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AdWords アカウント統合運用:ベネッセコーポレーション 全体 CVR と、スマートフォン CV 数の向上に成功

12 years 2ヶ月 ago
Posted by 第一広告営業本部 教育業界担当 部長 西 康裕 / 広告代理店営業本部 高田 愛美

  

オンライン マーケティングに注力している株式会社ベネッセコーポレーションは、エンハンスト キャンペーン移行に伴い、Google AdWords アカウントの統合運用をいちはやく実行。広告代理店の GMO NIKKO 株式会社と協力して戦略的にアカウント統合を行った結果、各キャンペーンで目標を上回る成果を達成しました。その後も、統合型運用の知見を貯めながら運用しています。

Google AdWords アカウント統合における、ベネッセの施策と成果

統合アカウント 1)【こどもちゃれんじ/進研ゼミ】
ベネッセの代表的なサービスである、通信教育サービス。幼児から高校生までが対象。
入会数の増加がデジタル マーケティングの目標。

・統合における工夫と施策
統合前のパフォーマンスを維持しながら、タブレット配信の追加でコンバージョン(以下 CV)数の増加を図るべく、PC とスマートフォンを統合しました。統合型運用にあたり、グルーピング構成を工夫。検索広告では、集客を増やすためにビッグからミドルワードの入稿を強化しました。ディスプレイ広告では、これまで以上にグループを細分化。ターゲットとクリエイティブの掛け合わせごとにグルーピングを行い、運用しながら最適な組み合わせを明確化しています。

・統合後の成果
タブレット配信の CV 数は統合後に 29% 増加。スマートフォンの CV 数も 41% 増加。

統合アカウント 2)【 Benesse マナビジョン】
ベネッセの多岐にわたるサービスの中で、高校生の進路・進学のサポートに特化し、様々な進学情報を提供。高校生のサイトの利用や活用促進、サイトへの会員登録、資料請求などがデジタル マーケティングの目標。

・統合における工夫と施策
スマートフォン経由の CV 数が伸びてきているので、更なる増加を目指して統合型運用を実施しました。施策として、エンハンスト キャンペーン移行時に拡張 CPC を導入。また、入札単価のスマートフォン比率をグループ単位で計算して再設定を実施しました。

・統合後の成果
アカウント全体の結果として、コンバージョン率(以下 CVR)が 25% 向上、CPA は 21% 低下。スマートフォンからの CVR は 79% 向上し、CPA は半分以下に低下。

統合アカウント 3)【いぬのきもち、ねこのきもち】
犬や猫のペット情報誌として、しつけや健康情報など提供。ペットの飼い主をターゲットとし、雑誌購読申し込みがデジタル マーケティングの目標。

・統合における工夫と施策
主に入札管理を工夫。過去の運用実績から、デバイスと配信メニューごとの販売実績と、PC とスマートフォンでの成果の傾向を集計しました。またエンハンスト キャンペーン移行後に、適切な入札単価を維持できるように、実績と移行後の入札価格の集計をすべてのグループに実施。統合後、効率よく複数デバイスの配信管理ができるよう、グルーピングの変更も実施しました。

・統合後の成果
アカウント全体の結果として、CVR が 75% 向上、CPA は 16% 低下。

全体の成功要因と今後の対策

エンハンスト キャンペーン移行と統合設計の統括を行った GMO NIKKO 古田のどか氏は、「統合型運用を行うことで、各々のデバイスへの寄与度が一元管理できるため、ウェブ プロモーションの最適化が期待できる」と語ります。

またベネッセ家庭学習事業本部デジタル マーケティング部の佐藤竜氏は、「マルチデバイス化に対応したウェブ プロモーションの土台が整備でき、潜在顧客、見込顧客の接点機会と拡大、広告効果の最大化の可能性が広がった」と今後の展望を語っています。

株式会社ベネッセコーポレーション
通信教育をはじめとする教育、育児、生活の領域で、さまざまな商品・サービスを展開。
http://www.benesse.co.jp/‎

GMO NIKKO株式会社
Web サイトを軸とするコミュニケーション「企画」をもとに、企業の課題解決につながる施策を提案する総合インターネット広告会社。
http://www.koukoku.jp/



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AdWords API での ClientLogin のサポート終了について

12 years 2ヶ月 ago
Posted by 萩倉 健支 AdWords API チーム

以前にアナウンス(英語)されたように ClientLogin(メール アドレスとパスワードを使用した認証)が廃止予定になり、Google ではより強固なセキュリティを持つ OAuth2 の認証を勧めています。

AdWords API では 2013 年にリリースされるバージョンで ClientLogin はサポート終了となり、それ以降は OAuth2 のみのサポートとなります。

ClientLogin は、現在使用できる AdWords API のすべてのバージョン(v201302, v201306)、また 2013 年後半にリリースされるバージョンが廃止になるまで使用できます。また、AdWords API のクライアント ライブラリ(英語)でも、2013 年にリリースされたバージョンがサポート終了になるまでは使用できます。

2013 年後半にリリースされるバージョンは 2014 年 6 月まで継続される見込みです。

継続して API をご使用いただけるように、なるべく早く OAuth2 へ移行することをお勧め致します。こちらのブログ記事(英語)ビデオによる解説(英語)でも紹介しているように、OAuth2 に移行すると以下のような利点があります。
  • メール アドレス、パスワードを保存しておく必要がないので、より強固なセキュリティが保たれる
  • ClientLogin に比べて柔軟なアクセス管理が行える
    (例えば、AdWords API にのみアクセスを与えたアプリケーションでは、他の Google の API にアクセスすることはできません。アプリケーションがアクセスできる範囲を明示的に指定することができます。)
  • ClientLogin で時おり必要になった、不正なログインを防止するための CAPTCHA の入力が不要になる
AdWords API のクライアント ライブラリのすべてのサンプル コードは OAuth2 を使用しているので、実装の参考としてお使いください。

また、直接 Google 社員に質問できる場として、下記の日程で Office Hour も予定しています。

10/1(火)13:30 - 14:00
https://developers.google.com/events/6442246597509120/

開始時間になりましたら、上記のイベント ページに表示される「このハングアウトに参加」ボタンをクリックしてご参加ください。Office Hour の内容は録画、公開されることはありません。

その他にご不明点があれば、AdWords API Forum(英語)か、 日本語の AdWords API/Scripts コミュニティでご質問ください。
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「検索クエリ」の名称が「検索語句」に変わります

12 years 2ヶ月 ago
Posted by 難波 美和 AdWords サポート チーム

AdWords では、広告主の皆様から寄せられるご意見をもとに、日々サービスの改善に努めています。

今年の 8 月には、複数の広告主様からいただいた「専門用語に慣れるのに時間がかかった」といった声をうけ、およそ 20 件の表記や用語の差し替えを実施しました。そしてこの度、「検索クエリ」など 7 つの用語を新たに変更することになりました。

今回の主な変更点をご紹介します。

検索クエリ → 検索語句

Google では、アカウントに登録している「キーワード」に対し、実際にユーザーが検索に使用した語句を「検索クエリ」と呼んでいます。

今回この「検索クエリ」の名称を、「検索語句」に変更することになりました。新しいキーワードの候補や除外キーワード選びに役立つ検索語句レポートを、引き続きご活用ください。



