15 years 9ヶ月 ago
2010/6/21のIDC Japanのリリースから。http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20100621Apr.html・2009年 国内オペレーティングシステム市場規模は、対前年比 16.9%減の 1,710億円。クライアントPCとサーバー出荷台数の大幅な落ち込みが影響・2009年のクライアントOS市場は対前年比マイナス19.6%と大幅減。今後も端末の多様化や労働人口の減少などにより縮小傾向が続く・2009年のサーバーOS市場はWindowsが2桁のマイナス成長、Linuxが唯一プラス成長維持。2010年以降はWindowsが回復、2011年にその成長率がピークに

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 9ヶ月 ago
2日目の午前セッションは「So You Want To Test SEO?」、SEOのテストはどうやればよい?という内容。これまであまりSESやSMXで聞いたことの内容なのでちょっと注目。モデレーターはサーチエンジンランドのバネッサ・フォックス。スピーカーはシアトルのSEOコンサル、ジョン・アンドリュース、アドビ(オムニチャー)のシニアコンサルタント、ジョーダン・レバロン、ホワイトウェブのR&D SEOスペシャリスト、ブランコ・リットマン、そしてAvvoのマーケッター、コンラッド・サム。
まずはプレゼンから。
テストの際の重要なこと
初めはAvvoのマーケッター、コンラッド・サム。弁護士の検索サイトを運営しているようですね。3年前に初めてSEOに取り組んだそうで、まさかここで話すとは思わなかったと。
ユーザーを平均化するのはよくない。今日の会場を平均化すると、胸が1つで睾丸が1つのに人間になってしまう 笑
■サンプルについて
変異性が低い時は一部にデータの平均値が集中している。変異性が高い時はデータの平均値が分散している。
■サンプルサイズ
2つのデータを比較して、統計の信頼区間を説明(難しいので省きます)。
■実際のテストケース
例えばH1タグの色を太字にしてピンクにして順位変動の効果を10ページで試してみる。対象データと比較して全体的にランキングが少し下がった。しかしここで単純に判断してはいけない。信頼区間を使って分析すべき。変異性を意識して無駄なデータを排除する。データが足りない時はサンプルサイズを増やす。
いきなり文系の私にはハードな内容でした。すみません、同じく統計学の話で知識が足りず正確な訳が厳しかったです。うちのDLPOの担当者がいれば大丈夫なのですが 汗。基本的には、データの分析をする際は、信頼区間を意識して正確にテストをしようという話でした。信頼区間について興味がある方は検索して御調べください m(_ _)m
SEOに科学はあるか?
次はシアトルのSEOコンサル、ジョン・アンドリュース。元科学者でもあるそうです。
SEOのテストは科学的に行うことが重要。
・ページランクスカルプティングは効くか?
・GoogleとBingのアルゴリズムは違うか?
・タイトルタグは何文字が適切か?
・-30 -60- 90ペナルティはあるか?
などなどのテストが良く行われたりする。
マーケティングと科学は違う。マーケッターは意見をいうが、科学者はテストをする。
SEOの世界には科学がない。例えば:
・大きな意見が認められてしまう。
・調査はスポンサー付きで行われたりする。
・誰でも好きなことがいえる。
・成功したら実証もなくそれが正しいことになってしまう。
ここで何故かタカハシ・シンさんという人が書いたマンガ形式の統計本を紹介。
マーケッターは科学者になれるのか?
SEOの世界ではたまたまSEOをやっていた人のたった1つの体験談や、有名人がいったことや、ソーシャルメディアの噂が真実のように語られてしまう。
科学者は失敗をしながら学ぶ。SEOは失敗を認めない人が多い。SEOは全て実験だ。
SEOで自分がやったこと。
SEOで自分で見たこと。
それをもっと公開して、他人ともデータを共有して意見を聞こう。皆がそうすることで、より科学的なSEOのテストがソーシャル上で可能になる。
公開するデータは純粋なデータであり、それはデータとして正しい。それについて意見を述べた時、その内容については色々議論があるだろう。避難する人も多いだろう。しかしその意見交換を通してより科学的なSEOのテストができる。
SEOにはもっと科学的なアプローチが必要という話でした。そうなんですけどね。
何故テストが必用?
