東京大学発位置情報AIベンチャーのLocationMind株式会社、エンジェルラウンドで4.0億円の第三者割当増資及び株式会社三菱総合研究所との協業検討を開始

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2020年05月15日(金)
LocationMind株式会社
東京大学柴崎亮介研究室で開発された位置情報技術の社会実装を目指すLocationMind株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:桐谷直毅、以下LocationMind)はこのたび、初の外部資金調達となるエンジェルラウンドで総額4.0億円の第三者割当増資を行ったことをお知らせ致します。




PRESS RELEASE
報道関係各位

東京大学発位置情報AIベンチャーのLocationMind株式会社、エンジェルラウンドで4.0億円の第三者割当増資
及び株式会社三菱総合研究所との協業検討を開始

 東京大学柴崎亮介研究室で開発された位置情報技術の社会実装を目指すLocationMind株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:桐谷直毅、以下LocationMind)はこのたび、初の外部資金調達となるエンジェルラウンドで総額4.0億円の第三者割当増資を行ったことをお知らせ致します。

【資金調達の目的】 
 このたび調達した資金は、LocationMindの位置情報事業の開発・事業化及び人件費に充て、短期的なCOVID-19禍での国内外の人流分析を含め、様々な場面にて当社の位置情報サービスの一層の普及を目指して参ります。

【第三者割当増資の引受投資家】
エンジェル投資家複数名、株式会社三菱総合研究所、株式会社吉銘、株式会社マリモホールディングス

【当社事業】
 LocationMindは複数の事業を提供しています。
(1)位置情報ビッグデータを用いた人流の推定や独自開発のAIアルゴリズムによる人流の予測を提供
(2)IoTセンサを用いた位置情報解析及びIoTネットワークインフラの提供
(3)測位衛星からの信号を活用した先端的事業の開発と支援(高精度測位及び、特許技術である測位信号に対するセキュリティサービス)の提供

【協業検討開始について】
 本エンジェルラウンドを機に株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝、以下、MRI社)との資本提携を行いました。MRI社は都市におけるマネジメントの高度化、新たなモビリティサービスの導入、環境負荷軽減、防災などの重要な社会課題に対して、デジタル技術を活用し、これらの社会課題の解決に取り組まれております。MRI社との資本提携により、スマートシティの先駆けとなる個別事例の実現や、そのデータ基盤の構築における協業を検討してまいります。また、資本提携を機にMRI社の次世代インフラ事業本部インフラビジネスグループのグループリーダーである中條覚氏が当社の顧問に就任致します。

【会社概要】
社名    LocationMind株式会社
設立    2019年2月
事業内容  位置情報を用いた人流分析・予測サービス、位置認証サービス、及びコンサルティング
株主    創業メンバー/エンジェル投資家/株式会社三菱総合研究所/
      株式会社吉銘/株式会社マリモホールディングス
本社    東京都千代田区岩本町3-5-2 The Gate Akihabara 701
HP     https://locationmind.com/
代表取締役 桐谷直毅

【本件に関するお問い合わせ先】
LocationMind株式会社
〒102-0031 東京都千代田区岩本町3-5-2 The Gate Akihabara 701

【サービス・内容に関するお問い合わせ】
代表取締役 桐谷直毅
電話:03-5829-5924

【報道機関からのお問い合わせ】
電話:03-5829-5924  
メール:info@locationmind.com
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