Inside AdWords Blog-Japan

+1 ボタンと AdWords について

14 years 5ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニア プロダクト スペシャリスト & 安藤 直人 ソーシャル スペシャリスト

一般にクチコミの効果が高いことは、皆さんもよくご存知のことかと思います。例えば何か決めなければならないケースがある場合、信頼する誰かにアドバイスを求めることが多々あるかと思います。

一方でウェブ上の私たちのクチコミはどうでしょうか?カフェや電話で聞くように、オンライン上で、友人や同僚に簡単にアドバイスを求めることは可能でしょうか?

そこで、Google で情報を探しているユーザーが、自分の信頼するユーザー同士が相互にお薦めできるように、3 月の英語版リリースを経て、このたび日本語の Google 検索結果でも +1 ボタンをリリースしました。+1 ボタンとは、Google アカウントでログインしたユーザーが、インターネット上で自分が気に入ったページを、友人や知り合いのユーザーとクリック 1 つで共有できる機能です。




ではここで、架空のユーザー、ブライアン(Brian) を例にとって説明しましょう。ブライアンは Google アカウントにログインした後、Google で検索を行い、読者の皆さんの広告、または Google の検索結果のうちどれかについて +1 ボタンをクリックしたとします。


そして次に、ブライアンの友人のマリーが Google アカウントにログインした上で、Google で検索を行い、さきほどの広告、または Google の検索結果にたどり着いた場合、以下のようにブライアンが +1 ボタンをクリックしていますという注記が表示され、マリーはブライアンのアドバイスにしたがって、どのページに訪れるかを決めました。


このように +1 機能は、インターネット上で自分が気に入ったページが、友人や知り合いのユーザーとクリック 1 つで共有されることで、広告主やサイト運営者の皆さまに、より信頼に基づいた質の高いトラフィックをお届けできる可能性があります。

なお、今回の機能追加によって AdWords をご利用の皆さまに、特別な対応をお願いすることはありませんのでご安心ください。+1 ボタンは AdWords の品質スコアに影響はなく、広告ランクとクリック単価は、これまでどおり AdWords の過去の掲載結果やクリック率などの情報に基づいて計算されます。

また、+1 ボタンは Google の検索結果ページに限らず、皆さまのホームページにも導入することが可能です。+1 ボタンをサイトに追加していただくことで、上でご説明したように良質なトラフィックを集まる可能性が高まります。ご自身で導入してみたいと思われる方は、ぜひ Google ウェブマスター セントラルの +1 ボタンツールからコードを生成してページに設定してください。(ボタンのサイズやスタイルも複数ご用意していますので、サイトのデザインに最も合うボタンを選んでいただくことが可能です。もちろん、当ブログも +1 ボタンを導入しています)

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そして、Google の検索結果に表示される +1 ボタンがそれぞれのページに正しく反映されるための簡単な対策方法をウェブマスター セントラルのヘルプページでご案内しています。さらに、上級者向けのヒントなどは、Google Code サイトをご確認ください。

いかがでしたでしょうか?+1 と AdWords についてさらに詳しくお知りになりたい場合、こちらのヘルプページをご確認ください。
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インタレスト カテゴリでターゲット ユーザーにリーチ

14 years 5ヶ月 ago
Jon Krafcik ディスプレイネットワーク プロダクトマネージャー

認知度の向上や売上の増加のどちらを目標とする場合でも、  宣伝する商品やサービスに関心のあるユーザーにリーチすることが不可欠です。Google ディスプレイ ネットワークのコンテンツ ターゲットでは、ターゲット ユーザーが関連するコンテンツを閲覧して関心を示すまさにそのタイミングで広告を表示できます。しかし、カメラのページを見ていたユーザーがニュース サイトやお気に入りのブログを閲覧する場合はどうでしょうか。カメラ会社のマーケティング担当者は、カメラに関心を示したユーザーに広告を表示したくても、カメラと関係のないサイトではコンテンツ ターゲットを使用できません。

Google では、2 年ほど前に Google ディスプレイ ネットワークでインタレスト カテゴリのベータ版の提供を開始しましたが、 この機能を徐々に拡大し、このたびすべての AdWords 広告主様にご利用いただけるようになりました。仕組みを簡単にご説明すると、システムでユーザーがアクセスしたページの種類を分析し、最後のアクセスからの経過時間とアクセス頻度を考慮して、そのユーザーのブラウザをインタレスト カテゴリに関連付けます。 このカテゴリを利用して、関連するコンテンツのサイトだけでなく、Google ディスプレイ ネットワークのあらゆる種類のサイトで、商品やサービスを購入する可能性の高いユーザーに広告を表示することができます。

エコツアーから携帯電話に至るまで 1,000 を超えるインタレスト カテゴリの中から、ビジネスに合ったカテゴリを探していただけます。そしてこれらのカテゴリに関心を持ち、ディスプレイ ネットワークに日々アクセスする 5 億を超えるユーザーを対象に、幅広く潜在顧客にリーチすることができます。費用はこれまでどおりオークション方式で決まるクリック単価やインプレッション単価でお支払いいただきます。インタレスト カテゴリのベータ版をご利用になった広告主様は、ブランド認知度を 40 % 向上させたり、売上あたりの広告費用を抑えつつコンバージョン数を 400 % 増やしたり、とさまざまな目標を達成しておられます。

インタレスト カテゴリの正式リリース後も引き続き最高レベルの管理性と透明性を提供できるよう努めてまいります。ユーザーは Ads Preferences Manager を使用してインタレスト カテゴリの表示や編集、インタレスト ベース広告のオプトアウトをいつでも行うことができます。 また、広告には Ads by Google ロゴのラベルを表示して、広告であることを明示し、表示される広告をユーザーが管理できるようにしています。

広告キャンペーンでインタレスト カテゴリをぜひご活用いただき、 関心の高いユーザーへのリーチ拡大、商品やサービスの認知度向上、売上の増加にお役立てください。 詳しくは、ヘルプセンター をご覧ください。
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AdWords のターゲット地域の変更について

14 years 6ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト

オンライン広告のメリットとして、キャンペーンのターゲット地域を特定の国、地域、都市などに設定できる点があります。たとえば、レンタカーの会社が大阪でレンタカーを探しているユーザーにアプローチする場合は、キャンペーンのターゲットを大阪に設定し、広告に大阪限定の割引情報を記載することができます。

