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売れる看板と成功するECの共通点/デジカメ購入から11か月後に届いた嬉しいメール | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 6ヶ月 ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年10月6日〜10月12日のニュース

今週の要チェックはEC全般売上アップのヒントの記事です。上手くいかない要因はたくさんあっても成功する要因は決まっているようですね。
『「売ろう」という気持ちがあるECサイトじゃないとものは売れない』。
ピックアップした記事はこの気持ちを感じることができるものばかりですが、買ってくれとアピールしているところは1つもありません。ここに注意して読んでみてください。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 「成功するEC、失敗するEC」--GMOペパボとBASEが挙げる実例 | CNET Japan
    http://japan.cnet.com/news/service/35054876/

  • こんな看板見たことない!劇的に集客が増えた薬局の看板 | マーケティングコンサルタント藤村正宏のブログ
    http://www.ex-ma.com/blog/archives/1483

  • にんにく・お酢・ハーブのパワフルフード 沖縄県産やんばる若鶏の丸焼きお取り寄せ | ブエノチキン浦添
    http://buenourasoe.com/

  • 低価格で集めたお客は高額品を買わない | 南充浩の繊維産業ブログ
    http://blog.livedoor.jp/minamimitsu00/archives/4198928.html

    現代社会は情報がものすごく多い。
    誰もあなたの店のコトなんて知りたくないのです。
    それよりも自分にとって、その店がどういう店なのかが知りたいのです。

    2本目の記事に書かれている言葉ですが、ここに登場する駅前漢方ごじょうさんと、3本目のエノチキン浦添さんがこれに該当します。

    駅前漢方ごじょうさんはアトピーを改善した人と子宝にめぐまれた人の数を看板に書いてみたところ相談数が増えたそうで、ブエノチキン浦添さんはホームページを見てもらえれば一発でわかります。店長の幸喜 孝英(こうきこうえい)さんの紹介文がこんな感じですから(笑)。

    『エ○ラ焼き肉のタレや永○園のお茶漬けを沖縄中に販売したのち、ブエノチキン浦添をスタート。65才をむかえ「後期高齢者のコウキコウエイです」というギャグがお気に入り』

    これだけで興味が持てますし買いたくなりますよね。

カート関連

  • ネットショップで人の家の石を売る! :: EC-CUBE公式サーバを使ってみよう | ネットショップの壺
    http://www.ec-cube.net/tsubo/2014/10/09/2220

    EC-CUBEクラウドというサーバーの紹介をするために、バイト君に石を売ってもらおうという企画。企画の発案者はデイリーポータルZの編集長である林さん。

    ・林さん家の石をネットショップで売る事になった
    ・勉強のためにネットショップを作って欲しい
    ・EC-CUBEクラウドを使って作るように

    たったこれだけの指示でスタートです。果たしてどうなるのか?

SEO関連

  • ちょっと待て!そのキーワード、検索結果は確認した? | IT media
    http://blog.marketing.itmedia.co.jp/volareinc/entry/680.html

    最近話題の「LINE乗っ取り」の被害を未然に防いだり、乗っ取られた時にどうすべきか?という記事を書こうと決めたとして、どのようなキーワードで上位表示を狙っていくべきでしょうか?
    「LINE乗っ取り 対処」に対応するべきか?
    「LINE乗っ取り 対策」に対応するべきか?

    こういった悩みってありますよね。そんな時には実際に検索した結果に表示される記事の傾向で判断がつくようです。

リスティング広告関連

  • 【ニュースの断層】 検索連動型広告訴訟の行方は?  “難しい”との見方多く | 通販新聞
    http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2014/10/post-1984.html

    石けん通販の生活と科学社が楽天とヤフーに対し、不正競争防止法および商標法に基づき、「石けん百貨」などの語句を使った検索連動型広告の差し止めと損害賠償を求めて、大阪地方裁判所に提訴した件

    ヤフーとGoogleのガイドラインでは違反ではないと判断している可能性が高いそうですが、始まったばかりの裁判ですので今後の動きに注目です。

アクセス解析関連

  • 月商100万円のフェイズに入ると、データ分析ができる【no.0377】 | ECマーケティング人財育成
    http://www.ecmj.co.jp/...

  • 「効果ないね」と言う前にそもそも計測していますか? Google アナリティクスでリスティング広告やメルマガの効果を計測する方法 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/1167

    「どの広告に、どんなテキスト(画像)を出稿して、どの商品をどんな見せ方をして露出すると、新規のお客様に利用してもらえるか」を探ってみてください。 まずはGoogleアドワーズなどのPPC広告(リスティング広告)を活用して、複数の広告に少額ずつをかけて、様子を見てみるのが良いと思います。

    ネットショップのデータ活用はここからスタートするんですが様子を見るためにはGoogleアナリティクスでも設定が必要です。 リスティング広告の効果がしっかりと測れるようにカスタムキャンペーンの設定を覚えましょう。

SNS関連

  • Facebookで“ええやん!”を押そう 言語設定に関西弁が公式に追加 | 週アスPLUS
    http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/264/264404/

  • もうええやん。 Facebookの関西弁を標準の言語設定に戻す方法 | 週アスPLUS
    http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/264/264549/

    話題になったのでこの設定を試した人も多いのでは? うっかり設定をしてしまって戻せなくなった人のための記事もあります。 ネットの世界では過去にも似たようなものはありましたが継続しないことが多いです。

スマホ・タブレット関連

  • App Store(iOS)でブーストを行う際の注意点まとめ | D2Cスマイル
    http://www.d2c-smile.com/201410093204

    App Storeのランキングは3時間おきに更新されますが、特に19:00の更新のタイミングを狙うのが最も重要です(夜の方がDL数が高く、自然流入が最も見込めるからです)。
    App Storeのランキングロジックでは、直近3時間のDL数が最も重要なため、例えば19:00にランキングを上げる場合は、16:00-19:00のDL数を最大化させることが求められます。
    その3時間でのDL数がライバルアプリよりも多ければ、上に上がれる可能性が飛躍的に高まるのです。

    ふむふむ。 そのためには「ライバルアプリのブースト動向」と「自然流入数の確認」を探る必要があるとのことですが、失敗した時も考慮して媒体社への発注方法がポイントになるようです。

売上アップのヒント

  • 夢展望、ぽっちゃり体系に特化したショッピングアプリ「夢展望+plumprimo」を提供開始 | Shopping Tribe
    http://shopping-tribe.com/news/11215/

    今までもぽっちゃりさん向けのショップなどがありましたよね。今回はアプリが登場。

  • ショップからの売り込みDMは嬉しくないけど、こんなリマインドメールは嬉しいし、助かる | jdash 2000 site
    http://dtp.jdash.info/archives/nice_net_shop_remind_mail

    メーカー保証が切れる1か月前を教えてくれるメールとその改善点の話です。

  • 動画・ブログで信頼とファンを獲得!卵・乳アレルギー対応パン販売の「トントンハウス」 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/1158

    少しでも入っていると命にかかわるのがアレルギーです。その悩みを丁寧な動画とブログで解決しています。

ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

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ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

スマホ経由でECに使う月次平均金額は9511円、20~30代女性のネットショッピング利用実態 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 6ヶ月 ago
年齢別にみると20歳代は8067円、30歳代は1万1002円、未婚者は8552円、既婚者は1万461円

マーケティングリサーチのタイムカレントは10月6日、全国の20歳~30歳代女性を対象に「スマートフォン(スマホ)活用(日常生活のスマート化)」に関する実態調査の結果を公表、スマホ経由でネットショッピングに使う月次平均金額は9511円だった。

年齢別にみると、20歳代は8067円、30歳代は1万1002円。未婚者は8552円、既婚者は1万461円だった。

スマホ経由で「ネットショッピング」で購入しているジャンルを調査。1位は「衣料、ファッション」で71.4%、2位は「書籍」(56.8%)、3位は「化粧品・小物」(45.1%)、4位は「スイーツ・お菓子」(38.9%)、5位は「日用品・雑貨」(38.4%)と続いた。

6位以降のカテゴリーは日常使用する身近な商品、安価な商品が多くの票を集めている。タイムカレントによると、「スマートフォンによる『ネットショッピング』が日常化してきている実態が浮き彫りとなった」としている。

スマホ経由で購入した商品ジャンルについて

タイムカレントが実施した20~30歳代女性のネットショッピング利用状況調査②

ここ1年間で「ネットショッピング」を利用する頻度や購入金額の変化を聞いたところ、「増えた」が47.8%。「変わらない」を含めると8割以上の女性ユーザーでは、ネットショッピングの利用頻度や金額が増加傾向にある。

「ネット予約」や「ネットショッピング」をする頻度や金額について

タイムカレントが実施した20~30歳代女性のネットショッピング利用状況調査①

ネットショッピングやネット予約に利用する端末では、最も多かったのが「パソコン」で49.3%。ただ、スマホも47.3%と続きほぼ同率。

年代別でみると、20歳代では「スマートフォン」が53.4%で1位。2位の「パソコン」(43.7%)に約10ポイントの差を付けた。30歳代では「パソコン」(54.6%)と「スマートフォン」(41.5%)の順位が逆転している。

