日本ネット経済新聞ダイジェスト
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エディ・バウアーがスマホサイトを開設 GPSで最寄り店舗を探すサービスも

ECの主要顧客は30―40代の女性。スマホのメインユーザーと合致している。
ショップファインダー

カジュアルウェアを販売するエディー・バウアー・ジャパン(本社東京都、マティアス・エンゲル社長)は9月1日、スマートフォン(スマホ)のECサイトを開設した。ECの主要顧客は30―40代の女性。スマホのメインユーザーと合致しているため、新規顧客の獲得につながると判断した。同月15日にはGPSを使った新サービスも導入した。

新サービスの名称は「ショップファインダー」。スマホのGPS機能を使ってユーザーの現在地を確認。最寄りの実店舗を自動的に割り出し、店舗へ誘導する。今後は実店舗で使えるクーポンをスマホサイトで発行し、売り上げ拡大につなげる。

・エディー・バウアー オンラインストア
http://www.eddiebauer.jp/

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※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

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