ノーコード開発でクラウドサービス連携の内製化を実現<FiNC Technologiesのデータ連携ツール導入事例>
ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、複数システムとのデータ連携と手間のかかる作業負担を削減し、ノーコードによる高速開発を内製で実現した株式会社FiNC Technologies様のASTERIA Warp Core導入事例をご紹介します。
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株式会社FiNC Technologiesはヘルスケア/フィットネスアプリ「FiNC」や社員の健康管理をサポートして生産性向上を目指す法人向けサービス「FiNC for BUSINESS」など、ヘルスケアに関するさまざまなサービスを提供している。
同社は多数のクラウドサービスを利用しており、それらサービスの機能やデータを最大限活用するためにデータを一元管理することが重要となっていた。また、総務・経理では手作業による加工・集計が必要な場合が多く、データ加工に50時間かかることもあり担当者の大きな負担がかかっていた。
ASTERIA Warp Coreを導入することで、ノーコードで各システムとシームレスな連携を実現。毎月50時間かけていた請求処理を自動化し、処理時間を10分に短縮した。これら自動化による効果を実感した業務担当者は、事業部門と一体となりさらなる業務改善・自動化を意欲的に推進するようになった。
ASTERIA Warp Coreとの連携の概要
ASTERIA Warp Coreは、ノーコードで簡単にAPI連携ができる、システム間連携によるデータ活用や業務自動化・効率化を実現するうえで非常に有用なツール。サブスクリプションで初期費用がかからないため低コストで導入ができた。
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