Inside AdWords Blog-Japan

AdWords API のエンハンスト キャンペーンのサポートについて

12 years 10ヶ月 ago
Posted by S Srikanth Belwadi - Product Manager, AdWords

先日こちらのブログでお知らせした通り、AdWords ではエンハンスト キャンペーン(Enhanced Campaigns)を提供することになり、日々様々なデバイス間を行き来している消費者に対してよりシンプルかつ効果的にキャンペーンを展開できるようになりました。

これに伴い AdWords API でも以下の新機能をリリース(英語、以下同様)したことをお知らせ致します。
  • 既存のキャンペーンをエンハンスト キャンペーンにアップグレードする
  • 広告をモバイル向けとして設定する
  • モバイル向け入札額を調整する
  • Google から提案されたモバイル向けの入札額の調整を取得する
これらの機能は forwardCompatibilityMap と呼ばれるフィールドを使用することで使用可能になります。詳細についてはこちらのガイドをご参照ください。

エンハンスト キャンペーンのリリースに伴い、必須の機能要件も更新されていますので変更内容についてご確認ください。

またクライアント ライブラリに関してもサンプル コードを更新していますので使用例をご確認ください。
ご不明点がありましたら、こちらのフォーラムでお気軽にご質問ください。
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AdWords API の料金体系の変更について

12 years 10ヶ月 ago
Posted by S Srikanth Belwadi - Product Manager, AdWords

2013 年 3 月 1 日より、開発者による AdWords API のご利用を無料にいたします。AdWords API の優待料金制(英語、以下同様)は廃止されます。

3 月 1 日以降、API のアクセス権は、ベーシック アクセスとスタンダード アクセスの 2種類になります。ベーシック アクセスはデフォルトのアクセス権で、1 日あたりのオペレーション数の上限は 1 万回です。スタンダード アクセスは認定された開発者が対象で、1 日のオペレーション数に制限はありません。ベーシック、スタンダードのどちらのアクセス権でも、AdWords API のご利用に料金は発生しません。

必要な手続き
AdWords API の開発者トークンをお持ちで、1 日に実行するオペレーション数が 1 万
回未満の方は、手続きは何も必要ありません。ベーシック アクセスでご利用いただけます。

1 日に 1 万回を超えるオペレーションが必要な方は、スタンダード アクセスが必要になります。こちらのフォーム(英語)からスタンダード アクセスにお申し込みください。

これまでの AdWords API ご利用履歴や、Google にご提供いただいている詳細情報によっては、既にスタンダード アクセスの対象者として認定されている方もいらっしゃいます。その方々には、今後 1 週間以内に Google から連絡し、その旨をお知らせする予定です。マイ クライアント センター (MCC) のアカウントにて、開発者トークンに登録されている連絡先メール アドレスが、現在お使いのアドレスになっていることを確認してください。Google からの通知が来ない場合、あるいは 2013 年 2 月 28 日までにスタンダード アクセスへのお申し込みがない場合は、2013 年 3 月 1 日以降、お持ちのトークンはベーシック アクセス用となります。

AdWords API 利用規約の遵守
API を使用する開発者は全員、必須の機能要件も含め(該当する場合)、AdWords API の利用規約に従っていただく必要があります。利用規約に違反している場合は、警告通知をお送りしますので、所定の期間内に適切な修正を行ってください。この初回通知の期間終了までに是正されない場合は、最大 3 箇月の猶予期間が与えられます。その間は、毎月、違反金(初回の違反通知を受け取った月の前月に使用したオペレーション 1 万回につき 10 米ドル)が課せられます。違反が続く場合は、API アクセス権は取り消されます。

詳細情報
今回の AdWords API 料金体系の変更に関する詳しい情報は、AdWords API 開発者向けサイトにある改定版のレート シートFAQ のページをご覧ください。

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オンライン セミナーのお知らせ : 「Google ショッピング - a new experience - 」

12 years 10ヶ月 ago
Posted by Google ショッピング チーム

先日 Inside AdWords Blog にてアナウンスさせていただきました通り、現在 Google ショッピングは商品リスト広告に基づいた商用モデルへの移行を予定しております。つきましては、2 月 5 日(火)10 : 30 より、実際にどのような変更が起きるのかについてのご説明の機会として、オンラインセミナーを開催させていただきます。

本セミナーは、Google AdWords のアカウントをお持ちの方、Merchant Center アカウントをお持ちの方、Google ショッピングにご興味をお持ちの方、全ての皆様にご参加いただけます。

【開催概要】
Google ショッピング - a new experience -

このセミナーでは以下の内容をご紹介しますので、この機会にご参加ください。

・新しい Google ショッピング
・商品リスト広告の設定方法
・商品リスト広告の最適化
・ポリシーの変更について
プロモーションクレジットのご説明

オンラインセミナーへの参加には、事前のご予約が必要です。お申込み多数の場合はご予約を締め切らせていただく場合もございます。忘れずにお申し込みください。

【日時】
2013 年 2 月 5 日(火)午前 10 時半 開始
時間: 1 時間程度

【場所】
オンラインのセミナーです。インターネットに接続できる環境よりご参加ください。

【要予約】
下記リンクよりお申込みください。
https://googleemea.connectsolutions.com/shopping-jp/event/registration.html

皆様のご参加をお待ちしております。
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2012 年人気ブログ記事ランキング

12 years 11ヶ月 ago
今年も残すところ僅かとなりましたが、今回は 2012 年のまとめとして、1 年間の人気ブログ記事ランキングをお届けしたいと思います。

第 1 位 リマーケティング機能がより使いやすくなりました(2012 年 7 月)
2012 年の人気ランキング第 1 位に輝いたのは、リマーケティング機能刷新についての投稿でした。これまでリマーケティング機能を利用するには、対象とするページごとに異なるタグを発行・設置する必要がありました。7 月にご紹介したこの変更により、単一のタグを貼り付けるだけで、様々なリマーケティング リストを作成できるようになりました。

Google では、リマーケティング機能の刷新に加え、柔軟なリーチユーザー属性に基づくターゲティング機能など、ディスプレイ ネットワークの機能向上に努めて参りました。

リマーケティング提供開始に関する 2010 年の記事、そして今年新たに加わったディスプレイ ネットワークタブに関する記事も上位 10 位以内に食い込むなど、読者の皆様からも大きな関心をお寄せいただいています。
第 2 位 商品リスト広告が日本でもご利用可能に(2012 年 6 月)
続いて第 2 位に、Google Merchant Center に登録された商品情報を自動的に広告として表示する「商品リスト広告」がランクインしました。

商品リスト広告では、キーワードの代わりに Merchant Center アカウントを指定すると、ユーザーの検索と Merchant Center に登録された情報とを Google が自動的に照合し、条件に合った商品の画像や価格などを検索結果ページに掲載します。

