アッペン、「第6回 AI・人工知能EXPO【春】」の出展内容を発表
アッペンジャパン株式会社
転換期を迎えたSociety 5.0の実現を支援するため、日本のAIデータアノテーション市場を活性化
世界トップクラスのトレーニングデータでAI開発をリードするアッペン(Appen)と、その日本法人であるアッペンジャパン(Appen Japan)株式会社(本社:東京都千代田区、代表:吉崎哲郎)は、2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイト(南展示棟)で開催される「第6回 AI・人工知能EXPO【春】」の出展内容を発表しました。
アッペンとアッペンジャパンは、企業・事業概要ならびに自動運転技術のAI開発に対するサポート内容を展示いたします。また、新たに日本市場での提供を開始する、エンタープライズ企業のAI開発の強化を目的とした、業界最先端のデータアノテーション・プラットフォームを発表いたします。
大手調査会社Astute Analyticaによると、日本におけるAIデータアノテーション・ツール市場は、2030年には2021年の市場規模の約19倍となり、今後8年間で急速な成長が予測されています。アッペン専務取締役(Appen Global Senior Vice President)であるRoc Tian(ロック・ティエン)は、「日本のAIデータアノテーション・ツール市場の急速な成長は、メタバースが社会や産業のAI導入のきっかけとなり、Society 5.0が転換点に到達したことの現れです。この極めて重要な時に、最先端の製品とサービスを有するアッペンが日本市場に進出できることを光栄に思います」と述べています。
ポスト・パンデミック時代、メタバースで形成されるSociety 5.0の急速な進展
AIとVRは、日本政府が掲げるSociety 5.0を支える基幹技術であるものの、日本では長年このふたつの技術の発展に遅れを取っていました。しかし、新型コロナウイルスの流行とともにメタバースが広く受け入れられ、仮想世界と現実世界の融合によるデジタルトランスフォーメーションを推進しています。このデジタルトランスフォーメーションによって生じるギャップに、AIは迅速に対処することができます。
ITおよび通信分野に関する調査などを提供するIDCによると、新型コロナウイルスの影響で、日本企業のデジタルトランスフォーメーションのための支出/投資は2021~2022年で大幅に加速しています。IDCは2019年から「国内企業のデジタルトランスフォーメーション動向調査」を行っており、2021年の調査では、9割以上の企業がデジタルトランスフォーメーションへの支出/投資を継続し、7割弱の企業で支出/投資が平均24.6%増加することが示されました。また、「2022年 国内AIシステムに関する企業ユーザー調査」では、全社的もしくは事業部門単位で実際にAIシステムを利用している割合は53.1%で、前年比17.5%増となりました。
【参考資料】
IDC Japan 国内企業のデジタルトランスフォーメーション動向調査結果を発表
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ48133621
IDC Japan 2022年 国内AIシステムに関する 企業ユーザー調査結果を発表
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ49020822
日本企業やビジネスリーダーは、2021年以降、デジタルトランスフォーメーションへの投資を大幅に加速させるとともに、AIシステムの導入を推進しています。そして、デジタルトランスフォーメーションとAI導入、メタバースの普及が相まって、Society 5.0の迅速な発展が可能になり、Society 5.0の成熟がAI導入をより促進させることにつながります。
高速で発展するSociety 5.0の鍵となるデータ戦略
また、IDCによると、日本企業のAI導入や利用が拡大し、ユースケースの多様化が進む中で、データの質と量、推論モデルの実行拠点が拡張しています。AIデータライフサイクル全体を俯瞰し、データ管理や分析など同期のとれたデータマネジメントが求められています。
アッペンジャパン 代表の吉崎哲郎は、「日本のAI市場にとって極めて重要な年である2022年に、アッペンの先進的でプロフェッショナルなデータアノテーション・プラットフォームが日本市場に参入します。AIモデルのための学習用データセットを作成する鍵になるのが、データアノテーションです。プロフェッショナルなデータアノテーション・プラットフォームは、高品質なトレーニングデータセットの大量生産を可能にする最新のトレンドであり、完全なAIデータライフサイクルとAIシステムのデータ管理の効率化を実現します」と述べています。