次はアドビ(オムニチャー)のシニアコンサルタント、ジョーダン・レバロン。
ヴァンパイアを殺すにはどうしたらいい?伝統的にはこの2つの手法が有名だ。
1. 心臓をくいで突き刺す
2. 太陽の光を当てる
最近ヴァンパイア関連の映画やテレビが人気だが、色々新しい手法が登場している。何が正しいのか良く分からなくなっている。
マット・カッツのいうことを何でも信じるのは間違いだ。自分でテストすべき。
■テストの必要性
テストは常識やビューロクラシーをくつがえすために必要だ。
■テストの方法
テストする要素を決める。1つだけにする。
↓
実践する
↓
モニタリングする
↓
共有(最低でも社内で)して意見交換する
テストの方法を変えないことが重要。
■コンバージョンへのインパクト
オムニチャーのテスト&ターゲットでSEOに関連する要素がコンバージョンに与えるテストができる。ナビゲーション、ヘッダー、コンテンツの文章、内部リンクなど。SEOの手法でコンバージョンを下げる要素がないか調べる。
ベースラインの指標:
・訪問、検索
・検索結果の順位
・KPI(ECサイトであれば検索単位の売上など)
レポート
・トレンドを分析
・段階毎に分析
例えばGoogleからのアクセス→特定のキーワードからのアクセス→アクセスがあったランディングページなど段階ごとに分析。全体を一目で確認できるようなダッシュボードを用意して簡単に全体を把握して分析できるようにしよう。
急に初心者向けの話になりました。
SEOの科学的テスト方法
最後はホワイトウェブのR&D SEOスペシャリスト、ブランコ・リットマン。分子生物学の博士だそうです。イスラエルからこのための来たそうで。SEO Scientistというブログを書いているそうです。音楽はベックが好きだそうで。
SEOやネットマーケティングでは「データを分析して、公開する」という伝統的な科学的手法が少ない。
1. 質問を定義する
特定の現象を観察してから定義される。例えばリンクを通じてページランクがどれだけ伝わるか、など。
2. 情報を収集する
既に誰かがテストしているかもしれない。仮説があるかもしれない。同じ現象でも違う呼び方があるので注意。例えばover optimization penaltyは-950 penaltyと呼ばれたりする。
3. テストを行い、データを収集する
キーワード関連のテストをする時は、検索結果が少なすぎたり(数十など)、多すぎる(何百万など)キーワードではなく、適度な量(数万~数十万など)のキーワードが理想。
サイトの内容を一時的に変更し、元に戻す。それを何度か繰り返して、順位に変動があるか確認する。
4. データを分析して結論を導き出す
結論に関して
・結論が当初の予想と同じだったか、違っていたか?
・結論に関して別の理由が考えられないか?
・結論は既存の仮説やデータと同じだったか?違っていれば何が違うか?
・重要なのは結論を他者と共有して意見を聞くこと
データ分析については統計分析は難しい。できれば専門家に頼むべき。
自分自身のバイアスに左右されないことが重要だ。
例えば馬の走っている絵を描く時、大抵の画家は前足を前に出した時、後ろ脚を後ろに出している状態の絵を描く。実際には馬はそういう走り方はしない。
ソーシャルウェブにデータと結論を公開すべきだ。今まででは考えられなかったような意見を聞くことができる。
SMXでのプレゼンは初めてということですが一番上手で面白かったですね。拍手も一番多かったです。
Q&A
Q: テストをする際に自分のサイトだけでテストするのか?それか競合など外部サイトの状況もトラッキングするのか?
