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注目集まるキュレーション型EC、BASEは15万店の紹介記事を集めるサービスに手応え | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
プロなどが目利きした品やサービスを提案する「キュレーション」型の情報サイトが注目を集めている。こ……

プロなどが目利きした品やサービスを提案する「キュレーション」型の情報サイトが注目を集めている。こうしたサイトからネット販売へとつなげるケースも多く、楽天では楽天市場の商品をユーザーが自分専用ページに収集し、紹介できるキュレーションサービス「ROOM(ルーム)」を展開。また、今年中にキュレーションメディアを10サービスに増やすことを目標としているDeNAも、サイトからネット販売への誘導を計画している。

サイトに情報を掲載するのは、一般ユーザーの場合もあれば商品・サービスに通じたプロの場合もある。前者の情報は玉石混交であり、後者は運営社が記事に報酬を支払うのが一般的だ。

無料で通販サイトが開設できるサービス「BASE」を運営するBASEでは、同社サービスを利用する企業が書いた商品紹介をサイトに集め、消費者に提案するサイト「BASE Mag.」を4月にオープンした。

「BASE」の拡張機能「ブログApps」を使って書かれた商品紹介記事の中から同社が選んで掲載しており、掲載されるブログには、商品の販売につながるよう、商品購入ページへの導線を用意した。

仮想モールともキュレーションサイトともやや趣旨が異なる同サイト。「BASE」利用サイトの中にはコアなファンが付いているケースも多く、こうした人たちから「『BASE』を使っている他のショップも知りたい」という声が挙がっていたのがサイト開設のきっかけだ。

同社の鶴岡裕太CEOは「コンテンツを増やしたいと思ったら何らかの形でライターを抱えるのが普通だが、『BASE』の場合は15万ショップがコンテンツを作っている。メディアとして非常に面白いのでは」と話す。他の情報サイトと違い、「ストーリー」を生産者が直接つづっているのが最大の特徴。むろん、仮想モールなどの販売ページにこうした情報を記載しているケースも多々あるが、より読みやすい形で、たくさんのサイトの情報を1カ所にまとめるという取り組みはこれまでにないものといえる。

BASE」の拡張機能「ブログApps」を使って書かれた商品紹介記事の中から同社が選んで掲載される「BASE Mag.」
「BASE Mag.」でヒット商品となった「フクロウアイスキャンドル」

鶴岡CEOは「サイトのアクセス数はまだまだだが、初動としてはいい感じなのでは」と手応えを口にする。すでに、フクロウにソフトクリームを乗せたキャンドル「フクロウアイスキャンドル」といったヒット商品も生まれている。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
BASE 仮想モール好感触、商品紹介記事を集合、ヒット商品も(2015/05/15)

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SEOの肝はキーワードの選定。まずは使うべきツールを知ろう | ネットショップのためのSEO施策ゼミナール | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago

「キーワードプランナー」と「キーワードウォッチャー」について解説します。(連載第9回)

今回から具体的な施策に入っていきたいと思います。SEOの肝といえば「キーワード」。キーワードを理解せず、やみくもに最適化してもまったく効果はありません。今回はキーワードの重要性と主要なツールの使い方について解説していきたいと思います!

キーワードの選定にはツールを使おう

「キーワード」とは実際にユーザーが検索している言葉のことです。

例えば、あなたがスイーツをネットで売っているとしましょう。プリンが自慢です。新鮮な卵が特徴なので「新鮮卵プリン」と命名します。良い名前ですし、実際美味しいです。ページを作ってリンクも貼って、ついに検索結果の1位に表示されました! これでたくさん人が来てくれるかなぁ……って期待しますよね? ところが予想に反してアクセス数は芳しくありません。

なぜなら「新鮮卵プリン」「新鮮プリン」の検索数は0回。誰も検索していないからです。つまり、検索されていないワードで上位表示されても、人は来ないのです。

もし「うちのプリンはリピーターだけに売れればいい」というのであれば、どんなワードでも構いません。でも「検索エンジンからプリン好きの人を集めたいな」、そう思うのであればツールを使って「実際にユーザーが検索しているワード=キーワード」を選ぶべきです。

「キーワード選定には必ずツールを使う」これがとても大切なことなのです。

国内でキーワードを調べられるツールはいくつかあります。今回は主要なツールを2つ紹介します。

用途に応じて使い分けるといいでしょう。まずはキーワードプランナーから使い方を簡単にご説明します。

キーワードプランナーとは

キーワードプランナーはGoogleがAdwordsの広告主用に提供しているツール。SEOのリサーチにも使用できる。使用するにはAdwordsアカウントが必要だが、Googleアカウントがあれば登録可能。

キーワードプランナー 何から始めますか?
https://adwords.google.com/KeywordPlannerにログインし、「新しいキーワードを見つける」の「新しいキーワードと広告グループの候補を検索」をクリック。

フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを検索
①調べたい単語を入れ、②商品カテゴリを指定し、③「キーワードオプション」で「入力した語句を含む検索のみを表示」をオンにして「候補を取得」を押します。

プランに候補を追加
タブを「キーワード候補」に切り替えて、「月間平均検索ボリューム」をクリックし、検索ボリュームの降順に並べ替えます。

月間検索ボリューム
検索ボリューム順に表示されました。グラフアイコンにマウスオーバーすると年間推移が表示されます。「結婚式 ワンピース」は、やはり秋のニーズが高いことがわかります。

月間検索数の平均を表示する期間
期間の変更は左ナビの「期間」から設定できます。シーズンワードであれば月を指定したり比較したりも可能。

キーワードプランナーのメリット

1. 商品カテゴリが指定できるので「ワンピース」など、同音異義語キーワードの調査に便利。

2. キーワードウォッチャーより検索数の少ない言葉も表示されるので細かい言葉の調査が可能。

3. 多言語調査も可能でスマホの検索数も含まれている(ただしスマホのみの調査はできない)。

キーワードプランナーのデメリット

1. 全派生語が出てこない(特に新しい言葉や広告が購入されにくい言葉は出てこない印象)。

「ドローン」の検索結果
2015年4月の結果。話題の「ドローン」の派生語がほとんどない。
キーワードウォッチャーのドローンの検索結果
こちらはキーワードウォッチャーの結果。様々な派生語が検索されている。

2. 部分一致でヒットしない。

「ファンデ」で「ファンデーション」が出てこない
例えば、「ファンデ」で「ファンデーション」が出てこない。
表記ゆれも個別に調べなければならない
「プリンタ」と「プリンター」など、表記のゆれも個別に調べなければならない。

キーワードウォッチャーとは

クロスリスティングの提供するツール。クロスリスティングが提携している大手ポータルサイト(goo、nifty、エキサイトなど)の検索数データをもとに、日本国内のインターネットユーザーの検索数を推計しているとのこと。

キーワードウォッチャーの検索画面
①自分で年月を入れる。今が5月なら2014年の4月から13か月分の調査が可能。前月データの更新は当月10日ごろ。 ②ここでは1ワードしか入れられない。 ③デフォルトは上位100件だが、下位のワードも絞り込んで見られる(ゴールドプランのみ)

カテゴリでは絞れないのでアニメとアパレル両方の「ワンピース」が出てきてしまう
「ワンピ」で「ワンピース」も出てくるが、カテゴリでは絞れないのでアニメとアパレル両方の「ワンピース」が出てきてしまう。

複数キーワードをまとめて出力
複数ワードをまとめて調査することも可能(有料版のみ)。左下に
ワンピース
スカート
というように改行して入力する。大量のワードでも割とすぐにcsvファイルがダウンロードできる。

キーワードウォッチャーのメリット

1. 生データを使用していると思われるので全派生語が出てくる。

2. 部分一致でヒットするので「ワンピ」で「ワンピース」も出てくる。

3. スペースの有無、語順なども正確に調べられる。

キーワードウォッチャーのデメリット

1. 検索数がすごく少ないマイナーワードは出てこない。

2. PCのみの検索データなのでスマホのデータが入っていない(そのためここ数年、検索数が減少傾向)。

3. カテゴリで絞れないので同音異義語があるワードの調査が困難。

どちらのツールも一長一短……

どちらのツールも一長一短ですね。私はずっとキーワードウォッチャーを愛用していました。部分一致で全派生語が調査できるので、ある程度の検索数があるワードであれば漏れなく調べられていたからです。

ただ、スマホの検索数が入っていないというのが最大のネックで残念なところです。ここ数年はスマホでの検索増加に比例して、キーワードウォッチャーの数値が少なくなってきています。同じワードでも3年前と比べると半減していることもあります。また、上位100件しか調べられないので、ロングテールの調査には向きません。しかし、PCユーザーが多いサイトであればおすすめです。

というわけで最近はプランナーツールを使うことが多いのですが、やはり、全派生語が出てこない点がネック……。キーワードウォッチャーでは足切りされて出てこないようなニッチワードも調べられますが、抜けがある可能性がありますので個別に確認しなければなりません。商材がさほど多くなく、かつ、ニッチワードが多いサイトは向いているかもしれません。ただし、抜けがないかキーワードウォッチャーで補完調査した方がいいでしょう。また部分一致ではありませんので、略語や音引きの有無、表記ゆれには注意しましょう。

プランナーツール&キーワードウォッチャー機能まとめ

プランナーツールキーワードウォッチャー
無料○△
年間推移○△ ※ゴールドプランのみ
全派生語×○ ※足切りあり
ニッチワード○×
ダウンロード機能○○
複数語同時調査○△ ※有料版のみ
全件○ ※ただし抜けあり× ※上位100件
多言語○×
スマホ○ ※スマホのみの調査は不可×

Yahoo! キーワードアドバイスツール

もう1つ、Yahoo!が提供するキーワードアドバイスツールもあります。Yahoo! JAPANビジネスIDがないと使えませんが、こちらのメリットは「キーワード単位でデバイス別の検索数が見られる」点です。これはGoogleのプランナーツールにはないメリットです。

スカートのキーワード候補
「スカート」の検索結果

上記のようにワードごとに、PCやスマホなどの検索数がわかるので、スマホサイトの調査には向いているといえます。ただしこちらのツールも少々癖がありまして……。まず、向こう3か月の予測値しかわかりません。「去年の秋のワードを調べてみよう」といった過去の調査ができないのです。

また、「スカート」はいいのですが、ワードによってはその言葉を含まないワードまで候補として出てきてしまいます。例えば「電気自動車」と調べると「トヨタ」と出てきてしまうのです(汗)。SEOの場合「電気自動車」の派生語が知りたいわけですが、ちょっと広がりすぎてしまいますね。

超ロングテールにはサジェストを活用

ニッチな商材やサービスを扱っていて、プランナーツールでも出てこない場合は、Googleのサジェストキーワードの活用がおすすめです。これは皆さんがGoogleで検索しようとすると自動的に候補として出るワードです。

サジェスト

その言葉に対してよく検索されている言葉をGoogleが候補として出してくれるものなので、これも一種のキーワードと言えます。

ただし、場合によってはかなりニッチ、検索数は少ないものが予想されます。

プランナーツールやウォッチャーで出てこない、もしくは記事などを書く際に幅広くロングテールキーワードを含めたい場合に使ってみてください。

このサジェストワードを一括ダウンロードできるツールがあります。いくつかありますが、使いやすいグーグルサジェスト キーワード一括DLツールを紹介します。

グーグルサジェスト キーワード一括DLツール①

グーグルサジェスト キーワード一括DLツール②
グーグルサジェスト キーワード一括DLツールで「レインコート」を検索

グーグルサジェスト キーワード一括DLツール③
「レインコート」の検索結果

「レインコート」だけで879個のサジェストキーワードが見つかりました。結果画面ではサジェストキーワードが50音に分類されており、csv形式でダウンロードできます。

◇◇◇

さて、今回はいくつかのツールを紹介してみました。ツールには癖がありますし、使ってみないとわからない部分も多いです。ぜひ、今回ご紹介したツールで自身のサイトのキーワードをいろいろ調べてみてください。次回は、調べたキーワードをどのように使っていくか、どのような点に注意するかを説明していきたいと思います!

