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【海外ニュース】 Sizmek が Aerify Media を買収しモバイルトラッキング・アトリビューション機能を強化

11 years 4ヶ月 ago

8月11日、広告配信プラットフォームであるSizmek(旧:MediaMind)が、モバイルトラッキング、アトリビューション、リターゲティングソリューションを提供する Aerify Media(本社;ニューヨーク CEO; Andreas Vagelatos)の買収を発表しました。

 

Sizmek Acquires Aerify Media to Bolster Mobile Tracking, Attribution and Retargeting Capabilities
http://www.adotas.com/2014/08/sizmek-acquires-aerify-media-to-bolster-mobile-tracking-attribution-and-retargeting-capabilities/

 

Aerify Media のチームはそのまま Sizmek に参加し、Aerify Media の技術が Sizmek の MDXプラットフォームに統合されるようです。これにより、モバイルのトラッキングの強化、およびクロスデバイスでのアトリビューション分析、リターゲティング機能が拡充されるとのこと。

 

Sizmek の CEO Neil Nguyen氏 は、「モバイルが指数関数的な成長を続ける環境において、Aerify の買収は我々の世界的なアドテクプラットフォームのリーディングカンパニーというポジションを更に増強するものだ」とコメントしています。

 

アトリくん 【アトリくんの視点】先日の Medialets の Total Attribution の発表でも感じましたが、各社のモバイルへの投資から、クロスチャネルの分析や統合マネジメントの動きが加速していることが分かりますね!マルチスクリーンの環境が進むにしたがって、こういった動きはこれからも加速していきそうです!
岡田吉弘

ショッピング キャンペーンへのアップグレード ツールのご紹介

11 years 4ヶ月 ago
Posted by Eric Tholomé - Google ショッピング プロダクト マネジメント ディレクター

この 8 月末、商品リスト広告(PLA)キャンペーンのご利用は終了し、その後はショッピング キャンペーンに引き継がれます。既にショッピング キャンペーンへのアップグレードを開始されている方も多いことと思いますが、まだ行っていないという方のために、数クリックでアップグレードを完了できるツールをご紹介いたします。

このツールは、現行の商品リスト広告キャンペーンと過去の掲載データに基づくキャンペーン構造や入札単価を継承し、従来の商品リスト広告キャンペーンからショッピング キャンペーンを作成します。



まだアップグレードを始めていない場合は、このツールをぜひお試しください。キャンペーンの予算、設定、入札単価は必要に応じて調整できます。

ただし、キャンペーンによっては、このアップグレード ツールでは対応できない場合もあります。たとえば、商品のターゲット設定や在庫のフィルタに AdWords 用のラベルや分類を使用していた場合は、あらかじめカスタムラベルでデータフィードを更新しておくか、別の属性を使って AdWords 管理画面から在庫を分類する必要があります。

従来型の商品リスト広告キャンペーンの [設定] タブからこのツールにアクセスし、キャンペーンがツールに対応しているかどうかを確認できます。詳しくはヘルプセンターをご覧ください。
 
AdWords 用のラベルや分類、カスタムラベルの詳細については、こちらのアップグレード ガイドでも言及しています。

その他、ご不明点がございましたら、AdWords サポート チームへのお問い合わせや、AdWords コミュニティもご利用ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

地域・社会貢献としてスタートしたランニングプロジェクトをニュースリリースに。

11 years 4ヶ月 ago
bestrelease_konicaminolta

すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2014年7月の月間ベストリリース賞はコニカミノルタ株式会社です。

2014年7月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!

201407_コニカミノルタ様リリース画像

News2uリリース 2014年7月の月間ベストリリース賞


コニカミノルタ株式会社 選定理由(審査委員長・神原弥生子のコメント)

2014年7月のベストリリース賞は、コニカミノルタ株式会社様の陸上競技部の活動内容を紹介したリリースです。

陸上競技部が、その専門性を地域の子供たちに提供するという内容を、メディア向け取材のお知らせという形で情報発信しています。会社公式/非公式に関わらず、企業が支援している企業内活動も様々だと思います。一方で、その活動を、今回のコニカミノルタ様のように企業の広報から情報発信をしているケースはあまり多くはありません。

今回受賞したニュースリリースは、イベント開催直前のアナウンスで、週末の予定を検討しているエンドユーザーの方にもリーチしている可能性もあります。
リンク先にある、コニカミノルタ陸上競技部のホームページも、活動内容がよくわかる充実したもので、企業としてしっかり支援していることが伝わってきます。

企業活動を多面的に伝えることができるニュースリリースの活用方法として、お手本にしたい内容です。

選定のポイント

  • 企業の公式リリースとしての切り口がユニークである
  • リリースだけでなく、ホームページも用意してある
  • 前年実績のビジュアルがあり、活動をイメージしやすい
受賞コメントをいただきました!

