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テレビCMとデジタル動画広告の受容性」 からご覧ください。
テレビCMは長年かけて広告として許容されてきた。視聴者はCMを受け入れている。番組とCMのアテンションデータを見ても、CMは落ちるものの、総じて注視度合いに決定的な差はない。
一方、デジタル動画広告はどうだろうか。
習慣的にスキップする人をかなり多い。
ネイティブ広告が提唱されるということは裏を返せば、エイリアン広告である要素がまだまだ拭えないからだろう。
以前、スマホへの動画広告市場は、成長はするが、いったん踊り場が来てから2段ロケット噴射になるだろうと書いた。
それにはスマホにユーザーの受容性の高い枠や広告フォーマットの登場が条件となる。
そうなるとやはりコンテンツとの親和性や、コンテンツの番組化そのものへの新たな取り組みが必要だろう。
当然、ネイティブ広告の正確な理解と取り組みは必須だと思う。