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江沢 真紀

アユダンテ株式会社

江沢 真紀(えざわ まき)
アユダンテ株式会社 SEOコンサルタント。2001年よりイージャパンにてJeff Rootに師事。
検索キーワードからユーザー心理を読み解くSEOで数々の成果を上げ、大手通販サイトを中心にいままでに手掛けたSEOは100サイト以上。「できる100ワザ SEO&SEM」「いちばんやさしい新しいSEOの教本」(共にインプレスジャパン刊)を執筆。

江沢 真紀

ネット通販売上の9割がAmazon経由。ECで販路拡大を実現した楽器店の事例に学ぶ | ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで売れている理由 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
AmazonマーケットプレイスマンスリーニュースレターVol.11より転載

楽器のほか、メトロノームや調律器、楽譜など音楽に関わるさまざまな用品を販売している矢木楽器店では、10年前からネット通販を開始。約4年前に始めたAmazon店での売り上げがネット通販売り上げの9割を占めているという。どのようにAmazon店の売り上げを伸ばしているのか。EC販売グループの丹羽昭一郎主任に話を聞いた。

すぐに使いたいアマゾンユーザーの要望に対応することで売上拡大

矢木楽器店 EC販売グループ 丹羽昭一郎 主任

――インターネット販売を始めた経緯をお聞かせください

名古屋市内の小・中学校に学校用教育楽器の販売として創業し、実店舗での楽器類の販売と、音楽教室なども展開してきました。しかし、少子高齢化が進み、学校教材の販売が大幅に減少してきたため、販路拡大の取り組みの1つとして、約10年前から自社サイトのほか、インターネットモールで販売を始めました。

――Amazonで販売しようと思ったのはなぜですか?

自社サイトとインターネットモールで販売を開始後、しばらくすると売り上げが伸び悩み、リスティング広告やSEO対策などで集客を試みましたが、なかなか売り上げを伸ばせずにいました。そんな時にAmazonは集客力があると聞き、販路を広げられるのではないかと思い、2011年から始めました。

Amazonは初期費用が不要で、販売にかかる費用は月間登録料の4900円と販売手数料のみなので、始めやすかったですね。自動のレコメンド機能がありますし、SEO対策も自動で対応してもらえ、広告費をかけなくても集客できるのもうれしいですね。

――実際にAmazonで販売を始めた感想は?

販売開始当初はそれほど売り上げが伸びなかったのですが、売り上げのビジネスレポートを見ていて、売れ行きが良い商品の傾向に気付きました。分析をして、そうした商品の品ぞろえや在庫数を増やした結果、売り上げを大きく伸ばすことができました。また、商品の発送やお問い合わせにも素早く丁寧に対応し、お客さまから信頼していただけるように努めています。

いまでは目標売り上げを毎月超えるようになり、予想以上の伸びに驚いています。「すぐに商品を使いたい」というお客さまが多いので、早く届くイメージのあるAmazonで注文するユーザーが多いのでしょう。いまではインターネット販売での売り上げの約9割がAmazonでの売り上げになりました。

――実店舗との両立はどのようにしていますか?

Amazonでの販売の多くは、商品管理から発送までをAmazonにアウトソーシングできるフルフィルメント by Amazon(FBA)を活用しているため、Amazonでの売上規模が大きくなっても、スタッフを増やすことなく対応できています。

インターネットで当店を知り、実店舗に足を運ぶお客さまもいます。実店舗とインターネット販売という選択肢を増やすことで、全国に向けて販路を広げながら、地元のお客さまの利便性も高めることができているのではないかと考えています。

――今後の展開をお聞かせください。

この秋に中古ピアノの展示場を増やしたことから、Amazonでも中古ピアノの販売を開始しました。インターネットでも安心してお買い求めいただけるように、新品同様に調整した状態で販売しています。まだ販売に注力できていない商品も多いので、これからまだまだAmazonでの売り上げを伸ばしていけると考えています。

愛知県内限定で中古ピアノも販売する

事業者概要

販売サイト名:矢木楽器店 http://amzn.to/12memzF
本社所在地:愛知県名古屋市
Amazonでの販売開始時期: 2011年8月
販売カテゴリー:楽器、ミュージック
利用サービス:Amazon出品サービス/フルフィルメントby Amazon (FBA)

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お客様の声は常にチェックして社内にも共有しよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
コツ52:お客様の声は常にチェックして社内にも共有しよう

登場キャラクター

とりにわ君

とりにわ君 新鮮な有機野菜の通販サイトを運営している。

ひよこいわ君

ひよこいわ君 とりにわ君の通販サイトのスタッフ。

ひよこいわ君「店長は有機野菜って言ってるけど野菜なんてどこのスーパーでも買えるのになぁ ネットショップの意味あるのかな?」
とりにわ君「──と思うだろ?」
ひよこいわ君「ててて店長っ!!」
とりにわ君「まぁちょっとコレを見てみろってんだ」
ひよこいわ君「は、はい、すみません パソコンの向こうに笑顔を作ってるんだ……大切な仕事をやってたんだなぁ」
とりにわ君「わかっただろ?うちの商品はいろんな人に必要とされているんだよ」
ひよこいわ君「……ところで店長右あごに小松菜ついてますけどまさかまた―」
とりにわ君「オ……、いや、その試食だよ、商品の」

「お客様の声」でスタッフの意識を高められる

スタッフが増えてくると、店長や経営者、初期メンバーとほかのスタッフとの間にギャップが生じはじめます。店舗運営が安定してから入ったスタッフは、「はじめての注文が入ったときの感動」「注文が予想以外に多く入って、徹夜で受注対応をした大変な1日」など、初期の苦楽を体験していないので、「仕事=作業」と考えてしまいがちです。複数のスタッフで店舗運営をする場合は、チームワークがものを言います。チームワークを高めるためには、理念や目的意識を共有できていることが重要ですよね。しかし、ネットショップは非対面なので、接客のやりがいなどを実感しにくいものです。

そこで、当事者意識を持って仕事をしてもらうためには、「お客様の声」を共有するのが一番です。ネットショップは、レビューやメールで、面と向かっては言わないようなお礼や感動のメッセージをいただきやすい側面もあるので、日ごろから「お客様の声」をチェックして共有することで、生の声を通して「社会に必要とされている仕事だ」という意識が芽生え、同時に自分の仕事に対するやりがいも実感できるものです。

ひよこいわ君「パソコンの向こうに笑顔を作ってるんだ……大切な仕事をやってたんだなぁ」
とりにわ君「わかっただろ?うちの商品はいろんな人に必要とされているんだよ」
「作業」になってしまっていた仕事も、「お客様の声」でやりがいを実感できる。

レビューはテーマ別にグルーピングする

楽天市場やAmazonなどのショッピングモールには、ユーザーのレビュー(感想)がたまる機能があります。さまざまな感想や意見が並んでいるので、ただチェックするだけでは、「何かほめられてるみたい」とか、「これは悪い評価だな」といった、良し悪しばかりを見てしまいがちです。

そして、悪いレビューは耳が痛いので、いいレビューばかりを見て、「うちのお客さんはこんなに喜んでくれている」と満足し、それ以外は「相性がよくなかったお客さんなんだ」と見て見ぬ振りをしてしまうケースも少なくありません。それでは本末転倒です。

そこで、まずレビューを分類します。分け方は、評価の良し悪しだけではなく、まずテーマごとにグループ分けするといいでしょう。「配送について」「商品の品質について」「店の対応について」など各作業や分担ごとのテーマに分類してから、いいレビューと悪いレビューにさらに分けます。

このようにグループ分けしてからコメントを共有すれば、よりわかりやすく「生の声」を活用できます。例えば、「店の対応について」「問い合わせに丁寧に答えてくれて助かった」などのいい意見は、担当スタッフにとって自分の仕事が役に立っている、と実感できるいい機会です。また、「返信まで長く待たされて困った」などネガティブなコメントも、抱えている問題が浮き彫りになり、見直すべき課題として、業務改善につなげることができます。

レビューのグループ分けの例 レ客層について 商品(量)について 商品(味)について 発送について 配送について 商品(価格)について
ビューをテーマごとに分解してグループ分けすれば、より共有しやすくなる。

店舗レビューと商品レビューの両方をチェックする

楽天市場では、「店舗レビュー」と「商品レビュー」の2種類のレビューがあります。「店舗レビュー」は、店の対応、品揃え、梱包・配送など、店の対応や商品力、価格など接客全般への評価で、「商品レビュー」は、ユーザーが購入した商品自体に対する評価と考えるといいでしょう。

もちろん、重複する内容もありますが、商品レビューだけに記載されている情報も多いものです。例えば、輸入商材の場合、「内袋が破れていた」「接着剤のニオイがきつい」など、店舗レビューだけを見ていては気付かないことも書かれているもの。いくら丁寧で迅速な接客を徹底しても、商品が足を引っ張っていては本末転倒です。

両方のレビューを漏れなくチェックしましょう。

グルーピング例
・発送はどうか?
いい評価「すぐに届いて助かりました!」
悪い評価「届くのが遅い……」
・商品の品質はどうか?
いい評価「画像どおりでとってもいい色でした!」
悪い評価「裁縫が悪くて何だか安っぽいです」
・問い合わせの対応はどうか?
いい評価「サイズについてメールで確認したらすぐに返事がきました!」
悪い評価「いつ入荷するかメールしたのに返事がありませんでした……」
レビューのグループ分けの例 レビューをテーマごとに分解してグループ分けすれば、より共有しやすくなる。

悪いレビューもちゃんと見ることが大切だよ

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マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営
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川村トモエ, 湯鳥ひよ+トレンド・プロ(マンガ)

ハミィのネクストエンジンとeBayをAPI連携、海外ECの受注管理業務を自動化へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
海外向けECと国内ECの同時展開を可能にする支援サービスの第2弾として、「eBay用 自動連携」アプリの提供を開始

スマートフォン向けグッズのネット通販や、EC事業者向けのプラットフォームを提供するHamee(ハミィ)は5月26日、海外向けECと国内ECの同時展開を可能にする支援サービスの第2弾として、「eBay用 自動連携」アプリの提供を始めた。