AIデータライフサイクルのグローバルリーダーであるアッペンは、世界最先端のAIシステムを構築し、継続的に改善するために使用される、画像、テキスト、音声、ビデオなどのデータを収集し、ラベル付けを行います。アッペンのデータアノテーション・プラットフォームは、あらゆる種類のデータを扱うことができる専用ツール群と、アノテーションの効率と品質を高めるための機械学習ベースのサポートを含む品質管理機能を内蔵しています。また、アッペンは、データの出自、セキュリティ、品質を確保するとともに、多様でグローバルなクラウドワーカーネットワーク、倫理的なサプライチェーン、企業としての社会的責任を保証するための高品質なアプローチを有しています。
先進的なAIデータアノテーション・プラットフォームによるメリットとAIの活用事例
メタバースは、AR/VRから進化し、ゲームやソーシャルメディアビジネスを包含しています。画像、ビデオ、3Dセンサー、テキスト、オーディオデータでARやVRアプリケーションを強化することは、ユーザーのエンターテイメント、ヘルスケア、教育効果を向上させ、組織におけるAIとAR/VRの力を向上させることができます。
スマートカーは、Society 5.0の実現に欠かせない日本の主要産業のひとつです。そして、スマートカーの開発には、AIデータアノテーションが特に重要です。ある大手カーエレクトロニクス・ソフトウェアプロバイダーは、車載インフォテインメントシステムの自動音声認識(ASR)機能を開発するために、アッペンと協業して音声・言語データを収集しました。そして、何年にもわたってアッペンと協業したことで、自然で自発的な反応を認識できるシステムの構築に成功し、よりスマートで、より接続性が高い、自然な車内体験を実現しました。このシステムは、20以上の言語に新たに急速に拡大されています。
経済産業省による自動運転に関する取組の中の「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」では、地域の社会課題の解決や地域活性化に向けて、全国各地でIoTやAIを活用した新しいモビリティサービスの社会実装が目標に設定されています。また、現在、国会では、「レベル4」の自動運転車両の公道走行を許可する制度などを盛り込んだ道路交通法改正案が審議されていますが、自動運転におけるAI導入には、多くの高品質なトレーニングデータが必要であり、急速な需要の高まりとシナリオの多様化に直面しています。加えて、自動車業界のデータ需要は、2D平面画像から3D LiDARデータへと進化しています。
METI/経済産業省 「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/Automated-driving/RoADtotheL4.html
このように、先進的でプロフェッショナルなデータアノテーション・プラットフォームは、官民を問わず、日本経済全体がAIアプリケーションを拡張し、Society 5.0を実現するためには必要不可欠です。
アッペンジャパンは、以上の内容を「第6回AI・人工知能EXPO【春】」の小間番号:12-35で展示いたします。
「第6回 AI・人工知能 EXPO【春】」については、以下の詳細をご覧ください。
NexTech Week2022【春】 内 第6回 AI・人工知能 EXPO【春】について
会期:2022年5月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
会場:東京ビッグサイト(南展示棟)
主催:RX Japan株式会社
URL:https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/about/ai.html
小間番号:12-35
アッペンジャパンの出展情報と、AIライフサイクル構築のためのソリューションや価値についての詳細は、以下のURLをご覧ください。
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/search/directory/directory-details.org-15a5d677-7f79-407f-8874-407d4d056dcf.html#/
本展示会場への入場には、招待券と名刺2枚が必要です。ご来場をご希望の方は、以下のURLで招待券をお申込みください。招待券は1枚につき1名様のみ有効です(会期中3日間有効)
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/ai.html
