通販・EC事業者の経営者・役員105人に聞いたOMO施策の実施状況+重要性、半数がOMOを「すでに実施」 | ネットショップ担当者フォーラム

このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「通販・EC事業者の経営者・役員105人に聞いたOMO施策の実施状況+重要性、半数がOMOを「すでに実施」」 からご覧ください。

東通メディアが通販・EC事業者(経営者・役員)105人に対して実施した「OMO施策に関する実態調査」によると、OMOへの取り組みについて「継続的な取り組みを行っている」と回答した割合は38.6%だった。

「取り組んでいないが、今後取り組む予定がある」が16.8%、「取り組みを開始したばかり」が15.8%。

OMOの実施状況

「継続的な取り組みを行っている」「取り組みを開始したばかり」と回答した経営者・役員に取り組みの内容を聞いたところ、「実店舗とオンラインショップの在庫連携」が63.6%、「オンライン購入品の実店舗受け取りサービス」が63.6%、「実店舗とECサイトの顧客データベースを統合」が52.7%だった。

OMOの取り組み内容

「今後、通販・EC事業者においてOMOの重要性が高まってくるか」という質問には、「非常にそう思う」が49.5%、「ややそう思う」が28.7%。約8割近くがOMOの重要性は高まってくると回答した。

OMOの重要性の高まりについて、「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した経営者・役員にその理由を聞いたころ、「デジタルコミュニケーションの重要性が高まっているから」が57.0%、「手軽に購入できるなど付加価値を求める顧客が増えているから」が53.2%、「ECサイトへの支出が増加しているから」が51.9%だった。

OMOの重要性が高まる理由
調査概要
  • 調査名称:OMO施策に関する実態調査
  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
  • 調査期間:2024年3月11〜14日
  • 有効回答:OMOという言葉を理解している、通販・EC事業を行う経営者・役員105人

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:通販・EC事業者の経営者・役員105人に聞いたOMO施策の実施状況+重要性、半数がOMOを「すでに実施」
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

LPO
リンクや広告をクリックしてユーザーが最初に着地(ランディング)するページの内容を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]