2 月より新たに 17 か国で都市レベルのターゲット設定がご利用可能になりましたが、Google では引き続きターゲット地域をより正確で使いやすく柔軟なものにするよう努めております。このような改善の一環として、2011 年 7 月 8 日より AdWords のターゲット地域の設定機能をいくつか変更いたします。予定されている変更内容は次のとおりです。

  • 既存の地域の変更: 実際の地域区分が変更されたため、またはターゲット地域が重複しているため、日本、デンマーク、スペイン、オランダなどの国で一部のターゲット地域が削除されます。実際の地域区分が変更された例として、フィンランドでは 2010 年に 6 つの州が廃止されました。AdWords でこれらの州をターゲットにすることはできなくなりますが、都市は引き続きターゲットに設定できます。変更後、こちらのリストに記載されている地域は新しいキャンペーンに追加できなくなります。既存のキャンペーンでこれらの地域をターゲットに設定している場合は、リストに記載されている推奨地域に移行していただく必要があります。ご自身で行われない場合は自動的に移行されます。場合によっては移行先の地域が広範囲になることもありますので、リストを十分にご確認ください。
  • カスタム シェイプ(マルチポイント/多角形ターゲット)の終了: カスタム シェイプのターゲット設定は追加できなくなります。現在のキャンペーンの既存のカスタム シェイプは引き続き表示、削除することが可能で、2011 年末までご使用いただけます。その後、AdWords キャンペーンに設定されているカスタム シェイプのターゲット地域はすべて、使用可能な地域(付近の都市や、地図上の特定の地点を中心として指定した半径内など)に移行されます。カスタム シェイプのターゲット地域をご使用の場合は、代わりとなる地域に置き換えることをおすすめします。ご自身で行われない場合は 2011 年末に自動的に移行されます。
  • 「広告に住所を表示する」機能の削除: 現在、一部の国では、地図上の地点の周辺地域をターゲットとするキャンペーンで [広告に住所を表示する] チェックボックスをオンにすると、広告に住所を表示することができますが、このオプションは使用できなくなります。ビジネス拠点や電話番号を表示する場合は、住所指定オプションをご利用ください。


AdWords API を介してこれらの機能をご使用の場合は、AdWords API ブロク(英語) で変更の詳細をご覧ください。

以上の変更は 2011 年 7 月 8 日より開始されますので、お早めにキャンペーンのターゲット地域の設定を代わりの地域に変更することをおすすめします。
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クライアントセンター マルチリンク機能のご紹介

14 years 6ヶ月 ago
伊東 裕揮 プロダクトスペシャリスト

このたび複数のアカウント管理に役立つクライアント センターに「マルチリンク」という新機能が加わりました。

クライアント センターの構造を生かしたこの機能は、1 つの AdWords アカウントを最大 5 つのクライアント センターにリンクして管理できるというもので、従来の「管理画面と API」もしくは「API のみ」といったアクセス レベルの区別もなくリンクすることができるようになりました。これにより、広告代理店、SEM、AdWords API デベロッパー、サードパーティのプロバイダ、および広告主の皆さまによる、 AdWords アカウント運営のための共同作業がよりスムーズにおこなえるようになります。

この機能のご利用に関するよくある質問をご紹介します。

Q. クライアント センター アカウントと子アカウントをリンクするプロセスはどのように変わりますか?

A. リンクするプロセスはこれまでと同じです。唯一の違いは、[アカウントをリンク] ボタンをクリックしたときに、「管理画面と API」または「API のみ」といったアクセス レベルを指定するラジオボタンが表示されなくなることです。


Q. 1 つのアカウントを複数のクライアント センターにリンクした場合、アカウントの費用はどのクライアント センターに請求されますか?

A. AdWords アカウントを最大 5 つのクライアント センターにリンクできるようになりますが、予算は 各予算期間につき1 つしかアクティブにできません。これまでと同じように、各予算は 1 つのマネージャー管理発注(MDO)にしか関連付けることができず、各 MDO は 1 つのクライアント センターにしか関連付けることができません。このため、アカウントの費用は各予算期間についてそれぞれ 1 つのクライアント センターに対してのみ請求されます。


Q. 1 つのアカウントを複数のクライアント センターにリンクした場合、アカウント管理者への影響はありますか?

A. アカウントをリンクしたクライアント センターにアクセスできる方であれば、そのアカウントの設定を変更できます。


Q. 異なるクライアント センターの 2 人のユーザーがアカウントに対して競合する変更を行う可能性はありますか?

A. はい、あります。競合する変更が行われる可能性を減らすため、関係する全ユーザー間でアカウントの管理における役割や責任について事前に意思疎通を図ることをおすすめします。

マルチリンク機能に関するその他のよくある質問については、こちらの AdWords ヘルプセンターをご覧ください。
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6 月 8 日 開催の 「World IPv6 Day」 について

14 years 6ヶ月 ago
Lisa Shieh プロダクトマーケティングマネージャー

6 月 8 日に予定されている世界規模の IPv6 トライアル「World IPv6 Day」には、Google をはじめ、Facebook、Yahoo! などのウェブサイト運営事業者が参加を表明しています。

Google が運営する日本語のサービスでは、日本時間 6 月 8 日午前 9 時から 24 時間にわたって IPv6 への移行に向けた実験を実施いたしますが、Google が広告主様やサイト運営者様向けに提供しているサービス(AdWords、AdSense、DoubleClick など)もこの対象となりますので、あらかじめお知らせいたします。

この実験を通じて、インターネット接続に欠かせない IPv4 アドレスの在庫が枯渇している今日の課題に対して、次世代のインターネットプロトコルである IPv6 への移行により積極的に取り組んでいきたいと考えております。

なお、「World IPv6 Day」に向けてユーザーの皆さまに特別な準備をしていただく必要はごいません。Google で測定したデータによると、大半のインターネットユーザーの方には、問題なく通常通りサービスをお使いいただけるものと考えています。ただし、ごくまれに、使用しているネットワーク構成や機器の不具合により、接続に失敗したり速度が遅くなったりする場合がございます。