キーワード登録の手間を省く検索連動型広告の機能としてはこの他、ベータ版として提供してきた動的検索広告を 10 月にすべての広告主様に向けてリリースいたしました。動的検索広告では、キーワードの代わりに、宣伝するウェブサイトを指定します。こちらもあわせてお試しください。
第 3 位 テキスト広告の文字数制限に関するアドワーズ ポリシーが変更になります(2010 年 9 月)
2010 年および 2011 年にも多くのアクセスを集めたこの記事が、今年は第 3 位にランクインしました。日本を含む一部の国では、2010 年以降、従来より長い文字数の広告をご利用いただけるようになっています。
第 4 位 AdWords 電話サポート開始のお知らせ(2011 年 7 月)
第 5 位 Google ショッピングが商品リスト広告に基づいた商用モデルに移行(2012 年 11 月)
第 6 位 購買プロセスに加速度的に取り入れられるスマートフォン - モバイル ショッパー リサーチの結果から(2012 年 6 月)
第 7 位 YouTube プロモート動画 利用開始のお知らせ(2009 年 10 月)*
*2012 年 4 月、YouTube プロモード動画に代わる動画広告のフォーマットとして、TrueView 動画広告をご紹介いたしました。開始方法などの詳細についてはこちらをご覧下さい。
第 8 位 ブリッジページについて(2012 年 5 月)
第 9 位 Google コンテンツ ネットワークに、リマーケティング機能が登場!(2010 年 4 月)
第 10 位 ディスプレイ ネットワークの運用性を刷新しました(2012 年 3 月)

いかがでしょうか?気になる記事があれば、この機会にご確認いただければ幸いです。

さて、本年は Inside AdWords ブログをご愛顧いただきありがとうございました。2013 年も皆様のお役に立てるよう投稿を続けていきますので、今後とも AdWords ならびに Inside AdWords ブログをよろしくお願いいたします。
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年末年始の AdWords サポート営業日のお知らせ

12 years 11ヶ月 ago
Posted by AdWords サポートチーム

年末年始の Google AdWords チーム営業日についてお知らせいたします。

年末年始のお客様サポート休業について

12 月 29 日 (土) から 1 月 6 日(日)は、AdWords のサポートおよび広告審査業務を休業とさせていただきます。12 月 28 日 13 時以降にメールにてお送りいただいたお問い合わせにつきましては、年明け 7 日(月)より順次ご回答させて頂きます。通常よりもお待たせする場合がございますが、予めご了承ください。

広告審査について

広告の審査には、通常 3 営業日程度お時間を頂いております。年内の審査完了をご希望の場合は、25 日までに広告をご入稿ください。審査の結果、広告が不承認となる場合もございますので、できる限り余裕をもったご入稿をお願いいたします。

手動のお払いのご入金について
  • 銀行振込み : 銀行でお振込みいただいてからアカウントに反映されるまで、通常 3 営業日(金融機関の営業日)お時間をいただいております。

    ご利用の金融機関の最終営業日が 12 月 28 日であり、年内の反映をご希望の場合は、25 日の営業終了時間までにお振込みのお手続きをお願いいたします。営業日、営業時間の詳細は、ご利用の金融機関までお問い合わせください。

  • コンビニエンス ストアおよびクレジット カード :
    通常どおり、 24 時間程度で反映されます。
2012 年も残すところわずかとなりましたが、スタッフ一同、来年もサービスの向上を目指して参りますので、今後とも Google AdWords をよろしくお願いいたします。
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サイトリンクに関するよくある質問について

13 years ago
Posted by 難波 美和 AdWords サポートチーム

Inside AdWords ブログ読者の皆様の中には、広告に複数のリンクを追加できる AdWords の機能「サイトリンク」をご利用いただいたことがある広告主様や、ご興味をお持ちの広告主様も多いかと思います。本日は、サイトリンクに関して広告主の皆様からよく寄せられるご質問とその回答をご紹介します。

サイトリンクとは
 
Q. サイトリンクとはそもそも何ですか?
A. 通常のリンク先 URL に加え、サイト内の別のページへのリンクを広告に追加する AdWords の機能です。



Q. 課金の仕組みを教えてください。
A. リンクがクリックされる度に課金されます。クリック単価(1 回のクリックあたりの料金)は、通常の見出し(上記の例では「5分でお届けグーグルピザ」という青字の部分)がクリックされた場合と同じです。

Q. サイトリンクで使用できる文字数を教えてください。
A. URL は半角 1024 文字まで、リンク テキストは半角 35 文字(全角 17 文字)までです。表示されるサイトリンクの形式によっては、文字数が少ない方が表示されやすくなる場合があります。

サイトリンクの作成・編集方法
 
Q. サイトリンクはどこで作成できますか?
A. サイトリンクは「広告設定オプション」の一種であり、キャンペーンごとに [広告設定オプション] タブで作成します。新しくキャンペーンを作成する場合は、キャンペーン設定選択画面の [広告設定オプション] 欄で作成することもできます。

Q. キャンペーンにサイトリンクを追加しようとしています。10 個まで登録できると聞きましたが、[新しい広告設定オプションを作成] をクリックしてもエラーが表示されます。
A. すでにサイトリンクを登録しているキャンペーンでその数を増やす手順は、設定済みのサイトリンクを編集・削除する手順と同じです。設定済みのサイトリンクにマウスをあわせ、鉛筆のアイコンをクリックすると、追加や変更を行う画面が表示されます。


サイトリンクの掲載
 
Q.サイトリンクの表示個数を教えてください。
A. 1 つの広告に対してサイトリンクは最大 6 個表示されます。(スマートフォンでは 4 個、従来型のモバイル端末は未対応)サイトリンクの表示形式には下記の種類があります。
  •  1 行
  •  2 行
  •  3 行
  •  拡張サイトリンク(説明行つきで表示されるサイトリンク)[サンプル]
表示形式は、登録されているサイトリンクの数や品質スコア、競合状況、その他の条件によって、Google が自動的に判断します。

Q. サイトリンクを設定したものの、表示されません。
A. サイトリンクは、品質スコアが高く、広告が検索結果ページの上か下に表示された場合のみ表示されます。広告が検索結果の横に表示されている場合や、品質スコアが基準を満たしていない場合は表示されません。

また、1 行のサイトリンク、 2 行や 3 行のサイトリンク、拡張サイトリンクと、表示スペースが大きくなるに従って、必要な基準も高くなります。

なお、一度に表示されるサイトリンクの数は 2 個から 6 個です。キャンペーンには最低 2 個のサイトリンクが登録されている必要がありますのでご注意ください。

その他に考えられる要因については、サイトリンクの詳細および広告設定オプションが表示されない主な理由をご参照ください。

Q. サイトリンクの表示順序はどのように決まるのですか?
A. 登録されているサイトリンクの数に関わらず、表示されるサイトリンクやその順番は、掲載結果などを加味して Google が自動的に判断します。広告主様の側でお選びいただくことはできません。

