新入社員研修、891社4,666人がオンライン版へ切り替えて受講
株式会社ラーニングエージェンシー
実践型のオンライン研修は、在宅勤務中の新入社員の不安解消につながる結果に
業界初*の公開型定額制ビジネス研修「Biz CAMPUS Basic」を展開する株式会社ラーニングエージェンシー(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔)は、2020年度入社の新入社員4,666人を対象に、オンラインによる新入社員研修を実施しました。* 2010年3月東京商工リサーチ調べ
予約数の80%の891社、4,666人がオンライン版の新入社員研修に切り替え
当社では毎年、約5,000人の新入社員を対象に新入社員研修を提供していますが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、受講生が会場に来なくても受講できるよう、オンライン版の新入社員研修を拡充しました。結果、今年の新入社員研修を予約していた1,124社5,710人のうち、約80%にあたる891社、4,666人がオンライン版に切り替え、研修を実施しました。20%の企業には予定通り会場での研修を提供しましたが、1回の人数を最小限に抑えたほか、一定の距離を保ち、消毒を徹底するなど、受講生が安心・安全な環境で研修に臨める環境を整備しました。
実践型のオンライン研修、在宅勤務中の新入社員の不安解消につながる結果に
当社が提供する新入社員研修サービスの一つに、“実践と講師からのフィードバック”に重きを置いた研修「Mobile Knowledge for Freshers実践トレーニング」*があります。この研修も、今年はオンライン版のプログラムを用意し、提供しました。
オンライン版でも「実践」と「講師のフィードバック」を実現できるよう、双方向型のやりとりが可能なアプリケーションを使用、1回の研修に約100人の新入社員にご参加いただきました。お辞儀や名刺交換、電話応対などの練習を画面越しでもできるよう、プログラム構成や講師と受講生のやりとりを工夫。新入社員にその場で実践をしてもらい、講師が繰り返しフィードバックを行いました。本研修は8時間という長時間に及ぶため、新入社員が疲れないよう、また飽きないよう、複数の講師が登場する、外の景色を楽しんでもらうなど、適宜休憩や雑談も取り入れながら進めました。
入社後すぐの在宅勤務や、自宅で一人で研修を受ける(受講生のうち73%が自宅で受講)という状況に、戸惑いや不安を覚える受講生が多数いましたが、双方向型の研修によって不安が解消された受講生もいたようです。また、研修後にご協力いただいたアンケートでは、99%が「満足」と回答しており、オンライン研修であっても、会場で行う研修と同様、満足度の高い内容を提供できることもわかりました。
* スマートフォンを利用して、社会人に必要な基礎知識を内定期間中にインプット。スマートフォンで得た知識をもとに、8割が実技演習という実践型の研修でアウトプットすることで知識の定着化を図る、反転学習型の新入社員研修
<受講生の声(一部抜粋)>
社会人生活が在宅勤務からスタートし、社会人らしさを感じられず不安も多かったが、講師からフィードバックを受けることで非常に気が引き締まった。出勤する日に学んだことを実践できるよう頑張ろうと思う
在宅勤務の中で名刺交換や電話応対の練習ができず心配していたが、研修を受け実践を繰り返すことで身体染みつき、自信がついた
オンライン研修という慣れない形式だったが、自宅にいるとは思えないほど充実した研修だった
実際に対面するのではなくオンラインの研修で不安だったが、実践やリアルなフィードバックがあり、十分に学ぶことができた
オンライン研修、オンライン自己学習の拡充
当社では、今回のオンライン版新入社員研修の開催を通じて見えた課題やニーズをもとに、実践型のオンライン研修を改善・拡充していくとともに、研修だけでなく、自己学習を進められるような新たなオンラインサービスを提供していきます。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、在宅勤務や自宅待機中の社員の皆さまにも様々な学習機会を提供できるよう、尽力してまいります。
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実践型のオンライン研修は、在宅勤務中の新入社員の不安解消につながる結果に
業界初*の公開型定額制ビジネス研修「Biz CAMPUS Basic」を展開する株式会社ラーニングエージェンシー(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔)は、2020年度入社の新入社員4,666人を対象に、オンラインによる新入社員研修を実施しました。* 2010年3月東京商工リサーチ調べ
予約数の80%の891社、4,666人がオンライン版の新入社員研修に切り替え
当社では毎年、約5,000人の新入社員を対象に新入社員研修を提供していますが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、受講生が会場に来なくても受講できるよう、オンライン版の新入社員研修を拡充しました。結果、今年の新入社員研修を予約していた1,124社5,710人のうち、約80%にあたる891社、4,666人がオンライン版に切り替え、研修を実施しました。20%の企業には予定通り会場での研修を提供しましたが、1回の人数を最小限に抑えたほか、一定の距離を保ち、消毒を徹底するなど、受講生が安心・安全な環境で研修に臨める環境を整備しました。
実践型のオンライン研修、在宅勤務中の新入社員の不安解消につながる結果に
当社が提供する新入社員研修サービスの一つに、“実践と講師からのフィードバック”に重きを置いた研修「Mobile Knowledge for Freshers実践トレーニング」*があります。この研修も、今年はオンライン版のプログラムを用意し、提供しました。
オンライン版でも「実践」と「講師のフィードバック」を実現できるよう、双方向型のやりとりが可能なアプリケーションを使用、1回の研修に約100人の新入社員にご参加いただきました。お辞儀や名刺交換、電話応対などの練習を画面越しでもできるよう、プログラム構成や講師と受講生のやりとりを工夫。新入社員にその場で実践をしてもらい、講師が繰り返しフィードバックを行いました。本研修は8時間という長時間に及ぶため、新入社員が疲れないよう、また飽きないよう、複数の講師が登場する、外の景色を楽しんでもらうなど、適宜休憩や雑談も取り入れながら進めました。
入社後すぐの在宅勤務や、自宅で一人で研修を受ける(受講生のうち73%が自宅で受講)という状況に、戸惑いや不安を覚える受講生が多数いましたが、双方向型の研修によって不安が解消された受講生もいたようです。また、研修後にご協力いただいたアンケートでは、99%が「満足」と回答しており、オンライン研修であっても、会場で行う研修と同様、満足度の高い内容を提供できることもわかりました。
* スマートフォンを利用して、社会人に必要な基礎知識を内定期間中にインプット。スマートフォンで得た知識をもとに、8割が実技演習という実践型の研修でアウトプットすることで知識の定着化を図る、反転学習型の新入社員研修
<受講生の声(一部抜粋)>
社会人生活が在宅勤務からスタートし、社会人らしさを感じられず不安も多かったが、講師からフィードバックを受けることで非常に気が引き締まった。出勤する日に学んだことを実践できるよう頑張ろうと思う
在宅勤務の中で名刺交換や電話応対の練習ができず心配していたが、研修を受け実践を繰り返すことで身体染みつき、自信がついた
オンライン研修という慣れない形式だったが、自宅にいるとは思えないほど充実した研修だった
実際に対面するのではなくオンラインの研修で不安だったが、実践やリアルなフィードバックがあり、十分に学ぶことができた
オンライン研修、オンライン自己学習の拡充
当社では、今回のオンライン版新入社員研修の開催を通じて見えた課題やニーズをもとに、実践型のオンライン研修を改善・拡充していくとともに、研修だけでなく、自己学習を進められるような新たなオンラインサービスを提供していきます。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、在宅勤務や自宅待機中の社員の皆さまにも様々な学習機会を提供できるよう、尽力してまいります。
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