*自分の環境が IPv6 に対応しているか確認したい場合
Google では、ユーザーご自身のインターネット接続環境が IPv6 に対応しているかどうかを確認できるウェブサイトを準備しました。IPv6 に対応していない場合は、問題解決に役立つヒントが表示されますので、ご利用ください。

IPv6 について詳しくはこちらのサイト、World IPv6 Day についてはこちらのサイト(英語)をご覧ください。


追記)
2011年6月8日 0:30

Google が広告主様やサイト運営者様向けに提供しているサービス(AdWords、AdSense、DoubleClick など)は、準備の最終段階でテストの対象外となりましたので、あらかじめお知らせいたします。お詫びして訂正させていただきます。
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AdWords キャンペーン エクスペリメントの新しい 5 つのデモ動画

14 years 6ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト

AdWords キャンペーン エクスペリメント(ACE)を使用したいが、何をテストしてよいかわからないというご意見にお応えして、サンプルのテストをご紹介する 5 つのデモ動画を作成いたしました。

 以下の動画のオリジナルはいずれも英語版ですが、動画の下にある「インタラクティブなキャプション」ボタンで日本語訳を確認しながら視聴いただけます。

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これらの動画では、まず キャンペーンをコントロール グループとテスト グループに分ける方法のほか、次の 4 種類のテストを行う方法をご覧いただけます。



これらの動画がお役に立ちましたら幸いです。最初のテストの設定方法についてはこちらのヘルプセンターで手順をご覧ください。
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一部の広告で表示 URL のドメイン部分が広告タイトルに自動挿入されます

14 years 6ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト

通常、AdWords 広告において表示 URL は広告の最後の方に表示されてますが、それは決して重要でないということではありません。事実、表示 URL はユーザが広告をクリックするかしないかを判断する際の重要な要素のひとつであり得ます。

そのため、私たちは広告がグーグル検索の上部に表示される場合に、表示 URL のドメイン部分を広告タイトルに自動挿入されるようにシステムを変更しました。結果として、ドメイン名が入ることにより、広告の中でお客様のブランドが一層際立つようになり、広告に興味を持ったユーザーが、クリックする前にリンク先のウェブサイトをより明確に察知するのに役立ちます。

変更前


変更後



表示 URL のドメイン部分は縦線で仕切られ、”www”やディレクトリは省略されて表示されます。ただし、もともとの広告タイトルに予めドメイン部分が含まれている場合は、自動挿入されません。また、説明文 1 が広告タイトルに自動挿入される場合(日本語未対応)は、68 文字(半角)以下であれば合わせて表示される可能性があります。

詳細はこちらのヘルプセンターをご確認ください。

今回の変更によって、皆様の広告目標達成に一層お役に立てることを願っております。
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords キャンペーン エクスペリメントのレポート機能のご紹介

14 years 6ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト

AdWords キャンペーン エクスペリメント (ACE) でのご自身のテスト結果を残しておきたいと思われたことはありませんか?この度、レポート機能が拡張され、キーワード、入札単価、プレースメント、広告グループ、広告などのテスト結果を見ながら、後からでも簡単に分析できるようになりました。

ACE レポートは [キャンペーン] タブで作成できるほか、AdWords API にも対応しています。レポートを [テスト] で分割表示すると、コントロール グループとテスト グループの掲載結果や統計的な変化を一目で比較でき、変更を実際にキャンペーンに取り入れるかどうかや、引き続きテストを続行するかどうかをすばやく判断することができます。また、変更を取り入れたり削除したりした場合は、過去のテストデータを見ることができないため、レポートは過去のテスト結果の重要な記録としても役立ちます。

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ACE を利用すると、キャンペーンの変更内容がアカウントにどのような影響を与えているかをリアルタイムで検証できます。変更によって効果を確認できた場合はもちろん、それほど効果がなかった場合でも、改善の余地があるかどうかがわかるだけでもテストした価値はあると言えます。

ACE の詳細については、YouTube 動画* や AdWords ヘルプセンターでご覧いただけます。便利になった ACE 機能をぜひお試しください。

*注) 動画のオリジナルは英語版ですが、動画の下にある「インタラクティブなキャプション」ボタンで日本語訳を確認しながら視聴いただけます。

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Google AdWords 広告セミナー開催のお知らせ (2011年6月)

14 years 6ヶ月 ago
スモールビジネス マーケティング チーム

6 月開催予定の AdWords 広告セミナー情報をお知らせいたします。

Google では AdWords の詳しい操作方法や効果的な運用方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。

6 月は、Google AdWords を自社で運用される広告主の皆様を対象として、下記の無料オンライン セミナーを開催いたします。

· AdWords 入札単価の基本
 - 6 月 1 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

· Google ディスプレイネットワーク: コンテンツターゲット広告活用
- 6 月 15 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

· Google Analytics 1 - 導入編
-  6 月 22 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]

· モバイル広告最適化
-  6 月 29 日 (水) 17:00 - 18:00 [お申し込み]


なお Google AdWords オンライン教室にて、最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけます。

Google AdWords オンライン教室では、いつでもご都合にあわせて YouTube 上でご覧いただけるビデオセミナーもご用意しています。 Google AdWords オンライン教室のカテゴリー欄よりご覧になりたいセミナーを選択し、受講ボタンをクリックすると、すぐにセミナーが再生されます。

ライブでのオンラインセミナー、ビデオセミナー共に皆様のご利用を心よりお待ちしております。
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AdWords オンライン教室が新しく生まれ変わりました

14 years 7ヶ月 ago
スモールビジネス マーケティング チーム

Google AdWords の運営に役立つ無料の動画レッスン「AdWords オンライン教室」が、より使いやすく生まれ変わりました。

新しい AdWords オンライン教室 では、目的にあわせてセミナーを簡単に選べるようになったほか、各セミナーを YouTube 上で再生できるようになりました。YouTube のAdWords オンライン教室専用チャンネル から直接視聴することも可能です。スマートフォンからもご覧いただけますので、ぜひご活用ください。

本日は、それらのビデオセミナーの中から、特に多くの広告主の皆様にご覧いただいているものをご紹介します。

・AdWords アカウントの作成
アカウントを作成、最初の広告を登録し、料金設定を完了するまでの流れを解説しています。広告掲載を開始するために、最低限必要な手続きを学べます。[受講する]

