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多くの健食通販会社は“アウト”? サン・クロレラ販売の広告手法で「商品広告」の要件覆す判決 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
「今回の(広告手法の)件がアウトなら、多くの企業(が行う広告手法)もアウトになる」(ある行政関係者)という

サン・クロレラ販売(以下、サ社)の広告手法を巡る訴訟の判決を受け、関係者の間に波紋が広がっている。京都地裁が1月21日、「クロレラ」に医薬品のような効果があるとするチラシは景品表示法に違反するとして、適格消費者団体の差し止め請求を認めたためだ。これを受け、全国の適格団体からは「画期的な判決」など評価する声があがっている。だが、どちらに転んでも健食業界に大きな影響を及ぼすことになる今回の訴訟。今後も訴訟の行方を注視する必要がある。

判決がどっちに転んでも大変な影響に

「(判決が)どっちに転んでも大変な影響がある」。今回の判決を受け、ある行政関係者はこう話す。理由は後述するが、まず裁判に至る経緯を振り返りたい。

肺気腫や高血圧、糖尿病、パーキンソン病に前立腺ガン...、これまでサン・クロレラ販売取締役の中山哲明氏が会長を務める「日本クロレラ療法研究会」(研究会)が長年に渡り全国展開してきたチラシでうたってきた「クロレラ」の効果は、まさに"万病の薬"をイメージさせるものだ。訴訟は、このチラシを巡るもの。京都消費者契約ネットワーク(KCCN)はこのチラシが、景品表示法の「優良誤認」、消費者契約法の「不実告知」にあたるとして広告の差し止めを求めた。

「日本クロレラ療法研究会」のチラシを巡って訴訟になった
「クロレラ」効果をうたったチラシを巡って訴訟に

警察当局の追及かわすチラシ

これほどどぎつい内容でありながら研究会チラシがこれまで看過されてきたのは理由がある。

薬事法(現・医薬品医療機器等法)では、「顧客を誘引する意図」「特定の商品名の表示」「一般人が認知できる」の3要件をもって広告とみなす。また、景表法が規制する対象は「商品・サービスを供給する者」、消契法の差し止め要件は、「消費者契約の締結について勧誘する際に不実告知等が行われた場合」だ。

だが、研究会チラシはそのいずれにも当たらないと判断されてきた。書かれているのは、「クロレラ」や「ウコギ」など一般名称のみで、そもそも「商品名」の記載がないため広告にあたらず、商品の販売者にもあたらないためだ。このため、過去には警察当局の追及すら逃れている。

サ社と研究会「一体性」を追及

だが、今回、差し止め請求は認められた。京都地裁が研究会とサ社が一体であり、チラシを実態的に「商品広告」と判断したためだ。その上で、内容が「優良誤認」「不実告知」であるとした。

裁判でKCCNは、サ社役員と研究会会長が同一人物であることや所在地が同じであることなど4点をもってその一体性を主張。その上で、医薬品の許可を得ず、効果をうたうのは優良誤認であるとした。

これにサ社は、商品名を表示せず、単にクロレラ等の効用を紹介するものであることなどをもって反論。優良誤認も効果の有無の立証責任はKCCNにあり、医薬品許可を得ていないことのみをもって判断するのは不当であると主張していた。

だが、判決で京都地裁は、サ社と研究会の一体性を認め、「優良誤認」や「不実告知」もKCCNの主張を支持した。

サン・クロレラとバイブル・体験談商法を巡る動向

判決の影響「どっちに転んでも」

判決に際し、京都地裁は大きな判断を下している。「『商品名』の記載がなくても消費者が広告で行われた不当な説明に誘導され、特定の商品の購入に至る場合、景表法の規制対象としなければ景表法の規制目的を達成することが困難になる」(判決文より)。つまり、チラシで関心を持った顧客が「必然的に商品の購入を勧誘される仕組み」なら、これを「商品広告」とみなす、というものだ。これは、従来の「商品広告」に対する考えを根底から覆すもの。この判決が業界内外に波紋を広げている。「今回の件がアウトなら、多くの企業(が行う広告手法)もアウトになる」(前出の行政関係者)とみるためだ。

サ社ほどではないにしろ、似たようなスキームの広告は多くの企業で行われてきた。機能を発揮する成分の認知を高めるため「○○研究所」「○○普及会」といった組織を1社もしくは複数社がスポンサーとなって立ち上げるケース。ほかにも、「商品」と「効果」の訴求が巧妙に分けられているプロモーションはよく行われている

例えば、トライアルのサンプル購入者に数日後、DMで「成分情報」を提供する手法。DMに「商品名」は書かれていないが、「○○の痛みに効く」など疾病名をあげて説明されているものがある。ネットでもアトピーに対する乳酸菌の効果をうたう「研究サイト」に誘導するバナー広告を展開。リターゲティング広告で「商品販売サイト」に誘導するものがある。いずれも、「商品」と「効果」がセットで語られていないため、これまで単なる「健康情報」として景表法や薬事法の規制を免れてきた。

事件化したものでは、2014年のシャブロンや同年のエーイーエムがあるが、後者は、起訴せず略式命令となるなど、「一体性」を巡る判断は微妙だ。

今回の判決はこれまであいまいだったこれら広告手法に一石を投じたことになる。一方、「請求無効」となれば一転「あのやり方が問題ないとラインを引くことになる」(同)。どちらに転んでも、事業者に与える影響は小さくない。

判決にKCCNは「違反の判断が出たことで消費者庁も処分しようと思えばできるのではないか。ガン患者が藁にもすがる気持ちで(購入した)という相談もあり、非常に悪質。警察の事案でもある」とコメント。サ社は「根拠の有無の判断など踏み込んだ判断をせず一方的に断定したことは看過できない」として23日、大阪高裁に控訴している。

健食業界は“いわゆる健食”と「機能性表示食品」という新たなカテゴリを分ける新制度導入を控え、重要な時期にさしかかっている。今後の法運用にも影響を及ぼしそうな裁判の動向が注目される。

差止請求の訴訟の行方は? 今回のケースは"異例"か

京都地裁の判決は、「商品広告」の要件を根底から覆すものだ。ただ、サン・クロレラグループに対して過去に複数の県警が薬事法違反容疑で摘発に踏み切っているが、いずれも「不起訴」「起訴猶予処分」となっている。起訴に踏み切らなかったのは、薬事法規制の限界がある中、無罪確定による「一時不再理」(一度無罪が確定した事件を再び事件化できないこと)となる事態を避けてのことかもしれない。

それだけにある行政関係者は「地裁ではこういった判断になりがちだが、より高度な判断が必要とされる場(=高裁)では、商品名がないなど法律上の整合性がより焦点になるのでは」と厳しい見方を崩さない。

今回の訴訟は、まず研究会チラシが「商品広告」にあたるか否か、あたる場合も景表法上の「優良誤認」などにあたるかが争点。ただ、後者は大きな争点にはなり得ないかもしれない。

サ社は「医薬品の許可を得ていないことをのみをもって優良誤認と判断しており、科学的根拠の有無を争っていない」と判決に不満を漏らす。ただ、イメージで訴求する大半の健食は、薬事法の観点から医薬品との判断が難しく、このため景表法上の「表示根拠の有無」が争われるが、サ社の場合、これはあたらないとみられる。薬事法の解釈を示す「無承認無許可医薬品の指導取締りについて」(46通知)に照らせば、疾病に対する改善をうたうものは、医薬品とみなされるからだ。その意味で疾病に言及していたサ社の広告は、他社にはあてはまらない異例のケースかもしれない。

疾病への言及を可能にしていたのは、「商品名の記載がない」ため。多くの企業に関わるより重要な点は、それでも「商品広告」と判断されるのか、という点だろう。

「商品広告」とみなすにはサ社が研究会と一体であることを示す必要がある。KCCNは、「研究会会長の『中山流石』はサ社取締役の中山哲明と同一人物」「研究会京都本部とサ社本店が同一場所」「研究会電話番号の回線契約者がサ社」「研究会に資料請求するとサ社から商品カタログが送られてくる」の4点で主張。チラシの作成や配布、電話料金、事務所使用料に加え、従業員すべてが研究会会員であるなど、運営コストをすべてサ社が負担していたことで地裁は一体性を認めた

ただ、「チラシから読み取れるのは所在地が『サンクロレラビル』であることのみ。従業員が研究会会員でも『相談会場で商品を見せて勧誘しない』など同一視しなければよく、そこはよく教育しているはず」(前出の行政関係者)とみる。

消費者庁は今回の判決に「個別の案件に対する回答は差し控えたい」とするが、「商品」が介在しない広告を前提とした景表法運用には、「ケースバイケース。今回はいくつかの点で一体であるとの根拠から判断されたのでは」とする。商品表示のない広告を前提にした調査権限の行使には「さまざまな形で情報提供があるので一概に駄目とは言えない」とする

一体性と広告の過激さが重なった今回のケースは異例かもしれない。ただ、「一体性」の主張が認められれば前例となり、同様の広告手法も規制される可能性がある

「日本クロレラ療法研究会」が判決に際して発した声明文

適格消費者団体の動向は? 健食広告「扱いづらい」

「景表法の優良誤認がこのような形で認められ画期的な判決だと思う」(消費者支援機構関西)、「重要な意味をもつよい判決」(ひょうご消費者ネット)。健康食品の広告に対する差し止めが認められたのは初めて。判決を受け、全国に12ある適格消費者団体からは判決を評価する声が上がっている。