プロモーション → プロモーション テキスト

商品リスト広告では、商品の画像や価格などと一緒に、「送料無料」などのメッセージを表示することができます。

このメッセージの入力欄が、「プロモーション」から「プロモーション テキスト」に変わります。



キャンペーン アクティビティ → ご利用の詳細

キャンペーンごとの掲載料金などの詳細を確認できる料金タブ内のリンクが、「キャンペーン アクティビティ」から「ご利用の詳細」に変わります。

広告の掲載料金と、そこから超過分(ご予算を上回って掲載された金額)を差し引いた実際の費用を比較することもできますので、ぜひご活用ください。


変更の時期および変更の対象

新しい名称は、9 月中旬以降徐々に皆さまの管理画面に反映される予定です。

なお、あくまでも日本語の表記のみが変更の対象となります。機能などには影響はありません。

今回の変更の対象となる用語の一覧については、下記の表をご確認ください。

検索ネットワーク
検索クエリ 検索語句

商品リスト広告
プロモーション プロモーション テキスト

料金タブ
キャンペーン アクティビティ ご利用の詳細

コンバージョン
サーチ ファンネル 検索ユーザーの行動経路
アシスト インプレッションによるコンバージョン アシスト インプレッション後のコンバージョン
アシスト クリックによるコンバージョン アシスト クリック後のコンバージョン
検索クエリ パス 検索語句の経路
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Learn with Google: 9 月開催ウェビナーシリーズのご案内

12 years 3ヶ月 ago
Posted by Learn with Google チーム



Google からの最新情報にいち早くアクセスできると毎回好評の Learn with Google ウェビナーを 9 月に 2 回開催いたします。今回は、Google Shopping とリマーケティング ソリューションに関する最新のデジタル マーケティング情報をお届けします。

ウェビナー後半には、気になるポイントを直接 Google 担当者に聞くことができる Q&A タイムを設けていますのでふるってご参加ください。(ウェビナーとは、オンラインで参加できるセミナーのことです。)

ウェビナーへの参加は、事前登録が必要となります。登録ページの「今すぐ登録」ボタンより、各ウェビナーにご登録ください。皆様の参加をお待ちしております。

9 月開催:Learn with Google ウェビナー プログラム

第 1 回目 9/19(木)6:00 pm 〜 7:00 pm
「Google Shopping と商品リスト広告の活用」


概要:Google ショッピングは 6 月 11 日、商品リスト広告に基づいた商用モデルに移行しました。この新しいモデルを利用することで、あらゆる規模の販売者の皆様の商品を適切な世界中の購入者と結びつけ、サイトへの誘導数をふやし、見込み客を購入者に変えることが可能となります。本セッションでは Google ショッピングの概要と商品リスト広告の導入および最適化についてご紹介します。

第 2 回目 9/26(木)6:00 pm 〜 7:00 pm
「 新しいリマーケティング ソリューションのご紹介」


概要: 新しいリマーケティング ソリューションでは、同じ 1 つのリマーケティング タグを活用し、Google 検索および Google ディスプレイネットワーク上でお客様のウェブサイト訪問者を包括的にターゲットして新規顧客や更なる売上の獲得に役立たせることが可能になります。

1)Google リマーケティング ソリューションの概要
2)検索広告用リマーケティング リスト
3)ディスプレイ広告用動的リマーケティング
4)事例紹介
5)質疑応答

登録ページの「今すぐ登録」ボタンより、各ウェビナーにご登録ください。
ウェビナーで皆様とお会いできることを楽しみにしております。
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検索データの分析に役立つ「有料広告とオーガニック検索レポート」のご紹介

12 years 3ヶ月 ago
Posted by Dan Friedman - AdWords プロダクト マネージャー

Google では、Google ユーザーの検索がどのように広告主様のビジネスにつながっているかをより効果的に把握できるツールを提供したいと考えています。Google アナリティクスのサマリーやウェブマスター ツールの検索クエリ、AdWords の検索クエリ レポートインプレッション レポートなどは、その一環です。

そしてこのたび、Google 検索のデータ分析に役立つ新しいレポート、有料広告とオーガニック検索レポートが AdWords に追加されました。

これまでのレポートでは、有料広告とオーガニックの成果に関するデータが別個に表示され、両者が重複して表示された場合のデータは把握できませんでした。

新しいレポートは、検索結果ページに有料広告のみが表示された場合、オーガニック検索結果のみが表示された場合、そしてその両方が表示された場合の掲載結果を確認、比較できる初のレポートです。


(有料広告とオーガニック検索レポート)

有料広告とオーガニック検索レポートの活用方法
  • 追加すべきキーワードを見つける。オーガニック検索結果でのみ表示につながっている検索語句を確認することで、AdWords に追加すべきキーワードの候補を見つけることができます。
  • 重要なキーワードを最適化する。有料広告とオーガニック検索の両方について、重要な検索語句での表示状況を確認し、改善につなげることができます。
  • 変更の効果を総合的に分析する。AdWords での入札単価、予算、キーワード、ウェブサイトなどに変更を加えた際に、有料広告やオーガニック検索にどのような影響があったか、総合的に確認できます。
有料広告とオーガニック検索でのマーケティングに関するサポートを専門に提供しているデジタル マーケティング代理店 IMPAQT 社は、このレポートのベータ版を試用し、次のように述べています。
「有料広告とオーガニック検索レポートは、有料広告とオーガニック検索の相関性と、両者が連動した場合の相乗効果を把握するうえで非常に有用でした。あるクライアントのブランド関連のクエリでは、有料広告とオーガニック検索の両方を組み合わせることで、オーガニック検索のみの場合と比較してクリック率が 18% 向上することがわかりました。」
利用方法

このレポートを利用するには、リンク先ウェブサイトの所有者であるという確認が完了しているウェブマスター ツール アカウントを、AdWords アカウントとリンクする必要があります。

リンクにあたっては、AdWords アカウントの管理者とウェブマスター ツール アカウントの所有者が同一である必要があります。ウェブマスター ツールの所有者として登録されていない場合は、AdWords を通じてアクセス権の付与をリクエストできます。

詳細な利用方法については、ヘルプセンターをご覧ください。

<お詫び>
2008 年 7 月 2 日に公開された過去の記事「プレイステーションポータブルとプレイステーション3 で、広告の配信が始まりました」が、本日 2013 年 9 月 4 日に誤って再度配信されるという事象が発生致しました。ブログをご購読の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。慎んでお詫び申し上げます。 
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商品リスト広告最適化のすすめ方第 2 弾 商品情報の最適化とトラッキング

12 years 3ヶ月 ago
Posted by Google ショッピング チーム 五日市 南美

2013 年 6 月に完了した Google ショッピングの商用化や、Merchant Center のデータを利用しての動的リマーケティングが全広告主様にご利用いただけるようになったことを受けて、商品リスト広告をご利用いただく広告主様が増加しております。

設定は完了したものの、その後どのようにして表示回数を増やしていけばいいのか?より詳細なトラッキングはどのようにして行えるのか?などのご質問をいただくことが増えてきましたので、この 2 つのテーマについてご説明します。

まだ商品リスト広告をご実施されていない方向けには、ビジュアルナビにて商品リスト広告の概要Merchant Center のアカウント設定とフィード仕様に関する最新の資料を掲載していますのでぜひご活用ください。

