「Marketo」と「FORCAS」が連携、高度なターゲティングで重点顧客との収益を最大化

Marketoの属性や行動を軸としたスコアリングとFORCASが持つ115万社の企業情報を活用

エンゲージメント(愛着心)マーケティングソフトの米国Marketoの日本法人、マルケトは、自社のエンゲージメントマーケティングソフト「Marketo」と、情報インフラ事業のユーザベース子会社でBtoB(企業間取引)マーケティングのFORCASが展開するBtoB企業の営業候補先を自動的に絞り込むターゲティングサービス「FORCAS」を連携させる、と10月4日発表した。両者の強みを合わせて高度なターゲティングを可能にし、重点顧客との収益の最大化につなげる。

Marketoが得意にする個人の属性や行動を軸としたスコアリングと、FORCASが保有する国内115万社の企業情報、約560業界の属性情報から既存顧客に共通する属性を抽出し、企業を軸にしたスコアリングを自動生成。マーケティングと営業の協働と効果的な営業活動を支援する。115万社にわたる企業情報に基づく重点企業の精査、市場変化や業界動向などに合致した重点企業の発掘と新たな営業機会の創出、確度の高い潜在顧客の創出による効果的な営業を実現する。

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