アッペン(Appen)のデータアノテーション機能について
アッペンデータアノテーション・プラットフォームは、全世界100万人以上からなるヒューマン・インテリジェンスと最先端のモデルを組み合わせることで、機械学習プロジェクト向け最高品質のトレーニングデータ*の作成を可能にします。トレーニングが必要なデータをアッペンのプラットフォームにアップロードいただくことで、機械学習モデルの正確な実情報を作成するために必要なアノテーション、判断、ラベルを提供します。
高品質のデータアノテーションにおいてAI/MLモデルがどのような判断を下すべきかを学習させる方法が重要です。アッペンのプラットフォームは、ヒューマン・インテリジェンスと最先端のモデルと効果的なツールを組み合わせ、文章から映像、イメージ、音声、3D点群などあらゆる種類の生データにアノテーションを付与します。当社のプラットフォームにおけるワークフローは非常に柔軟性に富む手法で、複数のリソースチームによる共同作業を可能にします。当プラットフォームはデータ・アップロードから最終段階の実行レビューまですべてをオンラインにより、エンドツーエンドで提供可能です。
*トレーニングデータ:AIモデルや機械学習アルゴリズム(MLA)が適切な判断を導くことができるように意味付け(ラベリング)されたデータ
アッペン(Appen)について
アッペン( https://appen.co.jp/ )は、世界で最も革新的な人工知能システムを構築し、継続的なAIの学習や改善に欠かせない画像、文章、発話、音声、映像、その他のデータを収集、ラベリングするサービスを提供しています。アッペンは、235以上の言語に対応する専門知識、100万人以上の熟練したクラウドワーカーによって構成される全世界170カ国に及ぶグローバルネットワーク、業界最先端のAI支援型データアノテーション・プラットフォームによって、世界中のテクノロジー、自動車、金融、小売、そして医療メーカーのリーダー企業、および各国の政府に対して、高品質で、セキュリティレベルが高く、スピードが伴ったサービスを提供します。1996年に設立されたアッペンは、現在、オーストラリア本社をはじめ、アメリカ、イギリス、フィリピン、中国、韓国、日本のオフィスを拠点に、多くの顧客を支援しています。
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転換期を迎えたSociety 5.0の実現を支援するため、日本のAIデータアノテーション市場を活性化
世界トップクラスのトレーニングデータでAI開発をリードするアッペン(Appen)と、その日本法人であるアッペンジャパン(Appen Japan)株式会社(本社:東京都千代田区、代表:吉崎哲郎)は、2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイト(南展示棟)で開催される「第6回 AI・人工知能EXPO【春】」の出展内容を発表しました。
アッペンとアッペンジャパンは、企業・事業概要ならびに自動運転技術のAI開発に対するサポート内容を展示いたします。また、新たに日本市場での提供を開始する、エンタープライズ企業のAI開発の強化を目的とした、業界最先端のデータアノテーション・プラットフォームを発表いたします。
大手調査会社Astute Analyticaによると、日本におけるAIデータアノテーション・ツール市場は、2030年には2021年の市場規模の約19倍となり、今後8年間で急速な成長が予測されています。アッペン専務取締役(Appen Global Senior Vice President)であるRoc Tian(ロック・ティエン)は、「日本のAIデータアノテーション・ツール市場の急速な成長は、メタバースが社会や産業のAI導入のきっかけとなり、Society 5.0が転換点に到達したことの現れです。この極めて重要な時に、最先端の製品とサービスを有するアッペンが日本市場に進出できることを光栄に思います」と述べています。
ポスト・パンデミック時代、メタバースで形成されるSociety 5.0の急速な進展
AIとVRは、日本政府が掲げるSociety 5.0を支える基幹技術であるものの、日本では長年このふたつの技術の発展に遅れを取っていました。しかし、新型コロナウイルスの流行とともにメタバースが広く受け入れられ、仮想世界と現実世界の融合によるデジタルトランスフォーメーションを推進しています。このデジタルトランスフォーメーションによって生じるギャップに、AIは迅速に対処することができます。