A: 良い質問だ。我々はテストをする際は外部サイトのトラッキングは基本的にしない。サイトの状況を完全に把握するのは難しい(Avvo)。
A: リンクに関していえば、外部サイトと協力してテストすることもある(ブランコ)。
Q: テスト結果を公開するのに自分のブログ以外に良い場所はあるか?
A: ツイッターをやっているが僕のフォロワーはSEOに興味がある人しかいない。仕事でSEOについてつぶやいているだけだし 笑。そこで公開することで多くの人に見てもらえる。科学の世界では特定のトピックに関するワーキンググループが多数存在し、そこで情報や意見を交換することができる。その意味では掲示板もいいと思う(ジョン)。
A: ブログでデータを公開してRSSフィードで情報を流せば誰でもその情報を利用できる(ブランコ)。
Q: SEOテストのティップスが何かあるか?
A: SEOをテストする場合の問題は、実際のサイトと同じ環境をテストサイトで確立することが難しいことだ。後、キーワードをテストする場合も実際のキーワードとは違うキーワードでテストする場合も多い。どこまで実際の環境に近い状態でテストできるかが難しい。
以上でした。もう少し具体的なSEOのテストと実験結果の事例があるかな、と思ったのですが、前半のプレゼンは統計学101的な内容だったり、オムニチャーはネットマーケッターには初心者すぎる内容だったり少し残念でした。イスラエルのブランコ氏は良かったです。こちらが彼のブログのようなので後で読んでみることにします!滅多に更新はしないようですが、1つ1つの記事は濃さそうです。
15 years 9ヶ月 ago
さて二日目の最初のキーノートはマイクロソフトのオンラインオーディエンスビジネスのバイスプレジデント、ユースフ・メディ(Yusuf Mehdi)の話から。初めて聞く方ですが、マイクロソフトの初期の検索エンジンやマイクロソフトの広告の開発を統括していた人で、現在は、MSNとBingのビジネス、特に市場拡大の責任者だそうです。つまりGoogleから検索シェアを奪うことが至上命題の人ですね。さて、どんな話が聞けるやら。ダニー・サリバンとの対話形式で。
まずは簡単なBingの紹介映像を。検索エンジンは1つだけで良いのか?という問いかけの後、ユニバーサル検索や様々なBingの特殊検索をPC、携帯などユーザーが使っているシーンを紹介。さらにBingの開発スタッフを紹介し、「先は長いかもしれないが頑張る」的なメッセージも。
サリバン:
Bingの1年目の努力は予想以上にうまく進んでいると思うがどうなんだ?
ユースフ / Bing:
そう思う。ユーザーベースも少しずつ増えている。1年で2,000万人の新規ユーザーを獲得した。シェアでいうと4%。順調だと考えている。
サリバン:
テレビ番組(ゴシップガール)と連携してプロダクトプレースメントを行ったり、クレージーなチャレンジを色々やっているよね。
ユースフ / Bing:
No.2でいる限りは常にチャレンジし続けなければならない。我々はユーザーテストを通して我々の製品がユーザーに受け入れられるものだという自信は持っている。後はどうやって使ってもらうかだ。なので少しチャレンジングな試みも行っている。
最近、僕の娘が友達にどの検索エンジンを使っているか聞いてくれたんだが、Bingは4人だけで大半が他の2つのエンジンだった。娘に「お父さんの仕事はやることだらけね」と言われた 笑
今はとにかく様々なチャレンジをしている。No.2じゃないとできない過激なこともどんどんやっていくつもりだ。
サリバン:
Appleとのパートナーシップはどう?
ユースフ / Bing:
Appleとの提携はうまくいっている。Bingの目標は「ユーザーに最適な答えを与える」だ。「世界中の情報をインデックスする」とは違う。Appleの考え方とBingの考え方はより近い。
iPhoneのインターフェースはビジュアル的に優れているし、ビジュアルは消費者にとっても最も影響力が強い要素の1つだ。Bingの様々な機能を十分に生かせると思っている。
HTML5に関しても協力して対応していくつもりだ。
サリバン:
採用されるためにAppleにお金を払っているの?