コニカミノルタ_ベストリリース賞201407
コニカミノルタ株式会社 CSR・広報・ブランド推進部 広報グループ 課長 石川 和寛 様

2014年で12回目の参加を迎える、日野市陸上競技協会主催の『たのしいジョギング教室 in HINO』は、日野市に当社の国内主拠点の工場があることから、地域交流の一環としてスタートしたランニングプロジェクトです。

コニカミノルタでは、ニューイヤー駅伝での優勝経験や蓄積してきたノウハウ、技術的なアドバイスを通して、走る楽しみを伝える取り組みを行ってまいりました。今回のようなリアルなイベントの他に、オンライン上でも『ランニングプロジェクト』のWebサイトを提供し、ランナーに役立つ走行方法や走りに最適な体づくりについての情報発信に取り組んでいます。そしてさらに、Webページだけでなくソーシャルメディアも活用し動画コンテンツを掲載することで、より広くわかりやすく情報を発信。Facebookの『ランプロ部』ではランナーと交流ができる場を提供しています。

2014年からオフィシャルスポンサーとなった『東京マラソン2014』では、通過タイムをソーシャルメディア上に自動投稿できるサービスと連動して、完走後、ラップタイムやフィニッシュタイムとともに、友達からの応援メッセージを記載した自分だけの記念レポート「FINISHER’S REPORT」を配布するサービスを実施したところ、参加したランナーの皆様から大きな反響がありました。

当社は扱う商品やサービスも、複合機からITソリューション、ヘルスケアや有機EL照明、さらにはプラネタリウム「コニカミノルタプラザ」の運営、など幅広く展開しています。アイテムごとには違う分野かもしれませんが、「全てはお客様本位に」の企業姿勢を統一メッセージとして、テーマに応じてグローバルで連携して共通メッセージを発信するなど、ブランディングに貢献していきたいと思います。

今後も社内の情報収集を含めてタイムリーにニュースリリース配信ができる体制を維持し、陸上競技部や地域・社会貢献活動などを通じて、コニカミノルタを知ってもらう機会も増やしたいと考えています。

コニカミノルタ株式会社 CSR・広報・ブランド推進部 広報グループ
課長 石川 和寛 様

コニカミノルタ株式会社様、ご受賞おめでとうございます。

saico

著者の統計情報がGoogleウェブマスターツールからひっそり消滅

11 years 4ヶ月 ago

Googleは、著者の統計情報をウェブマスターツールからひっそりと削除した。検索結果の著者情報から写真表示を撤廃したことに起因すると思われる。

- 著者の統計情報がGoogleウェブマスターツールからひっそり消滅 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

【海外SEO】鈴木謙一

フェイスブック、「いいね!」への特典を禁止

11 years 4ヶ月 ago
フェイスブックが開発者向けのプラットフォームポリシーを改定し、ページへの「いいね!」にインセンティブを付与することを禁止した。この変更は、90日後の11月5日から発効する。開発者向けブログからの引用は次の通り。
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Graph API v2.1 and updated iOS and Android SDKs / Changes to Platform Policy
https://developers.facebook.com/blog/post/2014/08/07/Graph-API-v2.1/
You must not incentivize people to use social plugins or to like a Page. This includes offering rewards, or gating apps or app content based on whether or not a person has liked a Page. It remains acceptable to incentivize people to login to your app, checkin at a place or enter a promotion on your app's Page. To ensure quality connections and help businesses reach the people who matter to them, we want people to like Pages because they want to connect and hear from the business, not because of artificial incentives. We believe this update will benefit people and advertisers alike.
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英語版のプラットフォームポリシーには、すでにこの変更が反映されている(日本語版には未反映)。引用すると次の通り。
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Platform Policy - Facebook Developers / 4. Encourage proper use
https://developers.facebook.com/policy/
Only incentivize a person to log into your app, like your app's Page, enter a promotion on your app's Page, or check-in at a place. Don't incentivize other actions. Effective November 5th, 2014, you may no longer incentivize people to like your app's Page.
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開発者向けのドキュメントにも、この変更は反映されている。つまり、プラットフォームポリシーを変更するたけでなく、ライクゲート(ファンゲート)を技術的に不可能にするようだ。引用すると次の通り。
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Fields in signed_request - Facebook Developers / $signed_request['page']['liked']
https://developers.facebook.com/docs/reference/login/signed-request
true if the loading user has liked the page, false if not. This field will no longer be included for any app created after the launch of v2.1 (August 7th, 2014), and will be permanently set to true for all other apps on November 5th, 2014.
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ページに「いいね!」しなければ参加できないプロモーション(懸賞やコンテスト)は、広告以外でファンを獲得する手法として広く採用されており、影響は少なくないだろう。なお、今回のプラットフォームポリシーの改定は、投稿への「いいね!」を条件とするプロモーションを禁止するものではないと読み取れる。
noreply@blogger.com (Kenji)

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