1. Merchant Center に登録した商品情報を、商品リスト広告向けに最適化する

商品リスト広告の効果を最大化する上で、登録している商品情報を最適化することは最も重要な要素のうちの一つです。

a. エラーのある商品を修正しすべての商品を掲載させる

Merchant Center のダッシュボードページにて挿入されたフィードに警告が出ていないか、特に画像と固有 ID の不足がないか確認することは以前のブログにてご説明したとおりですが、そのうち固有 ID について 2013 年 9 月 16 日よりフィード要件の変更が予定されております。

固有 ID は商品の ID とは別のもので、日本国内で統一された商品の ID である JAN コードなどの情報を意味します。2013 年 9 月 16 日以降、固有 ID が設定されていない商品は掲載されなくなります。すべての商品に固有 ID(ファッション関連商品の場合ブランド名、書籍の場合 ISBN 、その他多くの商品はブランド、製品番号、JAN コードなどの gtin のうち 2 つ)が設定されているか、早急にご確認をお願いします。

b. ユーザーの検索クエリと商品登録情報の関連性を高める

商品リスト広告では、主に以下の属性の登録内容に基づいて関連性を判断していますので、最適化をおすすめします。

【商品名 [title]】商品名 / 色 / サイズ / ブランド名 をを含めます。特に最初の 12 〜 15 文字(全角)は検索結果ページ上で省略されずに表示されるため、最もユーザーに検索されやすい情報はここに記載してください。とくにブランド名での検索の多い商品は、[ブランド] 属性だけでなく [商品名] 属性にもブランド名を記載することをおすすめします。

【商品説明 [description]】商品に付随する商品説明文だけではなく、サイズ、素材、原材料名、対象となる年齢層や性別、特徴、形、柄、質感、デザインといった情報を文法に沿って登録してください。ブランド名や商品名に日本語・アルファベットの両方の表記が含まれる場合はどちらも登録します。

【google 商品カテゴリ [google product category]】一部の商品では推奨属性となっている google 商品カテゴリですが、この値を設定しておくことで商品リスト広告掲載時の商品分類がより正しく行われます。

【商品カテゴリ [product type]】すべての商品で推奨属性ですが、任意の商品分類のカテゴリツリー情報を日本語で「,」区切りで最大 10 個まで設定しておくことで、商品リスト広告掲載時の商品分類がより正しく行われます。

2. 商品リスト広告のリンク先にトラッキング用の URL を設定する

商品リスト広告ではコンバージョントラッキングを利用できますが、より詳細な掲載結果のトラッキングのため、トラッキング用の URL を設定することもできます。設定には 2 種類の方法があります。

下記の 2 種類のどちらの方法でも、AdWords 用の ValueTrack を利用することができます。

a. Merchant Center で登録するフィード内に、商品のリンク先 URL の他にトラッキング用 URL を設定する

Merchant Center で登録するフィード内に「アドワーズ用自動転送リンク[adwords_redirect] 」という属性を追加しトラッキング用の URL を入力すると、その URL が優先的にリンク先として利用されます。「商品リンク[link]」で設定した URL と同じサイトにリダイレクトされる URL であれば、Merchant Center アカウントで申し立てをしたドメインと異なるドメインでも設定できます。

[link] http://www.google.com/?cat=12&id=1030
[adwords redirect] http://www.semtracker-example.com/media/redir.php?prof=12&camp=345

この方法を利用することで、各商品ごとに異なるトラッキング用 URL を設定することができますが、設定の際には Merchant Center に登録するフィードを編集する必要があります。

b. 商品リスト広告を設定した AdWords アカウントの管理画面からトラッキング用 URL を設定する

AdWords の管理画面上でも、商品リスト広告用のトラッキング URL を設定することができます。

商品リスト広告では、キャンペーン単位、または商品ターゲット単位でのみリンク先 URL を設定できます。各商品のリンク先にキャンペーンまたは商品ターゲット単位で一括でトラッキング用のパラメータを付与する際に用いられるのが、動的トラッキング URL です。

[link(設定されている場合は adwords redirect )で設定したリンク先 URL]
http://www.google.com/?cat=12&id=1030
[キャンペーンまたは商品ターゲットで設定するリンク先 URL]
http://www.semtracker-example.com/media/redir.php?prof=12&url[]={unescapedlpurl}
[実際に配信される際の URL]
http://www.semtracker-example.com/media/redir.php?prof=12&url[]=http://www.google.com/?cat=12&id=1030

このように、{unescapedlpurl} という動的トラッキング URL を利用することで、自動的にそれぞれの商品のリンク先 URL が挿入されますので、同一のキャンペーンないし商品ターゲット内の複数の商品アイテム群に一律でトラッキング URL を付与することができます。

この方法を利用することで、Merchant Center への登録内容を変更することなくトラッキング用の URL が設定できますが、商品ごとに全く異なるトラッキング URL を設定する場合には向いていません。

キャンペーンおよび商品ターゲットへの設定方法は、動的トラッキング URL のヘルプページをご確認ください。

上記の内容をご説明するハングアウト オンエアの開催を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
2013 年 9 月 11 日(水)午前 10 時開始
時間: 30 分程度

【場所】
オンラインのセミナーです。インターネットに接続できる環境よりご参加ください。

【お申込み・参加
下記リンクよりお申込み・ご参加ください。
http://goo.gl/BxHP3l
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9 月 23 日に広告表示オプションの自動アップグレードが始まります

12 years 3ヶ月 ago
Posted by Karen Yao - 上級プロダクト マネージャー

今日のユーザーは複数のデバイスを使い分け、時間帯を問わず検索やサイトの閲覧を行っています。Google では、こうしたマルチスクリーン時代のユーザーに効果的にアプローチしていただけるよう、AdWords エンハンスト キャンペーンを導入しました。

またそれに伴い、サイトリンク、電話番号、アプリ リンクの各広告表示オプションについてもアップグレード版をご用意しました。広告表示オプションをアップグレードすると、以下の機能をご利用いただけるようになります。
  • 広告表示オプションを表示するデバイスを指定し、モバイルと PC で異なるメッセージを表示する
  • 広告表示オプションを広告グループごとに設定して、電話番号やリンクを表示する広告をより細かく指定する
  • スケジュール設定により、店舗の営業時間に合わせて特定の曜日や時間帯にのみ電話番号やリンクを表示する
  • 個々のリンクごとの掲載結果など、詳細なレポートを参照する
広告表示オプションのアップグレード手順については、ヘルプセンターのこちらの記事をご覧ください。

また、2013 年 9 月 23 日には、従来版(既存)の広告表示オプションの自動アップグレードを開始いたします。自動アップグレードの概要については以下をご覧ください。

自動アップグレードの概要

従来版の広告表示オプションのみが設定されているキャンペーンが、自動アップグレードの対象となります。従来版とアップグレード版が混在しているキャンペーンについては、既にアップグレードが済んでいると判断され、従来版の広告表示オプションが削除されます。詳細

広告表示オプションがアップグレードされると、掲載結果の数値はゼロにリセットされます。ただし、表示を切り替えれば、削除された従来版広告表示オプションの掲載結果も引き続きご確認いただけます。詳細

サイトリンク表示オプションのポリシー

9 月 23 日に自動アップグレードが開始された後も、サイトリンク表示オプションを引き続き掲載していただくためには、以下の 2 つのポリシーに準拠していただく必要があります。
  • 半角 25 文字の字数制限: サイトリンクは、短くまとめるほど高い効果を期待できます。検索ユーザーに明瞭簡潔なメッセージを提示できるからです。サイトリンクのアップグレードに伴い、リンク テキストの文字数は半角 25 文字(全角 12 文字)までに制限されます。
     