・初めての AdWords 広告
アカウントへのログイン方法、広告が掲載されているかどうかの確認方法、AdWords アカウントの構成など、アカウントを開設したすべてのお客様に知っていただきたい基本事項を解説しています。[受講する]

・アカウント管理画面でできること
「キャンペーン」タブや「料金」タブ、「キーワードツール」など、AdWords 管理画面のそれぞれのタブや主なツールについて、機能や操作方法を解説しています。[受講する]

・AdWords 広告 5 つの必勝法
AdWords では、キーワードや広告の選び方によって、集客効果や広告費用に非常に大きな差が生まれます。成果を出すために必ず知っておくべき、AdWords 広告の仕組みを解説します。[受講する]


これらの初心者向けセミナーのほか、効果の測定方法、様々なフォーマットの広告の出稿方法をテーマとしたセミナーなど、約 30 タイトルをご用意しています。いずれも、20~30 分間の短いセミナーで、自宅や会社のパソコン、スマートフォンから気軽に受講していただけます。

また、 AdWords オンライン教室 では、ライブでのオンラインセミナーの最新情報も掲載しております。基本から復習したい方も、さらに掲載結果を向上させたい方も、ぜひこの機会にご利用ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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プロモート動画の課金タイミングが変更、実際の視聴が重視されます

14 years 7ヶ月 ago
Baljeet Singh シニアプロダクトマネージャー

YouTube 上の動画コンテンツへのアクセスを増やす効果的な方法として、おかげさまでプロモート動画は多くの広告主様から支持(海外事例のご紹介)をいただいております。プロモート動画を使うと、動画を検索しているユーザーや視聴しているユーザーに対して自社の YouTube 動画を宣伝できます。これまでプロモート動画はクリック単価(CPC)ベースで課金されていました。これは AdWords の検索連動型広告と同じように、ユーザーがプロモート動画広告をクリックするたびに費用が発生する仕組みです。

しかし、来る 5 月 25 日より、このプロモート動画の単価を再生単価(コスト パー ビュー、CPV)モデルに変更し、実際に視聴したかどうかがより重視されるようになります。この変更により、ユーザーがプロモート動画をクリックし、その動画コンテンツの再生を開始したタイミングで課金されるようになりますので、プロモート動画をご利用の皆さまにはご確認をお願いします。この課金モデルの導入によって、広告費用が広告掲載の目標、つまり「多くの人々に実際に動画を見てもらう」という目標の達成にさらに直結します。

入札の仕組み
今後もプロモーションの作成時に上限入札単価を決めていただきますが、これまでの上限クリック単価ではなく、上限再生単価(1 回の動画再生にいくらまで支払ってもよいか)を設定していただきます。プロモート動画には、これまでどおり AdWords ディスカウンター が採用され、広告費用を自動的に抑えられる仕組みになっています。同じ(または類似の)キーワードやプレースメントで他のプロモーションと競合している場合に、単価をその競合プロモーションより 1 円だけ高くすることでプロモート動画を掲載できます。

ダッシュボードの変更
プロモート動画キャンペーンは、これまでと同様に AdWords または ads.youtube.com で設定し、管理できます。ただし 5 月 25 日からは、すべてのプロモート動画キャンペーンの課金条件が正式に CPC から CPV に変更され、それぞれのシステムの広告ダッシュボードに変更が反映されますのでご注意願います。また AdWords を通じて YouTube プロモート動画を購入されている場合は、しばらくの間キャンペーン ダッシュボードにクリック単価や CPC という表記を見かけるかもしれません。CPV の導入が完了し、システム内の表記の調整が済むまでしばらくお待ちください。

こちらのヘルプセンター に詳しい説明やよくある質問をまとめてあります。ぜひご覧ください。今回の課金モデルの変更によって、皆様の広告目標と事業目標の達成に、プロモート動画が一層お役に立てることを願っています。
noreply@blogger.com (Google Blog)

プロモート動画の課金タイミングが変更、実際の視聴が重視されます

14 years 7ヶ月 ago
Baljeet Singh シニアプロダクトマネージャー

YouTube 上の動画コンテンツへのアクセスを増やす効果的な方法として、おかげさまでプロモート動画は多くの広告主様から支持 (海外事例のご紹介) をいただいております。プロモート動画を使うと、動画を検索しているユーザーや視聴しているユーザーに対して自社の YouTube 動画を宣伝できます。これまでプロモート動画はクリック単価(CPC)ベースで課金されていました。これは AdWords の検索連動型広告と同じように、ユーザーがプロモート動画広告をクリックするたびに費用が発生する仕組みです。

しかし、来る 5 月 25 日より、このプロモート動画の単価を再生単価(コスト パー ビュー、CPV)モデルに変更し、実際に視聴したかどうかがより重視されるようになります。この変更により、ユーザーがプロモート動画をクリックし、その動画コンテンツの再生を開始したタイミングで課金されるようになりますので、プロモート動画をご利用の皆さまにはご確認をお願いします。この課金モデルの導入によって、広告費用が広告掲載の目標、つまり「多くの人々に実際に動画を見てもらう」という目標の達成にさらに直結します。

入札の仕組み
今後もプロモーションの作成時に上限入札単価を決めていただきますが、これまでの上限クリック単価ではなく、上限再生単価(1 回の動画再生にいくらまで支払ってもよいか)を設定していただきます。プロモート動画には、これまでどおり AdWords ディスカウンターが採用され、広告費用を自動的に抑えられる仕組みになっています。同じ(または類似の)キーワードやプレースメントで他のプロモーションと競合している場合に、単価をその競合プロモーションより 1 円だけ高くすることでプロモート動画を掲載できます。

ダッシュボードの変更
プロモート動画キャンペーンは、これまでと同様に AdWords または ads.youtube.com で設定し、管理できます。ただし 5 月 25 日からは、すべてのプロモート動画キャンペーンの課金条件が正式に CPC から CPV に変更され、それぞれのシステムの広告ダッシュボードに変更が反映されますのでご注意願います。また AdWords を通じて YouTube プロモート動画を購入されている場合は、しばらくの間キャンペーン ダッシュボードにクリック単価や CPC という表記を見かけるかもしれません。CPV の導入が完了し、システム内の表記の調整が済むまでしばらくお待ちください。