適格団体の差し止め請求権は07年に消費者契約法、09年に特定商取引法、景品表示法に規定された。今後、施行される食品表示法にも規定される。

ただ、運用は消契法が264件(訴訟33件)に対し、特商法は13件(同1件)、景表法は24件(同1件)に留まる(13年7月時点)。解約・返金など契約を巡る案件が大半を占めるのが実態だ。

というのも、不当表示は消費者被害が明らかでなく、「情報が寄せられても月1件程度」(複数の適格団体)と、情報の端緒自体少ないためだ。経済的被害を受けていないことも、事案化しにくい要因となっている。「執行権限はないし、あえてうちでなくても窓口はいっぱいある」なんて声も聞かれる。

特に健食の広告は扱いづらい。「商品を購入して検査する場合は検査機関や費用など、契約条項と比べ対処が難しい面がある」(消費者支援機構関西)だけでなく、「(効果の有無の)立証責任がこちらにある」(消費者機構日本)ためだ。合理的根拠の提出要求権限を持たない適格団体では企業が根拠提出に応じないケースもあり、このため扱ったことがない団体が大半を占める。かつて世田谷自然食品のCMを取り上げた消費者支援機構関西も「商品の効果」以外の部分を中心に申し入れを行っている。

それだけに、効果の「立証」を求めない今回の判決が高裁においても支持されれば、健食の広告に対する差し止め請求が活発化する可能性がある。

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海外向け通販支援の多言語ECカートとマーケティングをセットで提供、インフォキュービック | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
MEGAZONEが提供している越境Eコマースプラットフォーム「G-trade」を日本企業向けにローカライズし、マーケ機能もパッケージにして提供

グローバル検索エンジンマーケティングなどのインフォキュービック・ジャパンは韓国大手のデジタル・エージェンシー、MEGAZONEと業務提携し、2月5日から多言語対応した越境向けECプラットフォームの提供を始める。MEGAZONEが提供している越境Eコマースプラットフォーム「G-trade」を日本企業向けにローカライズし、日本のEC事業者の海外向けECをサポートする。

提携先のMEGAZONEは、ECのプラットフォーム「G-trade」を2005年に開発。長年の開発期間を経て、多言語・多通貨対応などに対応したプラットフォームに仕上げた。2013年に韓国内で提供を開始し、韓国最大手のベビー用品店などに導入している。

「G-trade」の特徴は、ソーシャル連携や表示スピード重視、簡単に多言語対応できる設計になっていること。

海外ではソーシャルログイン機能を使って買い物をする消費者が多いが、日本の海外向けECシステムではその機能が標準搭載されているシステムが少ない。「G-trade」はソーシャルログイン機能が標準搭載されており、海外消費者が利用しやすい設計にしている。

プラットフォームはアマゾンのクラウドサービス「Amazon Web Services」上で提供。一般的に日本企業は国内のサーバを利用して海外向けECを行っているため、海外からアクセスした際、表示スピードが遅くなるケースがある。

「G-trade」は「Amazon Web Services」を利用することで、表示速度の遅延といった問題を解消。どの地域からアクセスしても、現地ユーザーはストレスを感じることなく利用できる環境を整えているという。

管理画面など表示する画面の多言語対応も簡単に行える。たとえば、ある1つの項目を英語・日本語・中国語に対応したい場合、エクセルにそれぞれの表示言語を登録。それをCSV、もしくはAPIを活用してアップロードするだけで管理画面に反映され、多言語に対応した管理画面が整備さる。

「たとえば、日本、米国、中国それぞれに拠点を持ってプラットフォームを管理する場合、それぞれの言語に対応した画面を、それぞれの拠点で利用するといったことができる。言語別のシステムをそれぞれ用意しなくて済む」(インフォキュービック・ジャパンの山岸ロハン社長)。

業務提携したMEGAZONEとインフォキュービック・ジャパン

写真左からMEGAZONEのMax Lee社長、Kim, Dae Sung開発者、インフォキュービック・ジャパンの山岸ロハン社長

インフォキュービック・ジャパンは本業のグローバル検索エンジンマーケティングに関するノウハウなどを、「G-trade」のローカライズ版に応用。「G-trade」は、言語別にタイトルタグを入れるなど、海外のSEO対策などに留意した設計にしている。

販売価格はライセンス制で、年間ライセンスで96万円、月間ライセンスは10万円。

インフォキュービック・ジャパンは「G-trade」の導入企業の要望に応じ、海外の消費者に向けてマーケティング支援も提供していく方針。

MEGAZONEは初めて韓国以外で販売に関するパートナーシップを締結。Max Lee社長は「インフォキュービック・ジャパンと一緒に、海外向けECのインフラ、システム、マーケティングを提供していく」と抱負を述べた。

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瀧川 正実

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BASEがオンライン決済サービスに参入、手数料は業界最安値水準の「PAY.JP」を今春提供へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
2014年12月に買収したオンライン決済子会社のピュレカを通じて2015年春にもサービスを公開

無料でECサイトが開設できるECサイト構築サービス「BASE(ベイス)」を運営するBASEはオンライン決済事業に進出する。2014年12月に買収したオンライン決済子会社のピュレカを通じて2015年春にもサービスを公開。年商数億円から数十億円といったEC企業を対象に、安価で利用できるオンライン決済サービスを提供していく。

2015年春にもBASEが提供を始めるオンライン決済サービスの名称は「PAY.JP」。2012年7月創業のピュレカは、オンライン決済サービス「Pureca(ピュレカ)」を開発している。BASEはピュレカ買収で、オンライン決済サービスの名称を「PAY.JP」に変更。「数行のスクリプトを埋め込めば利用できる」(鶴岡裕太社長)といった簡便性などを武器に、EC企業にアプローチする。

BASEが子会社を通じて提供するオンライン決済サービス「PAY.JP」

「PAY.JP」は業界最安値水準の決済手数料となるという

オンライン決済分野に進出するBASEだが、同分野では後発。「どの企業と比べても選ばない理由はない決済手数料を想定している」(同)と言う。また、2015年夏までに加盟店向けにID決済をオープン化。「PAY.JP」を利用しているECサイト間において、消費者は1つのIDを使うだけで簡単に買い物できる環境を整える。

ID決済のオープン化などセキュリティ面の課題が心配されるが、ピュレカのオンラン決済サービスは国際セキュリティ基準に準拠。安全な決済環境を整えているという。

現在、サイト構築サービス「BASE」を利用している店舗は15万店を超える。順次、オンライン決済機能を「PAY.JP」に切り替える。「BASE」ユーザーは、月額の固定費用は無料で利用できる。決済手数料など詳細な利用条件は今春までに公表する。

BASEは「BASE」事業、決済事業それぞれで収益を上げていく方針。「BASE」も決済面での手数料収益が伸びてきており、近くマネタイズのフェーズに入る段階としている。

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Yahoo!ショッピングの出店者数は24.3万店に、3Qの流通総額は8.4%増の1028億円 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
14年10~12月の流通額は8.4%増の1028億円に

ヤフーは2月4日、2014年10-12月期(第3四半期)業績を発表し、「Yahoo!ショッピング」の出店者数が2014年12月末で24.3万店になったことを明らかにした。2014年9月末時点では19.3万店だったが、出店者数が20万店を超えてもいまだ勢いが衰えず、店舗数が増加している。

2014年10-12月のショッピング関連(Yahoo!トラベル、有料デジタルコンテンツの流通額含む)の流通額は8.4%増の1028億円。なかでも「Yahoo!ショッピング」や「LOHACO」といった物販の流通総額の伸びは11.5%だったという。

年末商戦における販促企画を強化し、注文件数が伸びたことが物販の伸びを支えたとしている。

「Yahoo!ショッピング」に掲載している商品点数も増加している。2014年9月末時点で1億2000万点だった商品数は、12月末時点で1億4000万点まで拡大。2015年度中に商品数でナンバーワンをめざすとしている。

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良品計画の「MUJI passport」題材に、UXを学びたい・知りたいWeb担当者向け交流会2/13開催 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
「Web担当者Forum」の人気コーナー「UX侍」初の交流会で、UXを語り合いたい人が集まって語り合う

インプレスが運営すウェブ担当者向けのメディアサイト「Web担当者Forum」は2月13日、UX(ユーザーエクスペリエンス)を自社のサービスに取り入れるとどんな効果が生まれるのかをテーマにした「UX侍夜会&Web担・UX80人交流会」を開催する。

UX侍夜会&Web担・UX80人交流会の詳細はこちらから

「UX侍夜会&Web担・UX80人交流会」は、アプリ制作においてのビジュアルデザインやUI(ユーザーインターフェース)などについて、ツルカメの森田雄氏とTHE GUILDの深津貴之氏が制作担当者と対談する「Web担当者Forum」の人気コーナー「UX侍」が、勉強会&オフラインミーティング形式で開かれるイベント。

主な対象者は次の通り。

  • UXに関する仕事をしている方
  • HCD(人間中心設計)やCX(カスタマー・エクスペリエンス)に興味があって、その話をしたい、語り合える仲間を作りたい方
  • 発注側、サービス提供側の方、広告主側
  • デザイン担当者

当日は2部制。第1部では、「UX侍夜会 MUJI passport(無印良品)に聞く、UXの視点を入れたアプリの再構築ってうまくいったの?」をテーマに、「UX侍」の3回目に登場した良品計画の「MUJI passport」について、UX視点を取り入れたアプリのリニューアル成果、それまでに至る社内の裏事情などが披露される。

