ECサイト連携や受発注業務自動化などをノーコード開発による内製でスピーディに実現<オルビスのASTERIA Warp導入事例>
ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、ASTERIA Warpを基幹システムとの連携基盤として活用することで内製化を実現したオルビス株式会社様のASTERIA Warp導入事例をご紹介します。
2021/1/25 11:34 EC/ネットショップ | 事例/インタビュー
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「オルビス株式会社は1987年創業の化粧品メーカー。お客様へのきめ細やかな対応のほとんどをシステム化。そのシステムは基幹システムに集中しています。そのため、新しい販売施策やお客様サービスの追加には、基幹システムの変更を開発ベンダに依頼するが必要があり、期間もコストも生じることから迅速な対応が困難な状況でした。
連携先が豊富なASTERIA Warpを導入することで、開発期間が当初予定の1/3、開発実工数が1/5、基幹システムの改修が必要なく、開発コストも1/5に削減できました。通常の開発では、開発言語は何にするかなど、開発に関しての細かなところから決めていくのが大変なのですが、ASTERIA Warpではその工程が取り払われているので、開発スピードが速く、検証も簡単にできる部分が良かったです。
【作成業務1】卸先ECサイトの商品在庫管理業務
今後は当社の構想である基幹システムの分散化についてASTERIA Warpで実現しようと考えています。システム連携・データ連携という枠を超えて、業務をつなぐハブとしてASTERIA Warpを活用していきたいです。
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https://www.keyware.co.jp/products_solution/case/eai_case01.html
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