  • サイトリンクの独自性: ユーザーが広告をクリックしたときに、その内容と一致する独自性の高いページが表示されると、利便性が高いと評価されます。サイトリンクは、それぞれ独自のコンテンツを掲載したページにリンクしている必要があります。
アップグレード版の広告表示オプション活用事例

家族経営のベーカリーである Miller’s Bakery(PDF の英語記事)では、モバイル端末向けに電話番号表示オプションを設定して、広告に「通話ボタン」を表示しています。またスケジュール設定機能も利用し、電話対応可能な午前 8 時から午後 9 時までの時間帯のみ通話ボタンを表示しています。閉店時刻を過ぎると、通話ボタンの代わりに、ウェブサイトの問い合わせフォームにつながるリンクが表示されます。Miller’s Bakery では、こうした機能を組み合わせて、時間帯に合わせた適切な広告を掲載しています。

現在適用されているすべての広告表示オプションを引き続きご利用いただくためにも、2013 年 9 月 23 日までにアップグレードを完了されることをおすすめします。

新たな機能が皆様のお役に立てば幸いです。
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簡単なステップで動画広告を作成できるようになりました

12 years 3ヶ月 ago
Google では、ブランドを構築する方法として動画は非常に効果的であると考えています。そこで、初めて AdWords で動画広告を利用する方向けに、大幅に簡素化した広告作成フローをご用意しました。

この新しい作成フローでは、動画、サムネイル、予算、ターゲットの設定に集中できるようにし、それ以外の細かい設定は不要にしました。

動画広告向け AdWords のページから、次のステップで動画広告を作成いただけます。

ステップ 1: 動画の選択
最初のステップは動画の選択です。YouTube にアップロードしてある動画ならどれでも選択できます。



ステップ 2: 動画と一緒に表示される広告文を入力する
視聴者が広告を見たくなるような見出しや説明文を、広告に追加します。ユーザーの注意を惹くうえで役立つものですので、的確な文章にしましょう。



ステップ 3: 予算を決める
1 日の予算を設定します。Google による推奨額を使用することも、ご自身で金額を指定することもできます。広告掲載は、ここで設定した予算の範囲内で行われます。



ステップ 4(オプション): ターゲットを選ぶ
動画のターゲットとするユーザーを選択します。なお、料金が発生するのはユーザーが実際に動画広告を視聴するように選択した場合のみです。ユーザーが動画広告を再生しなかった場合(フォーマットによっては、再生開始後一定時間が経過する前に広告をスキップした場合)は料金は発生しません。



続いて、既にお持ちの Google アカウントでログインするか新しいアカウントを作成するかを選びます。

最後にお支払い情報を設定すれば、設定は完了です。今すぐ動画広告向け AdWords をお試しください。
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最新の Google マップ アプリにおける広告掲載について

12 years 3ヶ月 ago
Posted by Salahuddin Choudhary - Google マップ プロダクト マネージャー

Google マップは毎月 10 億人を超えるユーザーにご利用いただいているサービスです。そして Google マップ アプリでは、レストランや自動車ディーラー、歯科医など、さまざまなビジネスが頻繁に検索されています。

Google ではこのたび、Android、iPhone、iPad 向けに Google マップ アプリの最新バージョンをリリースし、いくつかの新機能を追加いたしました。広告機能も改善されており、より効果的に広告を掲載できるようになっています。

新しい Google マップ アプリでは、ユーザーが検索を行うと、関連性の高い広告が画面下部に表示されるようになりました。広告には見出し、広告文、ルート検索へのリンクが含まれます。ユーザーが広告をタップするか上にスワイプすると詳細情報が表示され、通常のクリック単価制で課金が発生します。この操作は「場所の詳細を取得」と呼ばれます。



Google マップ アプリ内の検索広告

ユーザーが場所の詳細を取得すると、店舗の住所や電話番号、写真、レビューなどの詳細情報が表示されます。この画面での操作は、有料クリックと料金が発生しないクリックに分けられます。

料金が発生しないクリックには、後から確認する目的での情報の保存、友人との情報の共有、ナビゲーションの開始などがあります。こうしたクリックの集計データは、アカウントの詳細分析タブでご確認いただけます。



場所の詳細を取得

有料クリックには、ルート検索、Click-to-Call の通話や、広告見出しのクリックがあります。なお、有料クリックによって料金が発生するのは、1 回の広告表示あたり 2 回までです。掲載結果の表を「クリック タイプ」で分割すると、有料クリックの内訳を確認することができます。

Google マップ アプリに広告を表示する方法

Google マップ アプリに広告を表示するには、検索ネットワークをターゲットとするキャンペーンを作成して住所表示オプションを設定するか、AdWords Express で広告を作成する必要があります。また、キャンペーンのネットワーク設定では、検索パートナーにも広告を掲載するよう設定してください。

Google マップ アプリに掲載される広告の詳細については、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。新しい Google マップ アプリは Google PlayApp Store から無料でダウンロードしていただけます。
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アップグレード版サイトリンクに対応した AdWords Editor 10.2

12 years 3ヶ月 ago
エンハンスト キャンペーンのアップグレード版サイトリンクに対応した AdWords Editor の最新バージョンをダウンロードいただけるようになりました。

バージョン 10.2 では次の操作が可能です。
  • 新しい [サイトリンク(アップグレード版)] タブを通じて、サイトリンクやその設定を管理
  • キャンペーンや広告グループ単位でサイトリンクを追加、編集、削除
  • キャンペーンや広告グループ間でアップグレード版サイトリンクをコピー、貼り付け
  • アップグレード版サイトリンクをインポート、エクスポート
AdWords Editor によるアップグレード版サイトリンクの管理の詳細や、新しいバージョンの変更内容については、バージョン 10.2 のリリース ノートをご覧ください。

注: AdWords Editor でも、従来型(非エンハンスト)キャンペーンを作成することはできなくなりました。エンハンスト キャンペーンの詳細もあわせてご確認ください。

AdWords Editor を次に起動すると、新しいバージョンへアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されます。未送信の変更内容やコメントを維持する方法など、アップグレードの詳細についてはこちらをご覧ください。また、AdWords Editor のヘルプ センターから新しいバージョンをダウンロードしていただくこともできます。

今後 4 か月はアップグレード期間となり、以前のバージョンの AdWords Editor も引き続きお使いいただけます。ただし、この期間が過ぎますと以前のバージョンを使用できなくなりますので、2013 年 12 月 13 日までにアップグレードしていただきますようお願いいたします。
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検索語句や検索状況に加えてユーザー層を活用する「検索広告用リマーケティング リスト(RLSA)」のご紹介

12 years 3ヶ月 ago
Posted by Rahul Lahiri - AdWords プロダクト マネージャー

検索ユーザーに的確な広告を表示するには、実際に検索に使用された語句だけでなく、所在地、時間帯、デバイスなど様々な情報を考慮することが重要です。エンハンスト キャンペーンの登場により、あらゆるデバイスでタイミングを捉え、よりユーザーの意図に合った広告を掲載できるようになりました。

これに加えてこの度リリースされるのが、ユーザー層に応じて検索キャンペーンをカスタマイズできる新機能「検索広告用リマーケティング リスト(以下、RLSA: Remarketing Lists for Search Ads )」です。