ただし、設定画面で上の方に設定したサイトリンクほど、上位に表示されやすくなります。また表示されるサイトリンクの個数によっては、字数の少ないサイトリンクの方が優先的に表示される場合もあります。

サイトリンクの掲載結果
 
Q.サイトリンクがクリックされた回数を確認することはできますか?
A. 各タブの [分割] メニューで [クリック タイプ] を選択すると、サイトリンク自体のクリック数と見出しのクリック数を分けて確認することができます。



Q. 1 つのキャンペーンに登録している複数のサイトリンクのうち、どのリンクが何回クリックされたか、内訳を知ることはできますか?
A. 個々のサイトリンクについてのクリック数や表示回数を確認することはできません。キャンペーンごとの合計データをご活用ください。

Q. [キャンペーン] タブで [クリック タイプ] ごとに分割して確認したクリック数と、[広告設定オプション] タブで確認したクリック数とが一致しません。
A. [広告設定オプション] タブには、「サイトリンク」自体がクリックされた数ではなく、「サイトリンクと共に表示された広告のクリック数」が表示されます。

例えば広告が下記のとおり計 5 回クリックされたとします。
  • サイトリンクなしで表示され、通常の見出しがクリックされた・・・1 回
  • サイトリンクつきで表示され、通常の見出しがクリックされた・・・2 回
  • サイトリンクつきで表示され、サイトリンク部分がクリックされた・・・2 回
この場合、各タブでのクリック数は下記のとおり表示されます。

キャンペーン タブ
5 回 (分割した場合・・・見出し 3 回 サイトリンク 2 回)
広告設定オプション タブ
4 回 (分割した場合・・・見出し 2 回 サイトリンク 2 回)

サイトリンクの不承認理由
 
Q. 「記号」(句読点)が原因でサイトリンクが不承認になりました。
A. 下記の場合、サイトリンクは不承認となります。
  • 「【期間限定商品】」「≪クリスマス商品≫」 など、記号で始まっている場合
  • 「お歳暮特集!」など、感嘆符(!マーク)を使用している場合
  • 「年賀状の準備は万端ですか??」など、記号を繰り返し使っている場合
※疑問符「?」や括弧「()」などの記号は、一行(リンク 1 つ)につき 1 つまで使用できます。

Q. 「成人向けページ」が原因で不承認になりました。
A. 通常の広告の場合は、「成人向け」や「アダルト」のサービスや商品を扱っていても広告が承認される場合があります。しかしサイトリンクの場合は、「成人向け」および「アダルト」のコンテンツを含めることはできません。(アルコールも含みます。)

Q. 「リンク先」が原因で不承認になりました。
A. サイトリンクで使用する URL のドメインは、同じキャンペーンに登録された広告のドメインと一致している必要があります。

例えば、キャンペーン内の広告で「example.co.jp」というドメインを使用している場合は、サイトリンクでも「example.co.jp」を使用する必要があります。

また、リンク先が同じサイトリンクを 1 つのキャンペーンに複数登録することはできません。異なるリンク先ページ(「example.co.jp/contact」と「example.co.jp/event」など)をお選びください。

その他の不承認理由については、ポリシー センターのサイトリンク設定オプションのページをご参照ください。

サイトリンクをはじめ、広告設定オプションに関するよくある質問は AdWords フォーラムおよび Google + ページ「Google Japan for Business」でも取り上げています。今後も様々なご質問を取り上げていく予定ですので、皆様のご参加やフォローをお待ちしています。 


追記)
2012 年 12 月 17 日
スマートフォンにおけるサイトリンクの表示個数について、古い情報の記載がございました。
旧 : 最大 2 個
新 : 最大 4 個

訂正してお詫びいたします。

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Google ショッピング : 7,500 円のプロモーション クレジットとフィード仕様に関して

13 years ago
Posted by Sameer Samat / Google ショッピング プロダクト マネージメント副社長

先月、商品リスト広告に基づいた Google ショッピングの新しいモデルを、日本を含む世界各地で展開していく取り組みを発表しました。この変更とそれに伴うユーザー エクスペリエンスの改善が、ショップの皆様にとって、その規模を問わず、より多くのユーザーを呼び込む新たなチャンスになると考えています。新しいモデルへの移行は 2013 年 2 月より開始し、 2013 年の上半期中に完了する予定です。

より多くのショップ様に Google ショッピングの新モデルにご参加いただけるよう、AdWords のお支払いに充てることができる 7,500 円分のプロモーション クレジットを進呈します。

クレジットについて

2013 年 4 月 12 日までに Merchant Center に登録しているすべての商品を対象とする商品リスト広告キャンペーンを作成・お申し込みフォームを送信し、その後さらに AdWords で 2,500 円以上の広告費用をご利用いただいたショップ様には、7,500 円分のクレジットを進呈します。

また、商品リスト広告で発生した全広告費の 10% 分のクレジットも月々お受け取りいただけます。

クレジットの受け取り方法、適用条件など、詳細とお申し込みについてはこちらのページをご覧ください。

フィード仕様の更新

Google ショッピングにおけるデータの品質を改善するため、商品フィード仕様を更新いたしました。変更は 2013 年 3 月より有効となります。フィード仕様がさらにグローバルに統一されることで、より優れた検索結果をユーザーに表示することができると考えております。今まで商品広告の属性のみご利用いただいている広告主様は、フィード内容をこの新しい要件に合わせて変更していただく必要があります。詳細はヘルプセンターをご覧ください。

この更新に加えて、新たなプログラム ポリシーも公開する予定です。 ポリシーの詳細については、来年の 1 月に発表させていただく予定です。

新しいフィード仕様に関するお問い合せはこちらのフォームよりお問い合わせください。

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AdWords API でのインプレッション シェアのレポートの変更について

13 years ago
Posted by 萩倉 健支 AdWords API チーム

以前に AdWords でのインプレッション シェアの変更点についてお伝えしていましたが AdWords API でも新しいインプレッション シェアのレポートが v201209 のバージョンでご利用いただけるようになりますのでお知らせ致します。

12 月の 2 週目頃に以下の新しいカラムがアカウントキャンペーン広告グループ(英語)のレポートでご利用いただけるようになります。
  • ContentImpressionShare
  • ContentBudgetLostImpressionShare
  • ContentRankLostImpressionShare
  • SearchBudgetLostImpressionShare
  • SearchExactMatchImpressionShare
  • SearchImpressionShare
  • SearchRankLostImpressionShare
(ContentBudgetLostImpressionShare, SearchBudgetLostImpressionShare はアカウント、キャンペーンのレポートのみ使用可能 )

