日本ネット経済新聞ダイジェスト
エニグモが新株予約権を発行 営業利益30億円超で行使可能
長期的な業績拡大に向け、社員の士気を高めるのが狙い。
2013/5/24 7:00 EC/ネットショップ | 解説/ノウハウ
エニグモは5月1日、取締役と従業員の計37人に業績連動型の新株予約権を発行した。15年1月期から23年1月期までに、通期の営業利益が30億円を超えると行使可能となる。長期的な業績拡大に向け、社員の士気を高めるのが狙い。
取締役3人に計13万株相当、従業員34人に計13万9400株相当の新株予約権を発行した。行使価額は1株当たり8200円。5月14日時点の株価は2万3020円。
通期の営業利益が30億円を超えた場合、新株予約権の50%を行使できる。営業利益が50億円を超えると100%行使することが可能。
13年1月期の営業利益は前期比191.3%増の5億9700万円だった。
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