登壇者は良品計画 WEB事業部コミュニティー担当課長の川名常海氏、良品計画 WEB事業部コミュニティー担当の風間公太氏、「UX侍」の深津氏、森田氏の4名。

第2部は「2015年 Web担・UX80人交流会 ~UX、人間中心設計(HCD)を本気で語る~」。ユーザー体験や人間中心設計を取り入れて、サービスデザイン、UI設計、サイト改善、アプリ改善などを本気で取り組みたい人たち80人が集まるオフラインミーティングを開く。現状の課題や悩みを担当者同士で語り合う場を提供する。

「Web担当者Forum」の人気コーナー「UX侍」初の交流「Web担当者Forum」の人気コーナー「UX侍」初の交流

なお、インプレスは2月6日に「UX侍」の連載1~6回をまとめた電子書籍を発売する。「UX侍夜会&Web担・UX80人交流会」は販売記念イベントも兼ね、参加者には特別割引価格で購入できる特典を付ける。

イベント詳細

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店舗の運営状況に合わせて「ネクストエンジン」をカスタマイズできるサービスを開始、ハミィ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
開発したアプリは、1800社超が利用している「ネクストエンジン」ユーザーに販売することが可能

スマホグッズのEC、バックヤード業務の支援などを手がけるHamee(ハミィ)は2月2日、バックヤード支援を中心としたECプラットフォーム「ネクストエンジン」で、EC事業者の個別ニーズにあわせて「ネクストエンジン」をカスタマイズできる「ネクストエンジンオーダーメイド」の提供を始めた。

EC企業などは「ネクストエンジン」のAPIを利用し、ハミィが認定したシステムインテグレーター(SIパートナー)を通じて個別にカスタマイズした「ネクストエンジンアプリ」を利用・提供することが可能になる。

「ネクストエンジンオーダーメイド」は、EC事業者の嗜好性にあわせた運用改善やカスタマイズを、提案からアプリ開発まで一括して提供するサービス。ハミィはSIパートナーと協力し、「ネクストエンジン」を柔軟に導入できる環境を整える。

「ネクストエンジンオーダーメイド」をEC事業者が活用する場合、ハミィが無料で相談を受け付ける。開発にはSIパートナーを紹介し、アプリを制作。製品化されたアプリは、1800社超が利用している「ネクストエンジン」ユーザーに販売することができるようになる。

ハミィは「ネクストエンジン」をカスタマイズできる「ネクストエンジンオーダーメイド」を開始

「ネクストエンジンオーダーメイド」を活用すれば、基幹システムとのつなぎ込みなども可能になる

「ネクストエンジン」は2013年12月にAPIを公開。EC事業者の業務内容に合わせた個別ニーズが増加しているものの、開発知識などの障壁があり、アプリ利用を見送るケースが少なくなかったという。

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BtoB向けECサイト構築システムの廉価版を提供開始、イーシー・ライダー | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
月額9800円から利用することが可能で、初年度100社への導入を見込む

BtoB取引に特化したECサイト構築システムを提供するイーシー・ライダーは2月2日、スタンダード版の機能を維持しながら、安価に利用できるライト版「EC-Rider B2B Lite」の提供を開始した。スモールスタートからBtoBのECサイト運営を始めたい企業のニーズに対応し、導入企業の拡大につなげる。初年度100社への導入を見込む。

スタンダード版では月額5万円だが、ライト版は月額9800円で利用できる。商品特性や取引先に合わせた細かい料金設定や、一企業で複数の担当者が利用できるマルチアカウント化など、多様な機能はライト版でもほぼ同じように利用することが可能。スタンダード版で1万点まで登録できる商品数は、ライト版では300点まで、オプション追加で1000点までとしている。

また、スタンダード版では導入企業に合わせたカスタマイズが可能だが、ライト版ではカスタマイズできない仕組みとなっている。

ライト版からスタンダード版への移行もスムーズにできるようにしており、本格的にBtoBのECを行いたい企業には移行を勧めていく考え。

今後は、倉庫管理システムやPOSとの連携機能を充実させる。また、業種別に特化したソリューションを展開していく。

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アイル主催の「バックヤードアワード2014」、グランプリは「SILVER BULLET」のピー・ビー・アイ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
ピー・ビー・アイのほか、ヤッホーブルーイングなど計6社がバックヤード業務が優れた店舗として表彰された

ネットショップ業務管理ソフト「CROSS MALL(クロスモール)」を提供するアイルは2月3日、受注処理や商品管理、顧客対応などのバックヤード業務で、効率化を実現している創意工夫のあるショップを表彰する「BACKYARD AWARD 2014」を発表、グランプリに若年男性向けファッションのECサイト「SILVER BULLET(シルバーバーバレット)」などを運営するピー・ビー・アイが選ばれた。

「BACKYARD AWARD」は、日頃注目が集まりにくいバックヤード業務にスポットを当て、バックヤード業務を上手に展開しているネットショップを表彰。バックヤード業務従事者の教育、モチベーションアップにつなげる狙いで開催した。今回で1回目の開催となる。

グランプリを受賞したピー・ビー・アイは、新規登録する商品が多いが、効率的に素早く商品情報を登録している点、チーム作りが優れている点などが評価された。このほか、5店舗が表彰された。

受賞企業一覧
 企業名主なショップ名商品ジャンル
グランプリピー・ビー・アイSILBER BULLETメンズファッション
アワード賞夢・八天ほぐしや本舗健康雑貨
 ムーブMove Spoorts Pro SHOPスポーツ用品
 マルヒサきもの京小町着物
 クリエイティブアライアスカショップ鞄・財布
 ヤッホーブルーイングよなよなの里 エールビール醸造所ビール

 

アイルの山本浩孝取締役に聞くカンファレンス開催の狙い

アイルの山本浩孝取締役Webソリューション事業部長にバックヤードカンファレンスを開催した狙いなどについて聞いた。

山本浩孝取締役

――今回初めてこのようなイベントを開催したが、その狙いは何なのか。

バックヤードはEC事業において非常に重要なのだが、ミスが許されなかったり、スポットが当たりにくいなど、現場ではスタッフのモチベーションが上がりにくい状況が続いている。ここに光を当てることで、スタッフのモチベーションを上げていただくとともに、情報を共有することで、より発展できるような場を設けたいと考えた。そうした趣旨をいろんな人に相談すると、賛同して協力してくれる人も多かったため、第1回目を開催することができた。

――今回アワードとして6社を表彰したが、どういった基準から選んだのか。

バックヤードというのは単に目の前の仕事を処理するのではなく、創意工夫をして自ら作っていくものというものにしたいと考えている。そのため、単に売り上げが大きなところというよりも、独特な工夫を施しているショップを選ばせていただいた。

――第2回も考えていますか。

参加したショップからはとても喜んでいただけたので、年1回くらいは開催していきたい。次回以降は、もっと多くの支援事業者なども参加いただき、盛大に行っていきたいと考えている。

バックヤードアワード2014の受賞者ら

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食や衣類のカタログ創刊などでLTV向上、ユーキャンの通販ブランド「ココチモ」が好調な出だし | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
14年12月期のココチモ事業部の売上高は40億円を目標としていたが、約60億円で着地したもよう

ユーキャンは、通販ブランド「ココチモ」の初年度(2014年12月)売り上げが計画を大幅に上ブレするなど好調なスタートを切ったようだ。

同社は13年11月、旧通販事業部をココチモ事業部に改称し、通信教育のイメージが強い「ユーキャン」とは別に、通販ブランド「ココチモ」を始動。初年度となる前期は新ブランドの認知と売り上げ拡大を掲げ、積極的にプロモーションを展開した。

昨年2月には、過去にテレビで放送された物語の中から40話を厳選した「まんが日本昔ばなしDVD10巻」(一括払価格・税込3万240円)を戦略アイテムとして販売するのに当たり、全国規模でテレビCMや新聞折り込みチラシ、ポスティング、ラジオCMなどに広告宣伝を投じたところ、約2カ月で11万セットを販売する大ヒットとなった。

同商品以外でも、数年にわたって改良を加えてきたオリジナルの「防災セット」(同3万650円)や、辞書だけでなく叙情カラオケ名曲集などの独自コンテンツを液晶カラー画面で楽しめる「オリジナル電子辞書」(同3万8370円)も増収に寄与した。

また、前期は顧客のLTV(顧客生涯価値)を高める目的で取り扱いカテゴリーの拡充にも着手した。具体的には、昨年秋に食品の通販カタログ「極みグルメ」(24ページ、約35アイテム)と婦人向けのファッション商材を扱う「シャルマン」(8ページ、約30アイテム)を創刊し、シニア向けの総合カタログ「悠々快適」の秋号(36ページ、約30アイテム)と同送した。食とファッションの両媒体は継続していくことで認知拡大を図るとともに、独自商材も扱いたい意向で、次号は今春の発刊を予定する。

また、昨年10月には、新たな客層の開拓に向けたトライアルとして、ウェブチャネルを中心に展開するサブブランド「ココチモナチュラル・ライフスタイル」をスタート。北欧スタイルやナチュラルテイストの生活・インテリア雑貨などを扱うことで、従来は薄かった30~40代女性の取り込みを目指しており、商材の自社輸入なども視野にテストを重ねる考え。

こうした取り組みにより、14年12月期のココチモ事業部の売上高は、前年の20億円に対して40億円を目標としていたが、「まんが日本昔ばなし」の大ヒットもあり、約60億円で着地したもよう。