これに伴い、以下の点が変更になります。
  1. 検索ネットワーク、ディスプレイ ネットワークの掲載結果を別々に取得することが可能に
  2. HourOfDay カラムをレポート定義に含めることにより、1 日のうち特定の時間帯の掲載結果を取得することが可能に
  3. データの精度を高めるために計算方法を改善
古いインプレッション シェアカラムの廃止について

新しいカラムの追加に伴い、2013 年 2 月に以下のカラムは使用できなくなる予定です。
  • BudgetLostImpressionShare
  • ExactMatchImpressionShare
  • ImpressionShare
  • QualityLostImpressionShare
変更内容についてご不明点がございましたら、お気軽にこちらのフォーラム(英語)までお知らせください。
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購買プロセスに加速度的に取り入れられるスマートフォン - モバイル ショッパー リサーチの結果から

13 years ago
Posted by 柿原 正郎 マーケットインサイト シニアリサーチマネージャー

今日の生活者のショッピング行動は、ますます複雑にマルチチャネル化してきています 。テレビ、新聞、デスクトップ PC、スマートフォン、タブレットなど、さまざまなメディアから生活者は多種多彩な情報を得て、実際の買い物でもオンライン・オフライン双方の様々な購入チャネルをますますスマートに選ぶようになってきています。また、オンラインの買い物でもオフラインの買い物でも、Google が提唱している ZMOT (Zero Moment Of Truth) *の重要性はますます高まっています。

* ZMOT とは、生活者の購入決定プロセスにおいて、購入意向を喚起させる「刺激(Stimulus)」と、実際の「購入(Purchase = First Moment of Truth)」の間に起こる、商品やサービスに関する事前のさまざまな情報探索のフェーズ、および Google がそれらを体系化した消費行動モデルのこと



こうした問題意識をもとに、Google はこれまで主に米国で ZMOT 関連調査を共同で実施した調査会社 Shopper Sciences 社と再び連携し、日本の生活者の購買行動におけるモバイルの役割と影響に特にフォーカスした「モバイル ショッパー リサーチ(Mobile Shopper Research)」を 2012 年 7 月から 9 月にかけて日本国内で実施しました。そのフルレポートから、ここで一部ご紹介したいと思います。

モバイル(スマートフォン)利用者のなかで、商品やサービスに関する情報を日常的にモバイルで調べる人は全体の 67% におよび、さらに日常的にモバイル上で購入する「モバイルショッパー」は、33% におよびます。また、モバイルショッパーの割合は、女性の若年層でさらに高まります。



モバイルショッパーの情報探索行動をより詳細に調べると、レストランや映画館の検索など、地域に関連が強い情報の探索にモバイルがより積極的に使われています。また、その傾向は男性より女性に顕著に表れています。



購入検討期間の長さや検討開始タイミングは、商品やサービスのカテゴリーによって大きく変わります。例えば、旅行予約に関する情報探索が活発になるのは実際の購入の 2 〜 3 か月前なのに対して、アパレルは購入の 2 〜 3 日前、レストランにいたっては実際の店舗利用の 1 時間〜数分前に情報探索が活発になります。



購入行動前の情報探索フェーズである ZMOT の情報源の重要性は、旅行、アパレル、レストランの各カテゴリに共通して高く表れていますが、レストランについては ZMOT とともに FMOT(店舗内/周辺での実際の購入フェーズ)の情報源も非常に重要な役割を果たしていることがわかりました。



モバイルの利用において、スクリーンの小ささに起因する操作上の問題やセキュリティに対する懸念などの課題があることも浮かび上がってきています。生活者の購買行動におけるモバイルの重要性がますます高まるなか、スマートフォンやタブレットに最適化したユーザー エクスペリエンスを用意して、確実にユーザーに提供することが、商品・サービス提供者にとっていま必須となっています。



いま、スマートフォンやタブレットの普及が急速に進むなか、これらのスマートデバイスの効果や役割は、もはや「モバイル」という領域の内側だけで理解することはできません。オフライン・オンライン双方の多様なメディア環境・購買チャネルのなかで、モバイル(サイト・アプリ・広告等)が生活者の購入意思決定にどのような影響を与えているのか、包括的なマーケティング視座からのモバイル理解がいま必要になってきています。今回の調査結果がそうした取り組みの一助となれば幸いです。

フルレポートはこちらからダウンロードができますので、ぜひご覧ください。
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オンライン セミナーのお知らせ : AdWords を活用したモバイル アプリ プロモーションと効果測定

13 years ago
Posted by Bruce Song, Product Marketing Manager

Google では、皆様に最新の機能について学んでいただくため、定期的にセミナー「Learn with Google」を開催しています。

今回は、AdWords を通じてモバイル アプリを宣伝し、効率よくダウンロードや利用につなげる方法を取り上げます。

モバイルは人々のコミュニケーション、働き方、そして楽しみ方を変えつつあります。iTunes アプリストアと Google Play には合計 50 万本以上のアプリが存在し、350 億回以上 ダウンロードされています。今やモバイル アプリは、業界で起こっている多くの革新の牽引役となっています。

このセミナーでは以下の内容をご紹介する予定です。
  • モバイル アプリのマーケットトレンド / アプリの有効性
  • Google を活用したアプリの宣伝
  • 活用のヒント
  • アプリ広告の設定ガイド
  • モバイルにおける効果測定 - コンバージョンの測定と解析
  • 年末商戦に向けた取り組み
今から年末にかけてのシーズンには、アプリのダウンロードも加速する傾向があります。ぜひこの機会にご参加ください。

事前のご予約が必要ですので、忘れずにお申し込みください。

日時

2012 年 12 月 11 日(火)17 時

時間 : 1 時間程度

場所 : オンラインのセミナーです。インターネットに接続できる環境よりご参加ください。

要予約

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GoMo と DudaMobile が提供するスマートフォン対応サイト作成ツールで、PC サイトをわずか数分でスマートフォンに最適化!

13 years ago
Posted by 伊佐裕也 Small & Medium Business マーケティング部統括部長

スマートフォン ユーザーの約 7 割がスマートフォンで毎日検索を行っていることをご存知ですか。中小企業にとって、スマートフォン対応サイトを持つことはますます重要になっています。このたび、GoMo と DudaMobile は、中小企業の皆様に簡単にスマートフォン対応サイトを作成いただけるツールの提供を開始しました。

howtogomo.com/jp/getstarted より本ツールにアクセスし、PC サイトの URL を入力して、「スマートフォンに最適化」をクリックするだけで、スマートフォン対応サイトが作成できます。 高品質のテンプレートからデザインを選び、ご自由にカスタマイズいただけます。モバイル マップ、Google AdSense 等の機能を追加いただくことも可能です。

 

このサービスは 1 年間は無料でご利用いただけます。無料利用期間終了後も利用を続ける場合は、月額 1,180 円でご利用いただけます。

また、本スマートフォン対応サイト作成ツールは、シンプルなサイトをスマートフォン対応サイトに変換することに適しています。お客様のサイトが Flash やフレームセット、e コマース(電子商取引)の機能を多用している場合は、ウェブ制作代理店やこちらのリストの開発者様にご相談ください。