ユースフ / Bing:
その情報は機密だからいえないな。。。
サリバン:
現在、相当な投資をBingに行っていると思うが。
ユースフ / Bing:
多額の費用を技術開発はもちろん、配信チャンネルの開拓やマーケティング・広告にも使っている。
サリバン:
これからもクリエイティブなマーケティング手法を行っていくのか?
ユースフ / Bing:
そのつもりだ。実際にシェアも上がっているわけだし。
サリバン:
Bingが力を入れている分野は?
ユースフ / Bing:
まずBingはビジュアルを非常に重要視している。ビジュアル的に使いやすい・見やすいサービスを意識している。
次に誰にでも、特に子供でも使いやすいサービスにすることを意識している。小学校でデモをすると子供たちが喜んで使ってくれる。
最後に問題解決ができるサービスであることを意識している。チケットの価格予測や旅行検索のバーティカルなど問題解決のための様々なサービスを提供している。
サリバン:
力を入れていきたいバーティカルサービスは?
ユースフ / Bing:
地図検索は様々な優れた機能を持っていると思うが、十分にマーケティングできていない。例えば地図と連携してローカルのニュース情報を出したりフォースクウェアの情報を出すようなこともやっている。今後もっと力を入れていきたい。
サリバン:
ライブデータフィードを地図情報に統合するサービスはいつ始めるんだ?
ユースフ / Bing:
もうすぐ始める。後、3D検索に関しても実際の3Dモデルを使ってよりリアルな3D検索を実現している。
ユースフ / Bing:
1年に2回、大きなリリースをすることを目標にしている。この夏、1つ大きなリリースがある。
(ここで実際のサービスをプレゼン)
今、意識していることの1つがソーシャル検索だ。今からデモを見せるが失敗しても笑わないでくれ 笑
(ここでデモ版のソーシャル検索エンジンを紹介。例えば昨日デビューしたばかりの野球選手の名前で検索すると、ツイッターやフェイスブックのつぶやきやニュースの情報をまとめて紹介。またフェイスブックやツイッターからより多くのリンクが張られているウェブページを優先的に表示。画像や映像も連動して表示。確かに最新の時事ネタに関する情報を検索するには通常のウェブ検索以上にかなり便利そうなインターフェースでした。)
サリバン:
ソーシャルは皆が注目している分野と思うが、この新サービスが皆が使ってくれるサービスとして差別化できると思うか?
ユースフ / Bing:
ソーシャル検索に関してはまだ誰も完璧といえるサービスを提供していないと思う。我々はそれを目指す。
サリバン:
消費者を常に意識してサービス開発をしていると思うが、何か興味深いデータはあるか?
ユースフ / Bing:
これはBingのログデータを分析した事例だが、例えば、家族が集まる時にどうやって実家に帰るか決めようとしている人がいるとする。4時間かけてレンタカーから航空会社、地図まで27のサイトを見ていた。この状況をいかに改善できるか?がBingの課題であり機会だ。
別の事例を見てみる。携帯電話でユーザーが7週間の間でどういう検索をしているか分析する。レシピ名からガーデニング、店の名前まで様々な検索をしている。Bingを通していかにより使いやすいサービスを提供できるか様々なアイデアが出てくる。
このような実際のユーザーの検索データの分析を通して、今後いかにBingをより使いやすいサービスにすべきか道筋が見えてくる。
これらのデータを今後もっと深く分析していく必要がある。
サリバン:
いつBingがYahoo!の検索エンジンに変わるのか?年内という話を聞いているが。
ユースフ / Bing:
米国に関してのみだが、その予定だ。現状は順調に進んでいる。
サリバン:
Yahoo!との提携のメリットは?
ユースフ / Bing:
Yahoo!と提携することで、広告市場を一気に拡大でき、競合に対抗できる。ユーザーにとっても個別の検索エンジンにそれぞれ投資するより便利だろう。
サリバン:
君のチームはどんどん人が増えていると思うが、雰囲気はどうだ?