ユーキャンの通販ブランド「ココチモ」
「ココチモ」のサイトイメージ

一方、課題は新規メディアの開発、活用だ。昨年12月にはココチモ事業部として初めて、U局の29分枠でテレビ通販を実施。「ココチモ」オリジナル商品の中から防災セットやショルダーバッグ、柴犬型電動ペットの3商品を紹介したが、「非常に勉強になり、同時に手応えを感じた」(手島篤志ココチモ事業部長)ようで、3月頃に次なる挑戦をする。次回は1商品に絞り、商品開発者へのインタビューなどを通じて商材の魅力をしっかり伝えていくという。

また、「まんが日本昔ばなし」に続く大ヒット商品の育成や、前期に獲得した新規顧客の定着化、ファン化を図るためにもグルメやファッション商材の強化は課題で、商品選択の幅を広げていく。

ココチモ事業部では、16年12月期に100億円の売上高を目標に掲げており、「今期は来年のジャンプに向けたステップの年。100億円を見据えて各種施策を仕込んでいく」(手島事業部長)とし、15年12月期は前期とほぼ同水準の売り上げを計画。来期に向けて新聞のカラー広告や折り込みチラシ、テレビの15秒スポットCMなどでテストを重ねる。

なお、「ココチモ」では高付加価値なアイテムが多いこともあり、消費者が商品に直接触れられる実店舗についても1~2年の間に着手したい意向で、まずは都内を候補に検討することになりそうだ。

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ワイシャツが苦手な人にこそ試してほしい! ジャパン・クオリティのお手軽オーダー | はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago

オーダーワイシャツ「Original Stitch」(オリジナル・スティッチ)の生産工場に行ってきました!(連載第6回)

今回探検してきたのは「Original Stitch」(オリジナル・スティッチ)さんの裏側。Webサイトで自分好みの生地やデザインをポチポチっと選択してサイズを入力すると、自分にぴったりのワイシャツが届くというサービスです。お値段は約7,000円から。しかもジャパンクオリティ。これは気になる! ということで、長野県千曲(ちくま)市に行ってきました。記事の最後にプレゼントのお知らせがあります! 写真◎吉田 浩章

ピッタリサイズのワイシャツを、好きな生地とデザインで作れるサービス

「Original Stitch」は2013年12月に米国シリコンバレーで誕生したサービスで、日本には去年4月に上陸しました。世界でおよそ4,000人がすでにサービスを利用しています。利用者の60%は米国、30%が日本、10%が英国。ワールドワイドなサービスなのです。

届いたワイシャツ
基本的には紳士用のワイシャツですが、サイズは小さくできるので私も作ってみました。選んだデザインがクリックひとつで画面に反映されていくので、楽しくて楽しくて何パターンも作りたくなっちゃいました! 
ストライプと水玉で作りました
胸元のポケットには私の活動屋号「mavirosa」の刺繍まで入れてもらって、自分だけのオリジナルブランドを作ったような気分に♡ 肩幅から袖丈まで採寸してオーダーしたので、着てみるとぴったり! ポイントは袖口をカフスボタンにしたところ。カフスって男性しか付けていないけれど、女子が付けても可愛いのに~とずっと思ってたんですよね。これを機に、カフス女子を広めたい( ´ ▽ ` )ノ!

長野県千曲市のワイシャツ工場に潜入!

そんな「Original Stitch」のワイシャツ製造を引き受けているのが長野県千曲市にあるフレックスジャパンさん。創業70年を超える老舗メーカーです。フレックスジャパンさんは中国、インドネシア、ミャンマー、バングラデシュ、ベトナムに生産拠点を持っています。年間でおよそ1,000万枚のワイシャツを作っていますが、そのほとんどが海外工場の生産。国内工場は、「1枚ずつ、どんなワイシャツでも縫える」という特徴を生かし、オーダー品の製造を行っているほか、最新の縫製技術を蓄積して海外工場に伝えるという役割を担っています。

海外工場のクオリティを常に日本と同等に保つために、ここで腕を磨いた職人さんが常時、海外工場で技術指導を行っているそうです。「とはいえ、やっぱり国産よりは質が劣るのかな?」と思いきや、今ではコストの関係で日本では実現できないほどのクオリティになっているそうです。

工場全景
ここからたくさんのワイシャツが生まれます。布とミシンでいっぱい!
ラジオ体操
突然始まったラジオ体操。しばし体を伸ばします。
CAD
ラジオ体操の後はお仕事再開。布を無駄なく裁断するために、型紙をどう置いたら良いか、画面上で決めていく工程です。
生地の棚
大きなロール状の布が積まれています。まだまだこれはほんの一部。
自動裁断機1
この布をこの大きな機械にセットします。何が起こるかというと……。
自動裁断機2
機械が型紙通りに布を裁断してくれるのです!
自動裁断機3
みるみるうちに布がカットされていきます。
パーツの仕分け
裁断後、袖、衿、身ごろなどのパーツごとに仕分けられます。
ミシン場
ここから先はミシンの出番です。手前の島でパーツを作り、奥の島でそれぞれのパーツを合体する作業が行われます。
ミシン作業
ちょっと怖いくらいのスピードでミシンをかけていきます。でも、縫い目はきれい! さすがの職人技。
ミシン糸
ミシン糸もこんなにたくさん。生地の色が変われば糸の色も変えなければならないので大変です。
ボタンホールを付ける機械
ボタンホールを作る機械。ほとんどの作業はミシンの手作業で行われていますが、ここだけは機械化されているそうです。
襟のパーツ
でき上がったパーツが積まれていました。これは衿。首に当たる衿台の部分が違う柄になっていておしゃれです。
カフス
色とりどりのカフスも、きれいに仕上げられてスタンバイしています。
袖とカフスの縫い合わせ
すべてのパーツを1つに縫い合わせ、ワイシャツの形にしていきます。
ボタン
ボタンにもたくさんの種類が。ボタンを付ける糸も指定ができるので、例えば黒いボタンを赤い糸で付けるなんてオーダーも可能。
ほぼ完成
ボタンをつけ終わって、ほぼ完成したワイシャツです。まだ仕上げのアイロンをかける前ですが、大量生産の工場のようにギューギューに積まれてシワになることがないので、とってもきれいです。
検品
検品コーナーです。仕上がりのチェックだけでなく、細かく製品を採寸し、注文通りのサイズにでき上がっているかも確認します。
アイロン
最後にビシッとアイロンをかけ、きれいに箱に入れたら完成です!
フレックスジャパン生産本部 本社工場責任者の小山 幹人氏
「良いシャツはきちんと柄合わせがされているんです」と、この日案内してくださったフレックスジャパン 生産本部 本社工場責任者の小山 幹人さん。
カフスの柄合わせ
左右のカフスも、柄の出方がピッタリ合っています。

今回念願だった縫製工場を見学させていただいて、一枚のシャツを仕上げるのにどれだけの想いが込められて、どれだけの人が関わって作られているのかというのを目の当たりにしました。

アパレル未経験だからこそ生まれた、手軽にオーダーシャツを作るサービス

JIN TAKAHITO KOH氏と徳武初男氏
Original StitchのファウンダーでCEOのJIN TAKAHITO KOHさん(左)と、フレックスジャパン株式会社 取締役の徳武 初男さん(右)。JINさんは起業家。ビジョンを人に説明して賛同してもらい、実現するのが得意だそうです。

JINさんはなぜOriginal Stitchのワイシャツ製造をフレックスジャパンさんに頼んだのでしょうか?

ネットビジネスは伸びるときは突然すごい勢いで伸びる可能性があります。その規模の拡大に対応できるパートナーを探していました。また、日本国内だけでなく、アジアに向けてのネットワークも重要。そして、インターネット上のビジネスなので、システムを介してこちらと工場がつながらなければなりません。だからITリテラシーの高い工場というのも条件の1つでした。フレックスジャパンさんは、ご自身もオンラインのショップを持っていているので、ベースがすでにあるのが魅力的でした」(JINさん)

JINさんからの依頼を受けたフレックスジャパンさんはどんな感想でしたか?

「弊社は『シャツ屋』として既製服のビジネスを中心に長年やっていますが、『オーダーシャツを作る人なんてそんなにいない』という固定観念がありました。『お店で既製品を買うのが普通じゃないの? 値段も安いし』と。ところがJINさんは『ネットから自分でデザインして、自分のサイズにでき上がったものが自宅に届くことが主流になるはずだ』っておっしゃったんです。『徳武さん、もっとハイレベルな高い位置でものを見ましょうよ』なんて言われちゃって。アパレル経験のないJINさんみたいな人が、本気でそう思ってオンラインビジネスに入ってきたのにはびっくりしましたね(笑)。『男はおしゃれするもんじゃない』なんて言われて育った世代には、そういう発想はありませんから」(徳武さん)

フレックスジャパンエントランスにて
「海外の人は日本人と違って派手好きな人が多いから、衿の裏やカフスの裏を別布にして柄を変えたりして遊ぶんですよね。『もっと派手な生地はないの?』って言われます」と徳武さん。ワイシャツの好みにもお国柄が出るんですね。

「忙しいビジネスマンは、シャツを店頭に買いに出かける暇さえ惜しいんです。毎日着るシャツが自分だけのオリジナルの製品として自宅に届いたら、もっと時間の使い方が豊かになるじゃないですか」というJINさんの言葉には目からうろこ!

♡♡♡

身体が小さくて、自分にぴったりのサイズやデザインのお洋服になかなか出会えない私にとって、オーダーメイドというのはまさに理想の世界!

