDが始める専用アプリでカーライフをサポートする「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム」とは」 からご覧ください。

ヤマダホールディングスは4月1日、自動車に関わるさまざまなサービスをワンストップで申し込みできる新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始する。

ヤマダホールディングスの自動車関連事業への参入は、顧客の「住」に関する商品やサービスを展開する「くらしまるごと」戦略の一環。日本自動車車体補修協会(JARWA)、中古車販売事業者を対象としたBPO事業などを手がけるリバイスと連携し、サービスを提供する。

ヤマダホールディングスは4月1日、自動車に関わるさまざまなサービスをワンストップで申し込みできる新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始する「YMBP」における一部の取引保証付きサービスのイメージ

「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム」は、「カーライフまるごと」をコンセプトにした業界初のモビリティサービス。専用スマホアプリ「ヤマダマイくる」を通じて、顧客が必要とする自動車サービスをワンストップで提供する。

ヤマダホールディングスはこれまで、「ヤマダ車検」など車に関する一部アフターサービスを展開してきた。これを機にカーライフ全般を網羅するサービス提供の体制を構築するという。

自動車には販売・買取・保険・保証・ロードサービス・メンテナンス・洗車・コーティングなど多くのサービスがあるが、提供事業者が分散している。特にEVなど多様な車種に適したサービスの選択は難しいという。

専用スマホアプリ「ヤマダマイくる」は、登録した車両に適したサービスを紹介し、スマートフォンから簡単に申し込みが可能。申し込み内容に応じて「JARWA」と連携し、居住地域の「YMBP」パートナー事業者がサービスを提供する。

ヤマダホールディングスは4月1日、自動車に関わるさまざまなサービスをワンストップで申し込みできる新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始する「YMBP」のサービスイメージ
「YMBP」の特長
  • 「ヤマダマイくる」で必要な自動車サービスを幅広くワンストップで提供
  • 直営900店舗以上のインフラ網と連携し、スマホアプリだけでは実現できない地域密着型の高品質なサービスを提供
  • 自動車の購入有無に関わらず、すべての顧客に自動車関連サービスを提供
  • 「ヤマダマイくる」で対応できない要望には、自動車アフターサービスのプロが専用コンタクトセンターで対応
  • 「ヤマダマイくる」は取引保証を付帯。万が一トラブルが発生した場合は、顧客の立場に寄り添い、解決まで対応

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ヤマダHDが始める専用アプリでカーライフをサポートする「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム」とは
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ヒット
Webサーバーにリクエストされたアクセスの数。HTMLファイルへのアクセスのほか ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]