この機能を利用すると、広告主様のウェブサイトでのユーザーの行動履歴に基づいて、広告や入札単価を変更することができます。2012 年 7 月にベータ テストを開始したこの機能もいよいよ正式サービスに移行することとなりました。

ユーザーの意図とユーザー層を組み合わせて検索広告の成果を高める

Google 検索では、ユーザーの意図と広告の内容が一致しやすい傾向がありますが、広告主様のウェブサイトを最近訪問したユーザーにとっては、広告の関連性はさらに高くなることが多いものです。

RLSA では、ユーザーの検索語句とユーザー層を組み合わせることで、過去に広告主様のウェブサイトを訪問したユーザーに対して広告配信をカスタマイズすることができます。

1. 入札単価を調整して価値の高いユーザーへの広告表示を増やす:
たとえば、広告主様のウェブサイトで高級カメラのページを閲覧したことがあるユーザーが Google で「カメラ」と検索した場合は、入札単価を 20% 引き上げます。同様に、過去に高級機材を購入したことのあるユーザーに対しては、入札単価を 40% 引き上げてもいいでしょう。RLSA による入札単価調整は、エンハンスト キャンペーンの他の入札単価調整(地域、デバイス、時間帯)と組み合わせることも可能です。

2. ターゲットを絞って一般的なキーワードで成果を高める:
たとえば、クリスマス シーズンに「ギフト」「プレゼント」などの一般的なキーワードに入札しても、投資に見合う成果を得るのは難しいかもしれません。しかし、RLSA によって既存顧客にターゲットを絞れば、こういったキーワードのコンバージョン率も向上し、投資収益率を良好なレベルに保ったまま売上を伸ばせる可能性があります。

3. 既存顧客と新規顧客に対し、それぞれ最適な広告やリンク先ページを表示する:
新規顧客と既存顧客に対して別々に広告グループを作成すれば、たとえば同じ「化粧品」というキーワードでも、新規顧客に対しては少量の無料サンプルを、既にそのサンプルを利用した既存顧客に対しては有料の商品を宣伝することができます。

成功事例
ベータ プログラムに参加された広告主様は、この機能を利用して大きな成果を上げています。
  • ヨーロッパでタイヤのオンライン小売を手がける Tirendo では、コンバージョン率が 161% 向上し、結果として総売上が 22% 増加しました。注文 1 回あたりにかける広告費用は、同社の従来のキャンペーンと比べて 43% 低く抑えることができました。
  • イギリスの代表的な家具/ガーデン用品店 WorldStores では、過去のサイト訪問者に対する入札単価を引き上げることで、注文の総数が 8% 増加しました。この層のコンバージョン率は 130% 高く、入札単価を引き上げたにもかかわらず、43% 低い平均コンバージョン単価を達成することができました。

タグとリストの管理
RLSA で使用するリマーケティング タグは、ディスプレイ ネットワークでの従来のリマーケティングと共通です。従来のリマーケティング用にタグ設定が済んでいる場合は、そのまますぐに RLSA を利用することができます。

透明性とユーザーの意思の尊重
AdWords では、関連性が高く有益な広告をユーザーに提供できるよう努めており、表示される広告の透明性を高め、ユーザーが管理できるよう開発を続けております。このため、ユーザーが自由に管理できる広告設定を提供するとともに、広告主様のウェブサイトへの過去の訪問が広告に影響を与えた場合は、そのことをユーザーに伝えるようにしています。

詳細
検索広告向けリマーケティング リストの詳細については、ヘルプセンターのこちらの記事をご覧ください。
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「広告設定オプション」や「ディメンション タブ」、「アプリ プロモーション広告」の名称を変更します

12 years 3ヶ月 ago
Posted by 難波 美和 AdWords サポート チーム

AdWords サポート チームには、日々広告主の皆様から AdWords の使い勝手や仕様に関する様々なご意見が寄せられています。その中でも、特に AdWords を始めて間もない広告主様からは、「専門用語に慣れるのに時間がかかった」「馴染みのないカタカナ語が多い」といった声を多数頂いています。

そこでこの度 Google では、管理画面などで使用されている AdWords 用語を一部見直し、必要に応じて順次差し替えることとなりました。

下記に、主な変更点をご紹介します。

・「広告設定オプション」→「広告表示オプション

これまで「クーポン表示オプション」「住所指定オプション」「サイトリンク設定オプション」など様々な表現が使用されていた「広告設定オプション」を、「表示オプション」(広告表示オプション、住所表示オプションなど)に統一します。



・「ディメンション タブ」→「詳細分析タブ

時間帯別、地域別など様々な切り口で掲載結果データを分析できる「ディメンション タブ」を、「詳細分析タブ」に変更します。



・「アプリ プロモーション広告」→「アプリ訴求広告

アプリのダウンロードを促進する「アプリ プロモーション広告」を、「アプリ訴求広告」に変更します。



この他、料金タブの「トランザクション履歴」やアカウント タブの「アクセス レベル」など、複数の表記の差し替えを予定しています。新しい用語・表記は、8 月頭より皆様の管理画面に反映される予定です。

Google AdWords では、皆様から頂くご意見をもとに、日々サービスの改善に取り組んでいます。AdWords の用語や管理画面の表記に関してご意見がございましたら、こちらよりお寄せください。

2013 年 8 月 7 日追記

管理画面表記の変更が始まりました。変更は数日間かけて皆様のアカウントに反映される予定です。

7 月にご案内した「広告設定オプション」「ディメンション タブ」「アプリ プロモーション広告」に加え、下記の用語が今回の変更の対象となります。

なお、下記以外の用語も予告なく変更となる場合がありますので、ご注意ください。

ディスプレイ ネットワーク関連
ターゲット設定方法 ターゲティング方法
ターゲットと入札単価 掲載先の絞り込みと入札単価

リマーケティング関連
タグ ベース タグ指定
ルール ベース ルール指定
カスタムの組み合わせ 組み合わせリスト
ユーザー層 ユーザー リスト
ターゲット ユーザー ユーザー リスト

広告関連
広告タイプ 広告の種類
広告タイトル 広告見出し
広告テキスト 広告文
承認ステータス 承認状況

料金タブ
トランザクション履歴 料金の履歴

アカウント タブ
管理アクセス 管理者権限
読み取り専用アクセス 読み取り専用権限
標準アクセス 標準権限
アクセス レベル アクセス権

共有ライブラリ
ターゲット予算 目標予算

コンバージョン関連
コンバージョン タイプ コンバージョンの種類

AdWords Editor 関連
キーワード センター キーワード候補
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品質スコアの表示方法が変わります

12 years 4ヶ月 ago
Posted by Jen Huang - AdWords プロダクト マネージャー

Google ではこの度、広告の品質を改善する取り組みの一環として、AdWords 管理画面におけるキーワードの品質スコアの表示方法を変更することとなりました。今回の変更により、10 段階で表示されている品質スコアの数値に、推定クリック率広告の関連性、およびリンク先ページの利便性の 3 つの要素がより密接に反映されるようになります。

10 段階の品質スコアに関する透明性が高まることで、広告の品質を改善する際のお役に立ちましたら幸いです。

なお、これはあくまでも管理画面上に目安として表示されている品質スコアの表示方法の変更であり、オークションごとにリアルタイムで行われる品質スコアの計算方法が変更されたわけではありません。