以前、着物の先生に「本当に良いものに袖を通す感触を知っておきなさい」と言われたことがありました。

買っては捨てるを繰り返して洋服を消費するのではなく、お気に入りの洋服を見つけて大切に着るという方が、ずっと豊かな人生をイメージできますよね。

第一印象は見た目で半分以上が決まると言われているように、ファッションは言葉以上に、その人自身を語るコミュニケーションツールなのかもしれません。

ぜひ自分だけのお気に入りのシャツを見つけて、ビジネスシーンや出会いの場などで、さらに好印象をGETしちゃってください♡

屋代高校前駅にて
フレックス・ジャパンの最寄り駅、屋代高校前駅にて。

読者プレゼントのお知らせ

Original Stitchでワイシャツ1枚が作れるパスコード(1万円相当)を、3名様にプレゼントします! 詳しくはこちら!

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はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記

はぴさや

はぴさや

福島生まれ東京在住。わくわくすること、人との出会いを愛して世界中を旅する旅ガール。

東北を元気にする応援を続け、チャリティイベントの主催や、ベルギーで行われた日本政府主催の「Japanese Week」でEUの大臣や市民の前でスピーチをする機会を得た。

自分が発信することで誰か元気になる人がいるならばと、フォトエッセイスト、イラストレーターとして活動する他、“はぴさや”として芸能活動を再始動している。

はぴさや

メルマガもステップに分けて数値で管理しよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
コツ38:メルマガもステップに分けて数値で管理しよう

登場キャラクター

たぬかわ君

たぬかわ君 おイモ専門の通販サイトを運営している。

きつねやま君

きつねやま君 メガネ専門の通販サイトを運営している。

たぬかわ君「メルマガってさぁ本当に効果あるのかな? やらないよりはと思って続けてるけど……
きつねやま君「え!? 検証は?」
たぬかわ君「もちろん数字はチェックしてるよ!メルマガを出した日はHPのアクセス数が少し上がってるけど、でも、それだけって思うとほかの方法を考えた方がいいんじゃないかなって思って……」
きつねやま君「開封率とかクリック率、購入率の方はどう?何か傾向があるでしょ?それを改善するだけでも違ってくるんじゃないかな?」
たぬかわ君「かい……? くり……?何それ?おいしいの?」
きつねやま君「チェックしてないのね……。検証は大事だよ! チェックするだけでメルマガのどこを改善すれば効果が出るのかすぐにわかるよ!」
たぬかわ君「なるほどね!! ところで開封率とかってどうやったら調べられるのかな?」

メルマガも数値で管理する

「メルマガを出してはいるけれど、実は出しっぱなし」という人も少なくないのではないでしょうか。お客さんへのお手紙や案内、という意味合いが強くなりがちなメルマガですが、ほかの施策と同じで、メルマガもきちんと数値管理する習慣をつけましょう。

たぬかわ君「かい……? くり……?何それ?おいしいの?」
きつねやま君「チェックしてないのね……。
メルマガも出しっぱなしでは意味がない。「開封率」「クリック率」「購入率」をチェックすることで、どこを改善していけばいいのかがわかるようになる。

「どこで脱落したか」を調べる

読者が、配信されたメルマガを読み、実際に商品を購入にするまでには「必ず通る道筋」があります。まず、メルマガを開封します。内容を読み進め、文中のURLをクリックします。次に店舗ページを見ます。そして、購入します。これらすべての段階をクリアしないと、商品を購入できませんよね。だから、読者が「どこの段階で脱落したか」を数値化すると、最後の段階、つまり購入にまで至る読者を増やせるようになります。

例えば「開封率が低い」なら、開封率を倍にできれば、理論上はメルマガ経由の購入客数も倍になります。これが、メルマガを数値管理するときの考え方です。

これは、コツ3で解説した「顧客すごろく理論」の数値管理の考え方と同じです。売り上げなどの目標数値を「構成要素に分解」して、要素ごとに数字を改善していけば、結果として売り上げが増えるわけです。

データが取れなくても考え方は同じ

なお、ショッピングモールなど運営システムによっては、開封率など必要なデータを取れないことも多いです。しかし、たとえデータが取れなくても、考え方を知っておけば、どこが問題なのかを「推測」できるので、改善をしやすくなるはずです。ちなみに、メルマガを出しはじめたばかりの段階では、取れるデータが少ないので、細かいことは気にせず「まずは定期的に出す習慣を身に付ける」ことを優先しましょう。

メルマガ経由の売り上げの構成要素
メルマガ経由の売り上げ= 配信数 × 開封率(→メルマガ件名への評価) × クリック率(メルマガ内容への評価) × (購入率×客単価)(→リンク先ページへの評価)
メルマガが配信されても、開封されなかったり、内容をクリックされたりしなければ売り上げにつながらない。売り上げアップに必要な要素を理解し、それぞれを改善するよう努めよう。

開封率の見方

メルマガの開封率が、突然跳ね上がっていたら、それは「その号のメルマガ件名」の効果によるもので、突発的なものと考えましょう。一方、開封率が全体的にじりじりと上がってきた場合は、「習慣的にメルマガを開封するユーザーが増えた=継続的な読者が増えてきた」と言うことができます。

なお、懸賞広告などのプロモーションを実施し、登録メールアドレス数が増えた場合、これらの登録者はメルマガの内容をまったく知らない「薄い」ユーザーのため、当然開封率は下がります。これは仕方ないことなので、あまり気にする必要はありませんが、その後開封率が上昇するかどうかのチェックは必須です。

メルマガを開封する読者心理の例

  • 普段読んでいないユーザーの場合
    興味を引く件名だから開封、タイムリー/季節感のある件名だから開封など
    件名の工夫により、開封率を高められる。……コツ39参照
  • 普段から読んでいる読者の場合
    習慣的に読んでいるので開封、新商品や入荷情報を知りたいので開封など
    内容の工夫により、開封率を高められる。……コツ40参照
メルマガの開封率確認画面の例
メルマガの開封率を確認する機能は、ネットショップやメルマガ配信のシステムに搭載されている。ちなみに、開封率はHTMLメールでしか計測できないので注意。

クリック率の見方

メルマガの内容が読者の興味を刺激すれば、URLのクリック率は上がります。その読者心理としては「もともと欲しい商品が載っていたから」と「知らない商品だったけれど、興味を引かれて」の2通りに分かれます。後者の、知名度の低い商品で高いクリック率を出せれば、商品を魅力的に紹介できていたということになるので、メルマガ上手と言えるでしょう。

ただし、これはあくまでも目安なので、数字を上げることだけを目標にしてはいけません。例えば、一切の説明もなしに「ここをクリックすると衝撃映像が!」と書けば、「何だ何だ?」と不思議に思われ、当然クリック率は上がります。しかし、その先にある商品に興味があって来たわけではないので、売り上げにはつながりません。逆に、メルマガで、熱の込もった商品説明の長文のあとに商品URLがやっと登場する場合は、最後まで読んだ一部の読者しかクリックしないのでクリック率は低いでしょうが、商品に引かれたユーザーのみがページに来るので、ページ上での購入率は高くなるはずです。このように、さまざまなケースによって、評価は変わりますから、数字はあくまでも目安です。

「メルマガのクリック率○%を目指す!」などと、数値を目標そのものにしないようしましょう。

メルマガのURLをクリックする読者心理の例

  • もともとニーズが存在した場合…母の日など、もともとどこかで購入する予定だったから もともと欲しかった商品だから欲しかった商品が安くなっていたから
  • 潜在的なニーズを喚起した場合…盛り上がっていそうなので気になって提案内容に必要性・実用性を感じてその商品について詳しく知りたくなって描写された生活シーンに憧れて

いずれの場合も、読者の興味・予定を把握して、端的に刺激することが大切。

読者の心理を考えることを忘れないように!

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マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営
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川村トモエ, 湯鳥ひよ+トレンド・プロ(マンガ)

GMOペパボの「カラーミーショップ」がサービス開始から10周年、記念サイトを公開 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
10年間で30万店開店、商品数8500万店などを公表

ネットショッピングカート「カラーミーショップ」を提供するGMOペパボは2月1日、「カラーミーショップ」のサービス開始から10周年を迎えた記念として、「サービスの今」と「サービスのこれから」をまとめた記念サイトを公開した。

記念サイトはこちら

記念サイトでは、10年間で「カラーミーショップ」を使って開店した店舗数が累計30万店、今までに登録された商品数が8500万点、いままでに購入された回数が5000万件だったことなどの数字を公表している。

2015年は以下の3つの取り組みを進めていく。

  • スマホ強化
    ショップの管理が便利になるようにスマートフォンアプリやテンプレートを強化
  • 新カートデザイン
    大規模リニューアルを実施
  • にっぽんネットショップ祭
    全国のショップオーナーやリアル店舗を集め、主に消費者向けを中心としたECのイベントを開催する

GMOペパボが提供する「カラーミーショップ」10周年記念サイト

「カラーミーショップ」10周年記念サイトのイメージ

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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小型商品の物流代行から配送を1出荷350円で提供する「ECパケット」、ダイワコーポレーション | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
厚さ3センチメートル以内で1キログラム以下の軽量商品であれば全国一律料金で提供

物流代行サービスなどのダイワコーポレーションは2月から、厚さ3センチメートル以内で1キログラム以下の軽量商品(A4サイズより少し大きい34センチメートル×25センチメートル)を、ピッキング・梱包(こんぽう)・配達・資材込で1出荷350円で配送する物流代行サービス「ECパケット」を始める。大手配送会社の配送網とサービスを活用して商品化。小型商品の物流業務から配送をパッケージ化し、メール便に変わる安価なサービスとして展開する。