ネットショッピング・ネット予約で最も利用する端末について

タイムカレントが実施した20~30歳代女性のネットショッピング利用状況調査③

タイムカレントは「パソコンを立ち上げての利用よりも、より手軽なスマートフォンへの移行が進んでいる様子がうかがえる」としている。

今回の調査は20歳~30歳代女性に対し、スマートフォン所有率を調査。全体のスマホ所有率は65.6%で全体の7割がスマホを所有している。

スマートフォンの所有率について

タイムカレントが実施した20~30歳代女性のネットショッピング利用状況調査④

調査概要は以下の通り。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査日:2014年9月19日~9月21日
  • 有効回答数:前半(ネットショッピングやネット予約に関する利用経験率や習熟度などの調査)は2755人 (20代:40.7%、30代:59.3%)。後半(具体的な活動実態の調査)は437人 (20代:50.8%、30代:49.2%)
  • 調査エリア:全国
  • 調査対象条件:前半は20代~30代の女性。後半は20代~30代の女性でスマートフォン所有者、「ネット予約」「ネットショッピング」利用経験者

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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ユニクロの2014年8月期EC売上高は5.4%増の255億円、構成比は横ばいの3.5% | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 6ヶ月 ago
国内ユニクロ事業の売上高で通販・EC売上高が占める構成比率は前の期比横ばいの3.5%

カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが10月9日発表した2014年8月期通期連結決算によると、国内ユニクロ事業における通販・EC売上高は前の期比5.4%増の255億4700万円だった。同事業の売上高に占める通販・EC売上高の構成比率は同横ばいの3.5%。

国内ユニクロ事業を手掛けるのはファストリ傘下のユニクロで、通販・EC売り上げはここ数年、右肩上がりを続けている。2013年8月期の国内ユニクロ事業におけるオンラインストアの売上高は242億円(売上構成比率3.5%)。2012年8月期の同売上高は206億円(同3.3%)。

国内ユニクロ事業の売上高は同4.7%増の7156億円。春夏のコア商品や新商品の販売が好調で、増収をけん引した。

ユニクロの通販は1999年に開始。当初はカタログをメインに事業を展開していたが、現在はオンラインが中心となっている。

ユニクロのECサイト

ユニクロの公式オンラインストア

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

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逆転の発想で潜在需要を開拓した家電ECのMOA、液晶テレビのPB「maxzen」が好調なワケ | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 6ヶ月 ago
各メーカーが生産量を絞っている状況に逆行、あえて自社生産による商品投入したことが奏功した

家電を販売する小売企業の場合、取り扱うのはナショナルブランド(NB)の商品が大半となるため差別化しづらく、価格やサービスでの競争が激しくなりがちだ。家電の通販サイト「プレモア」を運営するMOAでは2013年から、プライベートブランド(PB)の液晶テレビ「maxzen(マクスゼン)」を製造・販売している。開発のきっかけは、家電エコポイント制度の終了と地上デジタル放送への移行が完了し、液晶テレビの需要が減るとともに、メーカーが生産量を絞ったことにあるという。

「生産量が減りすぎて需要と供給のバランスが崩れているように感じた。価格もかなり上がっていたが、商品さえあればもっと売れるのではないかと考えた。ではどこから仕入れようとなったときに、『自分たちで作ってみようか』と」(岩崎康志販売事業部統括部長)。

MOAが販売する液晶テレビ「maxzen(マクスゼン)」
MOAが販売する液晶テレビ「maxzen(マクスゼン)」

企画したのは、NBの“すき間”を埋めるような商品だ。画面の大きなテレビへの移行が進む中で、着目したのは32V型。一人暮らしを始めた学生や社会人、さらには2台目としては最適なサイズだからだ。視野角の広いLG製のIPSパネルと直下型LEDバックライト、映像エンジンには東芝LSI製のスケーラーを採用。国内で実績のある部品を使うことで、高画質化を実現している。実価格はNBの同サイズ商品に比べて、約5000円安くした(10月6日現在のプレモアでの価格は2万5960円)。

価格を下げるために、録画機能などは省いた。岩崎統括部長は「消費者にとって良く知らないメーカーの商品だけに、スペックよりはシンプルな機能とデザインにこだわるべきだと考えた。他のノンブランドのモデルよりは画質やデザイン面で優位性がある」と話す。

実際に、楽天市場などでは「価格の割に映像がきれい」といった商品レビューが多くみられるという。良いくちコミの積み重ねが販売につながる、という好循環が生まれているようだ。

家電量販店などが独自モデルを販売する場合、メーカーからOEMとして供給を受けることがほとんどだ。しかし、MOAでは「maxzen」を自社生産している。岩崎統括部長は「当社は販売店だけに、『この価格のテレビならこの台数は出る』といったデータを持っており、ある程度売れるという目算はあった」と話す。もちろん、同社は工場を持っていないため、中国のメーカーに委託生産する形だ。パネルはそのメーカーが一括で仕入れているため、ある程度のコストメリットも期待できるという。

今年に入ってから19V型も追加。当面の目標は、シリーズで年間1万台の販売となるが、すでに8000台ペースに達しており、売れ行きは好調だ。PBの場合、通常の仕入れ品よりも利益率は高くなるのが一般的だが、「(利益は)今の段階ではあまり意識していない。新生活需要を取り込めるようなラインアップを拡大することで、『maxzen』ブランドがアピールできれば、将来的に固定客が増えるのではないか」(岩崎統括部長)。1商品しかラインアップしていない現段階で利益を求めるのではなく、メーカーとして長期的なスパンでブランドを育てたい考えだ。

近年は、NBと同等の部品を使いながら、機能を絞り込むことなどで低価格を実現した「ジェネリック家電」が注目を集めており、オーブンレンジなどのヒット商品が生まれている。MOAではこうした流れも受けて、今後は洗濯機や冷蔵庫などの白物家電の開発も視野に入れており、一人暮らしの若年層をターゲットに、「maxzen」ブランドの知名度を上げていく。

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通販新聞ダイジェスト
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通販新聞

決済や個別メッセージ配信などLINEの新サービスについてEC企業が押さえておきたいこと | 単発記事 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 6ヶ月 ago
提携しているウェブサービスなどの支払いをLINEアプリ上で決済できる機能など新サービスを発表した
単発記事

LINEは10月9日、提携しているウェブサービスなどでの支払いをLINEアプリ上で決済できる決済サービスや、自社の顧客ベースとLINEユーザーのアカウントを連携し、個別ユーザーごとに最適化したメッセージを配信する新サービスを発表した。通販・EC事業者も利用可能で、スマートフォン時代の新たな決済方法、CRM機能として注目を集めそう。LINEの新サービスがEC企業にどのような影響を与えるのか。決済サービスなどEC企業が利用できる新サービスを解説。

手数料は業界最安値、LINEの決済サービスを通販サイトに提供へ

LINE新サービス発表会
LINEはEC企業などが利用できる決済サービス「LINE Pay」を発表した

通販・EC企業が利用できるようになる決済サービスの名称は「LINE Pay」。サービス提供開始時期は2014年冬。LINEが連携するウェブサービスやアプリで決済できる機能で、詳細は今後発表するという。

LINEによると、「オンライン」は通販サイトなどが対象。詳細は明らかにしていないが、LINEが開発したオンライン決済機能を連携するECサイトなどに提供する仕組み。EC企業が「LINE Pay」をどのようにすれば利用できるかは今後詰めるという。LINEが声掛けした店舗が利用できるようにするのか、もしくは申し込みをオープンに受け付けるのかといった条件は、「正式リリースのとき」(LINE広報)に明らかにするとみられる。

LINE新サービス発表会
LINEが連携するウェブサービスやアプリで決済ができるようになる

ただ、「LINE」を生活の一部に根付かせたいLINEにとって、多くのユーザーがさまざまなシーンで「LINE Pay」を利用できるようにすることは必要不可欠。将来的には店舗にも広げていく方針を掲げているため、幅広くEC事業者が利用できる可能性がある。

「LINE Pay」はオンラインサイトでも利用可能。「(パソコン経由では)実際の決済の作業は、スマホで決済操作をしないといけない」(LINEの出澤剛COO)と説明するように、パソコンでアクセスし、支払い時にスマホで認証するといったスキームで利用できるという。

クレジットカードのほか、みずほ銀行、三井住友銀行の口座を通じて事前に10万円分までチャージして決済することも可能。「決済手数料は事業者にとっても低くし、最安値となる見通し」(同)。

「LINE」でつながっている友人間で、決済した商品・サービスの購入費用を複数人で按分することもできるようにする。

決済時のセキュリティとして、「LINE」とは異なる2段階認証のパスワードを用意。iPhone 5s以降に搭載された「Touch ID」を使用した指紋認証でのパスワード照会機能のほか、「パソコン」で「LINE Pay」を利用した場合、個人のスマートフォン側で認証するまでは決済できない仕組みを採用する。

先行して2014年秋から冬にかけてLINEがリリースする新たなサービスに「LINE Pay」を搭載する。「LINE」からいつでもタクシーを呼び、「LINE Pay」で決済できる「LINE TAXI」、フードデリバリーサービスのオンデマンドEC(必要なものやサービスを必要な分だけ即座にオンラインで購入・利用できるサービス)で先行的に「LINE Pay」の運用を始める。