ECプラットフォームサービス「ネクストエンジン」に追加したアプリで、世界最大級のオンラインマーケットプレイス「eBay」の受注管理業務を自動化する。

「eBay」は世界約190か国で展開する世界最大級のオンラインマーケットプレイス。ハミィは2014年に在庫・受注連携はAPIで連携していた。

今回のアプリ提供で、API連携による受注情報の取り込み、出荷通知反映を自動化。日々手動で行う作業の業務量が軽減できるようになる。

自動化機能と国内ECとの一元管理で、「ネクストエンジン」を導入したEC事業者は受注管理業務から解放され、海外販売に必要な翻訳やページ作成などにリソースを集中できる。

なお同機能はハミィの海外向けECを手がける事業部ですでに導入。システム改善など知見をためた上でリリースしたとしている。

ハミィは米国の総合オンラインストア米アマゾン(Amazon.com)と在庫・受注情報の連携をスタートしており、国内ECに加え、米アマゾンとeBayでの受注管理を一元管理できるようにした。

利用料金は、売り上げ(ネクストエンジン上での出荷確定分)の2%の料率が必要。月額固定費は0円。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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カタログ廃止でネット注文率が上昇。増収&5年ぶりの経常黒字を達成したエンジェリーベ | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
2014年秋にマタニティーカタログーを廃止し、ネット販売に特化。売り上げが伸びて粗利が増えたほか、経費削減が奏功

マタニティー通販のエンジェリーベの2015年3月期業績は、5期ぶりに経常黒字に転換した。昨年秋にマタニティーカタログーを廃止し、ネット販売に特化。売り上げが伸びて粗利が増えたほか、経費削減が奏功した格好だ。一方、店舗閉鎖で特別損失を計上したことで、当期損益は赤字となっている。

売上高は前期比約16%増だった。主力のマタニティー事業では、カタログを廃止しているが、これまでカタログを閲覧して通販サイトで購入していた消費者が、直接ネットで買うようになったことで注文率が向上。また、通販サイト刷新や楽天市場店の強化などが奏功し好調に推移した。中間期までは約30%増で推移していたものの、第4四半期(1~3月)に円安の影響による原価高を受け、平均6%の値上げを実施したことで受注がやや落ち込んだ。

今期はベビー用品事業の強化を進める。カタログを廃止し、浮いたコストをウェブでのプロモーションに使う。現在は赤ちゃんの生後半年までの商品しか提供しておらず、ライフタイムバリュー(LTV)の観点から、2歳までを対象とするために商品数を拡大。主力のマタニティー事業では、少子化による妊婦減少が逆風となっており、LTV向上で売り上げ拡大につなげる狙いだ。また、出産直後の母親向け授乳服などが好調なことから、引き続き産後のケア商品を強化する。

円安への対応策としては、秋冬商品から中国におけるメーカーを変更する予定。生産コストを下げることで粗利確保や値下げにつなげたい考えだ。

また、スマートフォン経由の購入が急拡大し、全体の注文の半数を超える一方で、購入点数が減少していることから、スマホ向けサイトの使い勝手を向上することで客単価を回復する。

親会社の健康コーポレーションでは、2月に夢展望を買収。エンジェリーベの岩本社長も夢展望の取締役に就任している。5月14日には、北海道千歳市のアウトレットモール「千歳アウトレットモール・レラ」にエンジェリーベと夢展望の共同店舗を出店。在庫処分に活用する考えで、今後もアウトレット店を出店したい考えだ。

健康コーポレーショングループでアパレル事業を手掛ける馬里邑とアンティローザでは、前期試験的に交通広告を実施した。ただ、エンジェリーベはターゲット層が狭いことから、こうした大々的な販促は行わず、ウェブでのプロモーションを中心とする。

今期も増収を計画しており、「最低でも二桁増、できれば50%増を達成したい」(岩本眞二社長)としている。早期に同社の最盛期の売上高である60億円に戻すことを目標とする。

また、岩本氏が副社長を務める馬里邑では、文化学園文化出版局の「ミセス通販」にカタログを同封することで50~70代女性向けに通販を展開している。「客単価は高く、反応もまずまず」(同)であることから、今後は提携先の拡大も視野に入れる。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
エンジェリーベ 前期業績、5期ぶりに経常黒字(2015/05/21)

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シニアの消費。その裏側にあるライフステージの変化を知り、ニーズを見極める | スクロール360の「シニア通販本」 ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
「こだわりの大人女性」のライフイベントの影響をキャッチしよう

これまでになかった生活環境からのニーズ

2つめの「本人のライフステージの変化」も重要な視点だ。

現代人の平均寿命が延び続けていることで、仕事で定年を迎えたり子どもが手を離れてからの人生が20年以上あることが当たり前の時代となった。

このようなライフサイクルを経験する世代は、日本の歴史上これまでに例がない。つまり、そこから生まれる消費者のニーズも未知のものであり、その分、「こうであるべき」という決まりもないため、無限の可能性が秘められている。

このような点を意識しながらライフステージに注目すると、こだわりの大人女性の特徴がよりクリアに見えてくる。

ライフステージとは、就職、結婚、子どもの誕生、定年など人生における重要な出来事によって変化する生活段階のことだ。それまで何十年と続いてきたその人の役割が変化するため、意識や行動にも大きな影響を及ぼす。

男性の定年という典型例でいえば、職場での役割が終わり、代わって家庭内やご近所づきあいでの役割などが出てくる。特に「仕事人間」として人生の大半を職場で過ごしてきた人の場合、意識や行動を大きく変えることを余儀なくされるだろう。新しい役割に基づいた人間関係ができたり、行動範囲も変わる。そこには様々な不都合や問題が生じる。

女性の場合、定年に関して言うならば、本人が仕事を持っているか専業主婦かにかかわらず、「自由」がキーワードとなる。仕事をしていた女性なら、定年をきっかけに自由な時間ができるため、消費行動も外へと向かう。先に述べた、「解放段階」だ。専業主婦であった場合でも、夫の定年をきっかけに、主婦業から自由になって自分のために時間を使いたくなる傾向が強い。そこから生まれる消費行動は、おしゃれや美容、旅行などにつながっていくはずだ。

一方、3つめの「家族のライフステージの変化」は良いことばかりではない。大きな負担となるのが、親の介護だ。特に、女性にとっては自分の両親と夫の両親の、計4人の負担がのしかかる可能性もある。

子どもの進学や就職、結婚などは、良い影響を与える変化だ。子どもの結婚後は、「孫に関する消費」という行動も生まれてくる。少子化の昨今、子ども1人に4人の祖父母がつくため、消費される金額は高くなり、大きなマーケットとして期待が持てる。

こだわりの大人女性がまだ若く、自分の子育てをしていた頃は、自由になるお金は少なく、子どもを健康に育てること、新しい家族の生活を守ることで頭がいっぱいだったはずだ。しかし、孫に対しては、子育ての経験者として余裕をもって接することができ、また気楽に、ひたすら可愛がるだけでいい。そのため、自分の子どもに対してできなかったことを、孫に対してする「おばあちゃん」は少なくない。洋服に、玩具に、教育費にと、消費行動を起こす大人女性は多い。

シニア特有の変化を見極める

4つめの「世代の嗜好性の変化」は、団塊世代に特徴的に見られる。20歳前後の時代に、大きなインパクトを受けた世代体験があるためだ。

大きな影響を及ぼしたのが欧米の文化だ。青春時代にビートルズを聞き、ミニスカートやジーンズをはいた多感な時期に海外文化の洗礼を受け、その当時の高揚感を今も忘れていない。そのため、この世代は「新しもの好き」という傾向が強い。

かつての強烈な世代体験は、ノスタルジーにつながる。懐メロのCDや当時の名画DVDなどは、いまなお世代体験をくすぐる商品と言える。

5つめの「時代性の変化」は、流行の変化ともいえ、女性に顕著だ。

中高年女性の間では、つい最近までは韓国が大ブームだった。ドラマや映画、俳優、料理に旅行先など、韓国一色だった。しかし、いつの間にか当時ほどの勢いはなくなっている。

近頃では登山がブームで、カラフルなウェアに身を包んだ「山ガール」の中にたくさんの大人女性を見かけることが増えてきた。

また、おひとり様限定ツアーも彼女たちを中心に広がりつつあるブームだ。家事や育児から解放されて、あるいは両親や義両親の介護の息抜きとして、誰に気兼ねすることなく楽しめるひとり旅のツアーが人気を呼んでいるのだ。

以上、シニア特有の5つの変化から、こだわりの大人女性の消費行動を考えることは、単純に年齢のみから考えるよりもより深く彼女たちを理解することに役立つ。例えば定年というライフステージの変化は、豪華客船での世界一周旅行など、高額商品を購入するきっかけになる。加齢による身体の変化は、サプリメントや健康食品など、これまでとは異なる消費を生み出す。

ただし、これまでの人生や現在の状況により異なる面もあることは忘れてはならない。例えば、ライフイベントのひとつに引っ越しがある。リタイア後、都会からのんびりとした田舎へ、あるいは郊外の一軒家を売って利便性の高い都心のマンションに引っ越しをするケースなどだ。実際には親の介護の有無や、子どもが就職して自立しているか、退職金の額、そして夫婦関係が円満であるかなど、様々な要因によってどんな引っ越しを行うかは異なってくる。

シニアの消費は年齢で決まるのではなく、特有の変化で決まる。さらに、それぞれの状況に応じてニーズも変わる。こだわりの大人女性を攻略するにも、消費の裏側にある変化とニーズを見極めることが欠かせない。

▼ 続きは本で!▼

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オリジナル記事:シニアの消費。その裏側にあるライフステージの変化を知り、ニーズを見極める | スクロール360の「シニア通販本」 ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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スクロール360の「シニア通販本」 ダイジェスト
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高山 隆司

株式会社スクロール

高山 隆司(たかやま・りゅうじ)

株式会社スクロール360 取締役

1981年株式会社スクロール(旧社名株式会社ムトウ)に入社後、新規通販事業の立上げ、販売企画、INET戦略策定を経て、2008年に株式会社スクロール360の設立に参画。以来、多くの企業の通販事業の立上げ、EC戦略策定、物流立上げを経験。現在、スクロール360では300社のEC通販企業のサポートを行なっている。

山下 幸弘

株式会社スクロール360

株式会社スクロール360 プロモーション課長

スクロール360設立当初より、通販企業の販促支援を統括。スクロールの通販ノウハウを生かした、コンサルティングから販売促進を含む実務支援において、100社を超える企業の売上拡大支援実績を持つ。

高山 隆司, 山下 幸弘

レコメンド精度だけがいいのは“ダメECサイト”。商品マッチングは「UIの一般化」が重要 | 検索とレコメンドで実現するEC時代の接客術 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
ユーザーニーズと商品をうまくマッチングするには、「UIの一般化」か「専門業者を利用する」が大切

「見つけたい商品が確実に見つかるECサイト」ってどうすれば実現できるのか。それは、UI(ユーザーインターフェース)を充実し、ニーズに対応したマッチングロジックを蓄積していけばなんとか実現できます。でも、それは長い道のりですが、まずここをクリアしなければECとしてスタートラインに立てません。さて、ユーザーのニーズと商品をうまくマッチングするには、どうすればいい?