ユースフ / Bing:
以前より、チームスピリットが高まって皆やる気が出ている。マイクロソフトの他のチームとも協力して上手くいっている。雰囲気は非常に良い。
ユースフ / Bing:
1つ言い忘れていたが、ウェブマスターツールズをアップデートする。競合より遅れている分野なことは認識しているし、今後さらに良くしていく予定だ。
(ここからQ&A)
オーディエンス:
Yahoo!との統合ロードマップについてもう少し教えてくれないか?
ユースフ / Bing:
年内に検索エンジンと広告システムを米国に関しては完了させるつもりだ。できればクリスマスシーズン前を目指している。検索結果と広告の表示内容は同じになるが、Yahoo!はさらに検索結果ページに独自の情報を追加することもできる。
オーディエンス:
検索エンジン会社は伝統的にデータを公表しない。一般的に公表されているデータはコムスコアやニールセンなどの調査会社だ。Bingは積極的にデータを公表していく予定はないのか?例えばユーザーの属性や、もっと細かいクリック率や滞在時間など。マーケティングに必要なデータをもっと公表してほしい。
ユースフ / Bing:
Bingだけが公表することもできるが、他社も公表してくれないと比較はしにくいかもしれないね。ただ検索ユーザーのデータが企業のマーケティング活動に重要なことは認識しているし、情報を公表していくことに関しては否定的ではない。皆の意見を聞いて考えていきたい。
オーディエンス:
Yahoo!のサイトエクスプローラーなどYahoo!が現在提供しているサービスはどうなるのか?
ユースフ / Bing:
良い質問だ。現在、この件についてはYahoo!とリアルタイムで議論している最中だ。Yahoo!のエンジニアもBingチームに次々に参加していて意見交換をしている。決まった時点で随時発表していきたい。
サリバン:
Bing サイトエクスプローラーは出ないのか?
ユースフ / Bing:
あるかもしれない。
サリバン:
今日はBingの1歳の誕生日だからバースデーケーキをもってきたよ!
(ここでサリバンがケーキをユースフにプレゼント。会場全員でハッピーバースデーの歌を合唱 笑)
ユースフ / Bing:
ありがとう。まだまだやることはあるが、全てのチャレンジが楽しい。これからも頑張っていきたい。今日はありがとう。
マイクロソフトの従来のイメージをくつがえすというと失礼ですが、ユースフ氏はソフトな語り口で話の内容も楽しく、会場全体の雰囲気も良く、Bingに対して皆の好感度は間違いなくアップしたと思います。サリバンもかなり好意的でしたね。米国では様々なユニークなマーケティングキャンペーンを行っているようでそれも好意的にとらえられているようです。ユースフ氏はかなり優秀な人の印象を受けましたし、今日聞いた限りだとまだまだシェアは少しずつですが伸びていく気もします。
年内に米国Yahoo!はBingに切り替わるようですが、さて日本はいつになるんでしょうね。検索エンジンの開発をいつまでも継続しているわけにもいかないでしょうし、流石に来年中には切り替わると思いますが、それがいつなのか気になります!
Bingの真剣度と米国でこの1年の努力がかなり認められていることが分かりましたし、色々未来に向けてポジティブな話が聞けて有益なキーノートでした。
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初日の最後のセッションはマット・カッツによるキーノート。その名も「You&A With Matt Cutts」。Q&AじゃなくてYou&Aなのがお洒落。キーノートというか、マット・カッツがひたすら質問に答えまくるという内容です。ダニー・サリバンとのトークセッション形式で異常にテンションが高い状態で展開。
マット・カッツ:
まずカフェインが公式にリリースされたことをお知らせしたい。Altavistaの時代にはインデックスの更新は4カ毎だった。Googleも最初は数カ月に一回だった。GoogleDanceを覚えている人も多いだろう。2000~2001年の時点で既にGoogleはよりフレッシュな検索結果をリアルタイムに提供する努力を続けていた。
カフェインは何か?本質的には、クローリングした情報をほぼリアルタイムで検索結果に反映させる仕組みだ。
同時にカフェインによってインデックスのキャパシティは相当上がった。カフェインによって100ペタバイトのデータを取り扱えるようになった。ちなみに1ペタバイトは1024テラバイト。
またドキュメントをアノテーションすることがより簡単になった。リンクやアンカーテキストだけではない。より関連性のあるコンテンツを関連付けて表示することができるようになった。
サリバン:
アノテーションについてもう少し詳しく教えてくれないか?ソーシャルメディアの情報はどう取り扱う?