LINEユーザーと自社の顧客データベスを連携、ユーザーごとに最適化したメッセージ配信を実現

LINEのメッセージ送受信機能を企業向けにAPI経由で提供し、各企業が自社のCRM基盤としてLINEを活用することが可能になる「LINEビジネスコネクト」。ユーザーの同意のもと、企業のデータベースや自社システム、ユーザーのLINEアカウントを連携し、個別のユーザーごとに最適化したメッセージ配信を実現できるようにする。

LINE新サービス発表会
「LINEビジネスコネクト」の仕組み

「Eメールマーケティングの衰退」。田端信太郎上級執行役員は既存のメールマガジンの開封率が低下している現状をこう表現した。続けて、「LINEビジネスコネクト」が個々のユーザーに最適化したメッセージ配信を実現することについて「CRM機能から社会インフラへと進化させるもので、購買履歴に応じたメッセージが送付できるようになる」と力説する。

使用の条件は、LINE公式アカウントの利用が必要。LINE公式アカウントのエントリープランによると、4週間で800万円(契約期間によって価格は異なる)から。「LINE」のメッセージ機能を自社の顧客に活用するには、大きな投資が必要となりそうだ。

LINE公式アカウントを利用しているアカウントの「平均友達数」は約360人。LINEの媒体資料によると、「公式アカウントから来て好ましいと思えるメッセージ」は、「割引率の高いクーポン」(82%)「LINE限定の情報」(46.6%)といったユーザーの声があがっている。通販・EC企業は割引情報などをLINEメッセージで配信するといった取り組みで、販促効果を引き上げることができそう。

LINE新サービス発表会
LINEが発表した「LINE ビジネスコネクト」利用企業

「LINE ビジネスコネクト パートナープログラム」は、「LINE ビジネスコネクト」に対応したソリューションを提供する企業を公式パートナーとして、利用企業の開発負担の軽減や実施のスピード化を図り、「LINE ビジネスコネクト」導入を促進する。

「LINEビジネスコネクト」を自社の基幹システムと連携する際には、新たな開発が必要となる。「LINE ビジネスコネクト」導入をサポートする企業を公式パートナーとして認定した(第1弾の公式パートナーは以下の通り)。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、株式会社オプト、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社セールスフォース・ドットコム、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社電通レイザーフィッシュ、株式会社トライバルメディアハウス、トランスコスモス株式会社

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瀧川 正実

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セブンネット、店頭受け取りキャンペーン好調/ロコンドの成長戦略/日本郵便、国際物流に本腰 | 人気記事ランキング | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 6ヶ月 ago
2014年10月3日~2014年10月9日に公開された記事の中から、アクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
人気記事ランキング

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  1. セブンネットショッピングの店頭受け取りキャンペーンで、書籍・雑誌受注件数が2倍超に拡大

    2014年10月03日 07:00
    .sbm_facebook span{vertical-align:baseline !important}!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?"http":"https";if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+"://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, "script", "twitter-wjs");このエントリーをはてなブックマークに追加
    「セブンネットショッピング」の8月単月の書籍・雑誌受注件数が前年同月比で2倍超に拡大
  2. 「黒字化よりも規模拡大を優先」―売上高1兆円目指すロコンド田中社長が明かす成長戦略

    2014年10月03日 07:30
    .sbm_facebook span{vertical-align:baseline !important}!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?"http":"https";if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+"://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, "script", "twitter-wjs");このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロコンドは今後も積極投資を続け規模の拡大を追求、欧米型の大型上場を目指すという
  3. 日本郵便が通販向け国際物流に本腰 荷物追跡サービスなどの提供へ

    2014年10月06日 18:50
    .sbm_facebook span{vertical-align:baseline !important}!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?"http":"https";if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+"://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, "script", "twitter-wjs");このエントリーをはてなブックマークに追加
    フランスと香港の物流企業の間で資本・業務提携し、グローバル物流を強化する
  4. セブン&アイがファンケル化粧品とPB化粧品を共同開発、年間20億円の売り上げ目指す

    2014年10月06日 10:42
    セブン-イレブン全店やイトーヨーカドー、百貨店のそごう、西武5店舗などグループ6社の約1万7250店舗で販売
  5. 売れれば検索上位に表示? 小澤氏が語るYahoo!ショッピング5つのポイント

    2014年10月07日 07:00

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年9月29日〜10月05日のニュース

  6. 「用途別索引」などでDIY需要を喚起、大都が「モノ」から「コト」を重視するECサイトへ転換

    2014年10月03日 16:30
    「モノ」を販売するサイトから知識や技術といったコンテンツを重視する新たなECサイトとして運営する
  7. BASEに物流業務を一括アウトソーシングできる機能を追加、ヤマトグループと連携し

    2014年10月06日 14:01
    フルフィルメントに関する業務を「BASE」経由でヤマトグループに一括してアウトソーシングできる
  8. Amazonが郵便受けを開発/Yahoo!小沢氏が語る「eコマース革命から1年」

    2014年10月03日 14:00
    2014年9月26日~2014年10月2日に公開された記事の中から、アクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
  9. 官民で小規模企業のネット販売を支援へ、政府が小規模企業振興基本計画を閣議決定

    2014年10月08日 15:45
    通販サイトを活用した販売支援、企業自らがECサイトの運営に乗り出す支援などを行う
  10. 溶接女子誕生! 老舗通販サイトが作ったDIYスポットで溶接と靴修理を体験しました

    2014年10月08日 07:00

    大阪市の「DIY FACTORY OSAKA」で溶接と靴底の修理を初体験!(連載第3回)

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    ※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
    オリジナル記事:セブンネット、店頭受け取りキャンペーン好調/ロコンドの成長戦略/日本郵便、国際物流に本腰 | 人気記事ランキング | ネットショップ担当者フォーラム
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    uchiya-m

    TSIグループがECサイトを刷新、「MIX.Tokyo」に名称変更しグローバル展開など進める | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    TSIグループが抱えるブランド間の相乗効果を高めるサイトの実現を目指していく

    東京スタイルやサンエー・インターナショナルといった大手アパレルメーカーを抱えるTSIホールディングスグループ傘下で、グループのEC戦略やEC事業運営を手掛けるTSI EC ストラテジーは10月10日、直営のECサイトをフルリニューアルする。

    サイト名称を変更し、販路として活用する「ZOZOTOWN」などのECサイトと、自社サイトの役割を明確化するのが目的。TSIグループが抱えるブランド間の相乗効果を高めるサイトの実現を目指していく。

    2006年に開設した「SELECSONIC」の名称を、「MIX.Tokyo (ミックスドットトウキョウ)」に変更する。

    販路として活用している「ZOZOTOWN」「MAGASEEK」などのECサイトと、自社ECサイトの役割を明確化。グローバルEC、グループのブランド間の相乗効果やユーザーエクスペリエンスを高めるサイトの実現を目指し、命名したという。

    現在のEC会員数は60万人超。ECサイトで店舗在庫が閲覧でき、指定店舗で商品を受け取ることができといったオムニチャネルマーケティングも進めており、新サイトでは「既存顧客のロイヤルカスタマー化」を目指す。

    TSIホールディングスグループが名称変更した「MIX.Tokyo (ミックスドットトウキョウ)」

    ECサイトの新名称は「MIX.Tokyo (ミックスドットトウキョウ)」

    新サイトでは次のような取り組みを進めていく。

    1. 「MIX.Tokyo」のショッピングポイントは最低3%から最大10%還元
      会員ログイン後のショッピングで購入価格の3%をポイント、購入実績に応じた会員ランクで、購入金額の最大10%をポイント還元する。
    2. ギフトラッピングとギフト配送
      無料ギフトラッピングサービス開始。注文者の住所と異なる配送先にはギフト配送する。
    3. アースフレンドリー梱包
      商品が到着した瞬間でも購入者が喜びを感じるよう、配送用段ボールのデザインを工夫。
    4. ウィッシュリスト
      ハートマークをクリックするだけで簡単に「WISH LIST」に登録、気に入ったアイテムを後でゆっくり検討することが可能。
    5. 会員限定イベント
      各ブランドのロイヤルカスタマー向け受注会や展示会、オンライン限定のカスタムオーダーなどのブランド体験を提供。
    6. VIRTUSIZE-サイズ比較
      ユーザーが所有する服と気になるアイテムとのサイズ比較ができる。

    TSIホールディングスのECチャネルにおける2014年2月期の売上高は162億円。今期は横バイで、2016年2月期は176億円、中期経営計画の最終年度となる2017年2月期の売上高は197億円を目標に掲げている。

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    オリジナル記事:TSIグループがECサイトを刷新、「MIX.Tokyo」に名称変更しグローバル展開など進める | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    フリマアプリ「メルカリ」、第三者割当増資で総額23.6億円の資金調達 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    テレビCM、リアルイベントなどプロモーション費用などに利用

    フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは10月9日、第三者割当増資を実施し、23億6000万円を調達したと発表した。調達資金は国内でのアプリ開発やプロモーションの強、化米国での事業展開などに充てる。

    メルカリの既存株主であるグローバルブレイン、グロービス・キャピタル・パートナーズ、GMOベンチャーパートナーズ、East Venturesのほか、新たにWorld Innovation Lab(WiL)から出資を得た。メルカリは今年3月にも第三者割当増資を実施し、14億5000万円を調達したばかり。