マッチング精度を上げるには「UIの一般化」か「専門業者を利用する」

結論は2つです。

  • 「知っている商品とのマッチング」を確実に達成し、検索精度を向上させる。検索精度を向上する方法には、UIの一般化(たとえば、入力ハードルを下げる、サジェスト機能やドリルダウンの搭載など)が必要。
  • ゼロスタートのような専門業者を利用する。

「見つけたい商品が確実に見つかるECサイト」を実現するには主にこの2つの方法があります。前者はコストが抑えられますが、時間と労力がかかります。後者は業務・システムを外部企業にアウトソースするので短期導入が可能です。

「見つけたい商品が確実に見つかるECサイト」になるために必要なこと

なぜ、「見つけたい商品が確実に見つかるECサイト」にする必要があるのかその理由や方法を解説します。

商品のマッチングは大きく「知っている商品とのマッチング」と「知らない商品とのマッチング」にわけられます。前者はそれを見付けられるかどうか、後者はそもそも知らないけれども知ったら買いたくなるであろう商品を提案できるかどうかです。

また後者はさらに細分化すると、「趣味・嗜好にあっている」「定番だけど商品知識が低いから知らない」というケースもあります。

マッチングにもさまざまなケースがありますが、「見つけたい商品が確実に見つかるECサイト」になるには、まずは「知っている商品とのマッチング」を確実に達成する必要があります。

知っている商品を見つけるのは難しいけど、いいオススメ(レコメンド)が表示されるECサイトは、はっきり言って“ダメなサイト”です。検索がダメでレコメンドを強化するというのは、意味がないとは言いませんが、やるべきことが前後しています。

「マッチング」はキーワードによるヒットの改善がありますが、それよりも「ユーザーの操作の余地を増やす」ということが重要です。

実店舗であれば、「こういうのがいい」「予算は」「色は」「少し待てば入荷するなら待つ」といったニーズを店員に伝えることができますよね。でも、ECでキーワード検索ボックスしかない場合、消費者が感じている詳細なニーズってあまり入力されません。

では、どうやってマッチングの精度を上げればいいのか。マッチングには商品知識に加えてユーザー理解が重要ですが、そのためにはユーザーを理解するためのインターフェース、すなわちUIを強化する必要があるのです。

お客の話を聞かない店員より、聞く店員の方が良い接客ができるのと同じ理屈です。入力してもらった貴重なユーザーの情報について、それにマッチした商品が表示されるようにマッチングロジックを向上させる必要があるのですす。水と入れたら化粧水や撥水マットではなく、飲料水がきちんと表示させるようにする、といったロジックです。

簡単に「マッチングロジック」を向上させる方法を手順化すると……

  • ユーザーが自分の情報を伝えられるようにインターフェースを充実させる
  • そのインターフェースから入力された情報を正しく処理できるようにする

つまりUIとマッチングロジックの2つはどちらも重要だということ。良いUIなくしてはマッチングが成立しないんです。UIが良くてもロジックがダメならやはりダメですが。

しかし、ロジックはとにかく蓄積が重要なので、「こうすればOKです」というのは難しいです。でも、UIの一般化はECサイト側で十分にできる対策です。

UIの一般化に向けて、情報を入力してもらうためのハードルを下げる

ECではないWebやネットサービスのUIも通じるところで、そもそも情報を入力できないのは論外ですが、情報を入力させるためのハードルを下げるということは注意しておきましょう。

商品マッチングの精度を上げるために重要なUIの一般化の方法
商品マッチングの精度を上げるために重要なUIの一般化の方法

マッチングの1つの方法としてわかりやすいのが「サジェスト」です。文字入力しただけで、“おそらくこれですか”と候補を表示してくれるのは、察しの良い店員のようなもの。ユーザーの負担やストレスは減るでしょう。

しかも、サジェスト内容にマッチングロジックが生かされてパーソナライズされているとしたら、それはとても良い商品検索の機能です。

またドリルダウンも同じです。たくさんある商品から選ぶのですから、価格、色、評価、発売時期、機能などいろいろな面から絞り込みするのは重要です。

ドリルダウンと近いですが、ソートの種類も同様です。もちろん色などの、ドリルダウンにはなるけれどソートにはならない、というものもあります。

こうした機能をそろえ、次にやるべきは、いわゆるお薦め商品を表示するレコメンドです。

次回はマッチングのなかでも、オススメ・レコメンドについて触れてみます。

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検索とレコメンドで実現するEC時代の接客術
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山崎 徳之

株式会社ゼロスタート

山崎 徳之(やまざき・のりゆき)
株式会社ゼロスタート 代表取締役社長

青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)のデータホテルを構築・運営の後、海外においてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現株式会社ゼロスタート)を設立、代表取締役就任(現任)。ECソリューションの「ZERO ZONE」シリーズとして検索エンジンやレコメンドエンジンを開発・販売している。

山崎 徳之

無敵のAmazonに勝てる日本企業があった!? | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年5月18日〜24日のニュース

今週の要チェックはEC全般です。Amazonの優位は圧倒的で揺るがないものと思っていましたが、家電製品ではヨドバシが猛追しています。「ネットだろうが実店舗だろうが売れればいい」という考え方はオムニチャネルというかチャンネルレスとも言えるくらい柔軟です。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • ヨドバシの通販がアマゾンを超える?「来店客にネットで買わせる」巧みな戦術で急成長 | ビジネスジャーナル
    http://biz-journal.jp/2015/05/post_9959.html

    記事によるとヨドバシは実店舗を持つ他のネットショップとも違いますし、Amazonと比較しても明確なアドバンテージがあるようです。まず、他のネットショップとの違いはコレ。

    リアルからバーチャルに誘導する、つまり「実店舗に来たお客さんに、ネットで買ってもらう」という戦略だ。売り場で見た商品をネットで買われたとしても、ヨドバシカメラ全体として売り上げが上がるのであれば、それでかまわないということである。

    逆転の発想でネットショップに誘導することにより客単価を上げようという考え方です。普通はこうはならなくて、売上がどこにつくのかという問題が出てきてしまいます。本当にここは難しい。そしてAmazonに勝っているのはここ。

    「ヨドバシ」の無料当日配送の人口カバー率は60%を超えている。11年の開始当時は東京都全域(島部を除く)と神奈川県、千葉県の一部だったが、現在は関東、関西はほぼカバーされ、北海道の旭川、江別、札幌、苫小牧の各市、宮城県、福島県、新潟県、山梨県、静岡県、愛知県、福岡県のほぼ全域に及んでいる。

    Amazon当日配送は有料ですからここが強み。「楽天やYahoo!ショッピングはなんとなく買いにくい」「Amazonは買いやすいけどやっぱり日本企業から買いたい」そんなユーザーが私の周りでも増えていますし、私もこの流れでヨドバシで買うことがあります。無敵と思われたAmazonに立ち向かうヨドバシは、なんとなく応援したくなりますね。

モール関連

  • 「Yahoo! JAPAN」のトップに「お買い物」タブを新設、ショッピングへの誘導を強化 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1680

    リニューアルしたスマホ版Yahoo!に「お買い物」ボタンがつきました。といっても、横幅によってはスクロールしないと見えないちょっと残念な仕様。全体的にニュースアプリのようなデザインになってるので、ここはなかなか押されないような気が……。

決済・カート関連

  • ソフトバンク、「Yahoo!ショッピング」のログインと決済を簡単に─ 携帯電話料金とまとめて請求 | Shopping Tribe
    http://shopping-tribe.com/news/18608/

    先週のAmazonログイン&ペイメントに続いてYahoo!さんも来ましたね。もうちょっとタイミングが早かったら、もっと話題になったかもしれません。

  • 対応通貨は130以上─ サイトに動画を埋め込むほど簡単に決済サービスを提供できる「Stripe」が日本に上陸 | THE BRIDGE
    http://thebridge.jp/2015/05/stripe-launches-in-japan

    簡単に決済サービスを追加できる「Stripe」も日本にやってきました。受注管理や会員管理が必要でなければこういったお手軽な決済とブログで簡単にショップを始めることができてしまいますね。

  • STORES.jp、購入ボタンをブログなどの外部サイトへ設置可能に | Shopping Tribe
    http://shopping-tribe.com/news/18675/

  • AutomatticがWooCommerceを買収─ WordPressサイトが簡単にオンラインショップになる人気プラグイン | TechCrunch Japan
    http://jp.techcrunch.com/2015/05/20/20150519automattic-buys-woocommerce-the-popular-plugin-for-turning-wordpress-into-a-store/

    ショップを始めるだけなら、今や何の障害もありません。そこから「どうやって売るのか?」「売れた時の管理をどうするのか?」が問題です。

リスティング広告関連

  • 審査非承認理由の「入稿規定違反」とは? [お客様サポート] | Yahoo!プロモーション広告 公式 ラーニングポータル
    http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/blog/customersupport/150520.html

    これ以外にも非承認って起こります。広告入稿規定を読んでいても、落ちてみて初めて理解できることがあります。キャンペーンなどの開始時に非承認にならないよう、新しい取り組みは落ち着いている時に。

スマホ・タブレット関連

  • カオス過ぎ! フリマアプリ『メルカリ』のヤバイ出品商品まとめ | おすすめ情報をまとめる PLUS1WORLD.com
    http://plus1world.com/mercari-yabai

    1円玉が300円でしかも着払いで売られていたり、ただの石が500円で売られていたりとフリマならでは(?)のヘンテコ商品が売られています。ネタとしては面白いですが取り締まっていかないと危うそうな……。

売上アップのヒント

  • 会社が発信するすべてのものが「販促物」になる─ 言葉に注意を向ける | マーケティングコンサルタント藤村正宏のブログ
    http://www.ex-ma.com/blog/archives/2823

    あなたが日々使っている「名刺」や「会社案内」、「看板」「パンフレット」、「ニュースレター」、「社有車」、「制服」、「請求書」、「領収書」・・・
    これらもすべて言葉がはいっています。
    ですから、言葉に注意をはらうことで、こういうツールも売上に貢献するようになるのです。

    これはどういうことかというと、会社が外に出すものはすべて

    「販促物」

    になり得るってこと。

    「販促物」と書かれていますが「ブランド」と言い換えてもいいですよね。自分の一挙手一投足が会社や自分のブランドになっていきます。自分が思っている以上に世の中の人は見ていますので、気をつけるとともに活用していきましょう。

ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

脱サラしてモールに出店、スイーツ通販に挑む男の行く末は? | ネットショップ担当者フォーラム2015年5月15日~21日の週間人気記事ランキング

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ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

ハンドメイドマーケットプレイス業界3位の「tetote」運営会社を買収、GMOペパボ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
「tetote」を運営するOCアイランドの株式90.0%を9900万円で取得し、子会社化する