既に多くの中小企業の皆様がスマートフォン対応サイトを作成することによってビジネスを拡大しています。

ぜひこの機会に本ツールをご活用いただき、サイトをスマートフォンに最適化してください。



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年末商戦とその先を見据えた地域性の高い広告

13 years ago
Posted by Smita Hashim、グループ プロダクト マネージャー

今年の年末商戦は、住所指定オプションと地域設定を活用して、ユーザーが見つけやすく、訪れやすく、電話をかけやすいビジネスを目指しましょう。

住所指定オプションはビジネス拠点の住所と電話番号を AdWords 広告に追加表示する機能です。そして地域設定は、特定の地域にいるユーザーに向けて広告を表示する機能です。

このたび、この 2 つの機能が改善され、ご利用いただける国が増えました。年末商戦に向け、特定の地域にターゲットを絞って広告を掲載していただけます。

新機能

1. 空港ターゲット : 旅行者との新しいコミュニケーション方法
フライト状況のチェックや離陸前の暇つぶしなど、旅行者にとって携帯電話やタブレット端末は不可欠な存在になっています。 AdWords 広告主の皆様は、新たに加わった空港ターゲット機能によって、世界中の 350 ヶ所以上の空港でこうした端末を閲覧している潜在顧客とコミュニケーションを図れるようになりました。

まず日本においては、成田、羽田、大阪など 21 ヶ所の空港をターゲットとして設定できるようになります。地域設定画面で「Narita」「NRT」などローマ字で空港名をご入力ください。



利用可能な空港の完全なリストは、こちらから見ることができます。リンク先は英語ですが、「Target Type」で「Airport」、「Country Code」で「JP」を選択すると、日本の空港の一覧を確認できます。今後、さらに多くの空港を追加したいと考えています。



2. 住所指定オプションとサイトリンクを同時に表示
パソコン向けのテキスト広告で、住所指定オプションを 1 行表示のサイトリンクと同時に表示できるようになりました。なお、2 行表示および 3 行表示のサイトリンクとも、従来どおり同時に表示可能です。店舗とウェブサイトを組み合わせたビジネスを運営している皆様は、サイトリンクと住所指定オプションの併用をぜひご検討ください。



3. 地図がより大きく、より便利に
パソコン向けの住所指定オプションでは、現在の展開可能な地図に替わって、より大きなパネル付きの地図が表示されようになりました。住所指定オプションの住所をクリックすると、上位の検索結果の右側に新しい地図パネルが表示されます。

初期テストでは、従来のデザインと比べて、住所をクリックして地図を参照するユーザーの数が大幅に増えるという調査結果が出ています。



4. 住所指定オプションのコンバージョン レポート
AdWords コンバージョン トラッキングをご利用の場合、住所指定オプションがコンバージョン率に与える影響を確認できます。今年、広告設定オプションの掲載結果データにコンバージョンに関するデータが追加されました。これにより、住所指定オプションがコンバージョンに与える影響を分析し、地域ごとのコンバージョン数をより効果的に計測できるようになりました。

これらの改良点を活かして、年末商戦の繁忙期とその先に向けて、地域性の高いビジネスの情報をユーザーに届けていただければと思います。こうした機能を初めて利用される場合や、もっとよく知りたいとお考えの場合は、ヘルプセンターで住所指定オプション地域設定の詳しい設定手順をご覧ください。また、AdWords サポートへのご相談や、ヘルプ フォーラムへの投稿もいつでもお待ちしております。
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オンライン セミナーのお知らせ : 動的検索広告 − 手間を掛けずにトラフィックを増やす方法

13 years ago
Posted by Marina Agapakis, Product Marketing Manager

Google では、皆様に最新の機能について学んでいただくため、定期的にセミナー「Learn with Google」を開催しています。今後のセミナー予定については、改めて本ブログでお知らせします。

今回は、大量のキーワードを登録することなくウェブサイトへの集客増加を実現する AdWords の新しい広告フォーマット、「動的検索広告」を取り上げます。

動的検索広告を使用すると、Google のシステムが自動的に広告主様のウェブサイトの内容を分析します。そして、その内容に関連する語句で検索が行われると、広告タイトルとリンク先ページを自動で作成して広告を表示します。

このセミナーでは以下の内容をご紹介しますので、この機会にご参加ください。

・ 動的検索広告の概要
・ 動的検索広告の活用事例
・ 動的検索広告の運用方法

このセミナーは、皆様からのご質問をその場で受け付け、回答する時間も設ける予定です。

ぜひ、この機会を逃さずにご参加ください。
事前のご予約が必要ですので、忘れずにお申し込みください。

日時

2012 年 11 月 27 日(火)18 時
時間 : 1 時間程度
場所 : オンラインのセミナーです。インターネットに接続できる環境よりご参加ください。

要予約

こちらをクリックしてお申し込みください
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AdWords API の新しいテスト環境について

13 years 1ヶ月 ago
Posted by 萩倉 健支 AdWords API チーム

これまで AdWords API をテストいただくためには、AdWords API のサンドボックス(英語)をご使用いただいていましたが、本番の環境と別環境ということもあり、サンドボックス特有の問題が発生することもありました。

今回、無料で、すぐにお使いいただけるという利点は残したまま、より安定したテスト環境をご提供できることになりました。今後は各開発者の皆様に本番と同じ環境でテスト アカウントをご使用いただけるようになります。

AdWords API テスト アカウントについて
テスト アカウントは本番環境と同じバージョン、機能、環境を使用することができる AdWords のアカウントです。ただしテスト アカウントで作成された広告が実際に配信されることはありません。

以下にテスト アカウントの要点をまとめます。
  • テスト アカウントは本番環境と同じバージョン、機能を使用できます
  • リクエスト失敗時のエラー メッセージも本番のアカウントと同じになります
  • 今までのサンドボックス環境でしばしば見られたような、本番と環境が違うことによるテスト環境特有のエラーが少なくなるので、エラー時の原因追求が簡単になります
  • オペレーション数が多い場合はレートリミット(オペレーション数の制限)がありますが、本番環境と同じ基盤を共有することにより、今までよりテスト実行時間が短くなります
テスト アカウントを使用したテストは無料ですが MCC の機能はサポートされません(ManagedCustomerService を使用した機能)。

テスト アカウントをご使用いただくために
現在 AdWords API の開発者トークンを既にお持ち、または申請されている開発者の皆様はこちらの開発者ガイド(英語)に従ってテスト アカウントを作成いただけます。開発者トークンが審査中の方でも承認されるまでお待ちいただく必要はありません。

