SNSの「Twitter」を運営するTwitterは、Twitter上で会話されていることを探したり、フォローすることをより簡単にフォローできるような新機能を開発するため、テスト用としてTwitterアプリベータ版プログラムを開始した、と2月20日発表した。プログラムに参加を申し込むとアプリのステータス更新を知らせるメールが届く。 ベータ版プログラムは「より簡単に会話をフォロー可能」「Twitter上で起きている会話を、チャットのような感覚で会話ができるよう返信アイコンを円形に」「どのような会話が行われているかを容易に判断するための視認性を向上」「返信ツイート内に表示されているエンゲージメント、ツイートの共有方法などのアイコンは、より返信にフォーカスするために当該返信ツイートをタップするまで表示しない」などの機能がある。 試みはプロダクトの開発初期段階のものであり、今後は利用者からのフィードバックを反映し、新機能のテストを繰り返していくという。
ソーシャルもやってます!