TOPPAN、NTTデータ、FPSCの3社がデジタル庁「ガバメントAI源内」の大規模データセット整備を推進
約1800万ページ相当の政府共通データと各省庁・各部局の特定業務ドメイン特化データをAI-Ready化
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TOPPANとNTTデータ、コンサルティングファームのFides Policy & Strategy Consulting(FPSC)の3社は、デジタル庁が推進する「ガバメントAIのための大規模データセットに係る調査・収集・加工等事業」で、「ガバメントAI源内」で利用される大規模データセットの整備と、AIが理解しやすく構造化するAI-Ready化、AI向けデータセット標準の検討を実施すると7月14日に発表した。政府職員が利用するガバメントAI源内における政府共通データ基盤の整備を2027年3月までに実施する。
ガバメントAI源内は、デジタル庁が内製開発で構築した生成AI利用環境で、本事業はそのガバメントAI源内の利活用を支えるデータ基盤の整備に取り組む事業。政府で横断的に有用な「政府共通データ」と、各省庁・各部局の特定業務で利用する「ドメイン特化データ」を収集・加工してAIが利用しやすい形式に整備し、データセット標準を検討する。TOPPANがデジタル庁の本事業を受託し、NTTデータとFPSCと連携して、推計約1800万ページ相当のデータを対象にAI-Ready化する。
ガバメントAI源内の活用拡大には、AIが参照・学習できる高品質なデータセットの整備が不可欠で、メタデータ整備やデータ構造の標準化が求められている。TOPPANは公共・金融分野のBPO事業で培った業務分析力とデータ加工・構造化技術を生かしてデータ選定・収集や権利処理、OCR処理などを担当する。NTTデータがメタデータの設計・作成・付与やデータセット標準を検討し、FPSCが中央官庁での行政官経験を生かした法的論点の整理や権利処理スキームの構築支援を担う。
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