インターネット広告のひみつ - ブログ

株式公開時にはモバイル対応が課題とされていたフェイスブックだが、2013年第4四半期には広告収入の53％がモバイル広告となった。

全長16メートルのコースを舞台に、レーシングーカーになったキリンの商品が競い合う。フェイスブックやツイッターで「いいね！」やクリックを集めると加速力が高まる。制作はBIRDMAN。

クリテオがモバイルアプリ内パフォーマンスディスプレイ広告ソリューションのベータ版を発表した。独自のレコメンデーションエンジンをモバイルアプリ環境に拡張。広告主アプリ内での商品閲覧行動に基づき、別のアプリを閲覧しているときに広告としてその商品情報を表示する。

ツイッターが「Twitterカード」の分析機能を提供。

シックス・アパートがウィジェットサービス「Zenback」をログリーに譲渡。

アライドアーキテクツと凸版印刷が連携して「モニプラｘCam!Labo」を開発。フェイスブックにおいて、商品などに付けられたシリアルコードの入力に対応。

レッドブル・ジャパンが毎週月曜朝8時に難問を出題。活性化していない脳に刺激を与えるプロジェクト。ソーシャルメディアを活用。

ガートナーによると、2013年に131億ドルだった世界のモバイル広告費は、2014年には180億ドル、2017年には419億ドルにまで拡大するという。

ミクシィマーケティングがDSP「Vantage」などの事業の一部をアイスタイルに譲渡するという。

クオントキャストの資料「The Display Advertising Playbook」より。

ノルウェーのイケアが、カタログの商品の写真を撮影してソーシャルメディアに投稿するように呼びかけた。

イーマーケッターの推計によると、ソーシャルメディア利用者ひとり当たりのソーシャル広告費は、北アメリカが他の地域を圧倒している。

日本コカ・コーラが、フェイスブックの友達の人数分の商品が当たるキャンペーンを実施。

セブン＆アイ・ホールディングスが、2014年度のインターネット広告費を約100億円に引き上げるという。2013年度の10倍以上で、グループの広告費の約1割を占める。