GMOペパボは5月25日、ハンドメイドマーケット「tetote(テトテ)」を運営するOCアイランドの株式90.0%を取得し、子会社化すると発表した。取得価額は9900万円。6月をめどに実施する予定。

GMOペパボは、ハンドメイドマーケットプレイス事業「minne」に力を入れている。競合企業の買収でマーケティングやオペレーション手法、商品開発ノウハウを共有。ハンドメイドマーケットの拡大につなげる。

買収後も当面の間「minne」と「tetote」の両サービスは両立。サービス内容や利用料に変更はないとしている。両社共同でハンドメイドイベント開催し市場の拡大を図るほか、決済や物流面で連携することで効率化を進めていく。

GMOペパボは2012年1月にハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」を開設。後発ながらネットショップ構築サービス「カラーミーショップ」で得たユーザビリティなどのノウハウなどを活用することで、利用者を伸ばしている。

最近はテレビCMの放送で認知などを拡大、現在は登録作品数110万点で国内最大規模のハンドメイドマーケットプレイスに成長している。GMOペパボはハンドメイドマーケット市場は拡大すると予想し、今期は「minne」に経営資源を集中させるとしている。

OCアイランドは、2011年6月にハンドメイドマーケット「tetote」を開始。出品されている作品数は約79万点で、登録作品数は業界3番手(2位はKDDIが資本参加している「Creema(クリーマ)」)。「tetote」のほかに、ハンドメイドに関するコミュニティサイト「レシパ」も運営している。

2014年9月期の売上高は7857万円、純損失は1001万円で、3年連続で赤字となっている。

「tetote」

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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オールアバウトがCtoCのデジタルコンテンツ販売に参入へ、ディー・エル・マーケットを買収 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
シーズネットが会社分割により新設する予定の「ディー・エル・マーケット」の株式を100%取得する

オールアバウトは5月25日に開催した取締役会で、デジタルコンテンツのCtoCマーケットプレイス運営のシーズネットが会社分割により新設する予定の「ディー・エル・マーケット」の株式を100%取得し、子会社化することを決議したと発表した。

シーズネットは、デジタルコンテンツに特化したダウンロード販売専門のマーケットプレイス「DLmarket」を2006年11月から運営。電子書籍をはじめ、イラスト素材やソフトウェア、楽譜・スコアなど20万点以上の商品を取り扱っている。会員は、個人・法人を合わせて約47万人。

新設する「ディー・エル・マーケット」は、「DLmarket」の運営をシーズネットから引き継ぐ。オールアバウトは「ディー・エル・マーケット」を子会社化することで、デジタルコンテンツの販売事業に進出する。

シーズネットが運営するCtoCのデジタルコンテンツ販売サイト「DLmarket」

シーズネットが運営する「DLmarket」(画像は編集部がキャプチャ)

オールアバウトは2014年12月、無料でECサイトを運営できるシステムを提供するINDETAIL(旧アイテック北海道、インディテール)に、北海道銀行、SMBCベンチャーキャピタルと共同で出資。生活情報サイト「All About」の専門家がピックアップした商品や個人などがキュレーション・販売する商材が購入できるアプリなどの開発を検討している。

INDETAILへの出資を含め、オールアバウトはCtoC事業の強化を注力領域にあげている。新設するディー・エル・マーケットの子会社化は、専門家ネットワークを活用したデジタルコンテンツの販売で収益を拡大するのが目的。

メディア力を活用して「DLmarket」の利用者拡大を図り、日本最大級のデジタルコンテンツのCtoCマーケットプレイスをめざすとしている。

オールアバウトが運営する総合情報サイト「All About」の専門家が執筆する電子書籍コンテンツや、生涯学習事業を運営するオールアバウトライフワークスによる教材動画などを、法人向けに販売強化。商品ラインナップの強化と販売先の拡充を推進するという。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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「ライザップ」の「30日間全額返金保証制度」は誇大広告? 消費者団体が広告表現削除要求 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
適格消費者団体は5月18日、景品表示法の有利誤認にあたるとして削除を要請した

健康コーポレーショングループのRIZAP(ライザップ)が行う「全額返金保証」広告に適格消費者団体が待ったをかけた。同団体は5月18日、景品表示法の有利誤認にあたるとして削除を要請。「差止請求訴訟の提起も視野に入れた申し入れであり、『広告』『会則』のいずれかが改善されない場合は検討する」とコメント。対するライザップは、「法的根拠を欠く申し入れ」と、削除しない意向を表明、両者の言い分は真っ向から対立する。

指摘を受けたのは、返金保証に関する広告表現。ライザップは広告で「30日間全額返金保証制度有」と告知する。一方、「※」マークを使った、いわゆる“打消し表示”で「(返金は)内容にご納得頂けない場合」「詳しくは会則をご確認ください」と例外規定を含むことを示している。

会則では、返金に「会社の承認」が必要であると規定。一方、返金を認めない理由として、利用者の「転勤」や「引っ越し」「仕事の都合」「妊娠」などを挙げる。また、この間の物品購入は返金の対象外と規定する。この規定に対し、両者の見解が分かれる。

ライザップ「削除の必要性ない」

ひょうご消費者ネットは、「会社の承認」が必要なのは「恣意的に決められることも考えられ、また、『転勤』など退会が正当と考えられる場合も返金されないのは、確実な返金を意味する『返金保証』の広告と矛盾する」と指摘。物品が対象外なのも全額保証と言えず、有利誤認とする。

一方、ライザップは、「会社の承認」は、「内容に納得しない」ことを理由にするものか、「入退会により全額返金を繰り返す悪質行為」でないかを確認するためと説明。「内容に納得しない」ことを理由に全額返金を申し出たケースで拒否した例は一切ないとする(物品購入額を除く)。過去に「痩せない、納得する目標に達しないなど顧客満足度に関する部分」(同社)を理由に、登録会員の数%は返金制度を適用して退会しているという。

また、「転勤」による返金を認めないのも、「(サービス)内容に納得しない」ことを返金要件としているためであり、物品を対象外とすることも「広告表現から役務に関するものであることが明らか」として広告表現と矛盾しないと主張する。

「今回の件に限らず、消費者の目に触れる広告を分かりやすくする努力を惜しまない」(同)とするが、今回は「現段階で、法的観点、(法的解釈を超えた)消費者目線からも削除の必要性を認識していない」(同)との見解だ。

“打消し表示”解釈変わる可能性も

申し入れを巡り、行政関係筋も「消費者団体の主張も理解でき、“もっと分かりやすく表示すべき”といった指導なら可能かもしれないが、ぎりぎりセーフ」と判断に迷う。背景に08年に示された“打消し表示”に関する行政見解がある。

「返金保証」のようなインパクトのある“強調表示”に対し、その例外を示す打消し表示の適切性は、2つの表示の配置箇所や文字の大きさのバランスで決まる。行政が望ましいとするのは、「両表示の併記」「打消し表示の8ポイント(1ポイント=約0.35ミリ)以上の大きさでの表記」だ。ライザップの広告はいずれも満たすとみられる。

ただ、行政見解では8ポイント以上でも「併記しない」「強調表示と文字の大きさが『同一でない』『著しく異なる』」場合は、問題となる可能性があることに言及。ほかに行間や背景色など総合的観点から見やすさが重要になり、実際、過去に「8ポイントの打消し表示」を行う新聞広告に警告を行った例もある。これを踏まえると判断は微妙だ。

◇◇◇

行政は法的解釈の“前例”をつくることに慎重だが、景表法を使った適格消費者団体の差止請求が活発になってからというもの、解釈が微妙な広告表現を問題視する動きが増えた。サン・クロレラ販売の広告を巡る差止請求訴訟と同様、仮に裁判に発展すれば、打消し表示の解釈に影響を及ぼす可能性がある。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
適格消費者団体、ライザップ広告削除要請、返金保証を「有利誤認」と指摘(2015/05/21)

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オリジナル記事:「ライザップ」の「30日間全額返金保証制度」は誇大広告? 消費者団体が広告表現削除要求 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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通販新聞ダイジェスト
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LINEを利用しネット通販を成功に導いた事例&九州ECミーティング・トークバトル ―― 6/11@福岡 ネットショップ担当者フォーラム2015 開催 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
顧客とのコミュニケーションに学ぶ、通販、eコマース、企業マーケティングに役立つ最新情報が福岡に集結。
 ネットショップ担当者フォーラム2015 in 福岡/Web担当者Forumミーティング2015 in 福岡 2015年6月11日(木)11:30~18:00(受付開始11:00)レソラNTT夢天神ホール
顧客とのコミュニケーションに学ぶ、通販、eコマース、企業マーケティングに役立つ最新情報が集結。

ネットショップ担当者フォーラム、Web担当者Forumでは、地域におけるeコマース市場の現状と課題を把握し、その方策を導くため、「ネットショップ担当者フォーラム2015/Web担当者Forumミーティング2015 in 福岡」を開催します。

B2C・B2BのWebサイトを運営する方が、今押さえておくべき最新の業界動向や関連技術などを把握できるセミナーです。あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

今回の注目セッションは、次の2つ。

  • 基調講演
    LINE Business Partners株式会社
    ネット通販こそLINE@
    ~顧客コミュニケーションを活性化しネット通販を成功に導いた事例を一挙ご紹介!~
    (LINE Business Partners株式会社 代表取締役社長 長福 久弘 氏)
  • パネルディスカッション
    九州ECトークバトル

基調講演では、日本国内5,800万人に使われているスマートフォンアプリ「LINE」。最近では個人間コミュニケーションに止まらず、企業でのLINE利用が増えてきており、新たな顧客コミュニケーションツールとしてEC事業者、通販事業者からも注目されています。

今回はなぜ「通販・EC」と相性が良いかを事例を交えて紹介いたします。

パネルディスカッションでは、九州ECミーティングの方々をお招きし、「モール出店か自社サイトか」「集客」「システム選定」「物流裏事情」「EC人材」……さまざまな課題にどう対応するか、してきたかを語ります。

開催概要

イベント名
ネットショップ担当者フォーラム2015 in 福岡/
Web担当者Forumミーティング2015 in 福岡
日時
2015年6月11日(木)11:30~18:00(受付開始 11:00)
場所
福岡県福岡市中央区天神2丁目5−55 アーバンネット天神ビル 5F(地図)
  • 西鉄福岡(天神)駅から徒歩2分
  • 地下鉄空港線天神駅から徒歩5分
  • 地下鉄七隈線天神南駅から徒歩5分
  • JR博多駅から天神まで地下鉄で5分
  • 福岡空港から天神まで地下鉄で11分
  • 天神バスセンターから徒歩3分
主催
株式会社インプレス
協賛企業
  • 株式会社インターファクトリー
  • ビートレンド株式会社
  • 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
  • 株式会社ユーザーローカル
特別協力
  • 九州ECミーティング
  • 一般社団法人ウェブ解析士協会
  • 一般社団法人通販エキスパート協会
  • 一般財団法人ネットショップ能力認定機構
  • 独立行政法人中小企業基盤整備機構
来場者層
  • 企業経営者
  • ネットショップ担当者
  • ウェブ担当者
  • 製作者
  • マーケティング担当者
参加費
無料(事前登録制)
定員
120名
詳細URL
https://netshop.impress.co.jp/event/201506fukuoka
お問い合わせ先
株式会社インプレス イベント事務局
TEL:050-3356-0787
FAX:045-680-2122
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