このため、広告の掲載結果への直接的な影響もありません。10 段階の品質スコア表記と連動している自動化ルール(品質スコアが低いキーワードを自動的に一時停止するルールなど)を設定している場合を除き、広告の動作は以前と同じです。

今回の改善により、お客様が品質スコアをより深くご理解いただき、より効果的な AdWords キャンペーンの運営につなげていただけましたら幸いです。

品質スコアの詳細
品質スコアの基本的な情報については、ヘルプセンターの品質スコアに関する記事をご覧ください。その他、広告品質に関する 10 の重要事項では、よくある質問や誤解しやすい点をまとめていますので、併せてご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

日本のスマートフォン普及率が 2011 年比で 4 倍になりました

12 years 4ヶ月 ago
Posted by 柿原 正郎 マーケット インサイト シニア リサーチマネージャー

2013 年 7 月 23 日、Google はスマートフォンの利用に関する調査「Our Mobile Planet」により、日本におけるスマートフォン普及率が 2011 年と比較し 4 倍以上となり、企業にとってスマートフォン市場が大きな可能性を秘めていることを明らかにしました。

IPSOS MediaCT との協力により実施した本調査からは、2 年前にはわずか 6 %だった日本人のスマートフォン普及率は、現在では 4 人に 1 人にまで拡大していることがわかりました。また、日本におけるスマートフォン利用率はアメリカやイギリスと比べても高く、10 人中 8 人がスマートフォンを毎日利用するまでになっています。これは、5 人中 4 人が外出時に必ず携帯を持ち歩くと回答しており、10 人中 7 人が毎日スマートフォンから検索を行うと回答していることからも明らかです。

しかし、ここまでスマートフォンが生活の必需品として浸透しているにもかかわらず、企業によるスマートフォンに最適化されたウェブサイトの運営率はまだ低く、多くの企業は増加するスマートフォン ユーザーのトラフィックに対応していないというのが現状です。

「国内の消費者がスマートフォンを取り入れている一方で、日本企業はまだ開拓の余地が残っています。まずは、顧客を知るという基本が非常に重要になります。市場の大きな可能性をモバイルから見つけることができれば、顧客の心をつかむこともできるでしょう。」(Google 広告ソリューション推進本部)

モバイルが普及するにつれ、企業の規模やビジネスを展開する国にかかわらず、日本企業も変化しようとしています。今スマートフォン ユーザーの 10 人に 8 人は、商品やサービスについて調べる際に携帯端末を利用しています。その内 3 人に1 人は、スマートフォンで検索した商品をパソコンで購入しており、4 人に 1 人は、実際の店舗で購入しています。その他の検索率の高い分野には、旅行(59%)や外食(46%)、求職(20%)などがあります。

本調査によると、スマートフォン ユーザーの約 10 人に 9 人が地域に関する情報を検索し、その内 10 人に 8 人が問い合わせ、来店、購入や予約といった何らかの行動をとっています。また、4 人に 1 人は、そうした地域検索を日常的に行なっています。

さらに、国内のスマートフォン ユーザーの 92% はモバイル広告を認識しています。つまり、企業はモバイル端末で見やすいウェブサイトを構築し、検索エンジン、モバイル ウェブサイト、スマートフォン アプリなどに広告を掲載することで、急速に拡大するスマートフォン市場をより効果的に攻略できます。

「企業の規模やビジネスを展開するエリアにかかわらず、日本企業はスマートフォンによって変化しようとしています。もし広告主が、スマートフォン戦略を開始するタイミングを待っているならば、すぐにでも始めることをお勧めします。」(Google 広告ソリューション推進本部)

モバイルからマルチスクリーンへ

日本の消費者はモバイルへ移行しただけでなく、マルチスクリーン化にも適応しています。国内のスマートフォン ユーザーの 3 人に 1 人は、TV よりもスマートフォンを選ぶと回答しており、多くのユーザーが両方を同時に使っています。そうしたスマートフォン ユーザーの大半は、TV 視聴中にも頻繁にスマートフォンを利用し、41% はコンピューターでインターネットにアクセスしている最中にもスマートフォンを利用しています。

また、スマートフォン ユーザーの 2 人に 1 人が、オフライン広告(TV、広告、印刷物など)で知った商品やサービスをスマートフォンから検索していることからわかるように、マルチスクリーン ユーザーへのリーチは非常に重要になります。

「私たちは以前から、マーケターの皆さまにモバイルへの移行の重要性を伝えてきましたが、もうそれだけでは不十分です。日本の消費者はマルチタスクのエキスパートであり、企業はデスクトップ、タブレット、モバイル端末、TV といったすべてのデバイスで展開できるキャンペーンを作り始めたほうがいいでしょう。」(Google 広告ソリューション推進本部)

Our Mobile Planet サイトについて

Google は Ipsos MediaCT の協力の下、2011 年から毎年継続して、 スマートフォンからインターネットを利用している国内の 1,000 人の成人男女(18 歳から 64 歳)を対象に市場調査を行いました。アンケートは 2013 年第 1 四半期に実施され、国内における対象の分布には CATI 調査と同様の基準が用いられています。

また、Our Mobile Planet サイトには、広告主、デベロッパー、そしてマーケターの皆さまのモバイルの知見を高め、独自にグラフを作成できるツールが用意されています。このツールでは、年間トレンドや属性別のデータを調べ、スマートフォンの利用動向を細かく検証できます。スマートフォンの利用動向を細かく検証できます。世界 48 カ国の 2013 年現在の情報もご利用いただけます。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google Catalogs in Lightbox のご紹介—デジタル カタログとユーザーをつなぐエンゲージメント広告

12 years 4ヶ月 ago
Posted byJames Beser, Sr. Product Manager

ライトボックス広告(英語記事)Google のエンゲージメント広告(英語記事)の一種で、3 月の提供開始以来、順調に成長を遂げています。ユーザーがエンゲージした時のみ費用が発生するこのインタラクティブな広告フォーマットを通じ、広告主の皆様はウェブ上でブランドメッセージを広めることができます。

本日は、このライトボックス広告の新機能「Google Catalogs in Lightbox」をご紹介します。

魅力的なストーリーを届けるために、多額の投資を行って紙のカタログを作成している広告主の皆様も少なくないでしょう。Google では、ユーザーがこうしたカタログをより簡単に閲覧できるよう、ウェブを通じてデジタル版のカタログとユーザーとつなげたいと考えています。

Google Catalogs in Lightbox では、ユーザーは簡単にデジタル版カタログを閲覧し、新商品やその価格をチェックしたり、閲覧していたページから離れることなく商品ページに進むことが可能です。

広告主様にとっては、ページ閲覧や商品表示などのデータを通じ、今まで以上に深く顧客を知る手段でもあります。また料金は、カタログが閲覧された時のみ、エンゲージメント課金(CPE)に基づいて発生します。

この美しいカタログ フォーマットは、ユーザーの方々からも好評です。また広告主の皆様からは、既存の PDF ファイルと Google Merchant Center フィードを使って、簡単にオンラインカタログを作成できたとの声をいただいています。さらに、このライトボックス広告を掲載したパートナー サイトでは、CPM が 2 倍に向上しています。

米国への観光を促進している Brand USA は、Google Catalogs in Lightbox のベータ プログラムに参加して、カナダの観光客にインタラクティブな旅行ガイドを紹介しました。既存の印刷観光ガイドをデジタル化して、オンラインで掲載した結果、このガイドはカナダの人口の 1/5 にまで届き、カナダ人の 40 人に 1 人が積極的にエンゲージしたのです。



