マネージャーの約7割が「職場に仕事センスのない人がいる」【産業能率大学総合研究所調べ】

産業能率大学総合研究所は、従業員数100人以上の企業に勤務するマネージャーを対象に「仕事センスに関するアンケート」を実施した。

産業能率大学総合研究所は、従業員数100人以上の企業に勤務するマネージャー1,000人を対象に「仕事センスに関するアンケート」を実施した。ここでの「仕事センス」を同研究所は「顧客や組織の様々な期待に応えるために、周囲の状況を感じ取り、自分で判断してやり遂げる総合的な力」と定義している。

マネージャーの約7割が「仕事センスのない人がいる」と回答

「あなたの職場や関連部署には、知識やスキルがあるのに仕事をうまく進めるセンスがないと感じる人はいますか」との回答に対するマネージャー1,000人の回答結果はこちら。マネージャーの約7割が「仕事センスのない人がいる」と回答している。

 

これを「社会人経験3年未満」および「社会人経験7~12年目」からの回答結果と比較したグラフがこちら。他のグループと比較して、マネージャーは「仕事センスのない人がいる」と回答する比率が高い。

 

この調査ではあわせて「“仕事センス”を感じた人のエピソード」を聞いており、その回答から同研究所では「周囲を巻き込んで仕事を進めることができる、相手の表情や言葉から真意を見抜くことができる、優先順位をつけ手際よく業務を遂行することができるなど、“仕事センス”という言葉から連想される姿勢や行動は人によって異なる」と分析している。

*詳細はPDF(9ページ、385KB)を参照のこと。

「社会人になってからでも仕事センスを磨くことができる」と考えるマネージャーが7割

「あなたには“仕事センス”があると思いますか」と聞いた結果がこちら。「あると思う」18.0%、「どちらかといえばあると思う」54.2%で、合わせて72.2%のマネージャーが、自身に仕事センスがあると考えている。

 

仕事センスに関する認識として、自身の考えが以下のA、Bのいずれに近いかを聞いた結果は以下のとおり。

  • 【A】社会人になるまでに形成されており、入社後に磨くことは難しいと思う。
  • 【B】社会人になってからでも教育すれば磨くことができると思う。
 

7割を超えるマネージャーが「社会人になってからでも仕事センスを磨くことができる」と考えている。

*「Bに近い」と「どちらかといえばBに近い」の合算

また、入社3年以内の若手職員にどのような力を磨いてほしいかを複数回答(5つまで選択可)で尋ねた結果がこちら。

 

「責任感をもって仕事に取り組む力」(41.9%)、「自分の考えを論理的に伝える力」(34.5%)「目的を明確にして物事を進める力」(30.9%)が上位を占めた。

調査概要

  • 【調査対象】従業員数100人以上の企業に勤務するマネージャー
  • 【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
  • 【調査時期】2018年11月2日~11月12日
  • 【回答者数】1,000人 *参考データとして、社会人経験3年未満1000サンプル、社会人経験7~12年目1000サンプルを回収
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