    調達資金の使い道として挙げているプロモーションとして、2度目となるテレビCMの放映を10月11日から開始。11月8日から2日間、リアルでのフリーマーケット「メルカリフリマ 2014」を東京のお台場で開催する。出店総数は500店を集め、CMに出演するタレントを招いたトークショーなども行う。3万人以上の動員を予定している。

    スマホをメインとしたフリマサービスでは、9月25日にフリマアプリ「フリル」を運営するFablicも9月25日に10億円の資金調達を発表し、テレビCM展開を始めることを明らかにし、業界の注目が高まっている。一方で、サイバーエージェントの子会社が運営していた「パシャオク」は9月30日にサービスを終了するなど、優勝劣敗が鮮明になっている。

    10月11日から放映するテレビCMの様子

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    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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    世界最大のハンドメイドマーケットEC「Etsy」が日本市場進出か、日本語対応の準備進める | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    売上高13億5000万USドルの「Etsy」は日本市場におけるカントリーマネージャーの募集も開始している

    世界最大のハンドメイドマーケットプレイス「Etsy.com」が日本のEC市場に進出するようだ。サービス開始時期は不明だが、日本語対応したマーケットプレイス型のECサイトを現在準備中。一方で、日本市場におけるカントリーマネージャーの募集も始めている。

    「Etsy.com」を運営するEtsy Inc.は2005年設立で、本社を米国ワシントンに置く。2013年度の売上高は13億5000万USドル。米国のEC専門誌「internetRETAILER TOP 500 GUIDE」によると、2009年度は1億7680万USドル、2010年度は3億670万USドル、2011年度は5億2560万USドル、2012年度は8億9510万USドルで売上高が推移。右肩上がりで成長を続けている米国のEC企業だ。

    「Etsy.com」の買い物客は2013年度、男性が43%、女性が57%。35歳~45歳、45歳~54歳の利用率が最も高く、それぞれ20%となっている。中心的な顧客の年間所得は、3万1USドル~6万ドルが29%、6万1USドル~10万USドルが28%。

    日本語対応を進めている「Etsy.com」日本語版

    日本語対応を進めている「Etsy.com」日本語版

    Etsy Inc.はドイツや英国、アイルランド、カナダなどに支社を置き、グローバル展開を推進。200か国以上にわたる4000万人以上のユーザーが「Etsy.com」で商品を売買している。現在、売り手となるショップは100万店舗以上で、取り扱うSKUは2600万超にのぼる。

    販売しているのはハンドメイドグッズ、ビンテージ用品、クラフト資材。「Etsy.com」で販売するには出品料金が商品1個あたり0.2USドルがかかる。掲載期間は最長で4か月間。売買が成立すると、Etsy Inc.が販売価格の3.5%を売り手から徴収している。

    「Etsy.com」に日本からアクセスすると、「etsy.com/jp」に遷移し、日本語ページが表示される。サイトには、「Etsy 日本語版は準備中です。お気づきの点があればお気軽にコメントをお寄せください」と表記されている。

    日本のカントリーマネージャーの募集を「Etsy.com」でも開始。デジタルマーケティングの経験などを求める応募資格を記載している。

    ハンドメイドのマーケットプライス型ECサイトは、GMOペパボが運営する「ミンネ」、クリーマが運営する「クリーマ」などが続々とリリースされ、今後の市場拡大が期待されている。

    Etsy Inc.のChad Dicckerson, CEO

    Etsy Inc.のChad Dicckerson, CEO

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    マガシーク・ロコンド・wajaの戦略から探る、ファッションのアウトレットEC市場が盛況なワケ | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    特徴のある通販モールを運営する3社をとり上げ、各サイトの強みや成長戦略などを見ていく
    通販新聞ダイジェスト

    ファッション商材のアウトレットEC市場が盛り上がっている。リアルの売り場ではアウトレットモールが飽和状態とも言われる中、ネット上の売り場に対しては、ブランド側も単なる在庫の処分だけではなく、実店舗ではリーチできない顧客の獲得なども期待しているようだ。最近では、ブランドが運営する自社通販サイト内にアウトレット品を扱うコーナーを開設する動きも出てきているが、品ぞろえの豊富さや会員数も含め、アウトレット品を扱う通販モールの成長率は高そうだ。今号では、特徴のある通販モールを運営する3社をとり上げ、各サイトの強みや成長戦略などを見ていく。

    マガシーク・ロコンド・wajaの3社比較

    マガシーク 品ぞろえで固定ファン獲得

    マガシークは、アウトレット商材を専門に扱う通販サイト「アウトレットピーク」が好調に推移している。

    同サイトは主力のファッション通販サイト「マガシーク」がオープンしてから4年後に別サイトとしてスタート。10周年を迎えた老舗のアウトレットサイトとして固定ファンを獲得していることに加え、取り扱いブランド数400以上、展開商品は2万型、20万点以上という品ぞろえの豊富さが強みと言える。

    商品のテイストも百貨店ブランドやショッピングセンター、ファッションビルで展開するブランドまで幅広く、商品は定価の最大85%オフで販売する。

    マガシークのアウトレット専門に扱う通販サイト「アウトレットピーク」
    マガシークの「アウトレットピーク」

    今期(2015年3月)の「アウトレットピーク」の売上高は前年比30%増で推移しており、販促面ではメルマガが集客の伸びを支えている。とくに、3月からはメルマガ会員限定のセールを定期的に実施。サイト流入数が2月までの水準と比べて5~10倍に急増したという。

    同社では、「アウトレットサイトとしてのお得感は絶対に必要」(出戸和芳アウトレットピーク事業本部副事業本部長)とし、“自分だけ”“今だけ”といったコンテンツが刺さりやすいようだ。

    サイト上でも、トップページ最上部の帯バナーに「速報! メルマガ限定セール」などと表示することで訪問者にメルマガ登録を促すほか、最近ではセール対象者をスマホアプリの利用者にも拡大。プッシュ通知機能を使うことで買い上げ率の高いスマホユーザーにより確実にセール情報を届けるほか、10代~20代前半の顧客獲得につなげる狙いもある。

    一方、ある半年間の調査では「アウトレットピーク」顧客の25%程度が「マガシーク」サイトを利用し、「マガシーク」顧客の約8%が「アウトレットピーク」でも買い物をするという結果となり、両サイトの行き来はあまり多くないことが分かった。ただ、「アウトレットピーク」の売り上げの約45%が「マガシーク」も利用する顧客の買い上げ額で、併用客の方が両サイトでの購入頻度が高いことも分かった。

    そのため、主力サイトとアウトレットサイトを行き来させる施策を強化する。とくに、メルマガは両サイトの顧客に分けて配信しているが、相互送客を目的に「マガシーク」のメルマガ会員にも「アウトレットピーク」の情報を配信したり、その逆のケースも増やしていく。

    アウトレットサイトの集客面では、取り扱いブランドのホームページからアウトレットECの売り場として「アウトレットピーク」を紹介してもらうことが流入増に寄与しており、同様の取り組みを強化したい考え。

    また、「アウトレットピーク」としてリアル展開にも取り組んでおり、昨年1月はラフォーレ原宿・新潟店、今年1月には大丸京都店に期間限定店を出店。テレビや新聞での露出が増えたこともあり、今後も前向きに検討する。

    同社によると、「今はまだ事業をスケールさせるステージ」(出戸副事業本部長)とし、品ぞろえについては多くの消費者が買いたいメジャーなブランド、マス向けのブランドやラグジュアリーブランドをラインアップに加えたい意向のほか、セレクトショップ系ブランドのアイテム拡充などを図る。

    足もとの課題は、セッション数の増加ペースが速く、コンテンツや品ぞろえの拡充が追い付いていない点で、こうした部分の強化に力を注ぐ。一環として、10~11月をメドにアパレル大手のワールドとアウトレット商材でも商品情報と在庫のデータ連携をスタート。ワールドが運営する「ワールドオンラインストア」のアウトレットコーナーで取り扱う商品を「アウトレットピーク」で販売できるようになり、アウトレット商材の商品数は一気に現状の倍になるという。

    売り場の拡充では、NTTドコモと連携した通販サイト「dファッション」で年内にもアウトレット商材の販売を始める予定で、プロパー(定価)商材と同様、アウトレット商品でも同じ在庫を2つのサイトで販売できるようになる。

    マガシークでは、今後も品ぞろえやコンテンツの拡充などを図ることで3年後(2017年3月期)には同サイトで50億円の売上高を目標に掲げる。

    ロコンド 30日の返品保証で差別化

    靴とファッションの通販サイトを運営するロコンドは、今年4月23日にアウトレット商材を集めたサイト「ロコレット」を開設し、順調なスタートを切ったようだ。

    ロコンドのアウトレットECサイト「ロコレット」
    ロコンドのアウトレットECサイト「ロコレット」

    主力の「ロコンド」では“買ってから選ぶ”をコンセプトに送料無料・30日間返品無料、メールと電話で買い物の相談に乗るコンシェルジュサービスを展開し、不向きとされてきた靴のネット販売で成長している。

    新規オープンした「ロコレット」でも、“アウトレットをもっと自由に”をテーマに送料無料・30日間の返品保証期間(返品送料は一律750円)を設けることでアウトレット品を安心して購入できるようにした。

    同社は「ロコレット」開設前の2月に婦人靴メーカーが抱える2007年~08年商品でアウトレットのテストを実施。メルマガやサイト内で告知したところ1週間で3600足が売れ、顧客ニーズが確認できたことから事業化を決断した。

