ミスタードーナツがキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」と「メルペイ」を導入

ミスドが取り扱うキャッシュレス決済ブランド数は交通系・二次元バーコードなど20に

ダスキンは、フード事業の「ミスタードーナツ」でキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」と「メルペイ」が9月5日から店頭で利用可能になった、と同日発表した。ミスタードーナツで取り扱うキャッシュレス決済ブランド数は合計20になった。なお、取り扱い決済サービスはショップにより異なる。

電子マネーは「Kitaca」、「Suica」、「PASMO」、「TOICA」、「manaca」、「ICOCA」、「SUGOCA」、「nimoca」、「はやかけん」、「iD」、「楽天Edy」、「WAON」、「nanaco」。二次元バーコードは「au PAY」、「PayPay」、「d払い」、「楽天ペイ」、「メルペイ」。ポイントサービスは「楽天ポイント」、「dポイント」。

ミスタードーナツは、1955年にアメリカで創業したドーナツチェーン。日本では清掃用具レンタル・訪問販売事業のダスキンが1971年から展開し、2020年で50周年を迎えた。2014年10月に楽天ポイントと楽天Edyを導入して、楽天グループのサービスと連携してきた。メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」で利用できるスマホ決済サービス。

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