まだ開発者トークンをお持ちでない開発者の方はこちら(英語)から使用を申請ください。

2012 年 12 月 15 日までには今までのサンドボックス環境はご使用いただけなくなります。テスト アカウントの準備ができ次第、新しいテスト環境をご使用ください。ご不明点がございましたら、お気軽にこちらのフォーラム(英語)までお知らせください。
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Google ショッピングが商品リスト広告に基づいた商用モデルに移行

13 years 1ヶ月 ago
Posted by Sameer Samat / Google ショッピング プロダクト マネージメント副社長

今年 5 月 31 日に、我々は Google を介したショッピング体験を改善するべく、新たな取り組みを発表しました。この取り組みは、様々な商品について調べて、商品をどこで購入するかを比較検討し、販売者に誘導するまでの一連の流れをさらに改善することを目的としています。

この新たな取り組みの一環として、米国では Google Product Search を商品リスト広告に基づいた商用モデルへと移行しました。商品リスト広告とは AdWords 広告のフォーマットの 1 つで、商品情報を検索結果ページに表示することができます。販売者の皆様と商用関係を築くことが、より品質と鮮度の高い商品データの提供につながると考え、今回の移行を行いました。これを通じて、ユーザーの皆様にはより精度の高いショッピングの検索結果を提供し、販売者の皆様にはより質の高いトラフィックを提供できると考えています。

米国では今年 10 月 17 日に移行が完了し、現在までのところ、非常に大きな成果を挙げています。

Google ショッピング商用モデルの世界展開

米国での成功を踏まえ、英国、ドイツ、フランス、日本、イタリア、スペイン、オランダ、ブラジル、オーストラリア、スイスでも商品リスト広告に基づいた Google ショッピングの商用モデルを展開することとなりました。

販売者の皆様に新システムへの移行とキャンペーンの最適化を行っていただくのに時間がかかるため、いくつかのステップに分けて徐々に新しいモデルを導入する予定です。最初の大きな変更は 2013 年 2 月 13 日に行われる予定です。この変更に伴い、現在 AdWords のテキスト広告が表示されている検索結果上部のスペースに、商品情報がまとめて表示されるようになります。

「スポンサー」として表示されるこの新しいフォーマットでは、購入者はブランド名や価格帯で検索を絞り込むことが可能になり、これまでより大きな商品の画像を表示できるようになるので、商品の特徴もわかりやすくなります。本日より一部の検索で、この新しいフォーマットを試験的に導入します。

商用モデルへの移行は 2013 年の上半期中に完了する予定です。なお、移行を促すための特典を提供する予定です。詳細は次週以降、ブログおよびメールでお知らせします。

商品リスト広告を利用するにはまず、AdWords アカウントを作成する必要があります。その後の手順や詳細情報についてはこちらをご覧ください。

Google ショッピングの掲載順位は、前述の国で完全移行が完了した時点で、関連度と入札価格の組み合わせに基づいて決定されます。

より良いショッピング体験

今回の変更により、購入者の皆様と販売者の皆様の両方に実り多いショッピング体験を提供します。購入者の皆様は 一箇所で欲しい商品を探して、機能を比較したり、一番安い商品を探したり、レビューを読んだり、評判のいい販売者を探すことができます。広告主の皆様は商品リストやトラフィックをきめ細かく管理することができるようになります。

Google は今後も販売者の皆様のお力を借りて、ユーザーの皆様が欲しい商品をすばやく見つけられるよう、そして販売者の皆様が、その規模を問わず、最適なタイミングで質の高い情報をユーザーの皆様に届けられるよう、サービスの進化に努めてまいります。
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事例紹介 - キーワードによる新コンテンツ ターゲットと最適化で、潜在顧客に対する効率良いリーチを達成「株式会社エイチーム」

13 years 1ヶ月 ago
Posted by 桂田 博司 - 第一広告営業本部 自動車業界担当 アカウント プランナー

モバイル・PC 関連事業を軸に、2000 年の設立以来新しい事業の開拓に積極的に挑戦し続ける株式会社エイチーム。現在は、「エンターテイメント事業」と「ライフサポート事業」の異なる 2 つの事業を主軸として、スマートフォンアプリやソーシャルアプリ、PC 向け比較サイト、予約サイトの企画・開発・運営に取り組んでいます。中でも 2007 年に開設した『かんたん車査定ガイド(ナビクル)』は、簡単な車情報の入力だけで最大 10 社に一括で見積もり依頼ができる比較サイトとして利用者を拡大しています。

当サイトの利用者をさらに拡大するため、同社では 2012 年 3 月に機能刷新された “キーワードによる新コンテンツ ターゲット” を活用。その結果、検索連動型広告並の CPA(獲得コスト)で潜在顧客を獲得することに成功しました。この一連の施策について、株式会社エイチーム 比較サイト事業部 部長 間瀬 文雄氏、マネージャー 松田 幸司氏にお話を伺いました。

潜在顧客獲得にあたり見えてきた課題

『かんたん車査定ガイド(ナビクル)』は、車査定のニーズに応えるためのメディアです。サイトへの集客は、その大部分を検索連動型広告、純広告、ネットワーク広告などのオンライン広告に頼っていますが、その中でも検索連動型広告の占める割合は高く、車査定に対する顕在ニーズには対応することができていました。そしてさらに多くの顧客を獲得するにあたり、同社はいくつかの課題に直面しました。

「検索連動型広告は既に"車 査定"などニーズが具体化していて検索をするユーザーに対してはアプローチはできますが、それより前段階の潜在ニーズを持つユーザーに対するアプローチは難しいと言われています。

しかし、顧客数を拡大するためには、これらの潜在ニーズを持つユーザーに対し、早い段階で接触をする必要がありました。車の買い取りや下取りという行動の前には、車の買い替えという動きがあります。これらの買い替えを検討しているユーザーは、検索よりもどちらかと言えば車の情報サイトを見ています。また、50 代以上の層にもアプローチをしたいと思うと、なかなかリスティング広告だけではカバーしきれません。かといって、いきなり純広告を掲載するのも戸惑いがありました。

ちょうどその時、Google AdWords でキーワードによる新コンテンツ ターゲットが登場したため、これならスモールスタートで素早く PDCA を回すことができると考えました。」(間瀬氏)

 より柔軟に、広告精度を高める "キーワードによる新しいコンテンツ ターゲット"

Google ディスプレイ ネットワークのウェブサイトを閲覧中のユーザーに対するアプローチ方法として既に多くのお客様にご利用いただいているコンテンツ ターゲットは、予め設定したキーワードに関連するウェブ コンテンツ ページに幅広く広告を掲載することができる配信手法です。既に具体的な検索キーワードが頭に浮かんでいる、ニーズが顕在化したユーザーではなく、興味・関心があるウェブ コンテンツを閲覧中のユーザーに広告を表示することができるため、ニーズがまだ検索に至るほど顕在化していない、いわゆる潜在顧客層と接点を持つチャンスがあります。

