日本ネット経済新聞ダイジェスト
日本ネット経済新聞ダイジェスト

エニグモが新株予約権を発行 営業利益30億円超で行使可能

長期的な業績拡大に向け、社員の士気を高めるのが狙い。

エニグモは5月1日、取締役と従業員の計37人に業績連動型の新株予約権を発行した。15年1月期から23年1月期までに、通期の営業利益が30億円を超えると行使可能となる。長期的な業績拡大に向け、社員の士気を高めるのが狙い。

取締役3人に計13万株相当、従業員34人に計13万9400株相当の新株予約権を発行した。行使価額は1株当たり8200円。5月14日時点の株価は2万3020円。

通期の営業利益が30億円を超えた場合、新株予約権の50%を行使できる。営業利益が50億円を超えると100%行使することが可能。

13年1月期の営業利益は前期比191.3%増の5億9700万円だった。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アドベリフィケーション
広告のブランド保護に利用する広告テクノロジーで、広告配信システムと組み合わせて利 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]