タイムテーブル

11:30~12:20
基調講演
ネット通販こそLINE@
~顧客コミュニケーションを活性化しネット通販を成功に導いた事例を一挙ご紹介!~
LINE Business Partners株式会社 代表取締役社長 長福 久弘 氏
LINE Business Partners株式会社
LINE Business Partners株式会社
代表取締役社長
長福 久弘
講師プロフィール
講師プロフィール
1982年東京生まれ。大学を卒業後、不動産ベンチャー会社に就職。その後、飲食のフランチャイズビジネス立ち上げ業務を担当。全国25店舗まで成長。
現在は、LINEの100%子会社であるLINE Busiess Partnersにて代表を務める。自身の経験を元に、LINE@の営業、審査、サポート、マーケティングを担当。
講演概要
日本国内5,800万人に使われているスマートフォンアプリ「LINE」。
個人間コミュニケーションに止まらず、企業でのLINE利用が増えてきており、そんな企業向け販促ツール「LINE@」を使った新たな顧客コミュニケーションとEC事業者での事例を紹介させていただきます。
12:30~13:10
ランチセッション ※軽食をご用意しています。
成長している100サイト分析して分かったコンバージョンが増えるサイトのつくり力
株式会社ユーザーローカル 取締役COO 渡邊 和行 氏
株式会社ユーザーローカル
取締役COO
渡邊 和行
講師プロフィール
講師プロフィール
楽天株式会社を経て2008年12月より現職。大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善のみならず、効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。
講演概要
13:20~14:00
講演1
未定
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 見える化イノベーション推進部 取締役 鈴村 賢治 氏
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
見える化イノベーション推進部 取締役
鈴村 賢治
講師プロフィール
講師プロフィール
先進企業におけるデータマイニングやテキストマイニング、各種マーケティング分析プロジェクトを多数経験。そのコンサルティング経験から、顧客の声の全社活用や、“顧客の見える化”を実現するCRM戦略をテーマに、現場で使える新しいシステムの企画から推進を行い、導入企業数は1000社にも及ぶ。
講演や執筆活動を通した市場啓もう活動や、データマイニング/テキストマイニングを活用した新しいビジネスの創造に向け、日々全国を駆け回っている。
講演概要
14:10~14:50
講演2
多くの流通小売業者が直面する“壁”とその“解決法”とは?
~4年間で導入数300サイトを突破したSaaS型ECプラットフォームの最新事例大公開~
株式会社インターファクトリー マネジメントプランニング部 取締役 三石 祐輔 氏
株式会社インターファクトリー
マネジメントプランニング部 取締役
三石 祐輔
講師プロフィール
講師プロフィール
2011年9月、株式会社インターファクトリーに入社。「えびすマート」の広報・マーケティングとアライアンス推進業務を担当。2013年1月、株式会社インターファクトリー取締役に就任。えびすマートの事業戦略・アライアンス推進・広報マーケティングの責任者として従事。現職。
講演概要
近年、EC運営企業は売上拡大のため、スマートフォン活用による「O2O」や、実店舗との連携をはかる「オムニチャネル」の実践が求められております。本講演では、システムが陳腐化せずカスタマイズ性の高い、SaaS型ECプラットフォーム『えびすマート』が解決してきたEC運営企業の様々なニーズや課題を、事例を交えてご紹介いたします。
15:00~15:40
講演3
最前線、テレフォンコマースの可能性と取り組み
ビートレンド株式会社 代表取締役社長 井上 英昭 氏
ビートレンド株式会社
代表取締役社長
井上 英昭
講師プロフィール
講師プロフィール
1984年日本ディジタルイクイップメント株式会社(日本DEC)入社。1995年日本オラクル株式会社入社。ビジネスアライアンス事業本部営業部長。サプライチェーンマネジメント兼ハイテク産業営業部長。日本担当ディレクター。2000年ビートレンド株式会社創業、代表取締役に就任~現在に至る。著書に『モバイルコマース&プロモーション(宣伝会議)』。
講演概要
現在普及している“オペレータによる電話受付”に加えて、“SMSを活用した電話からECサイトへの誘導”や、“IVR(自動音声応答)による受注自動化”など、電話番号を入り口としたテレフォンコマースの最前線を、弊社の取り組みとともにご紹介します。個人情報不要なテレフォンコマース実現へのアイデアなど、従来にない新しい手法の可能性を探ります。
15:50~17:00
パネルディスカッション
九州ECトークバトル
講演概要
九州ECミーティングの方々をお招きし、「モール出店か自社サイトか」「集客」「システム選定」「物流裏事情」「EC人材」……さまざまな課題にどう対応するか、してきたかを語ります。
モデレーター
一般財団法人ネットショップ能力認定機構 理事 事務局長 森戸 裕一 氏
一般財団法人ネットショップ能力認定機構
理事 事務局長
森戸 裕一
講師プロフィール
講師プロフィール
「ビジネス」と「人材育成」に「IT」を組み合わせるという切り口で、数多くの企業を「お客様に選ばれる企業」へと導く。中小・中堅企業の経営者向け情報化戦略に関する講演は、全国47都道府県で1500回以上の実績を持ち、その受講者は3万人を超える。
パネリスト
九州ECミーティング(株式会社ケイエムテクノス) 会長(代表取締役) 室水 房子 氏
九州ECミーティング 会長
株式会社ケイエムテクノス 代表取締役
室水 房子
九州ECミーティング(株式会社KMJ) 幹事(代表取締役) 荒瀬 健 氏
九州ECミーティング 幹事
株式会社KMJ 代表取締役
荒瀬 健
17:00~18:00
情報交換会
情報交換会
会場にお越しになる全ての方と情報共有をさせていただくため、来場者、講演者、主催者、プログラム委員とお名刺交換、情報交換を会場内で行っていただけます。お時間の許す限りご参加ください。
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オリジナル記事:LINEを利用しネット通販を成功に導いた事例&九州ECミーティング・トークバトル ―― 6/11@福岡 ネットショップ担当者フォーラム2015 開催 | ネットショップ担当者フォーラム
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ビックデータの活用で売上UPを図る無料セミナーを6/8開催、コマース21とデジミホ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
顧客育成を通じた売上アップに直結するノウハウが学べる

ECサイト構築パッケージを提供するコマース21は6月8日、ECマーケティング支援のデジミホと共同で、自社サイトで売り上げを伸ばしたいEC事業者を対象に、「伸びているECサイトがこぞって行う顧客の育成ノウハウを公開『ビッグデータを活用した最適なCRMコミュニケーション実践セミナー』」と題したセミナーを東京都千代田区のデジミホ本社で開催する。

▼「コマース21×デジミホ 伸びているECサイトがこぞって行う顧客の育成ノウハウを公開 『ビッグデータを活用した最適なCRMコミュニケーション実践セミナー』」はこちら

セミナーでは、最新の事例を交えながら、ビッグデータ、自社データの実践的な活用方法、one to oneコミュニケーションなどを解説。伸びているECサイトが手がける、顧客育成を通じた売上アップに直結するノウハウが学べるとしている。

次のような課題を抱えているEC担当者の参加を勧めている。

  • 自社ECサイトのデータを最大限、有効活用し売り上げに直結させたい
  • モールサイト比率を減らして直営サイトに力を入れていきたい
  • 直営ECサイトをリニューアルしたい
  • 広告出稿に依存した新規売上から脱却し、ロイヤル顧客を育成したい

講演内容

  • 【 第1部 】
    「今だからできるタッチポイント強化でブランディングするECサイト成功術」(コマースニジュウイチ)
  • 【 第2部 】
    「自社データ活用による、リピート率を2倍にするロイヤル顧客育成術」(デジミホ)

セミナー概要

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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優秀出品者を表彰する「Amazonマケプレアワード」をアマゾンが初開催。毎年実施へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
第1回最優秀セラーはネットオフ、上新電機、ビックカメラ

アマゾンジャパンは5月22日、「Amazonマーケットプレイス」に出品している販売事業者のなかから、優れたサービス提供事業者を表彰する「Amazonマケプレアワード2014」を開催した。第1回となる「Amazonマケプレアワード」の最優秀セラーには、ネットオフ、上新電機、ビックカメラの3社を選出した。

「Amazonマケプレアワード」は、優れた品ぞろえを提供しているほか、ユーザー満足度の高いショップを表彰する制度。アマゾンでは4年前から2年に1度のペースで、優れた出品者を表彰してきたが、こうしたイベント精度を設けたのは今回が初。今後、毎年開催していくとしている。

「Amazonマケプレアワード2014」では45店舗が表彰

「Amazonマケプレアワード」では、最優秀セラー賞のほか、顧客満足賞、配送サービス賞、ルーキー賞、イノベーション賞、カテゴリー賞を設置。全45店舗を表彰した。

受賞者の商品は「Amazon.co.jp」のトップページから誘導するリンクも設けた「Amazonマケプレアワード」の特設サイトで紹介。それぞれの販売ページで受賞店舗であることを表示するロゴも掲載できるようになる。

また、副賞としてアマゾン内検索連動型広告「スポンサープロダクト」一定額分の利用権がもらえる。

受賞者の商品は特設サイトで紹介

表彰式はAmazon.co.jpセラーカンファレンス」の中で開催。授賞式後は、アマゾンでのページの作り方や集客の仕方など、アマゾンで売り上げを上げる方法を学べる分科会を複数開催。また、夜には食事をしながら出品者とアマゾンの担当者が参加する交流会も実施するなど、出品者との交流を図るイベントを開催した。セラーカンファレンスでは従来、アマゾンの取り組みに関する説明をアマゾン側から行うことが多かったが、今回からは出品者が参加できるワークショップ形式で行ったようだ。セラーカンファレンスも毎年実施していくとしている。

Amazonマケプレアワード2014 受章者一覧
賞店舗名
最優秀セラー賞ネットオフ
Joshin web
ビックカメラ
顧客満足賞ブックサプライ
Remedia OUTLET
bansyu
配送サービス賞 FBA部門cheero mart
配送サービス賞 マケプレお急ぎ便部門太陽コーポレーション
配送サービス賞 無料配送部門ツルハドラッグ
ルーキー賞株式会社コジマ
NeoSpec
イノベーション賞株式会社ネクステージ
本・コミック・雑誌部門(株)バリューブックス
もったいない本舗
買取王子
DVD・ミュージック・ゲーム部門KAUZO
フルイチオンライン
玉光堂
家電・カメラ・AV機器部門AnkerDirect
EDIONネットショップ
カメラのキタムラ ネットショップ
パソコン・オフィス用品・文具部門jnhショップ
PLUSYU
ステーショナリーグッズ
ホーム&キッチン・ペット部門グッズアベニュー
ペットビジョン
タンスのゲン
食品・飲料・お酒部門なんでも酒やカクヤス
神戸のおまめさん みの屋
板前魂おせち
ヘルス&ビューティー部門アンファーストア
ココカラファイン.ネット
メガネ・コンタクトの@style
ベビー・おもちゃ・ホビー部門ディネットホビーマーケット!
トイスタジアム
chuya-online
ファッション・バッグ・腕時計部門ギャレリア Bag&Luggage
VALLETTA
SPADE
スポーツ&アウトドア部門eSPORTS(イースポーツ)
DOORS
東急スポーツオアシス オンラインショップ
DIY・カー&バイク用品部門バイクパーツセンター
DIYツールドットコム
DCM eくらしONLINE