「ECパケット」の特徴は、小さくて厚みのない商品を低価格でピッキングから配送までを提供すること。重さが1キロ以内であれば全国一律料金で提供。追跡機能も搭載し、到着確認をすることができる。「基本的には本州は発送から翌日~翌々日に商品が届く」(ダイワコーポレーション・永井基晃氏)と言う。

ポストへの投函(とうかん)が基本だが、投函不可能の場合は手渡しとなる。受け取り人が不在の場合は不在票が投函される仕組み。1出荷350円にはピッキング、梱包、配達、資材に関する料金が入っている。入荷・保管・システム利用料が別途必要。

利用を想定する商品は、衣料品やサプリメント、文房具、本、CD・DVD、コンタクトレンズ、化粧品など。「キャンペーン企画の発送や、定期的に顧客に配送する商品などに最適で、従来のメール便と宅配便の間に位置する小回りの効く配送プラン」(同)としている。

配送に使用する箱はオリジナルデザインを施すことが可能。

たとえば、アーティストのCDを送る際は、箱にメッセージを入れることができる。健康食品や化粧品のリピート販売であれば、商品を梱包する箱をパッケージ化して、商品パッケージをなくしてコスト削減につなげることができる。ダイワコーポレーションがクライアント企業と一緒に、商品企画段階から、物流コストを下げるための商品企画を行うことも可能だ。

ダイワコーポレーションが提供する「ECパケット」

「ECパケット」の梱包箱と、オリジナルデザインのイメージ

ダイワコーポレーションでは、34センチ×25センチ・厚さ3センチ以内の軽量商品のみの物流業務に関するアウトソーシングにも対応。「ECパケット」のみの利用も受け付ける。年間500個以上から利用可能。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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ブランドは捨ててしまえ! 過去の栄光を捨てて次に行く人だけが生き残る。 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年1月26日〜2月1日のニュース

ハヤカワ五味」さんをご存じですか? 95年生まれの女子大生にして、「品乳(貧乳)ブラ」や「キリトリ線ストッキング」などのヒット商品を生み出しているデザイナーです。EC全般でご紹介するインタビューは私のようなおじさんには衝撃的です。「こんな人がいるのに自分は何をやっているんだろう……」と記事を書きながらボケ~っと考えて夜中に散歩をしてしまいました(笑)。気になった方はインタビュー記事をお読みください。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • ハヤカワ五味×STARted対談(第1回) ~この時代のブランドの作り方~ | STARted
    https://started.jp/314

  • ハヤカワ五味×STARted対談(第2回) ~この時代のブランドの作り方~ | STARted
    https://started.jp/315

  • ハヤカワ五味×STARted対談(第3回) ~この時代のブランドの作り方~ | STARted
    https://started.jp/316

    私としては、別にブラジャー作りたいだけでやっていたわけではないし、『feast』に関しても、世に出した段階で私のデザイナーとしての使命は終わっているなと思っていて。
    ブランドを売却してもいいと思っているくらい。

    基本的にしがみつく人って、大体それコピーされて「なんだあいつらパクるんだ」って騒いで潰れていくことが多いと思うんですよ。プリントのタイツなんかで実際にある話なんですけど。
    『feast』だって、そのうちコピーされる段階ってくるんじゃないですか。

    私は「最初にやった人」という肩書きだけ得て次に進もうと思っていて、しがみついていると後発やコピーが出て落ちぶれたときに、立ちあがれないし。
    私は他にもいっぱいやりたいことがあるので、企画して、また企画してで、どんどん新しいことをやっていくのがいいんです。 だから、次に行かなきゃって。

    『feast』に関しても、私が直接やらなくても回るようになってきているし、次は和服系で新しいことしたいと思っています。

    ─第2回より

    この感覚は分かるような気がします。何かをやっていると次にやりたいことが見えてきて、それができてしまうとまた次の新しいものが見えてきます。その時はそれしか見えてないのにも関わらずです。てっぺんまで行かないと見えないものってあるんでしょうね。

モール関連

カート関連

  • 決済手数料無料のカード決済サービスSPIKEをカラーミーショップに導入する方法 | ネットショップ運営のあれこれ。
    http://ecunei.com/netshop/colormespike/

    開店したばかりのネットショップさんはこの方法もありでは? リスクがかなり抑えられると思います。

SEO関連

  • 編集力とSEO ターゲットを決めてサイト運用する事の重要性 | SEO Imagination!
    http://holy-seo.net/blog/seo/site-operational-edit-force/

    現在苦戦している多くのWebサイトは編集者不在の状態で運用している状態になっているのではないでしょうか?
    たくさん記事を更新しているんだから仕方がない、ライターが書いたものをアップしているので、内容まで見ていない、という事情もあると思います。
    ただ、コンテンツ作りに取り組んで、上手くいっていないメディアの多くは効率を優先した事で中身を見なくなっているように感じます。

    規模が大きくなって分業にするようになると、言われたものをアップするだけになってしまうことは多いと思います。「記事=商品」だと思って読んでみると、何をすべきかが分かってくるはずです。中身をしっかり見ましょう。

アクセス解析関連

  • Googleアナリティクスを今すぐユニバーサルアナリティクスに移行する5つのメリットと注意点 | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/01/28/19063

    「Googleアナリティクス」の既存のタグ「ga.js」は、2016年にはその機能が停止され、新たな「ユニバーサルアナリティクス」(UA、analytics.js)のタグに完全移行することが発表されている。

    リニューアルを考えているのならユニバーサルアナリティクスに移行しましょう。そうでない場合も、早めに対応しないと使えなくなるかもしれません。

SNS関連

  • 効果がなかったら公式アカウントまで始めていない…メガネスーパーに聞くLINE@の3つの強み | LINE@公式ブログ
    http://blog.lineat.jp/archives/42487341.html

    メルマガと比較しても3、4倍のクーポンの使用率があり、メッセージを配信すればコンバージョンも上がるので他のメディアやSNSとは決定的に違いますね。

    (中略)

    導入するしないを考える前にLINE@に関してははすぐに導入した方がいいと思っています。何のリスクもないのになぜ始めないの?と思ってしまいますね。

    ここを見たあなた! 今すぐアカウントの開設を!

スマホ・タブレット関連

  • スマホのみ利用が1.6倍、スマホのみ検索キーワードが7倍、ヤフーの調査にみる検索市場の将来 | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/yahooads/2015/01/27/19061

    個人的な感覚ですが、10代~20代前半ではスマホのブラウザはあまり使われていなくて、 ほとんどがアプリ利用かなと。検索しないユーザーに情報を届けることを考えると、LINEなどが浮かんできますよね。

売上アップのヒント

  • 【本好き】田舎にあるのに全国から注文が鳴り止まない本屋さん「いわた書店」(現在650人待ち) | feely
    http://feely.jp/14770/

    人気の秘密は、社長である岩田徹さん自らが、その人にあった1万円分のおすすめの本を送るサービス「1万円選書」にありました。

    (中略)

    岩田さんは、お客さんが好きそうな「同じ系列の本」はあえて選ばないといいます。絶対に手に取ることがないけれど、きっと満足してもらえるであろう本を選んでいます。

    (中略)

    2014年にいったん休止していた1万円選書は、年明けとともに受付を再開しましたが、今年は早くも受付を終了してしまっているようです。

    本好きが本好きの知らない本を送るサービスです。新たな本との出会いで自分の考え方や行動が180度変わってしまうことってありますよね。人のために何かを選ぶことができるようになる。これが差別化力です。

ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

離脱を防止しリピートを促進する「Q&Aコミュニティ」の活用方法とは? | ネットショップ担当者フォーラム2015年1月23日~29日の週間人気記事ランキング

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

アイスタイルが中国向けECに参入、香港子会社通じ「天猫国際」で@コスメの人気商材を販売 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
海外の化粧品販売事業社への国産化粧品卸販売事業とあわせ、2017年までに10億円の売上高をめざす

アイスタイルは1月中旬から試験的に運営を始めた中国向けECサイトを、3月中旬にも正式オープンする。中国向けECサイトは、香港に置く連結子会社が「天猫国際(Tmall Global)」に出店して開設。「@コスメ」やECサイト、店舗運営などを通して培った化粧品メーカーとの関係性を生かし、「@コスメ」の人気商品を販売する。新たに始める海外の化粧品販売事業社に国産化粧品を卸販売する事業とあわせて、2017年までに10億円の売上高をめざす。

「天猫国際(Tmall Global)」に開設したのは「@cosme官方海外旗艦店」。香港に拠点を置く連結子会社、istyle Global (Hong Kong) Co., Limitedが商品の販売を手がける。

3月のグランドオープン時点で商品数は約100アイテムをそろえる意向。販売価格については現在、検討を進めている。

「@cosme官方海外旗艦店」は「天猫国際」に出店している約700店舗のうち、20店舗程度が優良推奨店舗として選ばれている「経営店舗(VIP店舗)」の認定を受けた。アイスタイルによると、今後の展開に期待が持てるとしている。

アイスタイルが「天猫国際(Tmall Global)」に開設した「@cosme官方海外旗艦店」

「@cosme官方海外旗艦店」のイメージ

中国での化粧品全チャネルの市場規模は2013年で3338億6000万元(約6兆円)で、化粧品を含めた海外輸入商品購入市場は2013年に767億元(約1兆4800万円)。前年比58.8%の伸び率で、化粧品のEC販売は急成長しているという。

あわせて中華圏に向けた化粧品の卸販売事業も始める。海外向け化粧品卸専門会社のアイスタイルトレーディングを設立。海外の化粧品販売事業者に国産化粧品を卸す際の輸出業務を手がけ、物流面から化粧品メーカーをサポートする。

