ホームページのリニューアル、「直近3年以内」の企業が過半数。後悔は「SEO設計不足」【クーミル調べ】

本質的に解決したいのは「集客」や「成果」。

冨岡晶(Web担編集部)

6:30

クーミルは、「ホームページのリニューアル」に関する調査結果を発表した。企業の経営企画部またはマーケティング担当者312人が回答している。

リニューアル費用は「100〜300万円」が最多

まず「ホームページのリニューアル実施の有無」を聞くと、「直近1年以内」21.5%、「1~3年以内」34.9%、「3年以上前」25.3%、「実施したことがない」18.3%で過半数の企業が直近3年以内にリニューアルを実施していた。

「リニューアルのきっかけ」では「デザインの老朽化」138人、「問い合わせ減少」121人が特に多いが、「採用応募不足」99人、「SEO順位低下」86人、「競合強化」77人なども一定数あがる。

ホームページのリニューアル実施の有無
リニューアルのきっかけ

「リニューアル費用」については「100~300万円」34.6%が最多で、「50~100万円」18.7%、「300~500万円」17.1%がそれに続く。

「リニューアルに対する費用対効果」を聞くと、「非常に感じている」17.9%、「ある程度感じている」41.8%と過半数が認めているものの「あまり感じていない」28.4%、「まったく感じていない」7.7%、「わからない」4.2%と否定的な声も多かった。

リニューアル費用
費用対効果について

「ホームページリニューアルの検討から実施までの期間」は、「3~6か月」28.6%が最多で、「6か月~1年」26.9%がそれに続く。規模にもよるが、デザインや機能の選定、社内調整、効果確認などを考慮すると妥当な範囲だろう。なお「Web制作会社への相談社数」は「2~3社」44.8%が最多で、「1社のみ」29.5%がそれに続いた。

リニューアルの検討から実施までの期間

最後に「現在のホームページの課題」を聞くと、「問い合わせが増えない」122人、「SEO順位が上がらない」114人、「採用応募が少ない」104人などが上位。さらに「リニューアル後の後悔」について聞くと、「SEO設計不足」101人、「制作会社選び」90人、「戦略設計不足」83人などが上位だった。リニューアルのきっかけとなった「デザイン老朽化」にはある程度対処できたものの、「問い合わせ減少」「採用応募不足」といった課題は、リニューアルを経ても抱えたままという企業が多いようだ。

現在のホームページの課題
リニューアルで後悔していること

調査概要

  • 【調査対象】経営企画部またはマーケティング担当者
  • 【調査方法】インターネットアンケート
  • 【調査時期】2026年2月
  • 【有効回答数】312人
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