こちらのヘルプセンターに詳しい説明やよくある質問をまとめてあります。ぜひご覧ください。今回の課金モデルの変更によって、皆様の広告目標と事業目標の達成に、プロモート動画が一層お役に立てることを願っています。
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クライアント センターでのアカウント作成が簡単になりました

14 years 7ヶ月 ago
Katherine Miller プロダクトマーケティング マネージャー

Google AdWords では、広告代理店様や大規模広告主様向けのアカウント管理ツール の利便性を高めるため、オプションのログイン アカウントという新機能の提供を開始しました。これは クライアント センター(MCC)でログイン情報やパスワードを設定せずに新しい AdWords アカウントを簡単に作成できるという機能です。

広告代理店やクライアントの方々には、クライアント センターで新しい AdWords アカウントを作成する際、専用のメール アドレスとパスワードを作成しなくても済むというメリットがあります。


この機能のご利用に関するよくある質問をいくつかご紹介します。

1. AdWords でオプションのログイン アカウントを作成するにはどうすればよいですか?

クライアント センターで [アカウントを作成] ボタンをクリックし、アカウント名、タイムゾーン、通貨の 3 つの必須欄を設定します。その際に表示される [ユーザーをこのアカウントに招待する(オプション)] という折りたたみ式のリンクをクリックして、必要に応じてアカウントに他のユーザーを招待できます。ユーザーを招待しない場合も、[保存] をクリックすると、新しいアクティブなアカウントが作成されます。

2. ログインの必要なアカウントを作成したい場合はどうすればよいですか?

アカウントを作成する際に [ユーザーをこのアカウントに招待する(オプション)] をクリックしてユーザーを招待するか、通常どおり [アカウント] タブで [アカウントのアクセス]、[他のユーザーを招待する] の順にクリックして AdWords アカウントにユーザーを招待します。

3. オプションのログイン アカウントの通知はどこに送信されますか?


アカウントに関する重要なアラート(お支払いに関する通知、ポリシー違反に関する通知など)は、クライアント センターに関連付けられているメール アドレスに送信されます。それ以外のアラートについては、クライアント センターの [クライアントの設定] ページで通知の設定をご確認ください。掲載結果についての提案やニュースレターなどの通知をオプションのログイン アカウントに送信するよう設定することもできます。これらの通知は、クライアント センターに関連付けられているメール アドレスに送信されます。

オプションのログイン アカウントの作成に関するその他のよくある質問については、AdWords ヘルプセンターのクライアント センターのセクションをご覧ください。

クライアント センターに関するその他の情報や、大規模なアカウントを効率的に管理するためのその他のツールについては、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords API v201101 の新機能 - ジェネリックセレクタのご紹介

14 years 7ヶ月 ago
石原 直樹 AdWords API チーム

さて、先日ご紹介させていただいた 新しいバージョンの AdWords API ですが、開発者向けのさまざまな新機能が満載です。これから数回に分けてそれぞれの特徴を説明していきたいと思います。

AdWords API v201101 では、get() メソッドを使ってデータを取得する方法が改善され、ジェネリックセレクタが導入されました。今回はその新機能についての詳しい説明と既存のコードをジェネリックセレクタに移行する方法について解説いたします。


はじめに
v201101 以前の AdWords API では、すべてのサービスに固有のセレクタがあり、get() メソッドを使用してデータを取得していました。たとえば、ある広告グループの中のアクティブな広告グループクライテリアを取得したい場合、以下のようなコードを書かれていたでしょう。

// v201008 (古いバージョン用)のコード


// セレクタを作成
AdGroupCriterionSelector selector = new AdGroupCriterionSelector();
selector.userStatuses = new UserStatus[] {UserStatus.ACTIVE};

// ID フィルタを作成
AdGroupCriterionIdFilter idFilter = new AdGroupCriterionIdFilter();
idFilter.adGroupId = adGroupId;

selector.idFilters = new AdGroupCriterionIdFilter[] {idFilter};

// 広告グループクライテリアのすべてを取得
AdGroupCriterionPage adGroupCriterionPage =
    adGroupCriterionService.get(selector);

これは簡単ではありますが、個々のサービスは固有のセレクタを持っているので使いたいサービスそれぞれのセレクタについて知る必要があります。また、フィルタリングのオプションはセレクタのフィールドとして指定されますから、AdWords API で新しいフィルタのサポートを開始する際、セレクタにも変更が及びました。これがすべてのバージョンに対して正しく行われる必要がありました。

一方、 レポートで使用されているセレクタモデルはもっと柔軟です。フィールドのリストを指定でき、プレディケイト (predicate) を使用して Filterable なフィールドでいくらでもフィルタを追加できます。複数の演算子を使うこともできます。(ただし、上記のコードにあるような明示的でない EQUALS は除きます。)また、フィールド名が SOAP スキーマから切り離されているので、新しい選択可能でフィルタ可能なフィールドを追加することも可能です。さらに、レポートを作成するコードと、ダウンロードするためのコードは同じままです。v201101では、このデザインを取り上げ、全サービスに適用することにしました。

AdWords API の v201101 を使えば、ある広告グループにある、すべてのアクティブな広告グループクライテリオンを以下のように取得することができます。

// v201101 (新しいコード)


// セレクタを作成
Selector selector = new Selector();
selector.fields = new string[] {"Id", "AdGroupId", "KeywordText", "Status"};

// フィルタリングする条件を設定
Predicate adGroupPredicate = new Predicate();
adGroupPredicate.field = "AdGroupId";
adGroupPredicate.@operator = PredicateOperator.EQUALS;
adGroupPredicate.values = new string[] {adGroupId.ToString()};

Predicate statusPredicate = new Predicate();
statusPredicate.field = "Status";
statusPredicate.@operator = PredicateOperator.EQUALS;
statusPredicate.values = new string[] {UserStatus.ACTIVE.ToString()};

selector.predicates = new Predicate[] {adGroupPredicate, statusPredicate};

// すべての広告グループクライテリアを取得 
AdGroupCriterionPage adGroupCriterionPage =
    adGroupCriterionService.get(selector);
prettyPrint();