卸先第1弾として、化粧品分野で中国最大のオンラインサイト「聚美优品(JUMEI)」を運営するJumei International Holdings Limitedと、istyle Global (Hong Kong)が販売提携契約を締結。卸先を今後も広げていく。

アイスタイルは2002年11月にECを開始。2014年6月期EC事業の売上高は6億3900万円(前の期比12.9%増)。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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自社ECサイトの売上アップを実現するソーシャルメディア活用3つのポイント | ネットショップ担当者フォーラム2014 in 東京 セミナーレポート | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
売上アップ、ユーザーの利便性向上、離脱率の改善などに効果的といわれるECサイトのソーシャルメディア活用について、押さえておきたい3つのポイントを解説

ECサイト運用におけるソーシャルメディアの有効性が議論されるなか、「ソーシャルログイン」が注目を集めている。ソーシャルログインとはソーシャルメディアのアカウント情報を使って簡単にサイトの会員登録やログインができる機能で、これを実装することによってECサイトにアクセスするユーザーの利便性を向上させると同時に、離脱率を改善することができるようになる。さらにはソーシャルデータの活用によってマーケティングの可能性を拡大させるなど、ECサイトにさまざまなメリットがもたらされる。写真◎Lab

予約7割増、会員登録率5割増。ソーシャルログインがもたらすメリット

ネットショップがソーシャルメディアを活用して自社ECサイトの売り上げを伸ばすためには、3つのポイントがある。

  • ECサイトにソーシャルログイン機能を実装
  • ソーシャル機能を活用したECサイトのオウンドメディア化
  • Yahoo! ID、楽天IDとの連携

ソーシャルメディアマーケティング支援などを手がけるフィードフォースのセールスチーム統括の喜多宏介取締役は、EC企業がソーシャルメディアを活用するためのポイントを説明。まずは、ソーシャルログインの効果について次のように力説した。

ソーシャルログインの機能があればECサイトの利便性は大幅に向上し、離脱率の改善につなげることができる。実際、私たちの顧客のなかにはソーシャルログインを活用し、会員登録率が50%、予約のCVRが70%向上した例もある

ソーシャルログインとECサイトの親和性は高いのか? 喜多氏は「ECサイトのための“売上貢献重視”のソーシャルメディア活用術~ソーシャルログインを軸とした“ECサイトのソーシャル化”最前線~」と題した講演で、「新規会員登録率UP」「CV数向上」「購入頻度の向上」といったECサイトの成果に貢献するソーシャルメディア活用法、目的に合わせた事業展開のポイントを披露した。

ソーシャルログインは、FacebookやTwitterなどのソーシャルアカウントを使って簡単にサイトの会員登録・ログインができる機能。SNS上に登録している情報を使用することから煩雑なフォーム入力を行うことなく会員登録が完了できるほか、ID/パスワードを入力せずにワンクリックでサイトにログインすることが可能になる。

ソーシャルログインの例
ソーシャルログインを使った会員登録を行うゴルフダイジェスト・オンラインの例
フィードフォースが考えるソーシャルログインの導入メリット
ソーシャルログインの導入メリット

ソーシャルログイン実装によるメリットには、会員登録やCVRのアップといった成果のほか、マーケティングの可能性を広げることができると喜多氏は話す。

ソーシャルログイン対応することでプロフィール、友達数、ステータス(未婚・既婚)、写真、興味・関心などSNSに登録しているさまざまな情報を参照できるようになる。その興味や関心、友人数、プロフィールといったSNSのさまざまな情報を自社のデータベースに取り込み、自社が有するサイト行動情報やCRMデータと掛け合わせることで、サイト内のレコメンドなどマーケティング施策の精度向上にもつなげられる
※Faebook上のデータを取得する場合、項目によってFacebook社の承認が必要になるケースがある。

フィードフォースの喜多宏介取締役
フィードフォース
セールスチーム
セールスチーム統括
喜多宏介取締役

SNS活用の新たな打開策「オウンドメディアのソーシャル化」

近年、さまざまな企業がFacebookページを開設しているが、運用状況は厳しくなってきている。今後もFacebookページの運営を続けていくべきか悩んでいる企業は少なくない。というのも、オーガニックリーチ(宣伝しない投稿が何人に読んでもらったかを示す数)の激減、プラットフォーム・ポリシーの改定にともなう「いいね!」を条件としたインセンティブ付与の禁止などルール改定が行われたからだ。

だが喜多氏は、「Facebookページの運用をやめてしまうのではなく、新たな打開策として『オウンドメディアのソーシャル化』を検討してほしい」と提案する。

フィードフォースが考えるソーシャルメディア活用の位置付け
ソーシャルメディア活用の位置付け

「オウンドメディアのソーシャル化」とは、ソーシャルメディアを活用してコンバージョンを高めるマーケティング手法だ。ソーシャルログインをはじめとしたソーシャル連携機能を自社サイトに実装することで、新規会員数やCVRの向上、ソーシャルIDとCRMを連携してソーシャルデータを活用した顧客分析やターゲティングを行い、マーケティング精度や広告効果をアップすることが可能になる。

なかでもソーシャルログインはオウンドメディアをソーシャル化するための重要な施策となる。

私たちの顧客のなかには、Facebookページと広告を連動させることで効果を上げることができると考え、FacebookのIDと自社IDの紐付けを行えるようにソーシャルログインを実装したところがある。

その結果、新規会員登録率はスマートフォンユーザーで1.38倍向上。新規会員登録のCVRもソーシャルログイン経由の場合、PCユーザーで1.4倍、スマホユーザーで2.9倍アップさせることができた

この他にも、ソーシャルログイン経由の滞在時間、離脱率にも改善が見られるなど、サイトパフォーマンスの向上が実現できたと喜多氏はその効果を話す。

ソーシャルログインを活用したECサイトでの発信CVRの変化
ソーシャルログインを活用したECサイトではCVRが向上するという

「このようなサイトの利便性やCVRの向上以外にも、ソーシャルログインは自社CRMデータと外部データを連携させるための手段にもなる。会員登録をソーシャルログイン化することで、SNS連携したユーザーが行うサイト外での活動の一部を把握することが可能となる」と喜多氏は言う。

また、あるサイトの通常会員とFacebookページファン会員の違いを検証したところ、Facebookページファン会員には、以下のような特徴が見られたという。
※Facebookの仕様変更により、2015年4月30日までのみ有効な調査方法

①リピート来訪率は2倍以上
②平均来訪回数は3倍弱
③平均予約回数は1.56倍
④平均購入回数は1.97倍

この結果から、Facebookページのファンの方がより多くのアクションをしてくれることが分かり、このECサイトは、これからもFacebookページの運営を強化していくという判断ができた。今後は既存顧客と似た属性を持つFacebookユーザーなど、顧客化が期待できる層に広告を打っていくことで、広告精度の向上につなげていく考えだ。

国内ではYahoo!、楽天との連携が重要になる

続いて喜多氏は、日本国内でのソーシャルログイン利用率について言及。フィードフォースが同社のオウンドメディアソーシャル化支援サービス「ソーシャルPLUS」を用い、国内のソーシャルログインの利用率を調査したところ、Yahoo! IDが56%で国内シェア1位となったことを報告した。

ECサイトのソーシャルログイン利用率
ECサイトのソーシャルログイン利用率

海外のソーシャルログイン利用率調査では、Facebookのシェアが1位だが、日本国内では「Yahoo! ID」が一番利用されており、海外とは傾向が大きく違うことがわかった。つまり、国内環境や自社サイトの属性や特性に合わせて、どのソーシャルログインに対応するのか選択する必要がある

今回の調査結果を踏まえて喜多氏は、国内ECサイトがソーシャルログインを実装していくにあたり、Yahoo! IDおよび楽天の「楽天ID決済 かんたん登録オプション」との連携を進めていくことが重要であると指摘。そのメリットを次のように話す。

「両者はリーチできるユーザーが多い。Yahoo!の月間アクティブユーザー数もは2700万人、楽天の会員総数は9556万人に達する。また、郵便番号や住所、電話番号などソーシャルメディアでは得られない商品購入など必要な情報が取得できる。さらにYahoo!ウォレットや楽天ポイントなど、決済連携でCVアップも期待できるので、購買意欲が高いユーザーにアプローチできる。そのほか、外部ポイントサービス連携で購買頻度のアップが期待できる」と喜多氏は指摘する。

このようにソーシャルログインは多くのメリットをECサイトにもたらすが、喜多氏は実装にあたって次のような課題をあげる。

  • 導入時の開発リソースの確保
  • 各SNS・IDの頻繁な仕様変更への対応

こうした課題は、喜多氏によるとフィードフォースの「ソーシャルPLUS」を活用することで、ソーシャルログインの導入を簡単に行うことが可能だという。「ソーシャルPLUS」は、オウンドメディアのソーシャル化を支援するASPサービスで、ソーシャルログインをはじめ、サイトを活性化するための必要な機能を提供している。

さらにフィードフォースは、ヤフーID連携テクニカルサポーターや、楽天ID決済の公式パートナーに認定されていることも大きな強みでもある、と喜多氏は強調する。

「国内ECサイトのソーシャルログイン実装、およびオウンドメディアのソーシャル化の支援について、フィードフォースが最も実績を有していると自負している。ソーシャルログインを活用し新規会員を増やしたい、ソーシャルデータを社内データと連携させCRMに活用したいと考えているなら、ぜひ私たちに相談してほしい」と喜多氏は述べ、講演を締め括った。