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担当編集者のコメント: 

セラーカンファレンスには今回、約500名が参加した。だが、アマゾン出品者数の一部に過ぎない。より実践的なセミナーやアマゾンの担当者との交流ができる場が設けられれば、参加したいという出品者は多いはず。2016年はもっと大規模に開催されそうだ。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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オムニチャネル&バックヤードの“ノウハウ”が学べる無料イベント、いつも.が6/23に開催 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
オムニチャネルとバックヤードの支援サービス提供会社8社よる講演、個別相談会を行う

ECサイト支援の、いつも.は6月23日、オムニチャネルマーケティングとバックヤード業務に関するイベント「オムニチャネルプラットフォーム&バックヤードフェスタ」を、東京都千代田区のソラシティカンファレンスセンターで開催する。オムニチャネルとバックヤードの支援サービス提供会社などによる講演、個別相談会を行う。

▼「オムニチャネルプラットフォーム&バックヤードフェスタ」について

イベント参加企業は全8社。主催の、いつも.のほか、ヴィンクス、W2ソリューション、インターファクトリー、フューチャーショップ、Hamee、アイル、テコラス。

テーマは、オムニチャネル体験を提供するために必要な「ECシステム」「受注管理・処理」「カスタマーサポート」「物流サービス」を、中堅・中小企業がどのように設計、構築、運用するか。いつも.が連携しているパートナー7社によるセミナーと個別相談会で、抱えている課題を解決できる内容を用意したという。

講演内容など

【第1会場】セミナー&セッション会場

[第1部]

  • 「オムニチャネル」「実店舗連携」で事業拡大するために
  • ネット通販事業10億・30億突破に必要な体制
  • 利益に直結!「バックヤード」の重要性とテーマ
  • 新しい経営指標「フルフィルメント比率」と活用法

[第2部]

  • オムニチャネル・O2O対応を支えるプラットフォームサービスの特長と導入事例紹介

[第3部]

  • EC多店舗運営・運営効率ツールの特長と導入事例紹介

【第2会場】サービス個別相談会場

[相談できるサービス]

  • ECプラットフォーム/オムニチャネルプラットフォーム物流管理システム/POSシステム/在庫管理システム/受注管理システム/顧客管理システム/ポイント管理システムなど

イベント概要

  • 開催日時:2015年6月23日(火)13:00~19:00(開場は12:30)
  • 場所:ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)
  • 参加料:無料
  • 詳細・申し込み:http://omnichanelfesta.com/
  • 主催:いつも.

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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アパレル・雑貨通販のバックヤードを支えていたのは熱いホスピタリティでした! | はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago

スクロール360のSLC磐田とコンタクトセンターを探検しました(連載第10回)

前回に引き続き、スクロール360の配送センターの探検です。お隣の磐田(いわた)市に移動して、アパレル商品や雑貨専門の「SLC磐田」を、再び浜松市に戻って「コンタクトセンター」を見せていただきました。SLC磐田は「ささげ」も行っているそうです。ん? ささげって何? 記事の最後にプレゼントのお知らせがあります。 写真◎吉田 浩章

ここが「スクロールロジスティクスセンター磐田」(以下、SLC磐田)。アパレル・雑貨の専用倉庫として2009年に誕生しました。

SLC磐田の外観
SLC磐田の外観。トラックが一度に12台やって来ても大丈夫な広さです。
株式会社スクロール360取締役オムニチャネル戦略室長の高山隆司さん
お話を伺ったのは、株式会社スクロール360取締役オムニチャネル戦略室長の高山 隆司さん。数多くのネットショップオーナーに頼られている「通販物流のレジェンド」。
荷下ろし場
扉を開けて(みるふりをして)みました。

ささげとミシンで効率アップ

SLC磐田はピッキングして出荷するだけではありません。

「撮影、採寸、原稿アップという業界的にはささげ業務というんですが、倉庫に商品が届いたら、専属のチームがすぐに撮影し、撮った写真を選んで画像加工を行います。その商品の寸法も測り、商品のコピーライティングを行って原稿アップをします。それをショップさんに納品すると、そこからすぐに販売が可能になります。倉庫の中で撮影ができれば、撮影のために商品をスタジオに送る時間が不要になるので、時間をすごく短縮できるんです」(高山さん)

撮影風景1
商品ひとつひとつを丁寧にセッティングして、ネットショップ用の画像編集を行います。
撮影風景2
ネットショップは写真で売れ行きが大きく変わりますから、重要な任務ですね。

「倉庫の中にミシンを9台くらい配置していて、裾や袖の寸法直しができます。あるショップさんの例で言うと、そのショップさんはスーツの在庫を倉庫には持っていなかった。注文が来ると実店舗の在庫をあたって、Faxで物流倉庫に送るように指示を送っていました。でも、実店舗は自分のところの売上にならないから後回しにしちゃう。だから発送するまでに2日かかったりして。で、倉庫に届いてから『あ、これは裾直しが必要だ』となって、今度はまた裾直し工場に送る。それが戻ってきてやっとお客さまの所に出荷していました。だから、出荷までに8日から10日くらいかかっていたんですね。また、出荷までの時間が長ければ長いほどお客さまからの問い合わせが増え、スタッフがその対応に追われることになります。

そこで僕らが提案したのは、売れ筋である2割の商品を倉庫に置いて、8割の注文に対応すること。売れ筋以外の商品は店舗から取り寄せますが、8割の注文はすぐに出荷できる。しかも、倉庫の中に縫製工場があれば、寸法直し済みの商品をお客さまにお届けできる。一大改革をしまして、8日から10日かかっていたところが3.7日で届くようになり、お客さまからの問い合わせも激減しました」(高山さん)

ミシン場1
この日の作業はすでに終わっていましたが、専門スタッフがここで裾丈直しの作業を行っています。
ミシン場1
高山さんと一緒にお針子気分(笑)
アイロン
もちろんスチームアイロンもあります。

ノウハウが詰まったピッキングエリア

洋服やバッグの他に、カラーコンタクトレンズもよく出る商品の1つ。コンタクトレンズを扱うために、高度管理医療機器の免許も取得しました。カラコンを販売しているとあるショップさんと、その仕入れ先の別の企業が同じようにこのSLC磐田に商品を置いていると分かり、「倉庫内仕入れ」をすることになったそうです。トラックで配達していた商品が、台車で運べるようになったので、時間もコストも大幅な節約です。

カラコン
同じような商品がずらりと並んで間違えそうですが、棚のバーコードと商品のバーコードを紐付けしているので初めての作業員さんでも大丈夫だそうです。さらに商品のQRコードも記録して、ロット番号がわかるようにしているため、万が一不良があった場合のトレーサビリティ管理も万全。
ワイシャツ
ワイシャツ通販のozie(オジエ)さんの商品。オジエさんでは素材感などを実際に試したいという方のために六本木にショールームを開設しています。ショールームで気に入ったけどサイズが合わないとなったら、SLC磐田に置いてある約5,000点の在庫から商品をピックアップし、袖丈は倉庫内のミシンでぴったりに直して出荷しているそうです。まさにオムニチャネルですね!
Tシャツ
ネットショップを利用する個人のお客さま向けの配送だけでなく、アパレルメーカーの全国の店舗への配送も行っています。たくさんのTシャツが全国のお店に旅立っていくんですね。
RFIDタグの検品ブース
こちらはRFIDタグの検品ブース。ほかの電波も拾ってしまうのでアルミで囲まれています。RFIDとは「Radio Frequency Identification」の略で、ICタグとも言います。Suicaのように非接触で読み取りや書き込みができ、入荷検収や棚卸の効率化のためにバーコードに替えて導入する企業が増えてきているそうです。役割としては今のバーコードと同じですが、1点1点読み込む必要がなく、ピッキングしてきた商品をここに並べれば一瞬で読み取りが完了します。店頭での棚卸でも威力を発揮します。高山さん曰く「うちわみたいなの(読み取り機)でわーってやると棚卸し終了」!
刃物はボードで管理
はさみやカッターが誤って商品の中に入ってしまっていたら大変! だから誰が使っているか厳重に管理しています。

丸ごと頼れるコンタクトセンター

最後にスクロール360さんの本社に伺いました。スクロール360さんは物流代行だけでなく、通販ソリューションをトータルに手がけています。その中の1つ、スクロール360の「コンタクトセンター」は、受注処理や問い合わせ対応などのカスタマーサービス業務を主に行っています。スクロールやグループ企業各社の業務だけでなく、外部企業の受託も行います。HDI-Japan(ヘルプデスク協会)の「問合せ窓口格付け」で2012年に三つ星を獲得したこともある実力派!

「社内的にはやって当たり前のことだったんですが、外の方に評価されるのは非常に大きいなあと思いました。豊富な経験と専門のノウハウ、CRMという言葉がない時代から、お客さんと関係を大事にしようということをやってきました。一般的なセンターとの違いは、物流、決済、プロモーションなどを一手に引き受けていますので、まとめてワンストップでご相談いただけることです。例えば、注文のキャンセルがあった場合、外部のセンターさんだと商品がどこにあるのか探している間に届いてしまいますよね。弊社なら受注段階でのキャンセル、出荷の差し止め、配送止めの三段階で止められます。また、商品に何か問題が発生した場合も、その商品を含む注文を一旦すべて止められますし、届いてしまったお客さまがあった場合は、どんな対応にするかという対策も考えます」(大田さん)

長い歴史の中で培ってきた経験と、ワンストップで任せられる安心感が違いますね!

株式会社スクロール 通販CCチーム マネージャー・チーフスーパーバイザー 鈴木 真弓さん(左)と、株式会社スクロール360 フルフィルメント部課長 コンタクトセンターユニット長 大田 晋祐さん(右)
株式会社スクロール 通販CCチーム マネージャー・チーフスーパーバイザー 鈴木 真弓さん(左)と、株式会社スクロール360 フルフィルメント部課長 コンタクトセンターユニット長 大田 晋祐さん(右)。

「グループ会社の豆腐の盛田屋など、インフォマーシャルを実施している企業から『何月何日の9時から30分だけ、3,000本入電があるから取ってくれ』と言われれば、こちらでネットワークを組みます。ここだけでは取れませんから全国約10か所のコールセンターと連携するんです。自分で10社に依頼するのは大変だと思いますが、我々なら1社に依頼する感覚で頼んでいただけます。30分から1時間半で、最大約3,000本の電話対応が可能です」(大田さん)

スクロール360のコンタクトセンター
スクロール360のコンタクトセンター。電話をメインにした職場だと、パーティションで区切られたオフィスを連想しますが、ここはオープンです。10時と14時という出荷のタイミングに間に合うように倉庫に指示を送りつつ、かかってくる電話にも対応しつつ、さらにメールでの問い合わせにも対応しているそうです。忙しい!

