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完全な状態のオリジナル記事は 「
アナリティクスの管理がさらに便利になるプロパティ移動機能」 からご覧ください。
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Improved Analytics Administration via Property Moving」を元に構成しております。
Google アナリティクスでは、ユーザーの皆様に世界レベルのデジタル アナリティクス データを提供するべく日々機能の向上に努めていますが、このたび以前からご要望の多かった、Google アナリティクスまたはアナリティクス 360 のプロパティをアカウント間で移動させる機能を追加いたしました。Google はアナリティクスのコア部分を常に改善することを重要視しています。この機能によってアナリティクス アカウントの整理がさらに容易になるほか、高度な機能も活用していただけます。
メリット
アカウントの整理が容易に
Google アナリティクスは提供開始から 10 年を超えるサービスであり、多くのお客様が最初にアカウントを作成されてからかなりの時間が経過しています。これまでは、一度作成したプロパティをそのアカウント内で使用し続けるしかありませんでしたが、今回、アカウント間での移動が可能になったことでアカウント構成の整理が容易になり、各プロパティを現在のビジネスニーズに合致するようにグループ化することができるようになりました。
統合レポートなどの機能をさらに強化Google アナリティクスには、同じアカウント内のプロパティを扱う際には便利なものの、別のアカウントのプロパティには対応できない機能が多くあります。今回の強化により、関係するプロパティを個別のアカウントにまとめ、こういった機能をよりシームレスに活用できるようになりました。
アナリティクス 360 には、同一アカウント内の複数のプロパティからデータを集約できる「統合レポート」機能が用意されていますが、この機能と新しいプロパティ移動機能との組み合わせは特に効果的です。関連するプロパティを同じアカウントにまとめることで、ビジネス上、最も的確な形でデータやレポート構造を整理することができます。
プロパティを単一のアカウントにまとめることには、次のようなメリットもあります。
- すべてのプロパティのビューに同じフィルタ群を適用できる
- 同じアカウント内のため、プロパティやビューのユーザーを管理しやすい
- 変更履歴機能で、アカウント内のすべてのプロパティのイベントをまとめて参照できる
所有権の譲渡自社サイトのプロパティの作成を代理店等のサードパーティに委任し、結果としてその代理店のアナリティクス アカウント内にプロパティが作成されることは珍しくありません。この場合、自社が所有・管理していないアカウントに、プロパティが格納されていることになります。プロパティ移動機能を利用すれば、こういったプロパティを新しいアカウントに移し、本来の所有者が自由に管理できるようになります。
仕組み
タグの再設定は不要ウェブサイトのタグの再設定にかかるコストは高額になる場合があります。そのため、プロパティ移動機能は、タグの再設定をしなくても利用できるように設計されています。プロパティの移動に必要な作業は、Google アナリティクスの [管理] セクション内ですべて完結します。
プロパティの移動ひとつのアナリティクス アカウント(「移行元のアカウント」)から別のアカウント(「移行先のアカウント」)にプロパティを移動させるには、両方のアカウントの完全なアクセス権を持っている必要があります。具体的には、移動元アカウントと移動先アカウントの両方について、ユーザーの管理権限と編集権限が必要です。この厳しい要件は、プロパティの移動という操作の影響の大きさを考慮したもので、適切な権限を持たないユーザーがプロパティを移動させてしまうことを防ぐ意図があります。また、万が一誤ってプロパティを移動させてしまっても、再び元のアカウントに戻すことができます。
詳細この機能を使用するには、Google アナリティクスのアカウントにログインし、[管理] セクションに移動します。移動させるプロパティを選択して [プロパティ設定] ページを開き、右上にある [プロパティを移動] ボタンをクリックします。操作時の画面は次のようになります。
ぜひこの機能をご活用ください。Google アナリティクスでは、ご愛用いただいている皆様のため、今後も続々と機能強化を進めてまいります。引き続きご注目ください。
投稿者: Tim Cao / Matt Matyas(Google アナリティクス チーム)![](http://feeds.feedburner.com/~r/blogspot/LStO/~4/mqC-AxT4lBc)
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