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伊藤 秀樹

ライター

伊藤 秀樹

アイルがランサーズと提携、「CROSS MALL」利用者向けにクラウドソーシングを提供 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
画像作成や商品登録など、日々の煩雑な作業をアウトソーシングし、効率化図る

ネットショップ業務管理ソフト「CROSS MALL」を提供するアイルは2月1日、クラウドソーシングサービスのランサーズと提携し、日々の業務を効率化するサービスを開始した。「CROSS MALL」を利用するネットショップの画像作成や商品登録などの作業を、クラウドソーシングを利用することで軽減させる。

画像作成、商品登録といった煩雑な作業のほか、ランディングページ制作や動画制作などセンスの必要な作業まで請け負うことが可能としている。

ネットショップの業務をクラウドソーシングを活用することで効率化を図るサービスは、2014年12月にHameeとSTRIDEでも提供している。今後、こうしたネットショップ業務管理ソフトとクラウドソーシングサービス事業者の提携が増えることが予想される。

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中川 昌俊

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「クロネコメール便」廃止の背景と、小型荷物向け「宅急便」新サービスなど巡るヤマト運輸の目算 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
「クロネコメール便」は13年度で取扱冊数約21億冊、売上高約1200億円の規模を擁する主力サービス

ヤマト運輸は1月22日、「クロネコメール便」を3月31日で廃止すると発表した。カタログやパンフレット小型商品の発送で同サービスを利用する通販事業者も少なくないが、ヤマト運輸では、個人顧客が誤って信書に該当する文書を送り郵便法違反容疑がかけられてしまう“信書リスク”を自社努力だけで防ぐのが難しいと判断し、サービス廃止を決定。通販事業者など約9割を占める法人顧客に対しては、4月1日に投入する代替えのDM送付サービスと小型荷物向けの「宅急便」新サービスへの移行を促す考えだ。

郵便法で信書は、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」とされており、現状、郵便以外の手段で送ることはできない。これに違反した場合、輸送事業者と差出人に刑事罰を科す規定が設けられている。

だが、信書の定義は分かりにくく、個人の顧客が法違反の意識がないまま信書に該当する文書をメール便で送り、警察の事情聴取や書類送検をされるケースが2006~10年にかけ79件発生(総務省資料)。ヤマト運輸でも09年以降、同様のケースが8件起きていた。

このため同社では、悪意のない顧客が容疑者にされる“信書リスク”の回避策として、11年9月から顧客に内容物が信書でないかを確認するなど荷受けを厳格化。

また、規制の見直しも働き掛け、総務省の情報通信審議会郵政政策部会で大きさや形状などで信書か否かを判断する外形基準の導入、輸送事業者だけに刑事罰を科すようにすることなどを提案していた

だが、昨年3月に公表された郵政政策部会の中間報告では同社の主張が反映されず、「信書規制の本質的な問題に取り組む意思が全く感じられない」(山内雅喜社長)内容で、自社努力だけで安全性と利便性を両立させたサービスの提供は難しいと判断。社内で「クロネコメール便」の廃止を検討してきたという。

「クロネコメール便」は、荷受けの厳格化などで取り扱いが減少傾向にあるものの、13年度で取扱冊数約21億冊、売上高約1200億円の規模を擁する主力サービスのひとつ。今回の廃止で、不特定多数の個人顧客の目メール便の取り扱いがなくなるが、4月に投入するDM送付や小型荷物の新サービスへの既存法人顧客の移行などを見込み、業績への影響は小さいとする。

ヤマト運輸では「お客様の利便性を止めてしまう規制はもっと緩和されるべき」(山内社長)とし、今後も国に信書規制の緩和を求めていく考えだ。

ヤマト運輸の山内雅喜社長
山内雅喜社長

一方、「クロネコメール便」の廃止に伴い、ヤマト運輸が新たに投入するのは、カタログやパンフレットなど非信書に特化した法人顧客向けDMサービスと小型の荷物を対象にした「宅急便」の新サービス。書類と物品の輸送を切り分けるとともに、サービス品質の向上、信書の紛れ込み防止を図ったもので、詳細は3月に発表する。

まず、「クロネコメール便」でカタログなどを送付する法人顧客に対しては、「クロネコDM便」の名称でサービスを提供。非信書であることが明確で事前の内容物確認をしやすいカタログやパンフレットなどに限定したもので、運賃体系も見直す予定だ。

また、「クロネコメール便」で発送されてきた小型荷物については、「宅急便」のカテゴリーで専用ボックスを使用したサービス(新サービス(1))と郵便受け投函型サービス(新サービス(2))で対応を図る。

新サービス(1)は個人および法人向けに提供するもので、「宅急便」最小の60サイズ(3辺合計60センチメートル以内)の半分程度の大きさの専用ボックスと薄型専用ボックスの2パッケージを用意し、通販での利用が多い衣類や化粧品などを想定。地域別運賃とし、各種割引の利用で税別400円台(専用ボックス代込み)から提供する考えだ。

一方、新サービス(2)は、顧客の自宅郵便受けへの投函で配達が完了するサービスで、不在時の再配達依頼の手間の解消を図ったのが特徴。厚さ2・5センチメートル以内の荷物が対象で、CD・DVD、トレーディングカードなど薄型の荷物の利用を想定し、投函完了告知のメール送信機能の付加などの利便性で独自性を打ち出す

対象は法人顧客を原則とし、事前の内容物申請および確認をした上でサービスを利用してもらう形にする。

個人顧客については、フリマサイトを通じた小型荷物の取り扱いが増えている状況を踏まえ、ヤマト運輸と契約するフリマサイトを利用する個人顧客に限りサービスを提供する。

また、運賃については、新サービス(1)よりも安価な全国一律設定とし、荷物の大きさや数量に応じて事業者ごとに相対で決める形だ。

すでにヤマト運輸では、全国の法人顧客に対し新サービスの説明を始めているが、事業者側が気になるのはやはり運賃。小型荷物についてみると、新サービス(1)で400円台からの提供を予定するなど、「クロネコメール便」の運賃(A4サイズ厚さ1センチメートルまで82円)を使って商品を発送していた通販事業者にすると運賃が割高となってしまう

これに対しヤマト運輸では、小型荷物の取り扱いの増加が見込まれることから利用が拡大すると見ており、荷物追跡、時間帯指定配達、配達完了報告などの「宅急便」サービスが付加されることから、「品質を求めるお客様であれば、新サービスを利用されると思う」(小菅泰治法人営業部長兼リテール営業部長)と説明。

また、実際のサービス展開でも、「いきなりの料金変更は、お客様にご迷惑をおかけすることになる」(山内社長)ことから、現行運賃で試行的に新サービスを使ってもらい、改めて運賃の相談をする考えだ。

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「STORES.jp」で開設したストアが20万店を突破、ブラケット | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
1番売れているショップの年商は約2億円

ブラケットは2月2日、提供する無料ECサイト構築サービス「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」を使って、開設されたオンラインストアが20万ストアを突破したと発表した。2012年9月のサービス提供から2年5か月で20万ストアを超えた。他のECサイト構築サービスにはない機能を追加して独自性を高め、利用者を増やしている。

ブラケットによるとここ数か月で増加ペースが早まっているという。その理由として、2014年9月に「フォロー機能」をリリースしたことをあげている。

「フォロー機能」は、利用客が店舗をフォローすることでお気に入りストアの新着アイテムの情報を取得することができるもの。「フォロー機能」を利用するためには「STORES.jp 」のIDを取得する必要がある。IDを取得した人が、お店を開くケースが多いという。

同社では、20万ストアの突破にあわせてさまざまな数値を公開。一番売れているストアの年商は1億9971万300円。PCとスマホの割合はPCが28.4%、スマホが71.6%。登録されている商品数は1317万192アイテム。平均購入単価は5502円となっている。

また、ストアオーナーの職業は34.29%が個人事業主、20.63%が会社員、10.79%が主婦。男女比は男性48.36%、女性51.64%で女性のほうが多いという状況になっている。

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中川 昌俊

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アマゾン日本事業の2014年売上高は約8300億円、ドルベースでは3.6%増の79億1200万ドル | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
第三者の販売を合わせた流通総額は1兆2000億円超となった模様

アマゾン日本事業の14年の売上高は前期比3.6%増の79億1200万ドルだった。2014年の年間平均為替レート(105円)で換算すると、日本事業の売り上げは前期比12.3%増の約8300億円となる。

アマゾン日本事業の売上高には直販のほか、第三者による販売(マーチャント売り上げ)の手数料収入も含まれる。2013年の日本事業の売上高は7400億円で、平均為替レートは97円で換算した。

米アマゾンが1月30日、米証券取引委員会に提出した2014年の年次報告書で明らかになった。

アマゾンに詳しい業界関係者によると、2014年は第三者による販売が大きく伸びたといい、全体の流通額のうち約35%が第三者による販売だという。手数料収入は第三者の販売額の約10%と見られることから、第三者による流通額は約4240億円、直販による流通額は約7880億円になるとみられる。

これに第三者による販売を合わせると、「Amazon.co.jp」全体の年間流通総額は1兆2000億円超となっている模様だ。

グローバルにおけるアマゾンの2014年売上高は、前期比19.5%増の889億8800万ドルで、日本の売上高が占める割合は8.9%となっている。

地域別の売上高では北米が554億6900万ドル(前期比24.6%増)、ドイツは119億1900万ドル(同13.1%増)、イギリスは同14.4%増の83億4100万ドルだった。

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