ヘッドレス「microCMS」がノーコードWeb制作「Studio」と連携、コンテンツ管理と制作を効率化

microCMSで管理するコンテンツをStudio「Data Connect API」で取得、構造化データでSEO対応を強化

小島昇(Web担編集部)

7:03

表示機能を分離したヘッドレスCMS(コンテンツ管理システム)「microCMS」を提供するmicroCMSは、ノーコードのWeb制作プラットフォーム「Studio」との機能連携に対応したと7月15日に発表した。microCMSで管理するコンテンツをStudioで制作したWebサイト上に表示・活用できる。microCMSの柔軟なコンテンツ管理と、クオリティを保ってスピーディに制作・更新可能なStudioのWeb制作を組み合わせ、コンテンツ運用とサイト制作の双方を効率化できる。


「microCMS」と「Studio」が機能連携

microCMSで管理する記事・導入事例・採用情報・お知らせなどのコンテンツを、Studioの「Data Connect API」を通じて取得し、一覧ページ・詳細ページに表示できる。一覧(リスト)だけでなく、IDで個別コンテンツを引いて表示する詳細ページなど動的ページ・動的モーダルにも対応し、本格的なサイト構成が可能。Studioのデザインエディタ上でAPI認証情報とエンドポイントを設定するだけで連携でき、microCMSで追加・更新したコンテンツがサイトにも反映される。

microCMSから取得したデータを構造化データ(JSON-LD)として出力し、検索エンジンやAIに伝わりやすいSEO(検索エンジン最適化)を意識したサイト設計に生かせる。活用シーンとして、導入事例・オウンドメディアの運用、採用サイト、複数サイトの横断運用、既存サイトの段階的なリニューアルが想定される。Studioが4月にAPI連携機能を刷新したData Connect APIの提供を始めたので、APIベースでコンテンツを構造化・一元管理するmicroCMSとの連携が実現した。

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