コネクティがクラウドCMS「Connecty CMS on Demand」全プランにWAFとCDNを標準搭載
不正アクセスから防御、ボットトラフィックや突発的なアクセス集中の影響を最小限に
7月17日 7:01
CMS(コンテンツ管理システム)やCDP(顧客データ基盤)開発、提供のコネクティは、同社のエンタープライズ・クラウドCMSの「Connecty CMS on Demand(CMSoD)」の全プランにWAF(Web Application Firewall)とCDN(Content Delivery Network)を標準搭載してアップグレードしたと7月9日に発表した。これまでオプション提供だった両機能を追加費用なしで全プラン標準付帯にして、Webサイトのセキュリティ対策と安定配信基盤を強化する。
WAFは代表的なWeb攻撃からWebサイトを守る基本防御を全プラン共通で標準付帯し、不正アクセスやボットトラフィックの影響を最小限に抑制する。CDNはアクセス集中時の負荷分散や配信最適化で企業Webサイトの可用性向上を支援する。さらにカスタマイズしたCDNオプションや、厳格な運用のWAFオプション、月次の攻撃分析(傾向分析)・レポート提出・月1回のルール調整に対応するAdvancedプランなども提供する。
企業サイトは不正アクセスやボットトラフィックの増加、突発的なアクセス集中による表示遅延・障害など安定した情報提供を阻害するリスクが顕在化している。オプションプランだったCDNとWAFを付加していない企業は、攻撃の影響でサイトが不安定になる可能性があることから、コネクティは全プランにCDNとWAFを標準で提供するアップデートを実施。企業のデジタル資産を安心・安全に守るプラットフォームとしての提供価値を高めることにした。
