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SMX West 2011 : レビュー、レイティング、レピュテーションが検索結果に与える影響とは?」 からご覧ください。
さて2日目午後最初のセッションは、昨年末に話題になったレビューサイトの検索結果への影響について。Googleのアルゴリズム調整があったという話もありましたが実際の影響がどれ位あるのか気になるテーマです。 — SEO Japan 原題「Ratings, Reviews & Reputation: Their Growing Impact On Search」。 モデレーターはサーチエンジンランドのマット・マッギー。スピーカーはOutspoken Mediaのレア・ドライズデール、KeyRelevanceのクリス・シルバー・スミス、15milesのグレッグ・スチュワート。 まずは15milesのグレッグ・スチュワート。名前の通り、主にローカル検索に強いサーチマーケ会社。 PC – 5回の検索中、1回がローカル関連。 モバイル – 3回の検索中、1回がローカル関連。 2009年と2010年を比較した場合、地域情報をネットで探す人が増えているという統計を紹介。 レビューサイトを探す割合: 32% – 全検索 40% – ソーシャル検索 45% – 音ばいる検索 4人の1人が検索の際、レビューサイトを参考にする。つまり25%。 ソーシャル検索の場合、40%、モバイル検索の場合、50%に増える。 消費者のうち、実際のレビューを投稿する人は23%。」 マーケッターがすべきこと: 1. 既存顧客にレビューサイトに投稿するよう依頼する。 2. 地域情報サイト(citysearch、yelp)に登録する。Googleの検索結果上でも連動して表示される。 3. ネガティブなレビューに反応する時はきちんとプランニングする。文句や言い訳は逆効果。対応する時はできるだけ早く行い、自分を正当化しないこと。できるだけオフラインで問題解決するよう促す(例えば謝った上で電話番号を記載し電話してもらう)。 4. 量より質。自作自演はばれる可能性がかなり高い。 5. ネガティブレビューを隠そうとしない。多少はネガティブレビューがある方が自然。50%の消費者は良いレビューと悪いレビューの両方がある方を信頼する。良いレビューだけより20%実際に利用する可能性が高い。ネガティブレビューはまた貴重なフィードバックでもある。改善できることは改善する。 6. 知識は重要。レビューサイトは多数ある。いわゆる「評価型」サイトだけではない。facebook、YouTube、Google Maps、yelp、Twitter、Citysearch、foursquareなど。 次はOutspoken Mediaのレア・ドライズデール。レビューのシグナルとテクニックについて。 Googleのレビューシグナルについて。 – レビューアーのロケーション。 [...]