マット・カッツ:
クロールできる情報は全て取り扱える。ソーシャルグラフなどの情報も同じだ。
サリバン:
例えばリンクが張られていなくとも文章で引用されていたりするデータはどう取り扱う?
マット・カッツ:
情報にひもづくメタデータは大量にある。ツイッターAPIなども活用している。情報をどのように取り扱うかはまだまだ今後進化していく。
サリバン:
メイデイアップデートについて教えてくれる?ロングテール系のランキングが変わったといわれるが。
マット・カッツ:
どの更新でも喜ぶ人もいれば悲しむ人もいる。ちなみに僕のチームは今回の更新に全く関係していない。一昔前は上位表示にはリンクが絶対に必要だった。ロングテールの取り扱いでいえばコンテンツファーム対策を行った点はある。サリバンが2009年にこの問題をツイッターで取り上げていたと思うが、その問題に取り組んできた。品質結果は上がっていると思う。
サリバン:
どのコンテンツファームを削除しようとしたの?Mahalo?ディマンドメディア?
マット・カッツ:
特定のサイトではなく、あくまでアルゴリズムの改善だ!
サリバン:
Mahaloに関していえばサイトのコンテンツの品質が低かったのが問題なのか?
マット・カッツ:
検索ユーザーがその結果にアクセスして満足できるかどうかが重要だ。例えば、FOVファイルの編集の仕方を説明する際、本来1ページで説明できることを4ページが説明しているようなページは、ユーザーにとって本当に便利といえるのだろうか。
サリバン:
eHowのことだよね(会場、笑)。
サリバン:
他に何かある?
マット・カッツ;
キャッシュページは、現状あまり効率的に活用されているとは言い難い。今後工夫していきたいと思っている。
サリバン:
HTML5はカフェインでどう取り扱われるのか?
マット・カッツ:
良い質問だ!まだまだ途中だが、HTML5のパーシングがより正確にできるよう努力している。
サリバン:
ユニバーサル検索の普及でウェブ検索のランキングだけでは単純に評価できなくなっている。ウェブマスターツールズで順位を表示してくれるのはありがたいが、ユニバーサル検索で表示される他の情報も考慮した内容にしてくれないか。
マット・カッツ:
確かにそうだね。今日はウェブマスターツールズの担当者が来ているから具体的なアドバイスはどんどんしてほしい。
サリバン:
有料リンクを売っているサイトのページランクを意図的に下げるケースがあると思うが、それらのサイトの検索順位は変わらないままだし、ページランクに関わらず有料リンクは売られ続けている。今後、有料リンクを売っているサイトの順位を下げる可能性はあるのか?
マット・カッツ:
Googleは有料リンクに対しては今後より厳しい姿勢を取っていく。今後実際に順位を下げる可能性は十分にある。ウェブマスターツールズに有料リンクに関連した機能を入れる可能性もある。
サリバン:
カフェインはJavascriptの処理はより優れているのか?
マット・カッツ:
早くなっているし、Javascript内のリンクをより正確に認識できるようになっている。同時にJavascriptを使ったスパムを認識できるようにもなっている。
ちなみに皆に質問があるんだけどブラウザーはクロームは使っている?
