マーケティングの仕事は消費者の「軸・フィルター・思考枠」の観察と新しい発見である。

マーケティングの仕事は消費者の「軸・フィルター・思考枠」の観察と新しい発見である。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

供が2人いる4人家族の家で「部屋が散らかっている」状態を皆さんはどう思うだろうか?

両親がいい加減なのか?生活が乱れている?子供のしつけがなっていない?などなど色んな意見があるだろう。

「部屋が散らかっている」状態は隣の家の主婦から見ると「家事をしていない」とネガティブな判断をするかもしれない。これは、「主婦はキチンと家事をすべき」「主婦はいつも家族が気持ちよく過ごせるようにするべき」という思考枠がアクティブになっているからであり、その軸・フィルター・思考枠を通して物事を判断するから「家事をしていない」ということになる。

しかし、「部屋が散らかっている」状態を「子供が活発で元気」と判断することも可能だ。この判断は、「子供が元気なことは良いこと」という軸・フィルター・思考枠が最優先でアクティブになっているからこその判断である。

このように殆どの人は、物事を判断するときに何らかの「軸・フィルター・思考枠」を通して判断する。

続きはこちらからご覧いただけます。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アドベリフィケーション
広告のブランド保護に利用する広告テクノロジーで、広告配信システムと組み合わせて利 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]