    新事業の出足は計画以上で推移。とくにオープン初日はメルマガ効果から会社全体の売り上げに占める「ロコレット」の割合が20%程度まで高まったという。同社のメルマガは通常、受信設定する顧客にのみ配信しているが、新サイトは返品時の送料が消費者負担となるため、全会員を対象にメルマガで「ロコレット」のオープンとサービスの一部改定を知らせた結果、休眠客の掘り起しにもつながって大きな成果を得たという。

    今夏に実施したリニューアルでは検索機能を強化。刷新前は取り扱いブランドのロゴから各ブランドの商品を一覧表示する程度だったが、細かい商品カテゴリーや価格帯からも検索できるようにした。

    また、開設当初の販売形態は誰でも購入できるオープン型に加え、会員を対象にしたシークレット型、短期間のフラッシュセール型などを展開。シークレットセールがあるために広告配信がほとんど打てない状況だったが、会員以外に商品を見せたくないという要望は少なかったため、サイト刷新に合わせて当該セールの手法は休止した。

    同時に「ロコンド」と「ロコレット」の売り場をヘッダー部分のクリックで切り替えられるようにし、両サイトの行き来が増えたことで「ロコレット」トップページのPVも上昇したという。

    一方で送料、返品送料ともに無料の「ロコンド」の返品率が約30%なのに対し、「ロコレット」は10%強を想定していたが、足元では20%程度で推移。これは、「ロコレット」のユーザーは主力サイトとの併用客が多く、返品送料を払ってでも“買ってから選ぶ”という買い方に慣れた顧客が多いことが影響していると見られる。

    今後は新客開拓と品ぞろえの充実を図る。新客開拓に向けてはディスプレー広告を中心に販促を強化。取り扱いブランド数は125まで拡大しているが、現状ではブランド数を大幅に増やすことよりも、ネームバリューの高いブランドの獲得を優先。人気のアパレルブランドや高級バッグブランドなどとの交渉を進めており、初年度(15年2月期)の売上高20億円というアグレッシブな目標の達成を目指す。

    waja サンプル品の販売に強み

    海外ファッションのネット販売を手がけるwaja(ワジャ)は、オープンから2周年を迎えた「リーズンアウトレット」が順調に成長しているという。

    アウトレット品は安さが魅力ではあるものの、大幅な値引きに不安を抱く消費者もいるため、商品ページに値下げの理由を示すアイコンを表示。「13年秋冬」や「サンプル」「B品」など安い“理由(リーズン)”が一目で分かるようにした。

    価格訴求一本やりのアウトレットと一線を画するとともに、事前に商品の詳細、状態を知らせることで問い合わせや返品を減らす狙いもある。

    wajaのアウトレットECサイト「リーズンアウトレット」
    wajaのアウトレットECサイト「リーズンアウトレット」

    同サイトの強みは展示品や試作品といったサンプル品も販売できる点だ。同社は通販サイト「waja」で培った1点物の撮影技術、フルフィル力を生かし、1点しかないサンプル品や人気商材ながらワンサイズだけ残った商品など、他社サイトでは最低ロット数に届かず扱えない商品も含めて"掘り出し物"が見つかるサイトだという。

    MD面では、品のあるインポートブランドと、コレクションに登場するような国内ブランドに絞って販売。現在の取り扱いブランド数は106ブランド、商品点数は約2万7000点で、事前に安い理由を伝えることで消費者は納得して購入しているようだ。

    「waja」のユーザーにはメルマガなどでアウトレット品の情報も配信しているため既存顧客の流入が多いが、新規客の獲得に向けてフェイスブック上でセグメントを絞って広告を掲載するなど、トライアルを繰り返しているという。

    商品点数が多く、柄も映えるワンピースの人気が高いほか、今年から靴を増やしており、「リーズンアウトレット」の売上高の約20%を占めるまでに成長している。

    ブランド別では今年6月に取り扱いを始めたスペインのブランド「デシグアル」が好調だ。当初、同サイト限定でサンプル品を販売したが、従来から「waja」サイトでも販売していたため、ブランド名での検索順位が高く流入が多かったのに加え、既存会員にもメルマガで告知したところ消化率は約80%と高かったという。現在は前シーズンの商品も扱っているが、「waja」でも同ブランドの売り上げは好調なことから、両サイトで顧客を食い合うことなく、相乗効果が出ている。

    「リーズンアウトレット」の売り上げは、前期(14年9月)が前年比2~2.5倍で推移。今期は同3倍の成長を目指しており、目標達成に向けて品ぞろえの充実や新規客の開拓を強化する。

    一環として、今期は商品カテゴリーを広げる考えで、主力のアパレルや靴、バッグなどに加え、サングラスなどのファッション小物やメンズ商材も強化する。また、通販サイトには会員限定のフラッシュセールを行う機能も備えていることから、露出を控えたいブランドの販売にも挑戦する。

    サイト構成やコンテンツ面では「テンションを上げて買い物ができるサイトにしたい」(谷古宇幹也リーズンアウトレットディレクター)とし、オシャレで高揚感のあるサイトを目指す。

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    日本商品をアジアのECサイトに卸販売する合弁会社を設置へ、高島屋とトランスコスモス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    日本の中小メーカーの海外進出を支援し、将来的には自社EC展開も見据える

    高島屋は10月7日、コールセンター大手のトランスコスモスと共同で、アジアのインターネット通販事業者向けに日本の商品を卸販売する合弁会社をシンガポールに設立すると発表した。日本のファッションや化粧品など、多様な日本の商品を世界各国で販売するため、トランスコスモスが持つ海外ECのノウハウや物流拠点などを活用。将来的には自社による現地消費者向けのネット通販事業にもつなげる。

    トランスコスモスが資本・業務提携しているシンガポールのコスメECサイト「Luxola(ルクソーラ)」、インドネシアのファッションECサイト「Berrybenka(ベリーベンカ)」に対し、日本の商品を卸販売する。アジア各国の小売店やアジア各国で展開する日系EC企業に対しても商品提供を進めていく考え。

    アジア各国での販売網を構築することで、アジア進出を目指す日本のメーカーなどに対し、影響力を強めていく考え。

    記者会見でトランスコスモスの船津康次会長兼CEOは、「東南アジアは今まさにEC市場の成長期。単なるECサイトを構築するのではなく、高島屋の商品の編集や仕入れといった流通機能を付加して、新しい商流を作りたい」と新事業への期待を強調。高島屋の肥塚見春代表取締役専務は、「個々の中小企業が海外に進出することは難しいが、すでにグローバルでECのインフラを持っているトランスコスモスと共同で、販売の受け皿になるプラットフォームを作り、中小企業の優れた商品を世界に紹介していきたい」と語った。

    肥塚見春・高島屋代表取締役専務(左)と船津康次ト・ランスコスモス会長兼CEO

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    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    官民で小規模企業のネット販売を支援へ、政府が小規模企業振興基本計画を閣議決定 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    通販サイトを活用した販売支援、企業自らがECサイトの運営に乗り出す支援などを行う

    政府は小規模企業振興基本法に基づき策定した小規模企業振興基本計画を10月3日に閣議決定し、そのなかの重点施策としてネット販売の活用を挙げ、小規模企業による国内外の需要開拓を促進すると明記した。

    小規模企業振興基本計画では10の重点施策を提示。「重要開拓に向けた支援」の項目で、「ネット販売などITの活用を通じ、製品やサービス、技術等の販路開拓を支援することにより、国内外の需要の開拓を促進する」と明記した。

    政府が取り組むのは通販サイトを活用した販売支援と、企業自らがECサイトの運営に乗り出す支援など。

    販路支援では、経済産業省所管の全国商工会連合会が運営する通販サイト「ニッポンセレクト」で、小規模企業が扱う商品の販売をサポートする。同サイトは、小規模企業が取り扱う食品や服飾・小物、インテリアなどをネット販売している。

    小規模企業が自らECサイトを立ち上げ、運営するためのサポートも行う。独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する経営相談所「よろず支援拠点」を活用。相談所を通じて、ECサイトの制作や運営についてのアドバイス、EC支援企業の紹介などを行う。

    中小企業基盤整備機構が現在全国で実施しているECセミナーのような小規模企業向けのセミナーなども手掛けていく予定。

    小規模企業のECをサポートするEC支援会社への補助も行う。補助金制度を設け、小規模企業が取り組むネット販売を支援する取り組みについて、補助金を活用できる制度を設ける。

    2015年度の予算が確定次第、関係する省庁で制度の募集を始める予定。制度が固まり次第募集を始めるとし、2015年3月までに確定するとみられる。

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    中国の富裕層向けに国産カー用品のネット通販、オートバックスセブンが「天猫国際」に出店 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    中国全土に向けて信頼性の高い日本ブランド商品を販売する

    オートバックスセブンは10月8日から、中国向けに通販・ECを始める。中国電子商取引最大手のアリババグループが運営する「天猫国際(Tモール・グローバル)」に出店。品質や安全性にこだわりを持つ所得の高い中国の自動車ユーザーに向けに、日本製のカー用品を販売する。