(会場少し挙手)
サリバン:
サファリの広告削除機能を使っている人は?(Googleへのあてつけ)
(会場少し挙手)
サリバン:
Google Buzzはどうなのか?人気がないようだが。。。
マット・カッツ:
時間はかかるだろうが、ツイッターも人気が出るまで時間がかかった。Google Buzzもまだまだチャンスはあると思っている。
サリバン:
最近はなんでもかんでもGoogleのサービスばかり。やりすぎじゃないか?
マット・カッツ:
フェアにやっているつもりだ。ビデオ検索でYouTubeが出過ぎるという話があるが、YouTubeのスタッフいわくはYouTubeに登録されているビデオの数を考えれば、比率としては競合より出ていない位だ、ということだ。少なくともYouTubeだけを特別に検索結果で優先して出すようなことはしていない。
例えば商品検索にしても、商品リンクをクリックすると外部サイトに飛ぶ。全てをGoogle内で完結させようとしているわけではない。
サリバン:
リッチスニペッツについてはどうか?
マット・カッツ:
今後さらに進化していくと思う。ウェブマスターツールズで必要なメタデータを登録できる仕組みもあるが、できるだけ自動化したい。リッチスニペッツはユーザーの検索体験を向上させるし、皆にとって良い機能だろう。
サリバン:
Flash向けの別のサイトマップを用意する必要はある?
マット・カッツ:
その必要はない。そもそもサイト全体をフラッシュで作ることがユーザー体験上も良くないことだと多くのサイト制作者が気づき出していると思う。
サリバン:
バウンスレイト(直帰率)はウェブ検索のアルゴリズムに影響しているか?
マット・カッツ;
現状はない。僕の担当ではないけれど、通常のウェブ検索で直帰率は使っていないはずだ。アナリティクスでそのデータも簡単に取れるが、ウェブ検索のチームは基本的にアナリティクスのデータをアルゴリズムの参考にしようとしていないと思う。
サリバン:
有料リンクが駄目というなら何故Yahoo!のディレクトリ登録が認められているのか?
マット・カッツ;
人が確認した上で登録しているから。
サリバン:
だったらウィキペディアは?信頼性が必ずしもあるとはいえないが。上位すぎるのでは?そろそろ削除しても良いのでは?サイトリンクもありすぎな気がするが。
マット・カッツ:
ウィキペディアは役に立つ人も多いと思うけどね。。。サイトリンクについては研究中だ。最終的にどうするかは決めていない。
サリバン:
そろそろ終わりにするけど、これからマット・カッツを質問攻めにしないでくれ!
マット・カッツ:
おしっこしたいしね(註:本当にそういったんです)。
最初から最後までかなりテンションの高いトークセッションでした。話の範囲も幅広くて面白かったですね。SEO Japanでも取り上げたコンテンツミル(ここやここ)を前半かなり取り上げていたのには、というか今回のメイデイアップデートがロングテールの順位にある程度影響があったことは認識していましたが、コンテンツミル対策的な側面が多くあったことは恥ずかしながら初めて知りました。しかしコンテンツミルの代表的企業ディマンド・メディアは近日中にIPOを考えているはずですが、今回のアップデートでトラフィックが下がったなどの悪影響はあったのでしょうかね。
後はカフェインの話で「クローリングした情報をほぼリアルタイムで検索結果に反映させる仕組み」というマット・カッツの言葉はシンプルながら一言でカフェインを理解できる説明だな、と思いましたね。
Q&Aは色々ありましたが、ちなみに有料リンクの質問(最初の)をしたのは私です m(_ _)m 有料リンクを掲載したサイトのランキングを下げることも考えているそうですが、本当かなぁ。。。Yahoo!のディレクトリに関しては相変わらずの答えでしたね。サリバンにもっと突っ込んでほしかったけど、そこは遠慮したのかな。
そんなところで、初日も無事に終わりました。5本の濃いセッションは流石にきつかったですね。Advancedは2日だけですし、明日1日頑張ります!