セレクタのプロパティを理解
セレクタの主なプロパティは以下のとおりです。

Fields: オブジェクトを取得するのにジェネリックセレクタを使用する際、デフォルトではサーバーはすべてのフィールドは返しません。リクエストされたフィールド群しか返しません。オブジェクトの他のフィールドは未定義、あるいは null がセットされていますが、それはお使いのプログラミング言語によります。Field というプロパティ値はサーバーから返されるべきフィールドのリストを指定するために使うことができます。エンティティの中のどの選択可能な (Selectable) フィールドも使用することができます。たとえば、CampaignService を使う時、Campaign の中の Selectable なフィールドはどれでも使用することができます。たとえば、Campaign.name は Selectable なフィールドとしてマークされており、セレクタのフィールド名が "Name"と指定されるものです。このようにフィールド中のエントリとして使うことができるわけです。

ただし、オブジェクトが他のオブジェクトを参照するフィールドを持っている場合は注意が必要です。その場合、プロパティは Selectable としてマークされません。サブフィールドが Selectable としてマークされます。たとえば、Campaign.budgetBudget 型のプロパティですので、Campaign.budget は Selectable ではありません。キャンペーンの budget フィールドを取得するには、Budget オブジェクトの Selectable なフィールドをリクエストする必要があります。

Predicates: predicate を使用することで、返ってきたデータをフィールド値によってフィルタすることができます。predicate では、エンティティから、どの Filterable フィールドでも使うことができます。様々な  operators もフィルタリング条件を指定するのに使用可能です。さらに、複数の predicate を単一のセレクタで使用する際、predicate で指定された条件は AND としてフィルタ条件で扱われることになります。

個々のサービスプロバイダは、サービス固有のフィールドを持っていますが、ジェネリックセレクタでは、Predicate により使用可能です。例えば、CampaignId は AdGroupAdService のメンバではありませんが、で、CampaignId を predicate のフィールドとして使用可能です。ジェネリックセレクタフィールドのリストは、こちらの selector migration guide を参照ください。

DateRange: オプショナルとして、DateRange を追加して、どの日付のデータを取得すべきかコントロールすることができます。日付の指定は、サーバーから返答された統計値にのみ影響し、エンティティ(オブジェクト)に影響するわけではありません。日付のフォーマットは  minmax 値の二つとも yyyymmdd の形になります。日付のは以下の範囲内でなければなりません。[19700101, 20380101]

Ordering: オーダーフィールドを指定することで、データをソートしたい(昇順でも降順でも)フィールドを定められます。order フィールドを指定する OrderBy オブジェクトを並べる順番は重要です。最初の要素が最初のソート順を決めます。2つ目の要素で二番目のソートが決まります。以下、同様にソートされていきます。

Paging: ページングフィールドを使用することで、返却される結果をどこからはじめるか、ページごとにいくつ結果を入れるかを指定することができます。

サービスーバー固有のセレクタからジェネリックセレクタへの移行
CampaignSelector のようなサービス固有のセレクタは v201101 以後ではサポートされません。ですから、AdWords API v201101 に移行される際は、コードを修正いただきジェネリックセレクタを使用していただく必要があります。selector migration guide をご覧いただき、個々のサービス固有セレクタごとのフィールドのマッピングをご確認ください。また、ジェネリックセレクタが採用されていないサービスが若干存在しますが、将来の AdWords API バージョンで採用される予定です。


ジェネリックセレクタのサポートを全てのクライアントライブラリでサポートしております。新しい機能を存分に活用し、ご感想をこちらのフォーラム (英語)でお知らせください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

事例紹介 – KDDI 株式会社様 世界最大級のモバイル広告ネットワーク「AdMob」上で、ハイエンドディバイスに特化した広告キャンペーンを展開

14 years 7ヶ月 ago
藤沢 聡明 モバイルセールス本部 エージェンシーセールスマネージャー

Google が広告主様へ提供できるモバイル向けの広告ソリューションには、Google AdWords を活用した広告配信はもちろん、昨年 8 月に Google グループとなった「AdMob」をプラットフォームとしてモバイル キャンペーンを展開する方法があります。

その次世代スマートフォンを中心としたハイエンドデバイス向けで世界最大級のモバイル広告ネットワーク「AdMob」において、KDDI 株式会社様が iOS (iPhone / iPod touch / iPad)やAndroid OS 搭載のハイエンド モバイルデバイスに向けて広告配信を実施、リンク先となるランディングページでは、Google が提供する API の活用、HTML5 によるリッチでインタラクティブ性の高いサイト構築、位置情報や音声との組み合わせなど端末の各機能との連携、外部ソーシャルメディアでの共有機能など、これまでのモバイルでは実現が難しかった「リッチ」で「インタラクティブ」、「シームレス」で「広がりのある」キャンペーンを展開しています。

キャンペーン企画のポイント (1) - 製品コンセプトを“体感“、”共有“させる仕組み
「Puchi Puchi Earth」は、HTML5 で構築したウェブサイト上に広がる地図上に覆いかぶさる無数の「プチプチ」をタップする事で潰し、その潰した数を他のユーザーと競い合うという非常にシンプルな参加型ゲームです。このゲームは Google Map API を組み込むことで、ユーザーが実際にいるロケーションを中心にゲームが展開され、更に外部ソーシャルメディアと連携し情報を拡散させる事で、AdMob のネットワーク以外からの新たなユーザーの流入を期待できる仕組みになっています。KDDI 株式会社が続々と市場に導入している「Android au」ブランドの先進性やシェアする楽しさを、次世代スマートフォンを日常的に利用する全てのユーザーに体感してもらい、ブランドの世界観をこのゲームを通じてシェアしてもらうのが目的です。


「Puchi Puchi Earth」
トップ
地図上の「ぷちぷち」
を潰して
潰した数をTwitterで
つぶやく
潰した「ぷちぷち」
ランキング




キャンペーン企画のポイント (2) - クロスプラットフォーム
iOS や Android OS を搭載した数多くのハイエンド モバイル デバイスが日本市場にも搭載され、ユーザーの選択肢も広がりました。同時に広告主にとっては、搭載する OS や端末の種類に関わらずクロスプラットフォームでこれらのユーザーへリーチする事が非常に重要になってきています。AdMob では iPhone や iPod touch、iPad、各種 Android 端末へ一斉に広告配信が実現できます。配信プットフォームに加え、ランディングページに OS や端末の種類に関わらず互換性を持たせる事で、幅広いユーザーに向けてリッチでインタラクティブな新しいモバイルインターネットの世界を提供する事が可能になります。