このフォーマットにご興味をお持ちでしたら、営業担当者までご連絡ください。

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サイト公開のお知らせ:「マルチスクリーン ワールド」調査データサイト

12 years 4ヶ月 ago
Posted by マーケティング部 小澤 未生

日本のユーザーが日常生活で接触するメディアの 91% がスクリーンメディア(スマートフォン、パソコン、タブレット、テレビ)だということをご存知ですか?モバイルデバイスが普及した現代社会は、ユーザーが複数のデバイスを使う「マルチスクリーン社会」です。本日公開する「マルチスクリーン ワールド」は、マルチスクリーン社会における消費者行動とスマートフォン ユーザーの利用動向を、インタラクティブに楽しみながら知ることができるデータサイトです。

マルチスクリーン ワールド」調査データサイトの概要

本サイトは、マルチスクリーンとスマートフォンをテーマとした各種の Google 独自調査「The New Multiscreen World」「Our Mobile Planet」「Mobile Site Perception Study(GoMo)」からデータを抜粋し、項目別に見やすくご紹介しています。年代別、男女別でデータを比較することもでき、ビジネスに役立つ、マルチスクリーンに関するあらゆるデータをダウンロードしたり、メールや SNS で共有することができます。

マルチスクリーン ワールド」はパソコン、タブレット両方で閲覧することが可能です。タブレットで閲覧すると、タブレットを左右に振ったり、傾けたり、タップして各種データを並べ替えて、インタラクティブにデータの閲覧を楽しむことができます。

マルチスクリーン社会における消費者行動と、それがビジネスに与えるインパクト等、様々なデータを掲載した「マルチスクリーン ワールド」をぜひご活用ください。

トップページ 代表的スクリーン デバイス デバイスの使い分け
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一歩先のモバイル プロモーションへ モバイル アプリ面配信で獲得導線を大幅拡大

12 years 4ヶ月 ago
Posted by 中山 顕作 - モバイル ソリューション スペシャリスト

モバイル アプリは加速度的に人々の生活に浸透しています。2012 月末時点の Flurry Analytics における調査結果では、スマートフォン利用者は 1 日あたり 127 分をアプリ内で過ごしていることが明らかになっています(テレビ視聴時間は 168 分/日)。また、2012 年の別調査では、モバイル アプリの利用時間は 3:1 の割合でモバイル ウェブをはるかに上回っています。従来のように、モバイル ウェブへの広告配信のみでは、ユーザー獲得の先細りが懸念されます。


Google AdWords からモバイル アプリ面へ 簡単に広告配信ができるようになりました。

Google AdWords は、2012 年 6 月より世界最大級のスマートフォン向けモバイル アプリ広告ネットワーク「AdMob」と統合し、モバイル アプリを利用するユーザーに広くリーチできるようになりました。モバイル アプリへの広告配信では、Google Play ストアや App Store のカテゴリーを選択することや、個々のアプリを直接指定することにより、ターゲットとするユーザーにリーチすることができます。

モバイル アプリ面への広告配信では、新規携帯端末購入者へのターゲティングや利用者の興味・関心などアプリの利用状況に応じたより精密なターゲティングが可能となります。そのため、広告主様の業種によっては、モバイル ウェブ広告よりも投資対効果が高いという報告も受けています。

【事例】モバイル アプリ面の活用で新規会員獲得数が 25 %増加
    交通系クライアントによるモバイル向けプロモーション


本クライアントはより多くのモバイル ユーザーの獲得を狙い、モバイル ウェブ面への広告配信の他にモバイル アプリ面へ広告出稿を行いました。

広告掲載を進め、最適化を行った結果、モバイル ウェブ面のみに配信した場合に比べて CPA を抑えつつ新規会員獲得 25 % 増を達成しました。モバイル アプリ面へ獲得導線を広げたことで、親和性の高いプレースメントに対して適切に配信を行うことができ、効率良く新規会員の獲得に成功しました。

デスクトップ PC からモバイルへのシフトに合わせて、多くのウェブ サービスではユーザー獲得の入り口をアプリへ移し始めています。スマートフォン利用の流れが加速する中で、ユーザーへ十分にリーチしていくためにも、モバイル アプリへの広告配信を是非、ご活用ください。

サポートのご案内

アプリ面へ広告配信するためのキャンペーン作成に関しては、AdWords ヘルプページ、もしくは AdWords ビジュアルナビに設定方法の資料がございますので、そちらをご参照ください。また、設定方法に関して不明点があり、サポートが必要な場合は AdWords サポート窓口までお問い合わせください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

エンハンスト キャンペーンの自動アップグレードが始まりました

12 years 4ヶ月 ago
Posted by Sridhar Ramaswamy - 広告およびコマース担当上級副社長

Google AdWords では、ユーザーにとって役立つ広告を提供する一方、広告主様にとっても広告の効果を高め、広告の管理をより簡単にしたいと考えています。今年 2 月にお知らせしたエンハンスト キャンペーンの登場により、より簡単にタイミングを捉えてユーザーにアプローチし、ユーザーの意図や状況に沿った広告を掲載できるようになりました。

エンハンスト キャンペーンについては、ヘルプセンター記事専用ウェブサイトにて、機能や活用のヒント、事例などをご紹介しています。また、ウェブ セミナーの録画やこの AdWords ブログでも、詳しくご説明しています。

エンハンスト キャンペーンの登場以来、既に 600 万件を超えるキャンペーンでアップグレードが完了しています。これは、有効なキャンペーン全体のおよそ 75% に相当します。そして米国時間 22 日より、AdWords システムによる自動アップグレードが始まりました。

本日以降、従来の設定のキャンペーンは順次自動的にアップグレードされ、数週間以内にすべての広告主様が新しいプラットフォームに移行することになります。

掲載結果向上に結び付くエンハンスト キャンペーン

既にアップグレードが完了した広告主様からは、掲載結果が向上し、時間の節約につながったとのご報告が数多く寄せられています。ここでは、最近寄せられた事例をいくつかご紹介します。
·  Pizza Hut では、エンハンスト キャンペーンにアップグレードしてからモバイルの投資収益率が 20% 向上しました。また、スマートフォンでのオーダー単価が 17% 低下する一方、モバイルでのクリック率は 60% 以上も向上しました。

·  車の買い取りサイトである Autobytel では、従来と同じコンバージョン単価でコンバージョン数が 10% 増加しました。今ではキャンペーンの数が 30% も減ったため、ユーザー エクスペリエンスの改善に取り組む時間を増やすことができました。「適切なコンバージョンを適切な価格で獲得しながら、アカウントの管理よりもユーザー エクスペリエンスの改善に重点を置くことができるようになりました」と顧客獲得および商品開発部門の上級副社長 Billy Ferriolo 氏は述べています。(詳細 : PDF の英語記事

· 家族経営のパン屋 Miller's Bakery は、地域やモバイル向けの入札単価調整、アップグレード版のサイトリンクや電話番号指定オプションを活用し、ケーキの注文を増やすことに成功しました。また、来店数が 10~20% 増加し、ピーク時の売り上げが 2 倍になったほか、近隣都市からのクリック数は 20~35% も増えました。「当社のお客様は複数のデバイスを使用して情報を探しています」と、オーナーの Dwight Miller 氏は語っています。「PC とモバイルの両方で広告を掲載していなければ、多くのお客様との接点を失っていたでしょう。」(詳細 : PDF の英語記事
成果向上のヒント