コミュニケーターの匠の技に迫る

続いて、現場の皆さんがどんな風に業務を行っているのか見せていただきました。スクロール360では電話やメールでお客さまと接する担当者を「コミュニケーター」と呼びます。「お客さまとコミュニケーションを取りましょう」というモットーだそうです。

コミュニケーターの仕事は、大まかに言うとテレマーケティング・システム(以下、テレマシステム)に登録されたお客さま情報を見ながら、注文や問い合わせに対応することです。徹底しているのは、すべてのコミュニケーションをシステム上に記録し、スタッフ間で共有するということ。

スクロール360の親会社でカタログショッピング大手のスクロールのテレマシステムの画面で、実際の接客方法を見せてもらいました。

「いまどんなトラブルがあり、どんな対応をしていて、次にそのお客さまから入電があったらどんな対応をするべきか、テレマシステムにすべて情報があります。そうしておくことでどこのセンターでも、新人でもベテランでも同じように対応できるのです。よく注文の途中で『いまから電車に乗るから続きはあとでかけ直します』と言われることがあるのですが、次回も同じコミュニケーターにはつながるとは限りません。でもシステムにすべて書かれていれば、別のコミュニケーターでも前回の続きから会話を始められます」(鈴木さん)

近年ではWebからの注文が増え、電話での注文は減ってきているとはいえ、一定の数からは減らないそうです。というのも、ネットショップの画面を見ながら注文の電話を掛けてくるお客さまが意外と多いそうです。

「商品について相談したいとか、納期を確認しながら注文したいというニーズがあります。私たちも同じ画面を見て対応します。収納家具などは『娘1人で運べるでしょうか?』といったご質問も受けます。そういう場合は取扱説明書などの商品情報を呼び出して、重さや梱包の状態をお伝えします。

このテレマシステムには、7割くらいのご質問にはすぐに回答できるだけの情報を盛り込んであります。商品の細かい仕様についてもよく質問をお受けするんですが、ここに情報があればすぐ回答できます。現場で新たに受けた問い合わせやご意見もシステムに登録し、ナレッジとしてさらに積み重ねていきます」(鈴木さん)

鈴木さん
「何か災害があったときは、その地域のお客さまには『大丈夫でしたか? 大変でしたね』とひと言を伝えてからご用件を承ります」と鈴木さん。隅々までホスピタリティが行き渡っています。

画面にも工夫がされています。例えば、メモの欄をあらかじめ広めに取り、スクロールせずに見られたり、顧客情報や商品情報などをタブで切り替えられたりすることです。また、画面の左から右にお客さまと会話しながら入力していき、必須項目を飛ばすと次に進めないといった、ミスを防ぐ工夫もされています。長い年月の中で使いやすいよう、ミスが起こらないよう、練り上げられたシステムですね。画面の隅にある「顔のマーク」もその1つ。

「顔マークはお客さまとの会話が、どんな顔で終わったかを笑い顔や怒り顔で表しています。このシステムを作ったときは遊び半分で『ここが良い顔だったら顧客継続率が上がるんじゃないか』と検証用に作られたそうです。結局データとしては活かせませんでした。でも、現場の私たちにはこれが一番重要な機能となっています。受電時に最初に確認するのはこの顔マークなんです。もちろん怒り顔だったら細心の注意で対応していきます。 システム担当からヒアリングを受けた時に、この顔のマークの機能を理解してもらえなくて『顔じゃなくても良いじゃない』って数字化したらどうかと言われました。でも、顔の方が直感的に伝わりますから、やっぱり顔であって欲しいんです。システムを管理する側には関係ないんですが、現場には重要なんですよね 」(鈴木さん)

システムの中が笑い顔でいっぱいになるといいですね!

♡♡♡

このコーナーの一番の醍醐味は、働いている人たちの顔が見られること。

スクロール360さんでは、すれ違った従業員の方たちが、みなさん元気に挨拶をしてくれて驚きました。

「こんなに気持ちのいい雰囲気の会社、他にあったかな?」と。

これは私事なのですが、今回の取材中、地元の友人と偶然再会をするという奇跡の事件が起こったのです。

仕事を忘れて大泣きしてしまった私に、一日中案内をしてくれていた高山さんが「きっと日頃の行いが良いから、神様が見ていてくれたんですね」と素敵な言葉をかけてくれました(さらにガン泣きっ)。

その時、ハッとしたんです。「日頃の行いが良い」という言葉は、ぴったりそのままスクロール360のみなさんを表しているように思ったのです。

努力や経験を重ねた分だけ、人を満足させることができた分だけ、未来につながる場所を生み出すことができるのだと。

消費者はモノやサービスだけでなく、モノを得た先にあるものを欲して買い物をするのかもしれません。未来の自分に「今よりちょっと良い人生」を手に入れてあげるために─。

クリックひとつで簡単に欲しいものが買えて、ちゃんと届いて当たり前なネットショッピングの裏側では、そんなお客さまの希望をサポートするための、並々ならぬ工夫と努力が積み重ねられていたのでした。

高山さんと

読者プレゼントのお知らせ

スクロール360取締役の高山隆司さんが執筆した書籍「ネット通販は物流が決め手!」を5名様にプレゼントします! 詳しくはこちら!

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はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記

はぴさや

福島生まれ東京在住。旅と社会科見学が好きな“シャカケン女子”。「見る、知る、伝える」をモットーに、東北のメッセンジャーとして発信を続けながら、ディスプレイコーディネート、チョークアーティスト、女優、ライター業を手がけるなど活動は多岐に渡る。人がつながり、その輪が広がるハッピーな場所づくりを目指して日々成長中。

はぴさや

自社ECの売上UPにつながる“ノウハウ”が学べる無料セミナー、富士通が6/16開催 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
現状の市場動向から、デザイン、実践的なマーケティングについてを解説

富士通は6月16日、自社通販サイトを運営する企業を対象に、「企業戦略に欠かせない要素別ECサイト向上施策~売上拡大や企業ブランディングを実現するECサイトを考える~」と題したセミナーを、東京・港区の富士通トラステッド・クラウド・スクエアで開催する。

▼「企業戦略に欠かせない要素別ECサイト向上施策~売上拡大や企業ブランディングを実現するECサイトを考える~」はこちら

セミナーでは現状の市場動向から、デザイン、実践的なマーケティングについてまで説明する。

  • ECを取り巻く市場動向
  • ECサイトのデザインについて
  • 顧客を囲い込むためのプロモーション戦略
  • 最新のマーケティングを実践する方法
  • コンテンツ・マーケティングについて

今回のセミナーは、これまで富士通に寄せられた問い合わせで多かったこと、セミナー&イベント参加者が高い興味・関心を寄せたテーマを集約した講座で構成。自社ECサイトを運営する多くの企業が抱える課題や悩みを解決するための講座をラインナップした。

次のような企業の担当者の参加を勧めている。

  • 企業のマーケティング部門の担当者
  • 販売促進部の担当者
  • 宣伝部などマーケティング関連部門の担当者
  • 情報システム部門のマネージャークラスの担当者

講演内容

  • オムニチャネル時代のデジタルマーケティング(富士通)
  • エクスペリエンス設計によるユーザーチャンネル強化(富士通エフ・オー・エムの川口景示氏)
  • ここだけは押さえたい「ECの効率的で効果的な集客拡大戦略」~ビッグデータ・1to1マーケティングの時代には、「商品」で訴求する。(コマースリンクの才藤孔敬氏)
  • SNAPEC-EXによる最新マーケティング実践(富士通の西本伸一氏)
  • コンテンツ・マーケティングに活用するDo-Cube~顧客理解を起点に~(富士通総研の安藤美紀氏)

セミナー概要

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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海外向け集客支援サービス「インバウンドマーケティング」を加盟店に提供開始、GMO-PG | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
コンテンツ制作、海外でのリスティング広告代行を展開

決済事業を行うGMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は5月21日、日本に興味のある外国人などに対し、ECサイトへの訪問を促し、商品購入につなげるマーケティング施策を支援するサービス「インバウンドマーケティング」を開始した。同社の決済の加盟店向けに提供する。今後、訪日外国人の増加で、日本に興味を持つ外国人が増えると考えられている。外国人ユーザーを集客し、売り上げ拡大につなげるための施策を提供することで、決済取扱高の拡大につなげていく。

新サービス「インバウンドマーケティング」では、寺院などの日本の観光地をはじめ、食・伝統・歴史・芸能・文化・最新トレンドなど、日本の魅力が詰まった写真や映像を制作。ECサイトやFacebookページ用に提供する。

各加盟店の要望に応じたオリジナルコンテンツの制作や、Instagram・YouTubeなどのSNSやメディア向けのコンテンツも提供していく。

加えて、日本に関心のある海外在住の外国人や訪日している外国人に向け、リスティング広告やFacebook広告などの配信運用を行う。まずは英語での配信に対応し、今後は中国語、タイ語などの言語にも拡大する予定。

料金は施策ごとに異なるため、メニューを公開していない。ただ、国内向けに提供している集客支援事業と同様に、決済額の拡大を目的としている。そのため、通常の支援サービスに比べ、割安な価格で提供できるという。

GMO-PGでは5月1日から21種類の海外通貨に対応したカード決済サービスの提供を始めた。多通貨決済と海外からの集客支援サービスの展開で、クロスボーダー取引を支援してく考え。

インバウンドマーケティングのイメージ

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オリジナル記事:海外向け集客支援サービス「インバウンドマーケティング」を加盟店に提供開始、GMO-PG | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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ブログなどで簡単に商品を販売できる「STORES.jp Button」の提供開始、ブラケット | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
発行されたコードを設置したいページに貼り付けるだけで、商品を販売できる環境が整う

スタートトゥデイの子会社で無料ショッピングカートを提供するブラケットは5月20日、無料ショッピングカート「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」で、ブログやSNSなどにカート機能を簡単に設置できる「STORES.jp Button」の提供を開始した。ブログなどだけで簡単に販売できる環境を提供し、販売者を増やしていく考え。

設置にはまず、ボタンのサイズや色をデザインし、その後、「STORES.jp Button」のページからボタンを設置したい商品の商品名や価格を登録。発行されたコードを設置したいページに貼り付けるだけで、販売できる環境が整う。

ブログなどに設置された「購入する」ボタンを訪問者が押すと、ページ上にポップアップを表示。そのまま購入手続きに進むことができる。アフィリエイトのように、商品ページやショップのカート画面にジャンプすることなく購入が完了する仕組み。

「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」は2015年2月に開店店舗数が20万点を突破したと発表しており、利用者を増やしている。CtoC感覚で販売できるツールを提供することで、さらに利用者を増やす狙い。

STORES.jp Buttonの設置イメージ

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中川 昌俊

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1 時間 11 分 ago
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