今後の展開
今後、AdMob ネットワーク上で広告主様と順次展開するキャンペーンにおいて、ユーザーの利用動向などを分析し、次世代スマートフォンを中心としたハイエンドデバイスユーザー向けにキャンペーン実施を検討する広告主企業にとって、キャンペーンのプランニングのヒントや評価基準の構築を推進していきます。


KDDI 株式会社様「Puchi Puchi Earth」はこちら、また AdMob への広告掲載方法については、こちらのページをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords のトラフィック見積もりの精度が向上しました

14 years 7ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト

このたび AdWords のトラフィック見積もりのアルゴリズムを更新いたしましたのでお知らせいたします。これにより、クリック数、広告費用、広告掲載順位などの見積もりデータが、以前よりさらに正確に提示されるようになります。この変更は、本日よりすべての AdWords アカウントで有効となります。

AdWords アカウントをお持ちの方は、トラフィックの見積もりをいくつかの方法で確認できますが、キーワードのトラフィック見積もりをトラフィック見積もりツールキーワード ツール、[キーワード] タブで行うことができます。

トラフィック見積もりは、キーワード候補を評価し、アカウントに追加するかどうかを決める際や、これらのキーワード候補の入札単価や予算を検証する際に役立ちます。

入札単価を適切な額に設定しているかどうか確認する場合は、トラフィック見積もりツールで上限クリック単価の欄に別の値をいくつか試しに入力してみてください。これらの値でトラフィックの見積もりがどのように変わるか確認し、投資対効果が最も高くなる数値を導き出せます。新しい予算を決める際も同じ方法で検討できます。

新しいトラフィック見積もりが、皆さまのキーワードの入札単価や予算の設定にお役にたてば幸いです。ご意見やご感想などがございましたら、こちらのページ(英語) からお聞かせください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

ユーザーの個人情報と財務情報に関するセキュリティを強化するため、AdWords のポリシーがまもなく変更されます

14 years 7ヶ月 ago
AdWords ポリシーチーム

AdWords はすべての広告主様や広告をクリックする検索ユーザーにとって、安全かつ公平で信頼できる場所でなければなりません。AdWords のポリシーの多くが情報の透明性やユーザーの安全性に主眼を置いているのはそのためです。

その一貫として、5 月 17 日から情報開示と個人情報の取り扱いに関する現行の AdWords ポリシーに 3 つの要件が追加されます。これらの要件は AdWords を利用できるすべての地域に適用されます。

サイトで支払い情報や財務情報、個人情報の入力が必要な場合は、広告の一時停止措置を避けるため、新しく追加される以下の要件をご確認のうえ、必要に応じて変更作業を行っていただくようお願いいたします。

1. ユーザーが個人情報を送信する前の段階で確認できるよう、個人情報の取り扱いに関する指針をわかりやすい場所に明示する

現行のポリシーでは、広告主様に対し、収集した個人情報の取り扱い方法を明確に示していただくよう定めています。今後はそうした情報に関しては、ユーザーが個人情報を送信する前の段階でも確認できるよう、わかりやすい場所に提示していただく必要があります。


2. 情報提供サービスを停止する方法をユーザーに提示する

個人情報の取り扱い方法を説明する際は、メールや電話などの直接的な情報提供サービスを停止する方法についても説明していただく必要があります。


3. 支払い情報や財務情報、個人情報を収集する際は SSL を使用する

多くのウェブサイトでは、セキュア ソケット レイヤー(SSL)接続により、ブラウザとサーバー間でやり取りされる機密情報は暗号化されています。セキュリティの観点から、AdWords のポリシーでは今後すべての広告主様に対し、支払い情報や財務情報、個人情報(銀行口座情報や社会保障番号など)を収集する際に SSL を使用することを必要条件とさせていただきます。

詳細は以下の資料をご覧ください。

AdWords ポリシーの変更点に関する最新情報は AdWords ポリシーの変更記録をご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

タブレット型端末用の新しいターゲット設定オプションが登場

14 years 7ヶ月 ago
Surojit Chatterjee プロダクト マーケティング マネージャー

テクノロジーに関心の高い消費者を中心に人気を博している「タブレット型端末」。今後 2 年間で出荷台数は、世界中で 1 億 6500 万台を超える*とも見込まれます。そこで Google では、タブレット ユーザーに効果的にアプローチできるよう、新しいターゲット設定オプションを開発しております。このオプションにより、タブレット型端末のターゲット方法が新しくなり、広告の表示をより詳細に管理できるようになります。

今後数週間で、キャンペーンの [設定] タブの [ネットワークとデバイス] セクションに [フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット] というオプションが表示されるようになります。これまでターゲットとして Apple iPad を選択することはできましたが、他のタブレット型端末は選べませんでしたが、新しいオプションではタブレット型端末全般を指定することができます。

また、広告を表示するデバイスと OS の種類をより詳細に設定することが可能になりました。たとえば Apple iPad に広告を表示する場合は、デバイスの設定として [フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット]、OS の設定として [iOS] を選択するという具合です。まず最初は Apple 製端末のみが対象ですが、今後はその他の端末にも広告を配信できるよう機能を拡張していく予定です。お客様のアカウントでこの機能が利用可能になり次第、広告は自動的にタブレット型端末に表示されるようになります。お客様に特別な対応をしていただく必要はありません。

なお 1 点のみ注意点として、以前からキャンペーンで Apple iPad のみをターゲットとするよう設定していた場合は、今回の変更によって Apple iPad に加えて「その他のタブレット型端末」も自動的に広告配信先となるため、広告の表示回数や費用が増加する可能性がありますのでご注意ください。