ITおよび通信分野に関する調査などを提供するIDCによると、新型コロナウイルスの影響で、日本企業のデジタルトランスフォーメーションのための支出/投資は2021~2022年で大幅に加速しています。IDCは2019年から「国内企業のデジタルトランスフォーメーション動向調査」を行っており、2021年の調査では、9割以上の企業がデジタルトランスフォーメーションへの支出/投資を継続し、7割弱の企業で支出/投資が平均24.6%増加することが示されました。また、「2022年 国内AIシステムに関する企業ユーザー調査」では、全社的もしくは事業部門単位で実際にAIシステムを利用している割合は53.1%で、前年比17.5%増となりました。
【参考資料】
IDC Japan 国内企業のデジタルトランスフォーメーション動向調査結果を発表
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ48133621
IDC Japan 2022年 国内AIシステムに関する 企業ユーザー調査結果を発表
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ49020822
日本企業やビジネスリーダーは、2021年以降、デジタルトランスフォーメーションへの投資を大幅に加速させるとともに、AIシステムの導入を推進しています。そして、デジタルトランスフォーメーションとAI導入、メタバースの普及が相まって、Society 5.0の迅速な発展が可能になり、Society 5.0の成熟がAI導入をより促進させることにつながります。
高速で発展するSociety 5.0の鍵となるデータ戦略
また、IDCによると、日本企業のAI導入や利用が拡大し、ユースケースの多様化が進む中で、データの質と量、推論モデルの実行拠点が拡張しています。AIデータライフサイクル全体を俯瞰し、データ管理や分析など同期のとれたデータマネジメントが求められています。
アッペンジャパン 代表の吉崎哲郎は、「日本のAI市場にとって極めて重要な年である2022年に、アッペンの先進的でプロフェッショナルなデータアノテーション・プラットフォームが日本市場に参入します。AIモデルのための学習用データセットを作成する鍵になるのが、データアノテーションです。プロフェッショナルなデータアノテーション・プラットフォームは、高品質なトレーニングデータセットの大量生産を可能にする最新のトレンドであり、完全なAIデータライフサイクルとAIシステムのデータ管理の効率化を実現します」と述べています。
AIデータライフサイクルのグローバルリーダーであるアッペンは、世界最先端のAIシステムを構築し、継続的に改善するために使用される、画像、テキスト、音声、ビデオなどのデータを収集し、ラベル付けを行います。アッペンのデータアノテーション・プラットフォームは、あらゆる種類のデータを扱うことができる専用ツール群と、アノテーションの効率と品質を高めるための機械学習ベースのサポートを含む品質管理機能を内蔵しています。また、アッペンは、データの出自、セキュリティ、品質を確保するとともに、多様でグローバルなクラウドワーカーネットワーク、倫理的なサプライチェーン、企業としての社会的責任を保証するための高品質なアプローチを有しています。
先進的なAIデータアノテーション・プラットフォームによるメリットとAIの活用事例
メタバースは、AR/VRから進化し、ゲームやソーシャルメディアビジネスを包含しています。画像、ビデオ、3Dセンサー、テキスト、オーディオデータでARやVRアプリケーションを強化することは、ユーザーのエンターテイメント、ヘルスケア、教育効果を向上させ、組織におけるAIとAR/VRの力を向上させることができます。
スマートカーは、Society 5.0の実現に欠かせない日本の主要産業のひとつです。そして、スマートカーの開発には、AIデータアノテーションが特に重要です。ある大手カーエレクトロニクス・ソフトウェアプロバイダーは、車載インフォテインメントシステムの自動音声認識(ASR)機能を開発するために、アッペンと協業して音声・言語データを収集しました。そして、何年にもわたってアッペンと協業したことで、自然で自発的な反応を認識できるシステムの構築に成功し、よりスマートで、より接続性が高い、自然な車内体験を実現しました。このシステムは、20以上の言語に新たに急速に拡大されています。
経済産業省による自動運転に関する取組の中の「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」では、地域の社会課題の解決や地域活性化に向けて、全国各地でIoTやAIを活用した新しいモビリティサービスの社会実装が目標に設定されています。また、現在、国会では、「レベル4」の自動運転車両の公道走行を許可する制度などを盛り込んだ道路交通法改正案が審議されていますが、自動運転におけるAI導入には、多くの高品質なトレーニングデータが必要であり、急速な需要の高まりとシナリオの多様化に直面しています。加えて、自動車業界のデータ需要は、2D平面画像から3D LiDARデータへと進化しています。
