WordPressの最新バージョン「6.5レジーナ」登場、読み込み速度は「6.4」の2倍以上に

サイト全体へのフォント追加と管理が可能に、プロジェクトの進捗管理を包括的に把握

オープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)「WordPress(ワードプレス)」の最新バージョン「WordPress 6.5“Regina”(レジーナ)」が公開され、WordPress.org公式ブログの記事「WordPress 6.5 “Regina”」の日本語訳が4月4日に投稿された。新しいサイトのタイポグラフィ(文字デザイン)管理や、包括的なリビジョン(修正)管理、サイトエディターの更新によるきめ細かい調整で希望どおりにサイトをコントロールできる。

新機能の「サイト全体へのフォントの追加と管理」

新機能のサイト全体へのフォントの追加と管理で、新しいフォントライブラリを使用すると、サイトデザインに必要不可欠な部品のタイポグラフィをコーディングや追加の手順なしにコントロールできる。任意のブロックテーマでサイト全体にローカルフォントやGoogleフォントを簡単にインストール、削除、有効化でき、カスタムタイポグラフィコレクションを追加してコンテンツをスタイリングする際の選択肢を広げられる。

クリエイティブなプロジェクトで、どの作業が完了し、どの作業をどこまで戻せるかをより包括的に把握できる。タイムスタンプ、クイックサマリー、全てのリビジョンのページ付きリストなどリビジョンの詳細情報を得られる。スタイルブックからリビジョンを表示して、変更が各ブロックにどのように影響するかを確認できる。リビジョンは、テンプレートとテンプレートパーツでも利用できるようになった。

110以上のパフォーマンスがアップデートされ、投稿エディターとサイトエディター全体のスピードと効率が向上。読み込みはWordPress 6.4の2倍以上で、入力処理速度は5倍速くなった。レジーナはジャズ・バイオリニストのレジーナ・カーター (Regina Carter)氏に由来する。数々の受賞歴を誇るアーティストでジャズ教育者のレジーナ氏は、クラシック音楽の技術的基礎とジャズへの深い理解によってジャンルを超えた活動で知られる。

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