    出店店舗の名称は「澳德巴克斯(オートバックス)天猫国際海外旗艦店」。日本製の芳香消臭剤、自動車用高級インテリア商品、チャイルドシート、車載用空気清浄脱臭機、ルームミラーなどの機能商品などを取り扱う。

    サイトの運営やマーケティングなどは、中国市場での外国企業向けマーケティング支援を手掛けるう「株式会社ルイスマーケティング(和文表記)」に業務委託した。

    「Tモール・グローバル」は中国内における個人輸入サイトの先駆けで、2013年秋にスタート。品質を重視する富裕層が多く利用しているという。

    「澳德巴克斯(オートバックス)天猫国際海外旗艦店」は日本製のカー用品を、品質や安全性にこだわりを持つ富裕層に向けて展開。中国全土に向けて信頼性の高い日本ブランド商品を販売する。

    オートバックスセブンが中国でネット通販

    「澳德巴克斯(オートバックス)天猫国際海外旗艦店」は中国の富裕層向けにカー用品を販売する

    オートバックスセブンはネット通販に力を入れており、2014年3月期のEC売上高は13億6000万円(前期比59.0%増)。2018年3月期にはEC売上高100億円の達成を中期経営計画に掲げている。

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    ベガコーポレーションが累計21万枚販売の着る毛布をリニューアル、今期も完売目指す | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    生地密度を従来商品に比べ20%UPさせるなど顧客の声をリニューアルに反映させた

    家具通販サイト「家具通販のロウヤ」を運営するベガコーポレーションは10月6日、人気の着る毛布ブランケット「Groony(グルーニー)」の公式サイトをリニューアルオープンした。商品リニューアルに合わせたサイトリニューアルで、商品の詳細な情報を提供し売り上げ拡大につなげる。

    「グルーニー」は同社オリジナル商品で、ガウンのようにすっぽりと体をくるむことができる「着る毛布」。2010年から販売を開始し、毎年購入者から寄せられた要望を反映しリニューアルしている。累計販売点数は21万枚。

    2014年の最新モデルは、生地密度を従来商品に比べ20%UPし、高い保温性を実現。ポケットを左右につけるとともに「内側ポケット」に変更した。ガウンベルトを付けることで、着用したまま軽い家事をこなせるようにした。カラーバリエーションは人気のノルディック柄を2色(ブラック、レッド)追加して12色を展開する。

    「グルーニー」は毎年年内に一部人気カラーが在庫切れとなり、1月には完売するスケジュールで製作している。今期も在庫数を増やしつつ、完売を目指して販売戦略を進めていく考えだ。

    2014年版「groony」

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    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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    BASEユーザー向けにプレスリリースを通じたPR支援を提供、BASEとバリュープレス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    プレスリリースの配信を通じて成功した企業の事例を共有する勉強会の開催なども行う予定

    通販・ECサイトを無料で開設できる「BASE(ベイス)」のBASEは10月8日、広報PR支援事業のバリュープレスと提携し、「BASE」の拡張機能「BASE Apps」で「プレスリリース配信機能」の提供を始めた。

    「BASE」ユーザーは、「BASE」からワンクリックでバリュープレスが提供するプレスリリース配信サービス「ValuePress!」に遷移し、プレスリリースを配信することが可能になる。

    プランは無料で10媒体に配信できる「フリーコース」をはじめ、無料でリリース原稿を作成する「プレミアムコース」(3万2400円)などで、安価に利用できるという。

    「ValuePress!」は2014年10月6日現在、3万2570社が利用するプレスリリース配信サービス。BASEはバリュープレスと連携し、ユーザーのECサイトの運営を側面からサポートする。

    BASEは「各ショップが主体となって情報発信ができる機能を提供することで、ショップの認知向上・販促をサポートしていく」(広報担当)とコメントしている。

    BASEとバリュープレスが提携

    今後、バリュープレスと共同で、プレスリリースの配信を通じて成功した事例を共有する勉強会の開催、プレスリリースの各種テンプレートなどを紹介していく予定。

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    takikawa

    店頭顧客へのアプローチなどオムニチャネル施策で好調なコーエンの自社通販・ECサイト | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    本格オープンから12か月間の売上高は当初計画の1億円を上回る数値で推移
    通販新聞ダイジェスト

    カジュアルウエアを展開するコーエンは、昨年9月に本格始動した自社通販サイトが好調だ。実店舗との併用客の獲得などからネット売り上げは当初計画を上回って推移しているという。

    同社は、ECモールでは表現しにくいブランドの世界観や独自プロモーションを展開する目的で自社通販サイト「コーエンオンラインストア」(画像)を昨年6月にプレオープンし、同年9月から本格運営を開始した。

    サイト開設に当たっては、フルフィルメント業務をスタートトゥデイに委託。「商品の訴求に集中して運営できている」(辻千尋営業部EC課課長)ことが出だし好調の一因とする。

    コーエンの自社通販・ECサイトの売り上げが好調だという

    「コーエンオンラインストア」のイメージ

    本格オープン時にはスマホサイトを開設したほか、パソコン版でも商品画像を大きくするなど見やすさの改善に加え、機能面では店頭在庫を表示する機能や、値札についた品番から商品検索できる機能を通販サイトに実装した。

    集客面では、店頭顧客への告知を強化。具体的には、店頭の購入客に自社通販サイトで使用できるクーポンを全店で合計5万枚配布した。会員登録で500円分のポイントを、クーポンコードの入力でさらに500円分を付与する取り組み実施し、通販会員を順調に獲得できたことで軌道に乗ったという。

    その後も、実店舗で商品購入を迷った消費者には「品番カード」を渡す取り組みを実施。これは、来店客に対応した店頭スタッフが手渡す接客カードの裏面に、EC検索用の品番を記入する欄を設けたもので、顧客が再度気になったら店頭か通販サイトに来店してもらえるようにした。

    また、予約商品の情報発信を強化することで顧客の定着化や新客の開拓を図っているようで、年間に投入する新作1500品番程度のうち、現状では約10%を予約品として展開。通販サイトの情報を見てネット予約したり、店頭に問い合わせをする顧客も多く、来店促進にもつながっているという。

    自社通販サイトの顧客属性は、他社ECモールより年齢は少し上で、平均客単価もモールと比べて3000円~4000円ほど高いなど直営ならではの特徴も出てきており、本格オープンから12カ月間の売上高は当初計画の1億円を上回るなど、「スピード感を持って早期に売り上げ拡大できた」(辻課長)とする。

    今年9月からはサイトに掲載する写真を自社撮影に切り替える。これまでも、予約商品などはオフィス内にあるブースで撮影した写真を追加してきたが、今後は外部のスタジオも活用して全商品、全カットを自社撮影に切り替える。

    というのも、自社で撮影した商品写真、スタイリング写真の方が消費者の反応が良く、ブランディングの観点からも、モデルの選定を自社で行い、商品のカラーバリエーションごとのコーディネートをしっかり見せるようにする。

    基本的には他社ECモールにも自社撮りの写真と採寸データを提供する考えで、9月に投入する新商品から切り替える。

    足もとの課題は自社サイトならではのサービスの追求で、今後はアイテムへの名入れなどギフト対応に着手するほか、実店舗とECの顧客情報の統合も視野に、チャネル間で相互送客できる体制を整備したい考えだ。また、旗艦店を中心に商品の店頭受け取りサービスの導入なども検討していく。

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    通販新聞

    自店舗の強みを分析して店舗コンセプトを考えよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    コツ22:自店舗の強みを分析して店舗コンセプトを考えよう
    マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営

    登場キャラクター

    みずぞうさん

    みずぞうさん キッチン用品専門の通販サイトを運営している。

    スタッフ4スタッフ5スタッフ6スタッフ7

    スタッフたち みずぞうさんの通販サイトのスタッフ。

    みずぞうさん「ほー!! これはいいHPだ。コピー1つでほかの店とは一味違う感じがするなあ。……よし!! わが「ぞうさんキッチン」も店のコンセプトを考えよう! いいか、コンセプトはQPC(キューピーちゃん)のうちどれが優位かで考えるんだ」
スタッフたち「自分はPのプライス重視で「どこよりもお買い得!ぞうさんキッチン用品」なんていいと思います!」
スタッフたち「利便性重視で「全国どこへでもぞうさんキッチン用品」でどうですか?」
こうもりくん「じゃあボクはクオリティで「当社社長の厳しい目が認めた! ぞうさんキッチン用品」」
みずぞうさん「それ採用!」
スタッフたち「見え見えのお世辞じゃん!」
スタッフたち「コウモリ君うまいなぁ」
スタッフたち「採用されてるし」
スタッフたち「社長も自分大好きだからね」

    「店舗コンセプト」って何?