エンハンスト キャンペーンで成果を上げるには、適切な設定と定期的な改善が重要です。ここでは、その設定のヒントをいくつかご紹介します。
1. モバイル向けの入札単価調整比を見直す
自動アップグレードの際、ほとんどのキャンペーンでは、類似する広告主の入札単価に基づいてモバイルでの入札単価調整比が自動的に設定されます。この値は、キャンペーンの [設定] タブでお客様のビジネスに合わせて変更することができます。

2. 重複キャンペーンを整理する(デバイスごとにキャンペーンを作成していた場合)
エンハンスト キャンペーンにアップグレードすると、自動的にすべてのデバイスが配信の対象となります。これまでデバイスごとに似た内容のキャンペーンを作成していた場合は、アップグレードを経て、重複するキャンペーンが生まれることとなります。必要に応じて、このような重複キャンペーンを特定・削除します。

3. ディスプレイ ネットワーク キャンペーンの設定を確認する
ディスプレイ ネットワークのみを対象とするキャンペーンでは、広告を表示する端末モデルや携帯電話会社などを指定することができます。アップグレード前からこうしたデバイス設定を利用していたキャンペーンでは、自動アップグレードに関する注意点もご参照の上、広告がご希望のデバイスに配信されていることをご確認ください。この他、プレースメントやトピックなどのターゲティング方法に対して入札単価調整を適用することも可能です。

4. エンハンスト キャンペーンの高度な機能を活用する
エンハンスト キャンペーンへのアップグレードが完了しましたら、アップグレード版のサイトリンクアップグレード版の電話番号指定オプションも是非お試しください。また、モバイル優先広告を作成したり、地域時間帯で入札単価調整を行ったりすると、掲載結果をさらに高めることができます。
エンハンスト キャンペーンのウェブサイトでは、さらに多くの成功事例に加え、エンハンスト キャンペーンの入札のヒントなどもご覧いただけます。ご不明な点がある場合は、サポート窓口までご連絡ください。

マルチスクリーン環境に対応

消費者は今後も、買い物、遊び、コミュニケーションの場面に合わせて複数のデバイスを使い分けます。こうしたマルチスクリーン環境に対応するうえで、エンハンスト キャンペーンは重要な一歩です。既に世界中の広告主様やパートナーの方々が、この新しいキャンペーンを導入されています。まだアップグレードを完了されていない皆様も、ぜひこの新たなキャンペーンをご活用ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

エンハンスト キャンペーン: 2013 年 7 月 22 日以降に行われる変更について

12 years 4ヶ月 ago
Posted by Sridhar Ramaswamy - 技術担当上級副社長

2 月のエンハンスト キャンペーン発表以来、多くの広告主様に移行作業を進めていただいており、移行が完了したキャンペーンの数は 450 万件を超えました。

従来型キャンペーンが残っているアカウントでは、2013 年 7 月 22 日より、順次自動的にキャンペーンのアップグレードを行わせていただきます。

自動アップグレードの流れ

エンハンスト キャンペーンではすべてのデバイスが広告配信の対象となり、モバイル向けの入札単価調整機能を通じてスマートフォンにおける入札単価を一定の割合で調節できるようになります。

Google では、この設定をご自身で行っていただけるよう、2013 年 7 月 22 日までにアップグレードを済ませることを強くおすすめしています。

期日までにアップグレードされなかったキャンペーンは自動アップグレードの対象となり、モバイル向けの入札単価調整比は次のとおり自動的に設定されます。

なお、モバイル向けの入札単価調整比やその他のキャンペーン設定は、自動アップグレード後にも自由に変更することができます。

元のキャンペーンのデバイス設定 移行後のモバイル向け入札単価調整比
パソコンをターゲットとするキャンペーン
(他のデバイスが含まれるキャンペーンも含む)
類似の広告主様の入札単価に基づいて設定
タブレットのみ 類似の広告主様の入札単価に基づいて設定
モバイル(スマートフォン)のみ +0%(すべてのデバイスで同じ入札単価)
タブレットとモバイルのみ +0%(すべてのデバイスで同じ入札単価)

特殊なケースについて

一部のキャンペーンでは、アップグレードの際に別の設定が適用される場合があります。たとえば、ディスプレイ ネットワークで広告を掲載しており、デバイス別のターゲット設定を使用しているケースがこれに該当します。こうした特殊なケースについてはヘルプ センターをご確認ください。

簡単にアップグレード

キャンペーンをアップグレードする際は、アップグレード作業をサポートするアップグレード センターのご利用をおすすめします。こちらをクリックすると、すぐにアップグレード センターにアクセスできます。

サポートのご案内

新たにアップグレードしたキャンペーンに関してサポートが必要な場合は、AdWords サポート窓口までお問い合わせください。詳しい情報やヒント、エンハンスト キャンペーンで成功するための資料などについては、ヘルプセンターの記事エンハンスト キャンペーンのウェブサイトをご覧ください。

noreply@blogger.com (Google Blog)

Learn with Google:7 月開催ウェビナーシリーズのご案内

12 years 4ヶ月 ago
Posted by Learn with Google チーム

エンハンスト キャンペーンのウェビナーシリーズ第 2 弾として、7 月 18 日(木)および 7 月 25 日(木)に「 エンハンスト キャンペーン移行後の対策」と題したウェビナーをご提供いたします。エンハンスト キャンペーンの完全移行を控えた今、その後の有効な対策として、各種自動化ツールを使って運用の効率を上げ、パフォーマンスを向上させる戦略、そして詳しい活用方法をお伝えします。毎回好評の Q&A タイムでは、参加者からの質問に生でお答えしています。(ウェビナーとは、オンラインで参加できるセミナーです。)

ウェビナーへのご参加は、事前登録が必要となります。登録ページの「今すぐ登録」ボタンより、各ウェビナーにご登録ください。皆様の参加をお待ちしております。

7 月開催:Learn with Google ウェビナープログラム

7/18(木)6:00 pm 〜 7:00 pm
「 エンハンスト キャンペーン移行後の対策(1)自動化ツールをフル活用したパフォーマンス向上施策」


概要:エンハンスト キャンペーン移行後の対策として、 各種自動化ツールを組み込むことで、アカウント運用の効率化および成果の改善が期待できます。このセッションでは、動的検索広告にフォーカスして、Google のシステムがキーワードの代わりに、ウェブサイトのコンテンツを利用して、ユーザーが検索したクエリに適した広告を掲載するプロダクトをご紹介します。

7/25(木)6:00 pm 〜 7:00 pm
「 エンハンスト キャンペーン移行後の対策(2)新しい入札戦略の活用方法」


概要:エンハンスト キャンペーンでのみ利用可能な新しい自動入札ツールである 4 つの入札戦略を紹介します。それぞれの入札戦略の機能を正しく理解し、お客様のゴールに適した入札戦略を活用することがキャンペーンのパフォーマンス向上につながります。

登録ページの「今すぐ登録」ボタンより、各ウェビナーにご登録ください。
ウェビナーで皆様とお会いできることを楽しみにしております。


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確認済み
2 時間 21 分 ago
AdWords blog for Japan.Anonymousnoreply@blogger.comBlogger793125
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