METI/経済産業省 「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/Automated-driving/RoADtotheL4.html
このように、先進的でプロフェッショナルなデータアノテーション・プラットフォームは、官民を問わず、日本経済全体がAIアプリケーションを拡張し、Society 5.0を実現するためには必要不可欠です。
アッペンジャパンは、以上の内容を「第6回AI・人工知能EXPO【春】」の小間番号:12-35で展示いたします。
「第6回 AI・人工知能 EXPO【春】」については、以下の詳細をご覧ください。
NexTech Week2022【春】 内 第6回 AI・人工知能 EXPO【春】について
会期:2022年5月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
会場:東京ビッグサイト(南展示棟)
主催:RX Japan株式会社
URL:https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/about/ai.html
小間番号:12-35
アッペンジャパンの出展情報と、AIライフサイクル構築のためのソリューションや価値についての詳細は、以下のURLをご覧ください。
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/search/directory/directory-details.org-15a5d677-7f79-407f-8874-407d4d056dcf.html#/
本展示会場への入場には、招待券と名刺2枚が必要です。ご来場をご希望の方は、以下のURLで招待券をお申込みください。招待券は1枚につき1名様のみ有効です(会期中3日間有効)
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/ai.html
アッペン(Appen)のデータアノテーション機能について
アッペンデータアノテーション・プラットフォームは、全世界100万人以上からなるヒューマン・インテリジェンスと最先端のモデルを組み合わせることで、機械学習プロジェクト向け最高品質のトレーニングデータ*の作成を可能にします。トレーニングが必要なデータをアッペンのプラットフォームにアップロードいただくことで、機械学習モデルの正確な実情報を作成するために必要なアノテーション、判断、ラベルを提供します。
高品質のデータアノテーションにおいてAI/MLモデルがどのような判断を下すべきかを学習させる方法が重要です。アッペンのプラットフォームは、ヒューマン・インテリジェンスと最先端のモデルと効果的なツールを組み合わせ、文章から映像、イメージ、音声、3D点群などあらゆる種類の生データにアノテーションを付与します。当社のプラットフォームにおけるワークフローは非常に柔軟性に富む手法で、複数のリソースチームによる共同作業を可能にします。当プラットフォームはデータ・アップロードから最終段階の実行レビューまですべてをオンラインにより、エンドツーエンドで提供可能です。
*トレーニングデータ:AIモデルや機械学習アルゴリズム(MLA)が適切な判断を導くことができるように意味付け(ラベリング)されたデータ
アッペン(Appen)について
アッペン( https://appen.co.jp/ )は、世界で最も革新的な人工知能システムを構築し、継続的なAIの学習や改善に欠かせない画像、文章、発話、音声、映像、その他のデータを収集、ラベリングするサービスを提供しています。アッペンは、235以上の言語に対応する専門知識、100万人以上の熟練したクラウドワーカーによって構成される全世界170カ国に及ぶグローバルネットワーク、業界最先端のAI支援型データアノテーション・プラットフォームによって、世界中のテクノロジー、自動車、金融、小売、そして医療メーカーのリーダー企業、および各国の政府に対して、高品質で、セキュリティレベルが高く、スピードが伴ったサービスを提供します。1996年に設立されたアッペンは、現在、オーストラリア本社をはじめ、アメリカ、イギリス、フィリピン、中国、韓国、日本のオフィスを拠点に、多くの顧客を支援しています。
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