ギフティのeギフトサービス「giftee for Business」が「Adobe Marketo Engage」と連携

Adobe Marketo Engage上でのeギフトを活用したウェブキャンペーン機能の本格提供を開始

eギフトプラットフォーム事業のギフティは、アドビのマーケティングオートメーションツール「Adobe Marketo Engage(アドビマルケトエンゲージ)」上でのeギフトを活用したウェブキャンペーン機能の本格提供を5月に始めた、と5月13日発表した。ギフティが展開する法人向けeギフトサービス「giftee for Business」の機能とAdobe Marketo Engageを連携する。

giftee for Businessはキャンペーンの景品やアンケートの謝礼、来店促進などでeギフトが配布できる法人向けソリューション。今回、Adobe Marketo Engageで行うウェブキャンペーンでeギフトが手軽に利用できるようにシステム連携した。Adobe Marketo Engageのユーザーは、eギフトを使うウェブマーケティング施策が送料をかけることなく迅速に可能になる。

eギフトの設定・発行・配信は、Adobe Marketo Engage上での簡単な操作で可能。アンケートや会員登録の謝礼でeギフトを配布する場合、アンケート回答後の完了メールや会員登録完了画面にeギフトのURLを表示する。一定数のeギフトの事前購入は不要で、eギフトの料金請求は、回答や登録があった件数分だけとなる。回答や登録の数に上限を設定した運用もできる。

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