<小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」> 第13号の配信 | リアルアクセス解析

リアルアクセス解析 - 2020年8月17日(月) 10:07
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この記事では8月16日に配信されるメールマガジンのちょい出しを。

 

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というわけで中身をちょいだし!

 

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■【PickUPニュース】
AmazonのSEOを実現するためのTIPS
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「商品」に関する検索場所が最も多いのはAmazonという調査が色々なサイトで出ております

・Where Shoppers Say They Start Their Product Hunt: Amazon > Search

www.marketingcharts.com

 

例えばこちらの記事では、14,000人の調査で商品検索に利用するサイトとして
 ・63% Amazon
 ・48% Google
 ・33% 販売店のサイト
 ・25% その他のマーケットプレイス
という順位になっています。

(中略)

Googleの方がユーザーの意図を読み解くのが難しいです。
購入をしたいのか、情報収集をしたいのか、様々な意図で同じキーワードを使うケースが多いからです。

 

「英検」を例にとってみると分かりやすいかなと。
Googleの場合は「仕組み」「試験会場」「公式情報」「勉強の仕方」「成功事例」など様々なニーズが考えられますが、
Amazonの場合は「英検のテキストを購入する」というニーズに絞られます。

 

そしてAmazonの検索結果の精度を更に高めるもう1つの要因が
「購買まで全てデータを取得出来る」というところです。
Googleのように他のサイトに遷移してしまい、
そこからデータが取れないという事と比べると良い検索結果を出しやすくなります。
この前提をもって違いを理解する必要があります。

 

しかし違いを理解する前にいくつかの共通点ももちろんあります。
主に以下の3つが該当します。

 

 A. キーワードはやはり重要です。
 キーワードは、検索エンジンがユーザーのニーズとウェブコンテンツを
 マッチングさせるための主要な方法です。
 ユーザーが製品についてどのように考え、話しているのかを知り、
 その知識を製品ページの重要な部分に明確に、しかし自然に伝える方法がどちらでも求められます。

 

 B. クリックスルー率は順位に影響を与える重要な要素です。
 GoogleやAmazonで誰もあなたのリンクをクリックしてくれない場合、
 それはあなたが関連性を持っていないことを示しています
 SERPに表示されるコンテンツが魅力的でない(低品質の画像、タイプミスなど)か、
 検索エンジンがあなたのページを誤解しているかのどちらかです。
 いずれの場合も、1ページ目に長く表示されることはありません。

 

(以下略)

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