これまでコンテンツ ターゲットでは、広告グループに登録されたキーワード群をもとに、その広告グループ全体のテーマと関連性の高いウェブ ページへの広告配信が行われていました。しかし、コンテンツ ターゲットの仕組みが刷新されたことにより、広告グループ内の個々のキーワード単位で配信先を調整できるようになりました。これにより、設定がさらに柔軟になり、広告配信の精度を高めることができるようになりました。

同社はキーワードによる新コンテンツ ターゲットを導入し、乗り換え対象となる新車や中古車を探して車関連のウェブサイトを閲覧している自動車保有層にアプローチをはじめました。

「キーワードによる新コンテンツ ターゲットへの移行に伴い、効果もすぐに見えてきました。同じ獲得単価で潜在層にアプローチでき、新たな顧客獲得機会を創り出すことができたと思います。」(松田氏)

これまでの主たる集客手段であった検索連動型広告と比較すると、その結果は非常に満足がいくものでした。検索連動型と同等もしくはそれより下回る CPA で潜在顧客層がコンバージョンに至り、さらにディスプレイ ネットワークへの予算を投下したところ、これまでの獲得数に加え、さらに新たなコンバージョンを獲得することに成功しました。



キーワードによる新しいコンテンツ ターゲットを活用した潜在顧客への効率的なアプローチが、新たな顧客獲得の大きなきっかけへとつながったのです。

最適化を自動化し、PDCA サイクルを素早く回す
〜ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーの活用〜

Google ディスプレイ ネットワーク上のウェブ サイトやウェブ コンテンツは日々変わり、それに対し常に最適化を図ることで効果の向上を見込むことができます。ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーは、目標コンバージョン単価、広告、予算を設定するだけで、ターゲット設定と単価設定の両方を自動的に最適化し、ディスプレイ ネットワーク キャンペーンのコンバージョン数を増やす手助けをするツールです。

同社はキーワードによる新しいコンテンツ ターゲットを使った広告配信をはじめてから 2 ヶ月後、ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーの設定を完了、その結果、翌日から早くも効果が表れました。



最適化を施したことでコンバージョン数を増やすことができ、自動最適化で CPA が下がったため、これまでの獲得コンバージョン数に対する全体予算を下げることができました。その結果、新たな顧客を獲得するためにその予算を使うことができるようになりました。

「ディスプレイ ネットワークへ広告配信をすると、必ず検証しなくてはならないのが広告配信先です。常にコンバージョンを生み出すウェブ コンテンツ上に広告が掲載されているのかを確認し、チューニングする必要があります。ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーはこれを自動化してくれるので、業務の効率化に大きく役立っています。」(松田氏)

キーワードによる新しいコンテンツ ターゲットを導入し、それをさらに効率化させるためにディスプレイ キャンペーン オプティマイザーで最適化を自動化。こうした効果的な機能の組み合わせが効率の良い顧客獲得へとつながっています。



"検索連動型広告とは異なる手段で手応えを感じることができたのは、当社にとって大きなチャンスです。スマートフォン対応やディスプレイ ネットワークでの広告配信など、今後も積極的に Google AdWords を活用していきたいですね。"
- (右から)株式会社エイチーム 比較サイト事業部 部長 間瀬 文雄氏、マネージャー 松田 幸司氏


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Google タグマネージャのご紹介

13 years 1ヶ月 ago
Posted by Google タグ マネージャ Product Manager Laura Holmes

最近のデジタル マーケティングの世界における精度や機能面での進歩は、目を見張るものがあります。ユーザーを新しい角度で分析したり、キャンペーンの改善を実現する強力なツール群が、今、マーケッターの目の前に登場してきています。

一方で、そういった新しいマーケティングツール群は、ウェブ解析やコンバージョン トラッキング、リマーケティング ツールにしても、サイトへのタグの実装を必要としています。

ウェブサイト上のタグは、最近の洗練されたデジタル マーケティングを支えています。タグは有益な情報を与えてくれるサイト上の小さなコードですが、一方で、めんどうな点もあります。たくさんのタグをサイトに実装すれば、サイトを遅くし、不安定にする可能性もあるでしょう。また、間違った実装をすれば、正しいデータが得られなくなるかもしれません。IT 部門やウェブマスターのチームは、新しいタグを貼るために、時間を取られます。時間が浪費されれば、データも得られず、コンバージョンも失う結果になります。



Google では、このタグにまつわる煩わしさをなくすための取り組みを行ってきました。そしてその結果、先日の Google アナリティクス ブログでもご紹介した通り、Google タグマネージャを発表しました。画面も、日本語のインターフェースでご利用いただけます。

Google タグマネージャは無料のツールです。サイトのタグを単一のスニペットで整理統合し、すべてをウェブ画面から管理できます。タグを変更したいと思った時に、IT 部門を煩わせたり、サイト上のコードを書きなおしたりせずに、タグの追加や変更を行うことができます。

どれだけ簡単に設定や管理ができるか、下記のビデオで紹介されています。英語のビデオですが、実際の操作シーンがありますので、設定の雰囲気をつかめることと思います。


 
Google タグマネージャは、Google のタグに加えて、Google 以外のタグにも対応しています。また皆さまのタグ実装のニーズに対応し、以下の機能を備えています。
  • 非同期でタグを実行
  • タグ同士が影響を受けず、ページの読み込みを遅らせることなく実行できます
  • 簡単なタグ テンプレート
  • テンプレートを使って簡単にタグを実装できます。同時にカスタムのタグも設定できます。
  • プレビュー モードなどエラー予防機能
  • タグが正しく実装できたか、プレビュー モードで確認することができます。デバックコンソールやバージョン管理機能で、新しいタグが、サイトに悪い影響を与えないか、確認することができます。
  • ユーザー権限と複数アカウント設定 
  • 大きなチームや代理店も含めて利用者を適切な権限設定で管理できます。
さらに、今後数ヶ月かけて、強力な機能追加を実現していく予定です。

また Google では、Google タグマネージャのテンプレートへの追加を希望されるタグ ベンダー向けのプログラムもご用意しています。タグを提供している企業様は、ぜひこちらからご連絡ください (英語)。

すでに多くのお客様に、Google タグマネージャをお使いいただき、効果が出てきています。ここで、QuintStreet の検索エンジン マーケティング部長 Ameet Arukar 氏からのコメントをご紹介します。

「 Google タグマネージャは、タグ実装のプロセスに、大きな時間的な余裕をもたらしました。従来 2 週以上かかっていた実装プロセスが、1 日以下で、時にはほんの数時間で終わることもあります。今やキャンペーン管理のチームは、どのタグを活用し導入すべきか、大事な決断を自分たちで行うことができます。

