チーターデジタルが新型コロナウイルス対策で営業活動や製品トレーニングを原則非対面に

マーケティングプラットフォーム「Customer Engagement Suite」はオンラインでサポート

顧客エンゲージメント(関係・信頼性)ソリューション事業のチーターデジタルは、営業活動を原則として電話やインターネットのオンラインによる非対面で行う、と3月3日に発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、取引先に訪問しない。顧客サポートもオンラインで行う。

チーターデジタルは既に新型コロナウイルスの社内感染防止で全社員が在宅勤務している。非対面の営業活動は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き事態が収束するまでを予定している。ただ、取引先企業が希望すれば、オンラインでのサービス提供を継続する。

チーターデジタルのマーケティングプラットフォーム「Customer Engagement Suite」はクラウドで利用するため、製品説明やデモンストレーション、トレーニングがオンラインでできる。国際規格のISMS(セキュリティーマネジメントシステム)の認証を取得しており、情報管理やセキュリティー保護は万全の態勢という。

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