    「コンセプトってよく聞くけど、実際何のこと?」と密かに疑問を持っている方も意外と多いはずです。辞書で調べると、「概念」と出てきますが、一般的に「コンセプト」というと「全体を貫く基本的な概念」を指すようです。ネットショップで言えば「お店全体を貫く、考え方や思想」といったところでしょう。

    この本ではもう一歩踏み込んで、店舗コンセプトを「他店より当店で買うべき理由(強み)を端的にまとめたもの」と定義してお話しします。なぜなら、ネットショップのお客さんは、一度にたくさんのお店を見比べるので、常に「他店と比べてどうか」を意識する必要があるからです。

    ページを作る前に「店舗コンセプト」を決める

    ですから、店舗ページをじっくり作り込む前には、まずコンセプトを決めておきましょう。最初にコンセプトを決めておけば、あとの試行

    錯誤の時間も短くなり、しかも芯の通った統一感のあるネットショップが作れるはずです。

    そして、ネットショップのお客さんは一瞬で通り過ぎていくので、店の強みは「一瞬で」伝える必要があります。小さな文字でいろいろと書いても伝わりません。「大きな文字と端的なアピール」が必要です。

    そのために、店舗コンセプトを伝わりやすい1フレーズにまとめておくと非常に便利です。これを「キャッチフレーズ」と呼びます。例えば、「熟練の革職人が作る皇室御用達の逸品」「東京23区内なら、○時までのご注文は当日配達」など。このキャッチフレーズは、店舗ページを開いた瞬間に見えるよう、ページ上部に掲載するのがおすすめです。

    みずぞうさん「ほー!! これはいいHPだ。コピー1つでほかの店とは一味違う感じがするなあ。……よし!! わが「ぞうさんキッチン」も店のコンセプトを考えよう!
    店舗コンセプトを決めておけば、商品ページを増やしても統一感のあるネットショップにできる。

    本業での風景からコンセプトを想像する

    もし、実店舗がある場合は、常連さんの顔を思い出してみましょう。その人は「どんな人」でしょう? 年齢は? 家族構成は? そして、「どんな商品」をよく買っていますか? 似たような店がほかにもあるのに、「なぜ」あなたの店で買ったのでしょう? どんな人が、どんな商品を、なぜあなたの店で買ったのか。これらをじっくり考えましょう。

    例えば、お肉屋さんであるあなたの店に、わざわざ遠くから買いに来る常連さんがいるとします。いつもA5ランクのすき焼き用牛肉を2キロ買っていきます。「なぜ遠くから来るのか」と聞いてみると、「父がすき焼きと言えば近江牛しか食べない。近所に近江牛で、しかもA5ランクを扱っているお肉屋さんがないから、この店に通っている。月1回はすき焼きの日と決まっているので。」といった感じで、理由を聞けるかもしれません。

    お店の強みは、実は常連さんに聞くことが一番早いのです。

    QPC分析で自店舗の強みを見つける

    店舗の強みは「キューピーちゃん」で考えましょう。「品質」(Quality:クオリティ)「価格」(Price:プライス)「利便性」(Convenience:コンビニエンス)で、QPCです。強みの考え方として、大抵このQPCのうちどれか1つ(もしくは2つ)に当てはまるはずです。次ページの表を参考に、どの要素が一番強いかを考えてみましょう。

    ただ、「ウチは味で勝負」といったような主観的なものではお客さんにうまく伝わりません。競合他店と比べると、必然的に自店舗がQPCの中のどれが一番強いかが見つかります

    もちろん競合はネットショップに限りません。お客さんの周囲にある実店舗も想定しましょう。そして浮かび上がってきた強みに、その「論拠」を書き加えると、伝わりやすく説得力のある店舗コンセプトができます。

    みずぞうさん「いいか、コンセプトはQPC(キューピーちゃん)のうちどれが優位かで考えるんだ」
    競合店はネットショップだけとは限らない。実店舗も含めた上で、自店舗の強みを考えよう。

     

    品質	手作り、天然、無添加
売り手/作り手	パティシエ、医者、世界チャンピオン、職人
人気	行列ができる、雑誌掲載、皇室御用達、○○受賞
伝統	老舗、明治○年創業、この道○年の店長
本場感	北海道、イタリア、代官山、南の島、オホーツク海
鮮度	水揚げしたその日に発送、注文を受けてから職人が手作り
価格(Price)の要素
仕入れ	問屋直販だから安い、産地直送、現地買い付け
裏事情	アウトレット、規格外サイズ、業務用品だから安い
利便性(Convenience)の要素
納期	即納、翌日発送
品揃え	全○品の品揃え
専門性	卓球用品なら何でも揃う店
    店の強みを見つけるヒント

     

    ・品質をアピールする例
人気パティシエが作る、雑誌で話題の北海道スイーツ専門店
ノルウェー在住○年の店長が選んだ、北欧家具&雑貨の店 ・価格をアピールする例
問屋直販で中間マージンカット! テレビで話題の生活応援ショップ ・利便性をアピールする例
メーカー直販だからできる即日配送! 厨房機器が全○品の品揃え
QPCのいずれか1つに絞らなければならないわけではない。複数の強みを「要約しつつ組み合わせる」のがコツだ。
    QPCを踏まえたキャッチフレーズ例

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    川村トモエ, 湯鳥ひよ+トレンド・プロ(マンガ)

    溶接女子誕生! 老舗通販サイトが作ったDIYスポットで溶接と靴修理を体験しました | はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記 | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago

    大阪市の「DIY FACTORY OSAKA」で溶接と靴底の修理を初体験!(連載第3回)

    はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記

    みなさんこんにちは。はぴさやです。今回は大阪市浪速区に行ってきました。おじゃましたのは「DIY FACTORY OSAKA」。日本最大級のDIY通販サイト「DIY-TOOL.COM」を運営している株式会社大都さんが、今年4月にオープンしたDIYを体験するためのお店です。でもこのお店、ただのDIYショップじゃなかったんです! 写真◎吉田 浩章

    溶接2
    今回挑戦したのは火花飛び散る溶接と……
    汚れを落とす
    すり減った靴底の補修の2本立て!

    Eコマースにできないことをやるための場所

    「DIYをやりたい人がいて、道具もあるのに、やり方を教える場所がなかった。それが日本のDIY市場に欠けているものだと思ったんです」

    そう語るのは代表取締役の山田 岳人さん。確かに「棚を作りたいな」って思っても、普通のホームセンターにはじっくり相談できる雰囲気がないし、教えてもらえる場所ってないんですよね。

    代表取締役 山田 岳人氏
    DIY FACTORY OSAKAを運営する株式会社大都 代表取締役の山田 岳人さん。

    DIY FACTORY OSAKAのユニークな点は、お店の成り立ち方にもあります。ここは商品を納入しているメーカーさんたちの協力のもとで成り立っているお店なんです。

    「工具メーカーが商品をPRする場所はホームセンターしかないんですが、ホームセンターでは工具売り場は縮小傾向。さらにプライベートブランド化が進んでいて、ナショナルブランドの売り場が少なくなってきている。そこで、僕らが売り場を提供したんです。言ってみれば合同ショールームですね」

    商品を置くだけでなく、メーカーの方がワークショップの講師をつとめ、直接お客さんとコミュニケーションできる場にもなっているそうです。

    代表取締役 山田 岳人氏
    メーカーさん、お客さん、社員みんなが同列でハッピーなりたいと願い、「ハッピートライアングル」を会社のミッションにしている山田さん。だからお店を出すときに25社もの企業が協力してくれたんですね。

    10月からは団地をリノベーションするワークショップも始まります。大阪府堺市にある団地の5室を使って、解体、墨出し、塗装、床貼りなどを行います。また、ショッピングセンターなどの商業施設から「出張ワークショップ」の引き合いも多いそうです。

    「モノづくりをするとコミュニテイができます。お1人で参加された方同士でも、2時間も作業したら友だちみたいになっているんです。DIYは企業のチームビルディングとしてもおすすめです。子どもたちにとっても、壊れたら捨てるのではなく自分で直すという、当たり前のことができるようになります。自分で作れば自分で直せますからね」

    代表取締役 山田 岳人氏
    「DIYの楽しさを教えるのがこの店の役割。そうやって広めていけばDIYをやる人が増えて、ネットショップの売上も上がる。そんな流れがぐるぐる回ってくれれば良いなと思います」

    「Eコマースをやっているだけでは出会えなかった人、出会えなかった話と出会えた」と山田さん。この店からDIYの輪がもっともっと広がっていくといいですね!

    溶接女子、デビューです!

    ここではほぼ毎日、ワークショップが行われています。会員数は9月現在で961人。彫金、陶芸、石けん、木工旋盤を使ったボールペン、カンナを使ったまないた作りなど、種類は多岐に渡ります。夏休みは工作する子どもたちでいっぱいだったそうです。

    人気なのは週に2回開催されている溶接教室。受講者の半数以上は女性で「溶接女子」が急増中なんだとか!? 溶接というと工場にある特殊な機械というイメージですが、一般的な住宅の電源でも使える溶接機が登場して以来、販売のほうも大人気。山田さん曰く「溶接機が売れない日がない」そうです。ということで、私も溶接に挑戦させていただきました!