Google タグマネージャは、ビジネスにとって大きな意味があります。山のようなタグを、マニュアルで実装したいとは誰も思いません」

Google タグマネージャの設定は簡単です。アカウントを作成し、スニペットを 1 つサイトに実装すれば、後はタグの管理ができます。サポートが必要な場合は、Google の認定基準に合致した Google の認定パートナーにご連絡ください。

Google タグマネージャのご利用をお待ちしています。
www.google.com/tagmanager
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「THE MOBILE PLAYBOOK」日本語版サイト提供開始のお知らせ

13 years 1ヶ月 ago
Posted by 大塚 ケビン ・ アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャー

Google では、これまで多くの企業とスマートフォンがどのようにビジネスを根底から変えていくかについて話し合ってきましたが、話題の中心はもはや「なぜスマートフォンに投資すべきなのか?」ではありません。スマートフォン端末やタブレット端末の利用者数の急増は、統計データから既に誰もが理解しているところであり、問題は、「スマートフォンにどのように投資すればよいのか?」です。

そこで Google では、皆様のこうしたスマートフォンに関する疑問にお答えするため、「THE MOBILE PLAYBOOK」を作成しました。企業の状況はそれぞれに異なりますが、話題に上る課題は共通点が多いことから、スマートフォン戦略を進める上で企業の経営者が必ず取り上げる 5 つの疑問を抽出しました。

企業の経営者が必ず取り上げる 5 つの疑問
  • スマートフォンで人々にどのように新しい価値を提供できるのか?
  • スマートフォンは、どのようにユーザー体験を変えていくのか?
  • 社内のスマートフォン対応は進んでいるのか?
  • スマートフォンはどのようにマークティングを変えていくのか?
  • タブレットユーザーにどのようにアプローチするのか?
サイト内では、こうした疑問を解く鍵として、業界での先進事例や競合の動向を参考にしながら、アイディアを練る、フォーカス グループやアンケートを通じて顧客層のスマートフォンの利用状況を把握する、スマートフォン向けの予算を設定して実践と修正を重ねる、代理店やパートナーに相談する、スマートフォン対応に必要な社内リソースを確保するなどの手法も提案しています。

Google では、スマートフォン革命は社会環境の変化であり、オンラインとオフライン世界の双方で、ユーザーの関わり方を一変させると考えています。急増するスマートフォンとタブレット ユーザーへの自社ブランドの訴求力を高めるのと同時に、この新たなマーケティング チャネルで、顧客にアプローチする画期的なマーケティング戦略を生み出すために、この「The Mobile Playbook」がお役に立てば幸いです。

The Mobile Playbook は、www.themobileplaybook.com で皆様のパソコン、スマートフォン、タブレットでご覧頂けます。是非、スマートフォンへの対応を社内でご検討なさるときのきっかけ、またガイドブックとしてご活用して頂ければ幸いです。

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AdWords で大量の変更が簡単に

13 years 1ヶ月 ago
Posted by AdWords プロダクト マネージャー Prashant Baheti

AdWords では、一度に大量の変更が必要になることがあるかと思います。たとえば何千個かのキーワードの入札単価を一括で 5% 変更したいケースや、ウェブ アドレスの変更に伴い、数百個の広告の URL をすべて変更する必要が生じる場面もあるでしょう。

このたび AdWords 管理画面で、新たに一括編集機能をご提供することになりました。この機能を利用すれば、アカウント全体にわたる大幅な変更も、簡単に行うことができます。

一括編集機能は、まずは一部の AdWords 広告主様に対してのみ提供してご意見を募集(英語のみ)し、問題がなければ今後何週間かのうちに全広告主様に向けてご提供を拡大していきたいと考えています。

大量の変更を簡単に
この機能では、次のような変更処理を行なっていただけます。

キーワード
  • キーワードまたはリンク先 URL に含まれる文字を検索/置換
  • キーワードまたはリンク先 URL に文字を追加
  • 新しい入札単価を設定
    (First Page Bid やページ上部表示の推定入札単価まで引き上げることも可能)
  • 入札単価を引き上げ/引き下げ
  • キーワード マッチ タイプを変更
  • ラベルを追加/削除
広告
  • 広告または URL に含まれる文字を検索/置換
  • 広告または URL に文字を追加
  • テキストの大文字/小文字を変更
  • ラベルを追加/削除
広告グループ
  • 入札単価を引き上げ/引き下げ
  • 新しい入札単価を設定
  • ラベルを追加/削除
キャンペーン
  • 予算を引き上げ/引き下げ
  • 新しい予算を設定
  • ラベルを追加/削除

変更内容は、実際の適用の前にプレビューすることができます。また、大量の変更を行う場合はバックグラウンドで処理が行われるため、一括変更の処理中にアカウント内の他のページに移って作業を続けることもでき、ログアウトしても問題ありません。処理状況は進捗バーで知ることができ、完了後には変更内容を確認することもできます。

シンプルな操作
新しい一括編集機能の導入とともに、従来の [表で一括編集] ビューは廃止されます。また、従来の [編集] ボタンは、[編集] プルダウン メニューに変わります。こうした変更を通じ、新しい広告主様にもわかりやすいインターフェイスを目指して参ります。

詳細とフィードバック
新機能が展開されたら、一括編集について説明した記事をはじめ、AdWords ヘルプセンターを通じて詳細をご紹介していく予定です。

今後数週間の間に新しい一括編集機能を使用された方は、ぜひこちら(英語)からコメントをお寄せください。皆様のご意見は、AdWords のさらなる改善に活用させていただきます。
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日本企業 5 社を含む 6 社が Google+ ページ のサードパーティ管理 ツールパートナーとして加わりました

13 years 1ヶ月 ago
Posted by Social Contents Partnership manager 尾原 和啓

Google+ は昨年 6 月の発表以来、多くの方にお使いいただいています。個人の方が持てるプロフィールだけでなく、企業や団体向けの 「Google+ ページ」を通じて情報を発信したり、顧客やファンとつながることができます。



昨年 11 月には、6 社の企業が Google+ ページの管理ツールを提供できるようになったことを発表しました(英語)。

そして本日、日本企業 5 社を含む下記の 6 社が新たにパートナーとして加わりました。
  • 日本パートナー:(株)電通レイザーフィッシュ、イー・ガーディアン(株)、(株)トライバルメディアハウス、(株)ガイアックス、(株)ユーザーローカル
  • 海外パートナー:Falcon Social 
今回参加する日本パートナー
今回参加する海外パートナー

今後、これらの企業が提供するツールやサービスから、Google+ ページへの投稿、コメントの管理、サークルの管理が可能になる予定です。

パートナー各社の詳細は、Google+ ページ サードパーティ管理ツールのページをご参照ください。

また、ソーシャルマネージメントツール企業で、Google+ ページの管理にご興味のある方は開発者向けサイト(英語)をご参照ください。

今後も Google+ のさらなる進化にご注目ください。

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確認済み
2 時間 46 分 ago
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