LDcube、調査結果を踏まえ「離職防止の鍵!若手社員のレジリエンスを高める方法」ウェビナーを開催(1月30日14:00~15:00)
株式会社LDcube

研修のスタイルにとらわれない企業向け人材育成サービスを提供する株式会社LDcube(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新井澄人、以下「当社」)は、めまぐるしい環境変化の中、人事ご担当者さま、経営者さまへ「人材のレジリエンス(※)向上の取り組み」について広く調査いたしました。
(※)レジリエンスとは、ストレスフルな状況や逆境に直面した際にそれを乗り越えて適応していく心理的な回復力・復元力のことを指します。
結果として、「49%の組織では人材のレジリエンスに課題を感じている」ということが分かりました。また「53%の人がレジリエンスは後天的に育むことができることを知らなかった」という事実も明らかになりました。
レジリエンスは後天的にトレーニングで育むことが可能です。そこで今回は、多くの組織が悩む「離職防止」という観点から、『離職防止の鍵!若手社員のレジリエンスを高める方法』ウェビナーを開催いたしますので、お知らせいたします。
◆今回開催するウェビナー概要
売り手市場の中「やっと採用した若手社員が、ちょっとしたことで辞めてしまった」というご相談が増えています。若手社員の離職を防ぐためには、「育成体制の充実」や「エンゲージメントを高める職場づくり」に取り組む必要があります。
しかし、それと同時にたとえば、上司や周囲からのフィードバックを前向きに受け止められる力や、困難な状況でも自ら解決策を見出すレジリエンス力を育むことが必要です。
本セミナーでは、若手社員の成長支援のための具体的なトレーニング方法をご紹介します。




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■当社が行ったレジリエンスについての調査概要
◆アンケート名称「人材のレジリエンス向上の取り組み」に関する調査
- 調査主体 株式会社LDcube(調査委託:ProFuture株式会社)
- 調査期間 2024/7/19~8/1
- 調査方法 WEBアンケート
- 調査対象 上場および非上場企業の人事責任者・担当者さま
- 有効回答 238件
◆結果
1.「49%の組織では人材のレジリエンスに課題を感じている」
(貴社では人材のレジリエンスに課題を感じていますか?。)

49%の組織が人材のレジリエンスに課題を感じていると回答しています。感じていないという回答は20%です。約半数の組織で人材のレジリエンスに課題があることが明らかになりました。
2.「53%の人がレジリエンスは後天的に育むことができることを知らなかった」
(「レジリエンス」は先天的な資質ではなく、後天的にトレーニングで育むことができることを知っていますか?)

レジリエンスは後天的にトレーニングで育むことができることを知っているという回答が47%、知らなかったという回答が53%でした。
◆株式会社LDcubeからのメッセージ
レジリエンス研修は、困難な状況を乗り越え成長できる人材を育成するためのプログラムであり、精神的な免疫力を強化します。これはビジネスの世界における「ワクチン接種」のような役割を果たし、感情や考え方を理解して、困難に立ち向かうしなやかさを養う方法を学びます。
この研修により、困難な状況に遭遇してもマイナスの影響を最小限に抑え、迅速に立ち直る力を身につけることができます。特に、新入社員や若手社員には早期の受講が推奨され、その後のキャリア構築や生活の備えとなります。
今回の調査では、レジリエンスが先天的な資質ではなく、後天的に身につけられるものであることを半数以上の方がご存じありませんでした。
まずは、レジリエンスは身につけることができるという認識を広め、約半数の組織が抱えている人材のレジリエンスに関する課題の解決につなげていきましょう。
本件に関する問い合わせ先 株式会社LDcube WEBサイト関連担当
電話:03-3525-7002
電子メール:info@ldcube.co.jp
本件に関するお知らせ: https://ldcube.jp/seminar/resilience
当社が行った調査に関する記事:https://ldcube.jp/blog/resilience251
レジリエンス研修に関する記事:https://ldcube.jp/blog/97/resilience
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研修のスタイルにとらわれない企業向け人材育成サービスを提供する株式会社LDcube(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新井澄人、以下「当社」)は、めまぐるしい環境変化の中、人事ご担当者さま、経営者さまへ「人材のレジリエンス(※)向上の取り組み」について広く調査いたしました。
(※)レジリエンスとは、ストレスフルな状況や逆境に直面した際にそれを乗り越えて適応していく心理的な回復力・復元力のことを指します。
結果として、「49%の組織では人材のレジリエンスに課題を感じている」ということが分かりました。また「53%の人がレジリエンスは後天的に育むことができることを知らなかった」という事実も明らかになりました。
レジリエンスは後天的にトレーニングで育むことが可能です。そこで今回は、多くの組織が悩む「離職防止」という観点から、『離職防止の鍵!若手社員のレジリエンスを高める方法』ウェビナーを開催いたしますので、お知らせいたします。
◆今回開催するウェビナー概要
売り手市場の中「やっと採用した若手社員が、ちょっとしたことで辞めてしまった」というご相談が増えています。若手社員の離職を防ぐためには、「育成体制の充実」や「エンゲージメントを高める職場づくり」に取り組む必要があります。
しかし、それと同時にたとえば、上司や周囲からのフィードバックを前向きに受け止められる力や、困難な状況でも自ら解決策を見出すレジリエンス力を育むことが必要です。
本セミナーでは、若手社員の成長支援のための具体的なトレーニング方法をご紹介します。




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■当社が行ったレジリエンスについての調査概要
◆アンケート名称「人材のレジリエンス向上の取り組み」に関する調査
- 調査主体 株式会社LDcube(調査委託:ProFuture株式会社)
- 調査期間 2024/7/19~8/1
- 調査方法 WEBアンケート
- 調査対象 上場および非上場企業の人事責任者・担当者さま
- 有効回答 238件
◆結果
1.「49%の組織では人材のレジリエンスに課題を感じている」
(貴社では人材のレジリエンスに課題を感じていますか?。)

49%の組織が人材のレジリエンスに課題を感じていると回答しています。感じていないという回答は20%です。約半数の組織で人材のレジリエンスに課題があることが明らかになりました。
2.「53%の人がレジリエンスは後天的に育むことができることを知らなかった」
(「レジリエンス」は先天的な資質ではなく、後天的にトレーニングで育むことができることを知っていますか?)

レジリエンスは後天的にトレーニングで育むことができることを知っているという回答が47%、知らなかったという回答が53%でした。
◆株式会社LDcubeからのメッセージ
レジリエンス研修は、困難な状況を乗り越え成長できる人材を育成するためのプログラムであり、精神的な免疫力を強化します。これはビジネスの世界における「ワクチン接種」のような役割を果たし、感情や考え方を理解して、困難に立ち向かうしなやかさを養う方法を学びます。
この研修により、困難な状況に遭遇してもマイナスの影響を最小限に抑え、迅速に立ち直る力を身につけることができます。特に、新入社員や若手社員には早期の受講が推奨され、その後のキャリア構築や生活の備えとなります。
今回の調査では、レジリエンスが先天的な資質ではなく、後天的に身につけられるものであることを半数以上の方がご存じありませんでした。
まずは、レジリエンスは身につけることができるという認識を広め、約半数の組織が抱えている人材のレジリエンスに関する課題の解決につなげていきましょう。
本件に関する問い合わせ先 株式会社LDcube WEBサイト関連担当
電話:03-3525-7002
電子メール:info@ldcube.co.jp
本件に関するお知らせ: https://ldcube.jp/seminar/resilience
当社が行った調査に関する記事:https://ldcube.jp/blog/resilience251
レジリエンス研修に関する記事:https://ldcube.jp/blog/97/resilience
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