    手袋とエプロンとヘルメットをお借りして準備万端。ヘルメットは遮光になっていて、閉めるとほとんど前が見えません。
    手袋とエプロンとヘルメット(溶接面と言うそうです)をお借りして準備万端。ヘルメットは遮光になっていて、閉めるとほとんど前が見えません。
    講師の「マーカスさん」こと白濱 匠太郎さん。ここでは社員みんなにアメリカンネームが付けられているのです。ちなみに社長の山田さんはジャックさん。マーカスさんはDIY FACTORY OSAKAのフロアマネージャーさんです。もともと電動工具のメーカーの営業マンだったので、工具は何でも来いのマルチプレイヤー。
    講師の「マーカスさん」こと白濱 匠太郎さん。ここでは社員みんなにアメリカンネームが付けられているのです。ちなみに社長の山田さんはジャックさん。マーカスさんはDIY FACTORY OSAKAのフロアマネージャーさんです。もともと電動工具メーカーの営業マンだったので、工具は何でも来いのマルチプレイヤー。
    溶接1
    鉄製のアルファベットを同じく鉄製のプレートに溶接します。「HAPPY」の文字を選びました。文字の裏側を 1か所につき2秒から3秒くらい溶接します。
    溶接3
    激しく火花が散ります! 狙い所が悪いとくっ付かないそうです。溶接中は、なんだか自分がロボットになって武器からビームを出しているような感覚でした。
    溶接終了

    溶接終了。山田さんから「初めてなのにまったく物怖じしないね」と一言(笑)

    ワイヤーブラシ
    溶接したところがきれいになるように、ワイヤーブラシで磨きます。磨いていたらAの文字が取れてしまったので、再度溶接しました。ブラシの角度が絶妙で、あっという間に仕上がりました。
    塗装
    最後の加工には銀色のスプレーをチョイス。ムラができたり難しいかと思いきや、噴射して瞬きをした次の瞬間にはキラン!と仕上がっていました。さらに塗りたい衝動が……。
    塗装完了
    完成です! もっとやりたかったーー! HAPPYの文字は見るだけで気分が上がるので、どこに飾ってもきっと可愛い~。
    店長のマーカスさんと
    始めて工具に触れるお客さんのリアクションを見るのが楽しいというマーカスさん。「フレンドリーな名物スタッフがたくさんいます。ぜひスタッフに会いに来て、一緒にDIYを楽しんでください!」

    このワークスペースは、空いている時間は2時間1,000円で場所貸しもしています。道具も置いてあるものなら使ってOK。半日近く利用する人もいるそうです。確かに、音や汚れも気にせず思う存分作業できるから、夢中になっちゃいますよね。

    お次は靴底の補修に挑戦です

    続いては靴底の補修講座。革靴の靴底って、履いていると結構減りますよね。修理の店に出すと3,000円くらいかかりますが、修理キットを使えば500円くらいで直せるんです。

    セメダインの楠さん
    講師はセメダイン株式会社 営業統括本部 第一事業部 大阪販売第六課の楠 文晴さん。 今回使用したのはシューズドクターNという商品です。 まずは古い歯ブラシやサンドペーパーで汚れを落とします。除光液で油分を落とすと下準備は完璧。
    接着剤を塗り込む
    セットになってるポリ板を靴底と平行に貼り、接着剤を押し込んでヘラでならします。ポリ板をぎゅーっと密着させるのがコツだそうです。1日乾燥させてポリ板を外せば完成です。
    楠さんからメッセージ
    かなり上手にできました!「この商品はホームセンターよりネットで売れる隠れた商品なんです。だから、こういう場所で草の根活動をして、商品を広めていきたいです」と、楠さん。

    「え、何これ簡単。人にやってあげたら絶対喜ばれるし、特技にしたらモテますね!」と熱くなる私に、楠さんから“靴底女子”の称号をいただきました♡

    店内にも工夫がいっぱい!

    「商売としてはネットの方が楽だけど、違う価値を提供するのがリアルな店。店に来てもらえれば “あ、こんな商品もあるんだ” って気付きもある」

    山田さんの言うとおり、私も欲しかったチョークボードスプレーを発見して買ってしまいました。このチョークボードスプレーは、ここでは何十本も売れているのにネットではほとんど売れていないそうです。知らないものは検索できないのでネットでは出会えない。でも、リアルなお店なら出会えるんですね。

    店内の様子。巨大な六角レンチも
    きれいに並べられたたくさんの商品に、物欲とDIY欲が刺激されまくりです。
    雑貨屋さんのような一角も
    ネットでは40代男性のお客さんが中心でしたが、最近では女性比率が高くなってきて、特に30代女性でDIYに興味を持つ人が増えてきたなと山田さんは感じているそうです。お客さんを意識して、こんなおしゃれな雑貨屋さんのような一角も。
    商品をさわってみて!のポップ
    電動ドライバーや金づちなど、お試し用の商品がたくさん置いてあります。これも普通のDIYショップではあまり見られないですよね。
    電動ドライバー
    電動ドライバーの使い方を教えてもらいました。重すぎると使いこなせないのでお試しは必須です。
    スタッフのみなさんと
    スタッフのみなさんと。社員の平均年齢は29歳、役職もないフラットな社風だそうです。アメリカンネームが飛び交う楽しいお店でした。

    山田さんに今後の計画をお伺いしました。

    「あくまでEコマースを伸ばすためのリアル店舗なので、DIYから外れる気はまったくありません。いまDIYが流行みたいに言われてますけど、僕らは創業から78年DIYをやってる。それをブームじゃなくて文化として日本に根付かせたい。そのために、教える場所を提供すること、面白さを伝えていくことを続けていきたいです」

    ◇◇◇

    私は普段、チョークアーティストとして看板制作の仕事もしているのですが、ボードをペンキで塗るところから、仕上がりの加工まですべてが手作り。手間はかかるけれど“世界でひとつしかないもの”を生み出す面白さにすっかり魅了されて作業をしています。

    先日、よく行く木材屋さんで会ったお兄さんが「棚が欲しいけど、売ってるものってみんな同じに見えてつまらない。だから自分で作るんですよ」と言っていて、2人でデザインの話で盛り上がりました。同じように「欲しいものがない!」と感じている人、多いんじゃないかなぁと思います。

    「ないものは作ればいい。壊れたら直せばいい」先人たちはそうやって工夫して生きてきたはずなのに、いつの間にかお金を出せばなんでも手に入ってしまい、モノの価値が麻痺するほどに便利な世の中になってしまいました。その反面、食べるもの、使うもの、見るもの、何を選択して日々を過ごすべきかを試されているように感じます。

    「リアル店舗では普段気付いていないことに気付いてもらえる」という山田さんの言葉がとても印象的でした。

    情報と便利さにあふれた社会の中で、何に気付き何をセレクトしていくか。DIYの可能性を越えて、生き方のヒントまでがこのお店には詰まっているかのようでした。

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    はぴさや

    はぴさや

    福島生まれ東京在住。わくわくすること、人との出会いを愛して世界中を旅する旅ガール。

    東北を元気にする応援を続け、チャリティイベントの主催や、ベルギーで行われた日本政府主催の「Japanese Week」でEUの大臣や市民の前でスピーチをする機会を得た。

    自分が発信することで誰か元気になる人がいるならばと、フォトエッセイスト、イラストレーターとして活動する他、“はぴさや”として芸能活動を再始動している。

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    たまごリピート定期通販利用者調査 30代女性が3割、40代女性が2割 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago

    「たまごリピート」における定期注文の内容調査。テモナ株式会社、スタークス株式会社調べ

    10月7日、テモナ株式会社とスタークス株式会社は、定期・頒布会販売に特化した通販支援システム「たまごリピート」のユーザー調査を発表した。

    調査の結果、定期通販利用者の83%が女性、年代別内訳では30代~40代の女性が半数近くを占めていることが判明した。

    男性合計 81,148女性合計 386,89810代以下	732120代	3883830代	10975140代	7416050代	5101360代	3387170代	1650880代以上	5225無回答	50211
    定期通販利用者の男女比と年代
    ・集計対象:たまごリピートに登録されている現在継続中の定期注文505,312件(うち37,266件は性別未回答)
    ・集計期間:2009年9月~2014年9月
    ※テモナ、スタークスの資料をもとに編集部で作成

    たまごリピート導入企業の9割が化粧品・理容品・健康食品・サプリメント・医薬品といった日用品を取り扱っており、同ジャンルへの関心が高まる30代~40代の女性を中心に、ネットにおける定期通販の需要が高いことを示す結果となった。

    2014年9月時点で、たまごリピートからはおよそ50万人分、総額約16億円分の定期注文が出荷されている。

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    ぽっちゃり体型の女性向けショッピングアプリの配信を開始、ファッション通販・ECの夢展望 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    11 years 6ヶ月 ago
    専用アプリ「夢展望+plumprimo」は1万件の年間ダウンロード数を目指す

    ファッション通販・ECの夢展望は10月6日、ぽっちゃり体型の女性向けショッピングアプリの配信を、iOSとAndroidの両OSで始めた。

    アプリの名称は「夢展望+plumprimo(ユメテンボウプラス プランプリモ)」。レディースファッション通販サイト「夢展望」で取り扱うぽっちゃり体型の女性向けブランド「plumprimo」のアイテムを簡単に検索し、商品を購入できるアプリ。

    従来は「夢展望」のショッピングアプリ「夢展望+」で販売していたが、ユーザーから商品を探すのに手間がかかるといった意見があり、専用アプリを開発した。

    夢展望が開発したぽっちゃり女性向けアプリ「夢展望+plumprimo」

    「夢展望+plumprimo」のアプリイメージ

    「アイテム」「キーワード」「価格帯検索」を軸に目的の商品が検索できるように設計。アプリ内でサイズ・カラー選択、在庫の確認ができるようにした。

    「夢展望+」はリリースから2年数か月でダウンロード数が5万件に到達。「夢展望+plumprimo」は1万件の年間ダウンロード数を目指す

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    takikawa
    確認済み
    1 時間 15 分 ago
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