日本語が書ける≠日本語コピーライター。同様に英語ネイティブ≠英文コピーライター。

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日本語の場合、下手な文章を読んで分かることもあると思いますが、英語だと分かりますか?
日本人が英文を読むとき、文法的に正しいか正しくないかに着目することが多いと思います。通常必要とされるのはそちらの方なので、その判断をできる人は多いと思います。しかし、文法的に正しいけれど読みにくい文章を見分ける訓練ができている人は少ないのです。

そのような文章の質が重要となるのは、翻訳ではなくコピーライティングの仕事です。
なぜなら、翻訳の仕事はネイティブに理解されるための英文作成を目指していますが、コピーライティングの仕事はネイティブを惹きつけるライティングを目指しているからです。

上手な文章か下手な文章か、それが問題だ。

 

単純な問題ですが、実は奥が深い問題なのです...
 

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l007_201809.html

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