もし、タブレット型端末に対する広告配信を希望されない場合は、こちらの手順にてデバイスのターゲット設定を変更いただくようお願いいたします。

最後に、タブレット型端末に表示できる広告は「標準のテキスト広告」と「イメージ広告のみ」となります。そして、Flash などのコンテンツが数多く含まれ、リンク先ページがタブレット型端末で正しく表示されない場合、広告の表示が自動的に制限されますので、新しいターゲットオプションをご利用されるには、リンク先ページがタブレット型端末で正しく表示されることをご確認ください。詳しくはこちらのヘルプセンターの記事をご覧ください。

Google では常に AdWords キャンペーンのターゲット機能の向上に努めております。新しいターゲット設定オプションにより、多種多様な端末やプラットフォームを利用するユーザーに効果的にアプローチしていただけるようになれば幸いです。

*Source: Morgan Stanley, Feb 2011
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google AdSense が楽天グループに導入されました

14 years 7ヶ月 ago
パートナーデベロップメントチーム

このたび、Google は楽天株式会社とパートナー契約を締結し、楽天グループが運営する下記サイトに Google AdSense が導入されることになりました。

この提携により、Google AdWords の広告主の皆さまは、検索およびコンテンツ連動広告を楽天グループサイトの多様なユーザーに向けて配信することが可能となります。今後も、さらなるサイト展開に引き続き取り組んでいく予定です。


*楽天ツールバー
2011 年 5 月 10 日より、PC 版 Google AdSense(検索連動型広告)が楽天ツールバーに導入されます。


楽天ツールバーは、月間ユニークユーザー約 100 万人*、月間約 2 億クエリ*という利用者がいる検索サービスです。

*インフォシーク
2011 年 5 月 10 日より、PC版 Google AdSense(検索連動型広告およびコンテンツ連動型広告)がインフォシークに導入されます。



インフォシークは、Top ページで月間ユニークユーザー 265 万人*、月間約 5000 万 PV*、インフォシークニュースで月間ユニークユーザー 300 万人*、月間約 1 億 PV* という国内最大級のポータルサイトで、インフォシークニュースやインフォシーク地図、みんなのニュースなど複数のサイトに配信されます。

*前略プロフィール
5 月 12 日より PC 版 Google AdSense(コンテンツ連動型広告)、モバイル版 Google AdSense(検索連動型広告およびコンテンツ連動型広告)がそれぞれ導入されることとなります。






前略プロフィールは、無料で利用可能な中高生向けプロフィール作成サイトです。ミニブログやアルバム機能などが充実しており、特に 10 代の利用者が高い割合をしめています。利用状況はモバイル会員数 450 万人*、月間約 20 億 PV* となっています。

*データ出典: 楽天グループ媒体資料
noreply@blogger.com (Google Blog)

AdWords API v201101 リリースのお知らせ

14 years 7ヶ月 ago
石原 直樹 AdWords API チーム

AdWords API の新しいバージョン v201101 がリリースされました。

この新しいバージョンでは、レポートがより効率的に取得できるようになり、キャンペーンエクスペリメント、最新の広告関連機能が実装されています。これらの変更は AdWords API フォーラムや開発者向けイベントで、新しいサービスへの要望に基づきアップデートされました。以下に主だった新しい機能のご紹介をいたしますが、新機能をすべて網羅したドキュメントをご確認したい方は v201101 のリリースノート (英語)をご覧ください。

v201101 の特徴

  • 複数クライアントのレポートを容易に取得 (未公開機能) : ReportDefinitionService は My Client Center (MCC) クロスクライアントレポートをサポートしています。これは非同期に行われます。ReportDefinition の型には二つのフィールドが追加され、クロスクライアントレポートを取得する際の指定に使用します。すべてのレポートタイプはクロスクライアントレポートで使用するフィールド値が追加されています。さらに、Geo Performance, Demographic Performance, Ad Extensions Performance,  Destination URL and Creative Conversion というレポートが追加されています。レポートタイプの詳細についてはこちらのページ (英語)をご覧ください。
  • 単一のジェネリックセレクタの導入で、データコントロールやフィルタリングが便利に : 多くのサービスでオペレーションを行うのに、従来のようなサービスごとのセレクタではなく、ジェネリックセレクタを使用することができます。ジェネリックセレクタにより、返されるデータをコントロールしやすくなりますし、ほとんどのフィールド値に関するフィルタリングやソーティング、ページングの指定ができます。今までお使いのコードからの移行に関しては、Selector Migration Reference をご覧ください。
  • キャンペーンエクスペリメント :  AdGroupAd タイプ内の ExperimentData を使用して実験的に広告を試すことができるようになりました。新しい一連のレポートフィールドにより、広告主様のパフォーマンスが実験ではどのようになるかを見ることができます。広告グループのパフォーマンス、キャンペーンのパフォーマンス、キーワードのパフォーマンス、手動プレースメントのそれぞれにはコントロール(元々の設定)パートと、実験パートのフィールドがあります。それに加え、それらの統計を表すレポートのフィールド値の変化がどれくらい重要なのかを見ることもできるようになっています。キャンペーンエクスペリメントに関する詳細はこちらの記事 AdWords Campaign Experiments (英語) もご参照ください。
  • 必要なターゲットのロケーションの使い分け: 新しいキャンペーンのタイプのセッティングとして GeoTargetTypeSetting が追加されました。これにより、ジオターゲティングが可能になりました。ユーザ様の物理的な場所と検索の中でのターゲットの場所を別々にすることができます。
  • インタレストベース広告 (未公開機能) : AdWords API は、インタレストベース広告を ConversionTrackerService で実装します。これにより、新しいコンバージョンイベントを作成し、JavaScript タグを取得して新たなリストに追加することができます。この機能は数週間以内にリリースされる予定です。


以前のバージョンのサービス提供終了について
v201101で実装されているのと同等の機能は今後サービス提供終了となります。

  • API バージョン13 (ReportService と TrafficEstimatorService のみ), v200909, v201003, v201008
  • BidLandscapeService (DataService へ移行)

これらの機能のサービス提供終了は 2011 年 8 月になります。

AdWords API の新しいバージョンがリリースされるたびに、AdWords API client libraries (英語) をご覧になることをお勧めいたします。もし質問等ございましたら、AdWords API forum (英語) にてお知らせください。
noreply@blogger.com (Google Blog)
確認済み
1 時間 35 分 ago
AdWords blog for Japan.Anonymousnoreply@blogger.comBlogger793125
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