ランディングページ×動画で効果絶大!LP内で動画を効果的に使う方法教えます | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2016年7月29日(金) 18:00
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EYE商品やサービスを実際に購入する、資料請求を行うなどのユーザーのアクションを引き出す上で、ランディングページの効果は非常に高いです。ランディングページの役割は、ファーストビューでユーザーを引き付けた後、ストーリー性のあるコンテンツでユーザーを一気にその気にさせてコンバージョンさせることにあります。
そして、ファーストビューのインパクトやストーリー性のある商品紹介などに適しているのが動画です。このようにランディングページと動画は非常に相性がよく、組み合わせて使うことでその相乗効果を発揮することが期待されます。
この記事では、ランディングページで公開を最大限発揮するための動画掲載の基本をご紹介します。

記事の要点3  ● 動画へ誘導するステップをおかずに、ファーストビューを動画で表現する
  ● 自動再生(オートプレイ)をやめてクリック再生で設定する
  ● CTA(コールトゥアクション)ボタンの設定でアクションにつなげる

LP動画の効果を高めるために知っておきたい基本戦略

■LPに訪問した方に対し、すぐに動画で興味を持たせる

1ランディングページを構成するときに、ファーストビューでユーザーの関心をいかに引き付けるかは最初の重要設計ポイントです。動画なしの場合には、画像やコピーなどで商品やサービスの特徴をひと目で訴求しますが、動画も基本的にはこれと同じです。動画へと誘導するステップをおかずに、動画の最初の画面に通常のファーストビューで使うような印象的なシーンや画像、コピーを配置しておき、興味を持った人がすぐに動画をスタートできる状態にしておくことで、ユーザーの興味を途切れさせないでおくことができます。

LP動画の効果を高めるために知っておきたい応用戦略

■自動再生(オートプレイ)をやめてクリック再生で設定する

2ファーストビューに配置した動画にユーザーを引き込むために、再生方式としてはクリック再生を設定しましょう。ユーザーの視聴シーンによってはいきなり音声が出てくると困る場合がありますし、スマホを見ている時にいきなり全画面で自動再生されると、押し付けられているような印象を与えてしまう場合があります。

また、ユーザー自身が最初の画面の印象的なシーンや画像、コピーに興味を持ってクリックした場合には、最後まで見てくれる確率が非常に高まります。自動再生をやめて、クリック再生したくなるようなクオリティの高いファーストシーンを作成することを心がけましょう。

ここまでできれば完璧!さらに試したいLP動画手法

■CTA(コールトゥアクション)ボタンの設定でアクションにつなげる

3ランディングページの構成では、申し込みボタンの場所が非常に重要になってきます。コンテンツを読み進めるユーザーのモチベーションが高まったその瞬間に、チャンスを逃さずにアクションにつなげるために申し込みボタンを配置することが重要ポイントです。
これと同様に、動画においてもタイミングを逃さずコンバージョン出来るように、動画で高めたモチベーションを逃さないよう、動画付近にCTAボタンを配置することが大切です。
いかがでしたでしょうか。ランディングページの基本はユーザーを惹きつけて、ストーリー性のあるコンテンツに引きこむことです。この点、動画はこの目的を実現するために最適のツールだといえるでしょう。ただし注意したいのは、ただ単にリッチな動画を入れ込むことで雰囲気的に満足しないことです。ランディングページの基本を再確認し、ファーストビューや再生方法、CTAなどに注意して、コンバージョンにつながる動画コンテンツを設計してください。

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